中国旅行といえば楽しみなのが、中華料理や屋台でのB級グルメの数々
まずは朝食、ふかふかの肉まんや屋台などを思い浮かべるが、食事の美味しい国はホテルの朝食もレベルが高く、ちょっとホテルを出てその辺に出かけ粥でも食べよう気にはなかなかならない
その上朝食はビュッフェスタイルの事が多く、ついつい食べ過ぎてしまう
ということで朝食べ過ぎた分、昼食は軽くすませようと屋台の饅頭や小龍包を楽しんだりした
その上、夜遅くまで遊び歩いてるので春節で早仕舞いすることの多いレストランには入れません
ようやく見つけたのが地元の方が出入りしてるのであろう、「港式茶餐庁」(香港式のカフェレストラン)へ
他にも飲茶数品と焼きソバ、ビールを頼んだのですが、そこでちょっと困った事が・・・
会計は2人で98元(1,666円くらい)
そうです両替した元が全然減りません
そういえば上海~蘇洲の新幹線も500円くらいだった(^^ゞ
饅頭も屋台で買うと17円~34円
そこで翌日は両替した元を消費すべく、ちょっと高級そうなホテル(宿泊はJCマンダリン)の中華レストンへ
北京ダック(鳥ではなくアヒルです)に四川担坦麺、小龍包などの飲茶、ビールにグラスワイン(勿論ワインリストからセレクト)と豪勢にやりました・・・・が
これでも2人で7,000円かかりません
たいしてお土産を買わないおおたに家としては、ここ中国で散財のチャンスは無さそうです