久々の飲み会
「串鳥 札幌駅北口店」です
やきとりが1本120円(ただし2本から)と財布にやさしいお店でした
ビールもよく冷えているし、日本酒は地酒の千歳鶴
お店も小奇麗と言うことなしのような気もしますが
私としては、多少古びれて、しかも目の前の炭火で焼いてくれるようなお店が好みです
ちなみに女性客が8割ほどを占めていました
なんだか無性に炭火臭い(^^ゞお店でやきとり食べたくなってきました
次回はススキノの「やきとり福鳥本店」レポートだな
ちょっとした飲み会にいつもお邪魔する
「ソンブレロ・アラン」へと行って来た
メキシコ料理&居酒屋のお店だ
官庁街が近いせいか、それとも割安な価格設定のためか、いつも混雑している
そこでたのんだタコスと焼きそば
その後少し飲み足りないということでいったJRタワーホテル日航札幌の「SKY J」へ
日航ホテルということでJALグローバル会員特典に釣られて(^^ゞ入りましたが、生のピアノ演奏と生歌と雰囲気もなかなか良いところでした
ランチバイキングが人気だが、やはり夜の夜景は絶品でした
ただ、フラッシュは不可でしょうし何よりも今年のキャンプ等の話に夢中で写真は撮り忘れました
次回は噂のランチバイキングに挑戦してみよう
なんとはなくですが、「ミクニ」に昼飯を食べにやってきました
実はホテル日航札幌「SKY-J」のバイキングを食べに行こうと画策したのですが、予約で満席でした、仕方なく飛び込んだのが札幌ステラプレイスセンター9階にあるフレンチレストラン「ミクニ サッポロ」というわけです
当然予約するでもなく、まさに普段着で、そうですねキャンプに行くようなカッコで
かろうじて襟のついたシャツは着てましたが、その上はユニクロのフリース、
下もバイキングでたらふく食べようと余裕のあるパンツという体たらく(^^ゞ
しかも行ったのは日曜日、こちらも予約で一杯かと思いきやたまたま遅いランチのお客さんがいて、時間指定(90分)で1席空いてるとのこと、今日はついてます
ランチメニューの“北の大地のハーモニー” ~春の北海道の新たな発見~
とソムリエセレクトでスパークリング、白、赤の3杯セットとビールを頼みました
メニューはこんな感じ
北海道産きのこと十勝産牛蒡のブイヨン仕立て
ヴァンデ産フォアグラのフランとそのきのこと牛蒡和え
オホーツク沖・鱈場蟹と帆立貝のグラタン仕立て
トピナンブールのフリチュール添え
リエさんはメインに
積丹産桜鱒のグリエ
オニオンフリットとじゃが芋のエクラゼ
ベビーリーフサラダ添え
トリュフとマスタードオイルのヴィネグレットソース和え
私は
十勝産和牛ほほ肉と色々野菜の白菜包み
セロリラヴのピューレ和え
シェリーヴィネガー風味のジュのソース
デザートは滝上町月村さんが作ったフロマージュブランのババロアとシャーベット
フランボワーズソースとチュイル添え
ちなみに女性のギャルソンことマダムは「(滝上町)たきがみちょう」と説明してましたが、これはご愛嬌でしょうか
それほど味が判る方ではないので解説できませんが、ランチの割に思ったよりもボリュームがありました
バイキングを食べるはずでしたので朝食もとらずに来てましたが満足満足です
(ビール3杯がきいたかも)
サービスも丁寧で配慮も行き届いてますネ
普段着のうえギャルソンに写真を撮って貰ったり、田舎者丸出しの初ミクニでした
ウエイティングバーもあるようなので次回は少し早めに行って、「東京一の日常会話 サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI」ごっこしてからディナーいやもとい又ランチなんかが良いですね
ちなみに支払にJALのグローバルクラブのカードで10%オフでした、これもラッキー
エントリーの「もんじゃ焼き」は実は今まで食べた事が無かった
というわけで今回は記念すべき初もんじゃ焼きの話です
行ったお店はいつもの通勤路(自宅~JR厚別駅)の途上にある「もんじゃ焼き・お好み焼き・鉄板焼き『てるぼ』」
通る度に気にはなっていたが中々行く機会がなかった、まあ一人で入るお店じゃないですしね
その日は駅前の家電量販店に用があり、そのまま夫婦そろってJRで帰宅
今日がチャンスとばかりに飛び込んだ
ところでその「もんじゃ焼き」作り方すら判らなかったので、まずお店の方に一枚焼いてもらい
それを見本に2枚目を作ることにした
感想としては味付けが少し濃いので食事というよりも、酒のつまみのイメージのほうが強いですね
コテで焼き目をつけつつビールで流し込む
癖になる味です
小腹が空いていたので、焼きそばも注文
こいつもお店の方に焼いてもらいました
キャベツをたっぷりとひき、その上にソバを載せ蒸していました
そのキャベツなにやら「越冬キャベツ(雪下キャベツ)」とか
甘くて歯ごたえもあり美味かった
後日和寒に行く予定があるのでその時にでも買って来よう
ちなみにこの日、お店に忘れ物をしたのですが・・・・・あくる日無事戻ってきましたm(__)m
近いのでまた伺います
次回はお好み焼きも頼んでみよう
キャンプ大会の慰労会を兼ね行ってまいりました
「メキシコ料理・居酒屋ソンブレロ・アラン」
いや~食べすぎに飲みすぎ
飲みすぎといいつつ
JRタワーホテル日航札幌 35階「SKY J」へ
夜景と生演奏を楽しみながら一杯
マイラーな話をさせていただくと、ホテル日航ですからJALグローバルカードで割引(1割引)が受けられます、ただしカバーチャージは1枚1名分無料とのことで個々に清算となりました
ちなみにここ「SKY J」でランチバイキングが夢なのですが、すぐに予約で埋まってしまい訪れることができません
ミクニより人気があるのではないでしょうか
今は懐かしい感の有るパソコン通信、インターネットが普及する前はテレホーダイを使うため夜半まで起きて情報交換にいそしんでいた
そんなパソコン通信Nifty-ServeのキャンピングフォーラムFCAMPから発生したパティオに「のみのみ処居酒屋なまらer」というのがあり当時キャンプを中心とした話題で盛り上がっていた
そんな方々とはパソコン通信が無くなった今もお付き合いは続いており、一緒にキャンプなどで遊んで頂いているが今年を振り返り先般「なまらer」な忘年会が催されました
一次会の場所は中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」
昨年までは帯広の「北の屋台」にある人気店でした
その北の屋台を卒業し札幌時計台ビル地下に店を移転していた
なまらerのメンバーも帯広時代に足を運んだ方も多く
今回幹事を引き受けるにつけ忘年会の場所として予約させていただいた
お願いしたのはコース料理、飲み放題だったが中華とあって頼んだ飲み物はほとんど紹興酒となった
美味しい料理とお酒で懐かしい話、謎めいた話に華が咲きました
エビチリはとても辛くて旨かった
小籠包は上海を思い起こします
ああ「焼き小籠包」食べてえ
黒酢の酢豚は絶品、なるほど酢豚がなぜに「酢」豚と云われるのかが判る一品
そしてメインディシュの鍋烙(グオラオ)は写真に撮る前に食べられてしまいました
変わりに水餃子
デザートをサービスして頂きました
中華にもデザートは有るのですね「美味しんぼ」のもそんな回があったと思い出しました
さて二次会に続きます
しばらくblogの更新がなかったのですが
別段わけがあるのではなく単に更新を怠っていただけです
といって更新しようにもネタもないのでしばしご近所グルメで間をもたせることにします
ということで今回のエントリーは近所のパン屋さん
「焼きたてパンの店 どんぐり 森林公園店」
5年ほど前にオープンしていたのですが、行く機会がないのといつも混んでいたので敬遠してました
ところが正月明け近くを通りかかったときに店を覗くと誰もいないようです
これは滅多に無いチャンスとばかりに訪れてきました
石釜で焼かれたパンはもちもちして旨かった
特にドライフルーツの入った奴が絶品でした
道産小麦が使われているとの事です
ちなみに北海道で作られる小麦は日本の生産量の65%を占めるとか
そんな事情なのか、道内各地に「ハルユタカ」「春よ恋」等の道産小麦で作るパン屋さんが増えてきました
そんなお店で作るパンは天然酵母を使用したり熱源が薪だったりと拘りも多いようです
今年はガソリン価格も下がったことですし、雪が解けたらそんなパン屋を巡ってみようかと思っています
しばらくは喪に服してますので家でおとなしくしている今日この頃です
さて本日のB級グルメエントリーはコストコのホールピザ(コンボ)
サイズは45cm 1,550円です
コストコへは月に1~2度ほど水や炭酸、箱ワイン、スタバのコーヒーなどの補給のためルーティンワークのように訪れます
そんな買い物帰りにフードコートで注文し焼き立てを買って来ました
イタリア風のパリっとしたピザではなく、いかにもアメリカンな具沢山のうえ、もちもちした食感のピザで味もまずまずなのですが、問題はこのサイズ
2人で昼間からビールやワインのお供に食べたのですが半分も消費できず、夕食もピザとなってしまいます
それでも食べきれず翌日まで残ってしまったというほどのボリュームです
しばらくはピザは要らないな
しばらくblogの更新をさぼっておりました
というのもこの1月はプライベートの新年会と幹事を仰せつかった職場の新年会が3回
葬儀後の諸手続き・法要の準備でテンテコマイでした(単にとろくさいとも云う)
そんななか釧路から来られたmistさんと、タイトルの酒菜「夷屋(えびすや)」さんでの酒宴が楽しかった
場所は札幌市地下鉄・南郷通7丁目すぐそば、その日は衛生管理者の講習がありその会場から直行
開店と同時に飛び込み鎌田オーナーの料理を楽しみました
セセリの塩焼き?それとも鍋かな(中札内でコニクって云ってるものですね)
わりと近くなので又お邪魔します(^^)v
それとmistさん、次回はキャンプ場で会いましょう
ちょっと所要がありJRタワーホテル日航札幌の1F カフェ「セリーナ」で会食
みためホテルの喫茶店って感じですが、プロデュースbyミクニ の名の通りフレンチのお店です
場をわきまえずビールで乾杯
こいつが旨い
泡がクリーミーでなめらかです、思わず3杯ほど頂きました
オードブルにはソーセージ、生ハム、サンドイッチと頼みましたがサンドイッチのパンがなかなかいけます
もちろんナイフとフォークはうっちゃり箸を頼んでつまみます(^^ゞ
つづいてハンバーグ定食・・・じゃない
「北海道池田牛の煮込みハンバーグ」ってのを頂いてきました
流石にここはワインを頼みます
ちなみにいまカフェセリーナでは「BringYourOwnWine」
ワインを自由にお持ちくださいってキャンペーンをやってました
いや~おなか一杯
ミクニもいいのでしょうが、こうしてカジュアルで楽しめるフレンチもいいものですね
価格もリーズナブルなのが嬉しいです
それにここは日航の名のあるホテルのカフェ
ミクニ同様「JALグローバルカード(JGC)」を掲示すると10%OFFでした
スカイリゾートスパですっきりしたあとは同じJRタワーホテル日航札幌35階にあるレストラン「SKY-J」にてお楽しみのバイキング
バイキングというだけで心ウキウキです
ちなみにここ「SKY-J」レストランというよりは夜のバーとして何度か訪れたことがあるものの昼ははじめての経験です
ここのバイキングの予約は11時からと13時からの2パターンあるとのこと
ランチバイキングも入替制なのですね、人気のほどがわかります
案の定13時ころいくと待合所は人だかり、少々お待ち下さいとのこと
ソファーに座り35階からの眺めを楽しんでいると遠くに冠雪した札幌ドームを望む事ができました
札幌ドームの屋根にはさほど積もらない設計と聞いていましたが昨日からの大雪、遠くからでもわかるほど積もっておりました
ほどなく案内され席に着きます
風呂あがりなのでビールを頼もうとしたところ、ワイン&ソフトドリンクにしたほうが・・・とのこと
なにやら500円で飲み放題との事、おかげで昼から飲んだくれてしまいました
料理は結構な種類、特にル・クレーゼに入ったシチューとカレーが旨かった
大ぶりの肉を切り分けていたのでこいつも頂きました
食べませんでしたがケーキは小さく小さく切り分けてあり沢山の種類が楽しめるとの事
おなかがくちたところで外を眺めると道庁赤レンガが見れました
結局ワインの見放題+おなか一杯食べてその日の晩御飯もパスしちゃいました
これでJGCカードを提示すると2,480円ですから高くはないかも
先週はキャンプ関連の打ち合わせの後
懇親会を札幌市白石区にある居酒屋さんで行いました
「おもてなしや 空 SORA」ってお店で、ビールとこの店自慢の日本酒を頂いてきました
店内にはこれでもかってほど日本酒の空き瓶が並んでおりませんでした
ほとんど飲んだことのない日本酒ばかりです
創作料理のお店ということですが
やはりこの時期はお鍋に日本酒が良いですね
こ上がりでたっぷり頂いてきました
話題は今年のキャンプの予定などなど・・・・酔っ払ってしまい何を話したかも忘れてしまいました
さて人気のお店のようでお店は満員、私たちが帰る頃には次に予約が入っている客さんが待っています
こういったお店でおなかの空いた方を待たせるのも気が引けるので
(最近次に待っている人がいるにもかかわらずランチタイムに居座る方がいて、店もそして客も困っている・・・ってマナーの問題としてWebで話題になっていたのを見かけた後だったので特に(^^ゞ )
さっさと席を立って外で記念撮影
今年のキャンプが楽しみになってきました
今では数少なくなってきた北海道の蔵元「千歳鶴」
今回はその千歳鶴の直営店「吉翔(きっしょう)」で一献かたむけます
久々の日本酒でしたが楽しんできました
ちなみに一番人気はカウンターのようで予約で一杯です
日本酒はワインとくらべても遜色のないはずの醸造酒ですが、しばらくはワインブームにおされ気味でした
猫も杓子も皆ワインなんてなときに日本にこんな素晴らしいものがあるんだと知らしめてくれたのが、尾瀬あきら著「夏子の酒」です
グルメっていうよりは社会派のマンガで日本の農業の問題に正面から向き合わせてくれ、お米造りが酒造りと知らしめてくれたマンガでもあります
もう何度読み返したか知れません
おかげで日本酒の人気も急上昇
「夏子の酒」がなければ日本酒がこれほどまでに注目されることは無かったかもしれません
そのうえこんな美味しい日本酒がリーズナブルに飲めるお店もでき嬉しい限りです
二次会もススキノの「千歳鶴」で
飲みすぎかなとも思いましたが二日酔いは有りませんでした
先週不幸があり、通夜の帰りにちょっと立ち寄った酒菜「夷屋(えびすや)」
半年振りの訪問です
まずはお造り、知床産地鶏セセリ
銀あんかけ玉子焼きと
キノコと魚介のふわふわ蒸し、こいつが旨かった
店名にもなっているエビスビールを飲みつつ頂きましたが
こじんまりとしたお店ですが居酒屋のチェーン店に慣れ親しんでしまっていた舌にもやさしく感じられるお店です
創作料理のお店「味乃じゃんぼ」に行ってきました
場所はちょっとわかりずらいのですが私の勤める会社からは歩いていける距離にあります
今回はキャンプ仲間の佐渡ヶ島へのキャラバンの打ち合わせを兼ねた会食です
10年以上こちらに通っている方が席を設けておいてくれました
そうでなければなかなか入れないとか
ちなみにここは一見さんはお断りなんて言われてますが、きっとそうではなくて常連さんで埋まっていて予約が取れないんだと思われます
特に日曜日は家族連れで一杯だそうです
そうそうここはプロ野球選手とかプロゴルファー、芸能人が立ち寄る店としても有名だそうで
壁には巨人の選手のユニフォーム、サイン帳には何と稲葉選手やダルビッシュ選手の写真やサインが並んでおります
そういえばお店から程近い場所にファイターズの屋内練習場があります
料理はおまかせ
メニューは見かけませんでした
まずは前菜、エビスビールでいただきます
じゃんぼと言えば茶碗蒸し、常連さん曰く具は毎回違うとか、今回はイクラの茶碗蒸し
それと癖になるシラス干?の天ぷら、油取りに英字新聞がひかれてますが誰が読まれているのでしょう
お造りに「焼き鳥?」
いいえ焼きマグロでした、やわらかくて旨いです
スープのパイ包みの中には形の残ったフカヒレが入ってます
変わった器には「アユ」
ここ北海道でも余市あたりでアユはとれます
内臓もたっぷり
「ギュウロール」
味付けしたご飯をキャベツではなく牛肉で包んであります
デザートはフランスパンにバニラアイスを詰めてオーブン?で焼いたもの
何もかも美味しかった
久々のフレンチです
知人の誕生祝をかね行ってまいりました
行ったのは「ラ・サンテ」
札幌市宮の森でフレンチをベ-スにした料理とワインを楽しむお店です
何を食べたかあまり覚えてませんが、持ち帰った「本日のメニュー」から
■羊のエッセンスとトラ豆のスープとアルザス風トースト
■オマール海老とヤリイカと帆立の温製サラダ
■真タチのムニエル・春菊ソース
■羊のアキレス腱と胃袋と白インゲン豆と茄子のグラタン
■フランス産山ウズラのローストと黒キャベツのラグー トリュフ風味
■エジシカのモモのロースト・ねずの実ソース
エゾシカのレバーが新鮮で旨かった
私はあまりワインを嗜むほうではないのでので、こんなお店から足が遠のいていました
でもこのハムとビールなら又来たいな
最近は影を潜めてきたが、私の住む札幌はスープカレーの本場らしい
らしいと言うのは好みの問題だろうが美味しいって言うようなスープカレーに出会ったことがないからだろう
普通のカレーは大好きなんですが、スープカレーはちょっとといった感じです
ちなみにマジックスパ○スあたりは一度食べに行った記憶があるが、あまりインパクトはありませんでした
さて今回はそのスープカレー、ホテルメイドのレトルトのお話
写真の商品、ホテルの人気メニューを詰め込んだものらしいのですが
JRタワーホテル日航札幌の(温泉)会員になったお礼に頂いちゃいました
もらい物なのでちょっとPRすると
地物食材にこだわり、北海道の恵まれた食材を100%使用した『ホテルオリジナルスープカレー第4弾』
よく炒めた玉葱、トマト、昆布、牛肉のエキスで旨みを出し、13種類のスパイス配合にもこだわり、上品な味わいに仕上げたホテルオリジナルスープカレーをご自宅でお楽しみいただけます。
より美味しくなったホテルオリジナルスープカレー第4弾は、北海道らしいグリーンの新パッケージが目印です。
お土産・ご贈答品にどうぞご利用ください。
とのことだ
1個 900円(税込)もするらしい
さっそく食べようと箱を開けると、具材とスープに分けられていた
暖めに要する時間も15分とちょっと長め
レトルトの割にはハードルが高い
出来たのがこいつです
バジルの香りが鮮やかなうえスパイシーで美味しい
ちょっとスープカレーに対するみかたが変わりました
こんどJRタワーの温泉に入りに行った時、食べてこよう
「パソコン通信」
ホストコンピュータとパソコンを電話回線で接続し、情報をやり取りするサービス
niftyなどが運営していましたが、私もキャンプの情報が欲しくて当時FCAMPっていうフォーラムに参加していて楽しんでいました
パソコン通信自体はインターネットの普及によりあっという間になくなってしまいましたが、そのFCAMPで知り合った方々と先週末、忘年会っていう名目で集まり久々の楽しい時を過ごさせていただきました
一次会は会社近くの居酒屋 燔
海鮮料理がリーズナブルに楽しめるお店です
ついでに建物はレトロっていうか、今にも倒れそうというか、
趣きある建物で文化財建造物に指定されているそうです
今回は三和土から2Fへあがり通されたのは奥の個室でしたが、その壁には目を引くメニューが並んでおりました
この日は鍋のコース、4,500円の予算でしたが、思ったよりもボリュームがあり
クジラやカニを肴に鴨鍋とビールを楽しんできました
巷ではなにやら3連休だとか
正月明けってことで旅行するにはリーズナブルな連休となるのだが残念ながらこの時期は休みが取れません
土日出勤の週末となりました
ということでどこにも行けませんが昨晩は久々に車にて出勤していたので実家に立ち寄ることにしました
その実家でTVドラマを見ていると美味しいそうなラーメンの屋台が登場
そういえばすぐ近くにラーメン屋さんが開店していたのを思い出し
みなで訪れたのが「らーめん龍 あいの里店」
あいの里教育大すぐそばのお店です
お店の方らしき車が室蘭ナンバーだったので、きっと室蘭ラーメンなんだろうとメニューを見ると
ありました「カレーラーメン」が
ラーメン店を最初に訪れたときは醤油とか塩を頼むのが常道なのでしょうが、ここはもちろんカレーラーメンを頼みます
そんなにおなかは空いていなかったのですが、残ったカレーラーメンのスープにご飯を浸して「スープカレー」風にお召し上がりください・・・てあるのでライスを頼んでいわれるままに味わってまいりました
何故かラーメンよりはこちらの方がしっくりきました
そういえば室蘭の地域ブランドとして焼き鳥が有名ですが、室蘭のラーメン店の半分以上にカレーラーメンがメニューとして載っているくらい室蘭ではメジャーな食べ物
今年は「カレーラーメン」食べに室蘭にもいってこよう
新年の目標がもうひとつ定まりました
商魂逞しいユダヤの商法か
外食産業が停滞する中、マクドナルドは「テキサスバーガー」など目を引く商品で顧客を掴んでいるようです
食べて見たい気もするのですが、昨年JALのチケットレスサービス「QuiC×マクドナルドキャンペーン」で何度かクオーターパンダーやビックマックセットをいただいたせいか触手が伸びない
代わりといってはなんですが今年の正月、タイトルのフレッシュネスバーガーを食しました
「クラッシックWWバーガー」740円ってやつです
古きよきアメリカを思わせる店内ですが、このチェーン店は日本発のハンバーガ屋さん
ほっかほか亭の創業者のお一人が創業したとか
2年前に親子5人で食べたのですが、これが一昨年他界した父を囲んで親子で食べた最後の食事になりました
正月になると思い出し食べたくなる食べ物です
最近CMでよく見る、コンビニのおにぎり
セブンイレブンなどは全国で年間600億を売上げるようだが、これはとてつもない巨大市場のようだ
価格も随分と安く売られています
ただ棚に並んだ全てのおにぎりが売れるわけではないだろうし、CMに加え販売や流通のコストを勘案すると実際の原価はおそらく1/2もしかしたら1/3くらいなのかもしれない
安いものが30~50円くらいで作られているとすると、当然いたるところでコストカットされていると想像できます
特にお米、コンビニおにぎりの大半は、業務用の古米と言われている
添加物を沢山入れて新米の味に近づけているのであろう
そんなものを気にしていたら何も食べることが出来ない世の中ではあるがパッケージに記載された添加物がどうしても気になってしまう
けれど最近そんな添加物が使わない「おにぎり」を扱う店も増えてきました
ということで私の通う会社の近くにあって以前から気になっていたお店に先日行ってみました
「おむすび きゅうさん」
札幌で90年近く続く老舗米穀専門店がやっているようなので期待がもてます
米の銘柄は宮城の「たきたて」と道産「ふっくりんこ」をブレンドした米だそうだ
今回頼んだとは「ツナマヨ」「めんたい」の2品
食べたのは買ってから数時間たったあとでしたが、冷めても旨かった
けれど今度は炊きたては無理でも握りたてを食べてみたいものです
店の中で食べれるようですし、メニューには味噌汁もありました
「鉄板焼」
まごうことなき日本の食文化です
それは敗戦後の闇市などで廃品の鉄板を用い料理したのがルーツだとか
海外でも”TEPPAN-YAKI”として知られハワイやグアムそして先般行ったペナンでも日本料理店として営業していました
今回訪れたのはシャトレーゼ ガトーキングダム・サッポロにあるレストラン「甲斐路」
昼は予約のみ受け付けるお店のようです
実はここに来るのは初めてではありません
ここがまだテルメと名乗っていた、そうですバブル真っ盛りのころに一度お邪魔しております
ちなみにそのとき食べた肉の味よりも一人2万弱かかった事のほうが記憶が鮮明に残っております
まあ自腹じゃなかったんですけど
そんな話をすると、職人さんも嬉しそうにそのころの話をしてくれました
ちなみにこの鉄板も当時のままだそうです
今回訪れたわけは後期高齢者に仲間入りする母の誕生祝
ちょっと栄養を付けて貰おうと奮発いたしました
ランチメニュー(150g)で頼んだのですが、ちょっと奮発してくれたようです
オーストリア牛とのことですが、旨そうです
鉄板焼きといえば、魅せる料理
丁寧な包丁捌きと職人技を堪能させてもらいました
ミディアムレアで食します
タレの種類も豊富、塩も旨かったけれど
わさび醤油がいけました
これがご飯と合うんです
デザートは流石に「シャトレーゼ」といえる一品
次回は晩飯にお邪魔しよう
そのときはあんたも食べるからね
待ち合わせがあり久々に「イーアス札幌」に行く機会がありました
美味しそうな匂いに誘われて食料品街をぶらぶらしていると
ヒンドゥー教の神「ガネシャー?」が祭られている店に出くわした
カレーのお店のようですがなんだかインドっぽくない
どうやらネパール料理のようです
お店の名は「ビスターレ ビスターレ」
ネパールカレーとのことです
ナンとキーマカレー・スパイシーカレーを頼みました
ナンはその場でさっと焼いてくれます
しかもサイズがでかい50cmはあったでしょうか
香ばしくって美味しそうです
その場で食べたい欲求を抑えテイクアウト
晩御飯はタンドリーチキンも添えてネパーール気分を味わいました
そういやネパールにはポカラっていいとこあったな~
ちょっと行ってみたくなりました
そのきっかけは帯広土産の豚丼からはじまった
帯広駅構内に本店がある「豚丼のぶたはげ」
テイクアウトの弁当についていた箸袋には支店の名前と住所が記されていた
そこには「豚丼のぶたはげ 札幌北広島店」
北海道北広島市大曲幸町3丁目7番地6
三井アウトレットパーク札幌北広島2Fフードコート内」
えっ札幌にも店出したの・・・
これは行かねばなるまい
北広島には今週末のキャンプ大会の準備でコストコまで買い物に行く用事があった
確かその近くのはずと車を走らせます
「三井アウトレットパーク札幌北広島店」
午前11時すぎに到着、日曜日と言うこともあり混んではいたが難なく入店
アウトレットには目もくれずフードコートを目指します
いかにもフードコートの中のお店ですが、ショーウインドウ越に実演販売っぽく豚肉を焼くところを見せてくれてます
覗いてみると、豚肉は電気ロースター(ガスだったかもしれません)で焼いていました
流石にというか残念ながら、ここで炭火焼ってわけにはいかなかったようです
でもよく考えてみると本店は駅構内の店舗でしっかり豚肉を炭火で香ばしく炙ってるんですよね
というか十勝では炭火で焼かないと豚丼って言わないのかも
極み 豚丼4枚 (890円) を今回頼みました
ちなみにフードコートですから頼むとこのポケベルのようなものを持たされます
炭火焼の香りはありませんでしたが、柔らかな豚肉は旨かった
今度はアウトレットを楽しみに来たときにでもまた食べようかと思います
「モンベル」や「LLビーン」などもありますしね
そうそう「コールド・ストーンアイス」には長蛇の列
ここで食べるのはまだ先になりそうです
モンシュシュが札幌に出店して早1ヶ月
ようやく「堂島ロール」を手にいたしました
整理券をとあるところからいただき、午後6時のお渡し時間ぎりぎりに何とか間に合い
モンシュシュ大丸札幌店にて引き換えてまいりました
ちなみに1個の堂島ロールでも結構な量
それに数個買置きしておいて後で食べる手段がないかと思ってしまいます
考えられるのが「冷凍」ですが、これだけのクリームですから業務用の冷凍庫でもない限り難しそうです
ただ、JALが関西空港便でホノルル線の機内食として提供しているところを鑑みると何らかの手段はありそうですね
JALさん教えて~
ちなみにハワイではなく上海の話ですが
上海万博にもパティシェリー・モンシュシュは出店しているようですが、売り上げは今一歩とか
飲み物とセットで売っているようなので今度行った時にでも食べて来ることにしよう
帯広・北の屋台卒 中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」
昨日昼食が遅めの時間になったのと近くを通りかかったのでこれはチャンスとばかりに足を運ばせた
チャンスというのはここのランチタイム限定の「麻婆豆腐 順香風」の定食が食べたかったからです
ちょっと遅めの時間というのも良かった、12時から1時の間はいつも混んでいるからだ
思ったとおりお店はすいていました
早速頼んでみた、奥からはメニューを復唱しているのだろか?声が聞こえるが何を言っているのか判らない
きっと北京語なのでしょう、そうですここの店主(いやもとい名刺を見ると代表取締役)は黒龍江省出身の方で本場の中国家庭料理が楽しめるお店です
肝心の麻婆豆腐(定食)はこいつです
思ったよりも辛くて暑い夏にぴったりのメニューでした
う~ん、こいつを生ビール飲みつつ食べたいものです
「テツ」な我が家ですが、「北斗星」といっても寝台特急のことではありません
札幌で話題のレストランということで、ヤボ用(某J党党首の演説会動員)の帰り道が昼少し前だったので立ち寄る事に致しました
オーダーしたのが「じっくり煮込んだブラウンシチュー煮込みハンバーグ 土鍋ハンバーグ」
という一品
850円とい値段もリーズナブルで嬉しい
トッピングは今回さほどお腹が空いていなかった為、一番人気のベーコンではなくチーズを載せてもらいました
注文すると予め用意された土鍋にブラウンソースを入れガスコンロで温めます
温まったら素揚野菜とハンバーグを入れて煮込むのですが、ハンバーグは豪快にフライパンでフランベしておりました
そのまま食べても美味しいのですが、これがご飯に合うんです
もしもハンバーグ丼なんてあったのなら嬉しいのですが
まあ次回は隣で食べていた肉厚(ハサミで切りながら食べていました)のベーコンをトッピングする事にしよう
最近価格破壊とも思える牛丼業界
そんな価格競争とは別にいま牛丼が評判になっています
それは「うますぎる食べ方」というフリーライターの岩倉隆史によるtwitterのつぶやきからはじまったそうです
それが最近評判の松屋の「岩倉スペシャル」
といっても別段メニューにあるわけではありません
まず松屋で牛めしと生玉子を注文
そのあとは岩倉氏のtwitterのレシピに従い頂きます
『松屋にはいろいろなメニューがあって素晴らしいケド、結局のところ、生玉子にカルビソースとたっぷりの七味を入れてよくかき混ぜたやつをぶっかけた牛めしが最強すぎる。週3で食うことも珍しくない』
味付けは本人の好み次第というのがポイントかな~
でも少し七味を入れすぎたようです
と、ちょっとリッチな気分になる朝食でした
クリスマスが近くなると何だか無性にチキンが食べたくなります
これもKFCの戦略でしょうか
さて鶏肉は豚や牛と違い宗教的な禁忌がほとんど無い食べ物です
そのため世界中のあらゆる民族、国家で日常的に食べられています
先々月訪れたシンガポールは他民族国家ということもあり、鶏肉を扱った店(KFCなど)が幅をきかせていました
そんな鶏肉料理の店で以前からずーと気になったお店がありました
新札幌にある「チキンペッカー」という店である
記憶としてはかなり古くからやっていたような気がします
新しいお店が出来ては消えていくようなデフレ不況の時代に長くやっていることだけでも価値の見出せそうな・・・・と思いつつもなかなか訪れることが出来ずにいました
さてそのチキンペッカー、ホームページにはこう謳われている
『チキンペッカーは札幌市厚別区にあるチキンの専門店です。十勝・中札内産の新鮮な若鶏を使った炭火焼き・から揚げ・ハンバーガー等を提供しております。お持ち帰りは勿論の事、2階のイートインスぺースでは出来たてのチキンをお召し上がりいただけます。』
十勝・中札内産の新鮮な若鶏とありますが・・・そういえば十勝清水町の「鳥せいチェーン」の姉妹店だとか
マクドナルドのようなお店とも思いましたが、あまり作り置きしないようです
テリヤキバーガーをセットでいただきましたが、作りたてはやはり美味しいです
それに付け合せのポテトも揚げたてのようで旨かった
ここは厚別競技場が近くコンサドーレのサポートシップスポンサーもやっているとのことですが、その他階段の踊り場にはスポーツバーのようにプロスポーツ関連のグッズも飾られていました
ハンバーグが食べたくなってとある方のblogを頼りに
「レストラン ユっぴー」へやってきました
初めてお邪魔しましたが駐車場が広くて入りやすいお店です
メニューは割とシンプル
お昼は混んでいるようなので、少し早めにやってきました
流石に11時過ぎですのでまだ空いてます
ハンバーグセット(ライス、味噌汁、サラダ付)にチーズをトッピングしていただきます
ただこのチーズが曲者
美味しいのですが信じられないくらい伸びて途中で切れません
肝心の肉厚のハンバーグにはデミグラスソースがこれでもかってたっぷりかけられています
何か気取った洋食屋をイメージしてましたが、ボリューム感たっぷりです
洋食は食べきれないデミグラスソースなどは、たいていパンですくって食べますが
ここはライスで出てきますので、そのライスにかけて頂きました
これだけも充分美味しい
今度はハンバーグ好きの母を連れてこよう
次回はビーフシチューかな
先週の週末、三回忌を済ませ向かったのが、「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ ホテル&スパリゾート 」
実家から程近くレストランも何店か入っているため良く利用しています
その何店かあるうち今回伺ったのが
「和食処大善」
あのバブルの絶頂期に260億もかけて建てられた「テルメインターナショナルホテル札幌」の和食処
あれから20年ほどの月日が流れ多少古臭くはなってきましたが、まだまだバブルの面影の残るレストランでした
今回はちょっと贅沢に個室を予約し弁当を頂きました
頼んだのは
◆四季彩弁当 3,000円
刺 身: 季節のお刺身三種盛り 妻物一式
焼 肴: 鯖の焼物、出汁巻玉子、添え物
揚 物: タラバ蟹・海老と野菜の天婦羅、レモン塩
煮 物: 旬野菜の炊き合わせ、青味
替 鉢: 季節のサラダ
酢の物: お口直しの酢の物
御 飯: 御飯
汁 物: お味噌汁
デザート: 大善特製デザート(今回はメロンと種無し葡萄)
かたぐるしくなくリーズナブルに和食会席を食べることの出来るお店で
しかも個室でのんびり楽しめたのですが、残念ながら最近はこういった一人3千円以上のメニューでないと個室は予約できなくなったようです
たった今、昨日オープンの「大阪王将 札幌北九条店」で餃子をいただいてきました
ここは私の勤める会社から歩いて5分くらいのところにあります
11時少し前に行ったのでほとんど並ばずに済みましたが、11時半にはすでにこの人だかりでした
ちなみに私の住む札幌では古くから「みよしの餃子」というお店が営業しており
餃子の代名詞となっておりました
そんな札幌に殴り込みをかけてきたのが?この大阪王将といったところでしょうか
もっともみよしの餃子はファーストフードっぽいですが、王将餃子はファミリーレストランの様相です
競合するってわけではなさそうです
それにみよしの餃子のメニューはカレーと餃子ぐらいですが、こちらの大阪王将は中華料理全般を扱うようです
肝心のメニューはというとこんな感じ
(残念ながらお目当ての定食はありませんでした)
今回頼んだのはその中から
黄金炒飯(なつかしの玉子炒飯 430円)
そして当然のように元祖焼餃子
(6個で230円)
皮がパリっとしているうえニンニクが利いて美味しかったのですが、餃子の口の閉まりが今一歩で数個はぽろぽろと中身が出てしまいました(まあオープンしたてということで・・・)
メニューも豊富ですし価格もリーズナブル
もう少し落ち着いたら再度行ってみようかと思います
もちろんそのときは会社帰りに立ち寄り、ビールと一緒にいただきたいものです
なんせ餃子とビールは黄金コンビですからね
ご近所グルメです
我が家から歩いて5分くらいのところにある厚別区のカレー屋さん「ふらのや」
近くを通るたびに美味しそうな匂いを漂わせていました
11時半開店に合わせていったので、空いていましたが帰るころには満席になっていました
そんな時には入口にある漫画でも読んで待っているのかな
札幌のカレー屋さんらしく「スープカレー」がありますが、ルーカレーもあります
富良野の本店同様、食材は富良野産をメインとした道産食材で作られているとか
今回頼んだのはは「トンカツカレー」と「動産野菜の野菜カレー&チーズのトッピング」
ターメリックの利いたご飯にルーがかけられていますが、双方ともに結構な量で満足
それに近所に美味しいものが食べられるところができたのが嬉しい
ちなみに店内には「北の国から」のBGMが流れていました
札幌の北側に位置する住宅街「あいの里」
閑静な住宅街ですが、そんななかに本格派イタリアンレストラン「リッチ・イタリアーノ」があります
写真の通り普通の住宅と見間違うような佇まいです
店内は民家を改造したような作りですので席数は限られます
まあ美味しい料理を食べさせようとすると、お客の数は絞らねばならないということでしょうか
ちなみに店の名前のリッチは香港の名店「福臨門」のように金持ちが来る店とストーレートに名付けられたわけではなく
単にオーナシェフの名前が律司さんで、それがもとでイタリア修業時代につけられたあだ名が「リッチ」だったからにほかならないとか
今回昼に訪れランチコース(2,800円)を頼んでみました
(2人で2種類頼んでますのでお間違えなく)
前菜
「桜鱒の低温コンフィ・サワークリーム・サラダ」
「ビンチョウマグロのタリアータ・ナスのピウレ」
季節のスープはちょっと変わった器に盛られてきました
パスタ料理は
「和牛のボロネーゼ(ミートソース)・豆」
「あさりと真鯛アリホォーリオ」
少し量を抑えているようです
まあ他のものが食べられなくなりますからね
メイン料理は
「三元豚の低温ロースト」
「骨付きラムのロースト・バジルソース」羊好きにはたまらない味でした
デザートはパンナコッタとアイスクリーム
コースにはワインが一杯付くという正しい昼のイタめしのスタイル
そうそう料理に合うのかフォカッチャがとてつもなく美味しく、ついついおかわりしてしまうほどでした
実家から近いことですし次はピッアでも食べに行くことにしよう
あいの里グルメ第2段は
スープカレー&アジアンキッチン「ピカタの森」
「ピタカの森」といえばアイス工房として有名ですが、あいの里にあるこのお店は
札幌ではおなじみのスープカレーのお店です
店内はちょっぴりアジアチック
実はこの店私の実家から歩いてすぐのところにあり
アジアンキッチンを名乗るこのお店は東南アジアなどのエスニック料理好きの私としては外せないお店でもありました
伺った昼時、店内は向かいにあるキャンパスライフを楽しんでいそうな大学生らしき集団で賑わっていました
(場所がら学生さんには200円引きのサービスがあるそうだ)
運良くテーブルがパタパタ空いて、そこに鎮座します
メニューは「ピタカの森へようこそ!」という文言ではじまっていました
ピカタの森とは、アイヌ語で「牛の眠る森」という意味です。
道南の駒ヶ岳の麓に広がる駒ヶ岳牧場から新鮮な乳製品を直送し、スープカレーに合う脂肪分の高い牛乳を原料にアイスクリームや駒ヶ岳牧場の濃厚なのに飲みやすい「飲むヨーグルト」をラッシーに代わってご用意いたしております。
吟味を重ね、長時間煮込んだスープ。新鮮な野菜。
経験を積んだ料理人が作ったスープカレーと牧場直送の乳製品をゆっくりお楽しみください。
と書かれていた。
早速頼んだのはスープカレーの定番「チキンカレー」
辛さは中間の3番をいただきます
スパイスがしっかり効いていて、いかにもスープカレーです
その上ハーブの香りが新鮮でした
これにココナッツミルクを入れて仕上げられたらタイカレーそのものになってしまうような味でした
ハンバーグカレーに自慢の乳製品「チーズ」をトッピングしてみました
もともとは「ピカタの森アイス工房」として, 駒ケ岳牛乳を売っていたお店だからでしょうか、駒ヶ岳牧場の牛乳の試飲もありました
スープカレーよりもルーカレーが好きな私ですが、スパイシーなカレーが割と気に入ったことですし
実家から歩いてすぐの所なので、また伺うことになるでしょう
もうかなり前になりますが、私の務める職場のちょっとしたお祝いの席があり
JRタワーホテル日航札幌35階にあるスカイレストラン「丹頂」の札幌の夜景を望める個室で会席料理を堪能してきました
といっても当日は幹事を引き受けてましたので、メニューを控えている間もなく
しかもあれから3ヶ月経ってますのでほとんど覚えておりません
その時撮った写真だけが頼りです
まずは先付けというか前菜
そしてお造り・・・これが見た目は普通のお刺身なんですが食べてみてびっくり
さすがは職人さんの仕事と思わせます
続いて出てきた焼き物、今回お祝いの宴ということで「塩焼きの鯛」が出てきました
これはレモンをかけてさっぱりといただきます
ちなみに主賓には塩釜で出てきました
煮物は・・・・何でしょう?
骨煎餅がパリッとしていて美味い
和食ですが「和牛」も出てきました
そうここは日本料理を謳っていますが、アジアンティストを盛り込んだ創作和食も出てくるとか
美味しいお酒も堪能
吟醸「八海山」です
デザートのお皿には見たことのあるマークが細工されていました
さすがにホテルメイドのデザート、洗練されていますね
そうそうケーキ入刀用の儀式のためにケーキを用意してもらいました
入刀後は、もちろん主賓がお持ち帰り
後で聞いた話では大変旨かったそうだ、さすがホテルメイドのケーキ
たしかこのレストラン
焼酎が出回る時期(3〜4月)には、天使を誘惑し、魔界への最高の酒を調達する悪魔たちによってもたらされた特別なお酒
そう本格焼酎の「魔王」が楽しめたはず
そんな時期にまた訪れたいものです
もうすでに賞味期限は切れていますが、半年ほど前
自宅近くにあるシェラトンホテル札幌 のレストラン
オールデイダイニング「カフェ・ドム」でランチブッフェ(バイキング)を堪能してきました
そうこれを食べに行ったあと、色々あったんです
パソコンが壊れたり、母を連れてハワイに行ったり
そして3月11日には悲しいことがありblogを自粛したり・・・などなど
ここで食べたことはまるで封印されたかのようにパソコンのフォルダーにしまわれていました
blogのネタも尽きてきたのでいよいよ公開です
メニューには
「ヨーロッパ各国のエッセンスと北海道の食材を取り入れた6種類のメインディシュ、道産の食材をふんだんに使用した各種前菜とスープ、ホテルメイドのブレッド、デザートはブッフェカウンターよりご自由にお取りください」とあります
そうまずはメインディシュを選びます
今回は「鶏モモ肉のカチャトラ」なるものを頼みました
ちなみにドリンクはオーダー制です
メインディシュが来るまでしばし時間がありそうなので、まずはビュッフェから前菜をさがします
これがなかなか豊富なブッフェメニューでした
デザートはさらに豊富
デザートバイキングと見間違うほどです
私自身は甘いものはさほど食べないので、これはちょっともったいないですね
それにここシェラトンホテル札幌のパン屋さん
「ベーカリーショップ ノースクレスト」
ここのバゲットは美味しいと評判
そのバゲットには、同じくビュッフェに並んでいた、イタリア産エクストラバージンオリーブオイルをつけて頂きましす
ちなみにバゲットは石のまな板の上で必要な分を切り分けてくれるようです
これが絶品でした
このオリーブオイルは販売もしています
古い話で恐縮ですが満足のランチバイキングだった・・・ような気がします
まあ記憶が曖昧なので、自宅近くでもありますし、また訪れることにします
最近私の住む札幌で餃子がブームのようだ
もともと北海道には餃子と言えば「みよしのの餃子」という確固たる地位を築いた餃子チェーン店がありました
けれどそんな地位を脅かすかのように今年4月に大阪王将が札幌に上陸
そして来月には満を持して本家たる「餃子の王将」もやってくる
札幌での餃子商戦が激化とのことだが、もう一つ餃子のチェーン店を忘れてはいないだろうか
それが宝永の餃子です
十勝は音更にある宝永食堂の人気メニューだったものだそうですが
宝永の餃子のチェーン店(販売店)では店で食べるのではなく、冷凍の手作り餃子を売っているだけという変り種なんです
もっとも狸小路にこの宝永の餃子を食べさせてはくれるようだが、家庭で焼いて食べるのがこの餃子の基本のようだ
そんなお店が我が家の近くにもある
それがぎょうざの宝永 厚別店です
今回買ったのは冷凍餃子と黒豚焼売
餃子はフライパンで焼売はティファールの蒸し器で蒸していただきました
皮がモチモチしているうえ餡も美味しい
餃子の王将はまだ未経験ですが
いまのところこの宝永の餃子がイチオシです
先日ふらりとススキノに行くことがあり、ちょっと美味しいものでも食べようと立ち寄った
札幌の地酒と料理の発信地「直営千歳鶴」
途中居酒屋の呼び込みが多く迷ってしまいようやくたどり着くことができた
それにしても、観光客目当てだろうか居酒屋などのプラカードを掲げ呼び込みしている人が多かった
しかも掲げた料金を見ると安そうである、グルーポン・ポンパレなどのクーポンもそうだが本当にやっていけるのかと思うほどである
まあせっかくススキノまでやってきたのだから、ちょっと美味しいものが食べたい
ということで割烹居酒屋の名を持つ直営千歳鶴の暖簾をくぐることにしました
この日は真駒内でフィギュアスケートのNHK杯を見た帰り道
確か時間は10時近かったと思うが、宴会の客が1組みほどいたくらいで他には客の姿はなく一番奥の半個室となっている掘りごたつの席に案内してもらった
日本酒のお店だったが、先ずは生ビール
この日のお通しは山芋のたらこ和え、お刺身も頼みましたが盛りが良く1人前にしておいて正解でした
旬のタチの天ぷらは塩で
カキフライは特製のマヨネーズでいただきます
と、ここで日本酒にチェンジ
「札幌の地酒 飲みくらべセット」というのを頼んでみました
吟醸酒・純米酒・本醸造酒の3種類がセットになったもので
それぞれのお酒も楽しんでまいりました
美味しい日本酒と板前さんの美味しい料理
ちょっと遅い時間からでしたが、久々にススキノを満喫してまいりました
札幌市の北側に位置するあいの里、ここに私の実家があります
大規模な宅地開発により造成された街で人口は3万を数えるわりに閑静な住宅街なのですが、ひとつ困ったことがあります
何が困るかって言うとちょっと食べに行くレストランが少ないんです
なにせファーミリーレストランは見かけませんし、なにより美味しいと思える店が少ない
実家に帰るたびに昼を食べに行くことが多いのですが、こんな時にいつも困っているんです
そこでいつもちょっと足を伸ばし食事に出かけます
あいの里から10分くらい車を走らせたところに、あの北海道拓殖銀行の遺産たるシャトレーゼ ガトーキングダムがそびえ立っています
その地下にある和食処大善でのランチの紹介です
今回個室で「お昼の釜会席」をいただいてきました
まずはお造りと和え物
それに焼肴です
このなんでもないただの天ぷらが美味かった
ランチですが、作り置きせず直前に揚げてくれているようです
肝心の釜飯は2種類頼んでみました
「カニ釜飯」と「ホタテ釜飯」です
ホタテの方が出汁が効いてうまかったかな
と、困ったときに頼りになるガトーキングダム「和食処大善」のランチでした
ところであいの里の方々は一体どこに外食に出かけているのでしょうか
軍鶏(シャモ)はタイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種・・・・・・現在では闘鶏の衰退により軍鶏の数自体が減ってきており、高級食材となっている。(ウィキペディアより)
ウィキペデイアには江戸末期に軍鶏鍋が流行っていたとも記されていますが、軍鶏鍋と言って思い出すのが、坂本龍馬です
龍馬が暗殺されたその日、龍馬は軍鶏鍋を囲もうと下僕・峰吉に軍鶏肉を買いに行かせている間に刺客に遭難し軍鶏鍋を食べることなく亡くなったことされていますが
そんな龍馬のために一番汁を墓前へお進めする「龍馬祭」が今も京都霊山護国神社にて行われているとか
そんな軍鶏を食べに軍鶏料理専門店
本格焼酎・軍鶏・焼鳥「かるいち」へやってきました
といってもたまたまこの日、B協会で講習があり
その隣にあった「かるいち」に寄っただけなんですけどね
ちなみにお店は北海道立近代美術館近くにあり、古い民家の雰囲気をそのままに改装された趣ある感じのお店です
今回ここで軍鶏を使った軍鶏づくしのランチをいただいてきました
何を食べようか悩みますが、まずこういった初めてのお店では定石として
メニューの一番最初に書かれている「軍鶏の親子丼」
こいつをいただきます
メニューにも
「軍鶏肉を一度炭火で炙ってから使用しています。トロトロ玉子がクセになる! 」
炭で焼かれた軍鶏は香ばしく、歯ごたえもありました
本格焼酎が楽しめるとのことですが、この日は講習
今度夜に来て軍鶏の焼鳥とともに一杯やりたいものです
最近「船中八策」が注目を集めたりしてますが、そんな龍馬の話なんぞ酒の肴にして
「銀杏草」
厳寒の日本海で採れるこの時期が旬の海藻です
北海道では通称「仏の耳」とも言われ親しまれています
おもにみそ汁の具になることが多いようですが、酢の物もいけました
ただしこれを食べたのは先月のお話、銀杏草は1~2月が旬のようです
箸でつまもうにもヌルッとしていて一苦労しますが、こういったものは喉をするっと通ります
コリコリとした歯ごたえも味わえました
食べたのは小樽で有名になった寿司の老舗
「ことに板前料理 大和家」
ここでとある宴会があり、そのコース料理の中の一品として出てきたものです
他の料理はというと
まずは「お通し」「お造り」「煮物」そして「天ぷら」
焼き物は金目鯛でしょうか、それになぜか鶏のからあげ
そして握りです
回らないそして握りたてのお寿司はやはり美味しいですね
銀杏草が印象に残りましたが、次回はカウンターで食べてみたいと思わせるお寿司でした
中央バスの札幌ターミナル
その地下1階に広がる飲食店街
昭和の香りのする一角
ここにちょっと美味しいラーメンが食べられるお店があると聞いてやってきました
お店の名は「らーめん千太」
仕事の関係でここにはちょくちょく来るのですが、実は来店するのは初めてです
さっそく注文、今回表に張り出された「つけそば」に心惹かれましたが
ちょっとお腹がすいていたので、ボリュームのあるメニューが食べたいと
おすすめセットからチャーシュー丼とみそラーメンのセットを頼みます
このみそラーメン、ニンニクの香りが漂いますが思ったよりもあっさりしていて美味しかった
また来て今度は「つけそば」にも挑戦しようと思いましたが、なにやら今月末で閉店なんだそうです
なんとか今月中にもう一度くらい訪れたいものです
BBQコンロを囲み、炭火で肉や魚介類を炙りつつビールで喉を潤す
キャンプの楽しみの一つです
そんな楽しみを知ったキャンパーにとって
炭火というのは何物にも代え難い魅力があります
とはいえ、私の住む北海道では雪の影響もあり
そうしたアウトドアを楽しめる期間には限りがあります
特に冬場から今頃は炭火が恋しくなる時期でもあります
今回そんな冬場でも炭火が楽しめるお店に行ってきました
そう「炉ばた」です
ところでその「炉ばた」
仙台市の歓楽街「国分町」にある「炉ばた」との店名の店において、採れた野菜を囲炉裏端で焼いて客に出していたのが発祥とされる。
その後、「炉ばた」の一番弟子が大阪府で、二番弟子が北海道釧路市栄町で、ほか3名の弟子が東北地方の青森県や福島県などで炉端焼きの店を出した(大阪の店は既に閉店)。
釧路の弟子は仙台と同様に「炉ばた」との店名で店を出し、釧路港で揚がる魚介類も焼いて出すようになった。この釧路の「炉ばた」のメニューを踏襲した形で、日本各地に炉端焼きの店が広がったとされる。
ウィキペディアより
仙台発祥というのは異論のないところだろうが、いま「炉ばた」のメッカといえば釧路でしょう
昨晩ちょっとした歓迎会を行ったのも、炉ばたのお店でした
その名も炭火炉ばた「くし路」NSSビル店
個室での宴会だったので目の前で焼く炉ばたで炙られた料理というわけにはいかなかったが
鱒の幽庵焼きなど存分に堪能してきました
でもやはり、次はこうしたカウンターで炭火で炙られる様をみながら
一杯やりたいものです
もちろん本場釧路で「炭火炉ばた」ってのもいいですね
JRの特急「おおぞら」一本で行けることですし
「鉄板焼き」
カウンターに立つコックさんの風貌から洋食のイメージがわきますが、歴とした日本料理です
でもそれはどちらかというとハワイのオワフにある「紅花」のようにアメリカあたりで花開いたようです
海外でもたいていは「TEPPANNYAKI」で通じるようで、そうした看板のお店も国外で見ることができます
写真は3年ほど前ペナンの屋台(ホーカー)で写したものです
この鉄板焼き戦後の焼け野原がそのルーツのようで
闇市や屋台で防空壕などの鉄のドアを外し、その上で食材を焼いて提供したのが始まりなんだとか
そんな歴史もあったようですが今では完全に高級料理に変貌しています
けれど焼きたてを食べられるのは魅力があります
そんな鉄板焼を食べようと、私の勤める会社近くにある「鉄板焼 伊藤」に母を連れてお邪魔しました
もちろんここも夜はそこそこのお値段ですが、昼のランチメニューは大変お得
目の前で焼いてくれるランチステーキ(120g)が1,050円で食べられます
今回私は特撰焼(数量限定)120g、ハンバーグ好きの母には牛挽肉ハンバーグ(チーズのせ)150gを頼みました
セットなのでまずはサラダから
添えられたハモン・セラーノが美味しい
パリのデパ地下(実は2F)」でも原木のまま売られているのを見ましたが、キャンプ用に一本欲しいものですね
さてそんなサラダを食べているうちにステーキが焼きあがりました
頼んだヒレは脂肪分が少ないのが特徴ですが、やはり肉の甘味には油が必要なようで油脂を加えつつ焼いておりました
そんな仕事をしたステーキはもちろんですが、肉汁をアクセントに焼いた焼きそばが美味かった
ハンバーグも肉汁たっぷりで、ちょっとそそられるほど美味しそうでした
最後にデザートのアイスクリーム
次回来るときは車を置いてきて、夜にワインなど飲みながらおまかせで頼んでみたいものです
炭火炉ばた「くし路」
私の勤める会社近くにあるということで前回座敷にて宴会料理に舌鼓をうった
この時の料理、特に鱒の霊庵焼きが美味しく
次回訪れたときはカウンターで食べようと心に決めていた
今日たまたま我が家の奥さんのスマートホンを入れ替えるため、仕事が終わった後
会社近くのdocomoショップへ、時間を示し合せ伺った
時に今日は花金
といっても明日は仕事だがこのまま帰るのはもったいないと
前述のくし路に予約を入れとぼととぼ歩いて伺うことに
予約を入れたのはもちろんカウンター席
炭火に炙られる食材を見つつ職人さんとちょっと話なんぞできれば、嬉しいかななどと考えていました
まずはお通し
こんなのを食べるたびに、折角食べに来たのだから
アルバイトやらパートさんが作ったものではなく
多少高くても職人さんの作ったものが食べたいと心から思います
最近どこに行ってもある利き酒セットとともにいただきました
続いてカニのサラダ
カニの身がたっぷり載っています
そうです我が家は面倒くさいのが嫌いで、カニの殻をむかなくて良いこんな料理が好みです
お造り
真ん中にあったのは香味野菜のツマ
茗荷が聞いていましたが、私自身初めて見ました
雲丹が美味しく、旬を感じます
焼き物は大きなナスや鰤カマに始まり
そして中札内の田舎地鶏の炭火焼
これが美味い
やはり肉を炭火で焼くコツは豚や羊の丸焼きに見られるように大きな塊を焼いてデクパージュ(切り分ける)するのが一番なんだと悟りました
締めはやはりカニ
もちろん殻から剥く手間を省いた
雑炊でいただきます
これまた旬の八角のお造り
運んでいる途中、なんですかとスタッフに話し撮らせていただきました
これって完全に反則です
でも美味そう
こんどこいつがよく揚がっている小樽へいって食べるのも酔狂で良いかもしれません
でもその前に本場釧路で炉ばたを楽しまねば
厳冬の札幌で200人が並んだという「餃子の王将」札幌第一号店の開店からすでに半年以上過ぎ去りました
ファミレスって感じのお店だっただけに、わざわざ並んでまでと冷ややかな目で見ていましたが、やはり一度訪れてみたいというのが本音です
昨日現場の監査で外出、バタバタしていて昼飯を食べ損ねていたときに
帰社途中12号線を走っていると「餃子の王将」新規オープンののぼりを見つけました
餃子の王将・白石中央店
7月初旬にオープンしたばかりのお店です
すでに午後3時近く、混雑していることはないだろうとたかをくくって訪れることに
ちなみに会社近くの大阪王将もオープン翌日に行ったんだっけ
店内はいかにもファミレス
それにカウンターが追加されているって感じです
ちょっと判りずらいのですが、左端の壁に「倒福」が逆さに吊るされているのが見れます
さてこの餃子の王将、人気の秘密は定食が豊富な事なんだとか
しかもフランチャイズであるにもかかわらず、その店のオリジナルメニューがあるのだとか
とはいえ今回初めて訪れることになりましたので、ショーケースに陳列される食品サンプルを覗いても、どれがオリジナルなのか、お勧めの商品は何かさっぱりわかりません
メニューを見るとかなり豊富なメニューがありますが、中華好きな私にとって魅力的なもおばかり、これは迷うばかりです
事前にちょっと調べておけばよかったかな~
ふと見るとテーブルには「餃子の王将白石中央店・オリジナルランチメニュー」が置いてありました
開店から午後3時までランチメニューをやっているようです、しかも噂のオリジナルメニュー
これは食べてみたかった
3時を少しばかり過ぎてましたが、一応聞くだけタダとスタッフに尋ねたところ、苦笑いした後・・・OKと言ってくれました!(^^)!
その後ランチメニューを片づけたのは言うまでもありません
で、そのランチメニュー
「天津飯ランチ」
天津飯と餃子、スープにサラダのセット
これで680円でした
天津飯は甘酢がけで頂きましたが、酢の香り一杯で美味しかった
酢って高いんで、通常遠慮がちに使われることが多いようですが流石は中華のお店ですね
餃子も美味しかった
割引券貰ったので次回は餃子のお持ち帰りに挑戦してみよう
そうここはテイクアウトのお店でもあります
ところで他の誰かがオーダーした後、厨房で北京語か広東語と思える言葉が交わされたように聞こえましたが、聞き違いだったかな~
それはさておき、そんなに大きなお店ではありませんが厨房には8名のスタッフが腕をふるってました
冒頭ファミレスっぽい店なんて失礼なこと書いたかも・・・
今年節電でちょっとさみしい表情を見せる札幌テレビ塔
実はそのテレビ塔の足元に穴場的な存在のビアガーデンがあるのをご存知でしょうか
それが、夏の間だけやっているさっぽろテレビ塔「サマースクエア2012・サッポロクラシック ビアガーデン」です
この時期、大通公園を使い行われている
「さっぽろ夏祭納涼ビアガーデン」
約13000席もの席が用意される国内最大級のビアガーデン
しかし席が多いはずが短い北海道の夏を楽しむ、仕事帰りのサラリーマンやらOLでいつも満員状態です
まあ1~2名で行くのなら、客の回転も速くちょっと待っていれば席はすぐ空くのです問題ないのですが
まとまった人数で伺う時は大変、なぜならほとんどのビアガーデンは予約できないからです
ということで金曜の夜は午後4時くらいに会社を早退し席取りをしなければならず
そんな席取りをしている人をよく見かけます
なんだか東京あたりの花見の場所取りのようですね
で、話を戻しますが、このさっぽろテレビ塔「サッポロクラシック ビアガーデン」は、予約が可能
もちろん大通公園にあり、雰囲気も楽しめます
しかもジンギスカン鍋を楽しむことが出来るんです
冷めた料理ばかりのビアガーデンと比べるまでもありませんね
料金も90分飲み食べ放題3,680円とリーズナブル
今回出てきたのは味付けジンギスカン・オーストラリア産の肉厚のラム肉でした
大勢で来る時はここしかないと毎年来てます
今回は小雨交じりの転機でしたが、多少の雨ならテレビ塔が傘の代わりになってくれます
北海道限定のサッポロクラシックが飲めるのも嬉しいですね
小樽老舗のビアホール「ニュー三幸」がやっているビアガーデン
サッポロビールのグループ会社ということもあり、ここで飲むビールは格別です
今月末まではやっているようなので、ビアガーデン行き損ねた
なんてかたいかがでしょう
なんてPRしてますが、もりろんビール券一枚貰っているわけではないですよ
私の母は無類のハンバーグ好き
そんな母と昼食を食べに行こうと思い立った時、思いついたお店が
東区のツドームの近くにある洋食屋さん「キッチン むー未ん谷」
フットサルスタジアム蹴に隣接したスポーツカフェバーです
初めて伺いましたが、ちょっと見過ごしてしまいそうな佇まいのお店です
以前京極町で一番美味しいい洋食屋との評判のお店だったそうですが、数年前にここに移転してきました
このお店、隣接するフッサルスタジアムがガラスで隔てられただけの
スポーツカフェバーなのですが、そういった客が多いためか
それとも京極でやっていたころからの伝統なのか
とにかくボリューム満点です
この日私が食べた「エスカロップ」
このカツの大きいことったら、私はこの日は夕食抜きにしたくらいです
もちろんこれは普通盛りですよ
で肝心のハンバーグですが、ちょっとおすっそわけを頂きましたが、特にデミグラスソースが絶品でした
ふわふわの卵のオムレツもなかなかのもの
サッカー関連のグッズとムーミングッツの同居する不思議な洋食屋さんでした
今回エスカロップのカツが大きいうえに柔らかくて美味しかったので次は一番人気の「トンカツのチーズ焼き」に挑戦するつもりです
いまはもう知る人も少なくなったパソコン通信
1990年代前半まで、楽しませて頂いたがその後のインターネットの普及により衰退しほとんど消滅してしまいました
そんなパソコン通信で隆盛を極めたNIFTYにキャンピング&アウトドアフォーラム『FCAMP』というものがあり、その時代随分と楽しませてもらいました
ちなみに私のキャンピングカーには今でもその時作られた「FCAMP」のステッカーが貼られています
インターネットとは違い閉ざされた空間と言うのが良かったのか、有る程度のスキルを持った似たような年代の人々が多かったためか、パソコン通信が終わったいまでも年に1~2回はキャンプでご一緒させていただいています
とくにそのFCAMPの中にあったパティオ「なまらer」
今回はそんななまらerな方々とキャンプではなく忘年会での再会となりました
場所は時計台近くのビルの地下にある「居酒屋 美農家」
少しは景気も上向いてきたのか、今年の暮は忘年会会場も簡単には取れなくなってきましたが、早めに予約を入れていたようで
樹齢100年の屋久杉をはめこんだ半個室を押さえてくれていました
さてこの美農家、旨かったのはホッケの刺身
サロマの牡蠣
かわったところで刺身に出てきた牡丹海老の頭揚げ
レモンをぎゅっと絞っていただきます
そして特大の羅臼産縞ホッケ炭焼
ほんとうに特大で40cmちかくありました
プライスも1,500円とちょっと高め
美味しい料理ともう20年以上のお付き合いの方がととの会話も楽しく
ついつい飲み過ぎてしまいました
ちなみにこの忘年会が開かれたのは土曜日、仕事帰りの参加でしたが
翌日は残ったお酒がちょっと堪えた日曜の出勤となりました
来年は是非ともキャンプでまたご一緒したいものです
「師走」
師匠の僧すら、お経をあげるために馳せる月
まあどんな人も忙しい月とされていますが、ご多忙にもれず私も走り回っております
ちなみに先日の連休もとある老健施設の宿日直の仕事で初めての24時間勤務も経験させてもらいました
そんな宿直明けの朝、そういやクリスマスイブだよな~とケーキでも買って帰らなきゃと思い
立ち寄ったのが「ケーキショップあかね」
辿り着いたのはちょうど開店時間の数分前でした
普段ですら混んでいるこのお店
祝日とクリスマスイブが重なり、どこのケーキ屋さんも一年で一番忙しい日
たまたまですが、朝一で行けたので待つことなく目的のケーキを購入することが出来ました
目的のケーキっていうのは、このあかねで一番人気のケーキであるだろう
「羊のケーキ」
生クリームを上手に使い羊毛のフワフワ感を表現しています
さてその羊つながりですが、羊と言って私が最初に思い起こすのが
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック著のSF小説です
このSF小説は映画の原作と言った方が判りやすいかもしれません
そう30年くらい前に監督リドリー・スコット、主演ハリソン・フォードで映画化され
『ブレードランナー』という邦題がつけられ上映されました
今でもファンの多いSF映画です
この映画のはやったその昔、SFファンだった私はこのディックのSF小説をむさぼり読んだ記憶があります
我が家にはP・K・ディックをはじめ今や廃刊となったサンリオSF小説が本棚にずらりと並んでいます
ハヤカワSF文庫や創元社SF文庫で大御所のSF小説が発刊されるなか、このサンリオSF文庫はちょっとマイナーなSF小説を紹介してくれていました
と、こんなエントリーを綴っているとしばらくぶりに映画「ブレードランナー」がみたくなりました
ところで我が家にはディレクターズカット版のLD「ブレードランナー」があるにはあるのですが
確か家のLDプレーイヤー壊れてるんだったんだ
今度レンタルDVD借りてくることにしよう
ところで今宵はクリスマス、どこかでアンドロイドも聖夜を楽しんでいるのでしょうか?
ぽかりとこの週末休みが取れることになったので、凝り固まった体をほぐすため、本日JRタワーホテル日航札幌のお風呂にでも入ろうと街に繰り出しました
もっとも風呂の前に腹ごしらえしようと、やってきたのはそのJRタワーホテル日航札幌の35階にあるレストランSKY-J
ここのランチブッフェ、おひとり様2,200円(日航ホテルですからJALグローバル会員の割引が適用されます)と値段も高ければ、レストランの階層も高いという特徴を持つというお店
おかげで札幌市街が眺められる展望も魅力の一つになっている「パノラマブッフェ」が楽しめるレストランです
週末はいつも予約で一杯ですが、こんなチャンスはめったにないと、数日前にお願いして一回目の時間帯に入れてもらうことに
景色も魅力の一つですが、料理も美味しいと評判です
特にこの12~1月は道産の食材をふんだんに使った料理が並ぶのだとか
パンももちろん道産小麦を使用したパン
ただしパンはお腹が膨れそうなのでパスします
ということでまずは前菜
写真右の小さなコロッケのような料理が旨かった
道産の食材ですが、厚岸のアサリが入ったモロヘイヤのペペロンチーノや
歯舞産のソイの蒸し焼きなどシャフのこだわりの料理が並びます
初々しいスタッフの手によるイベリコ豚のワゴンサービス
なにやらインゲン豆のような小さな豆の上にスライスしてサービスしてくれました
洋食が中心ですが、種類が豊富で楽しめました
特に美味しかったのが、写真は撮り忘れましたがビーフシチューそして
やはりカレーです
2種のレンズ豆を使ったインドのダールカレー
さほど辛くはありませんでしたが絶品でした
ナンも置いてありましたが、これまた道産米の「ふっくらりんこ」がありましたので、ここはカレーライスにして頂くことに
最初の一回目はこんな感じ
食べ残さないように注意しながら、数回ブッフェを回りました
ちなみにこのあとこのホテルの風呂に入ったとき体重を測ってびっくり
なんと1.8kg体重が増加しておりました
もっとも料理だけではそんなに増えないでしょう
増えた要因の一つが、ワイン・スパークリングワイン飲み放題+500円にあります
もちろん我が家は追加でワインを頂きます
スパークリングワインにはスペイン産のカバやちょっと変り種というのか、フランス産のスパークリングワインなんてなものも有りました
そうそう正月に行ったイタリアを思い起こしイタリアワインもずいぶんと頂きました
ワイングラスもいかにもブッフェ(バイキング)に使われそうな安物ではなく、「シュピゲラウ・クリスタルガラス社」のワイングラスが使われています
テーブルウェアーも「TBCL」のシルバーが並べられるなど
これだけでワインや料理も一味違う、こだわりを感じさせるレストランでした
まあこれとは反対にキャンプを趣味とする私としては、実は取り皿としてはこの子供用の皿が一番使いやすいのでは・・・・などとも思ってしまいました
キャンプ用品にこういった皿が流行っているんです
デザートも豊富
私は食べませんでしたが、小ぶりなケーキが美味しいのだとか
コーヒーを飲んでランチ終了
このあと下の22階にあるお風呂
スカイリゾートスパ「PULAU BULAN」にゆったりつかり
いつも静かな休憩室でゴールデンウイークの予定なんぞ考えつつ昼寝と洒落こみました
いや〜今日はホテルで至福の休日を過ごすことができました
満足満足
2002FIFAワールドカップが札幌ドームを舞台として行われたさい
イタリア代表を受け入れたホテル
「シェラトンホテル札幌」です
ちなみにそのときのイタリア代表
このホテルや札幌の雰囲気が良かったのか、ふらっとホテルにあるスターズ・バーに飲みに来てしまい周りの客を驚かせたなんて話も聞いています
昨年は不幸な出来事があり自粛していた結婚記念日
今年は2年越しとなりますがこの自宅近くのホテル
シェラトンホテル札幌に会社帰りに立ち寄ることにしました
平日の夜なのでこの時すでに夜の8時近く
そんな時間に立ち寄るぴったりの
そう財布にも優しいまさに我が家にぴったりのプランが
シェラトン札幌1Fのカフェ・ドムというビュッフェレストランにありました
ここは2年前にやはりランチビュッフェに訪れたレストランです
このカフェ・ドム
「ブラッセリータイム」として
19:45から21:15の1時間半限定のメニューが提供されます
限定と言っても、ビュッフェですからメニューは変わりません
しかも一杯だけですが、ビール・ワイン・カクテルが提供されます
ビュッフェに一杯のお酒がついて料金は税込1,500円
これってかなりお得ですね
というか食関連のデフレはとうとうこんなところにまで来ているのかといった感じです
前菜はいかにもホテルらしいビュッフェが並んでいて
こいつを肴にまずはビール
時間帯からいってどちらかというと2次回コースのようにも感じますが
フードメニューは充実していました
まずはスパイシーな「スープカレー」
残り少なくなった「山菜ドリア」をこすげ取っていると
新しいの持ってきますからそれ取らないで下さいと
持ってきてもらったアツアツをいただきます
料金は安くともさすがはホテルですね
面白かったのが
「ジンギスカン唐揚げ」
斬新ですが、結構おいしかった
こんど自宅で作ってみたくもなりました
こういったビュッフェにつきものとなった
ルクレーゼ鍋ものもあります
「白菜と豚バラのミルフィーユ鍋」
これで終わらないのが我が家です
一杯のアルコールで済むはずもなく、ワインのテイスティングセットを追加
3杯のセットを試します
シェラトン札幌セレクトの赤ワイン・白ワインそれぞれ3杯ずつ計6杯
これに追加でビールも頼みました
結局このブラッセリータイム・ビュッフェよりも酒代のほうだ高くついたという落ちとなります
ほろ酔い気分で満足のビュッフェとなりました
そういや結婚記念日って私の誕生日でもあったんだよな
デザートのケーキもいろいろありましたが、お腹いっぱいで食べれずじまいとなりました
タイトルの「生煎」は、シェンジェンと読むそうです
少しばかり肉厚の皮におおわれた「小龍包」に焼き目をつけたものなんですが、これが実に美味い
水餃子よりも焼き餃子に慣れた日本人には、食べなれた感のある料理です
上海や台湾の屋台で味わい、病みつきになってしまいました
日本では焼小龍包と言われることが多いのですが、私の住む札幌には以前売っている店がありませんでした
昨年「大山生煎店」という店が南3条に出店し、これは是非とも行ってみなければと思っていたところ
ちょっとした飲み会があり、その帰りに立ち寄ることができました
家で夜食にしようとテイクアウトすることにします
上海や台湾がそうであったように、この店も大きな「すき焼き鍋」のような鍋で小龍包を蒸しそして焼いていました
6個で600円とそこそこのお値段ですが、熱々のスープがタップリ入った焼小龍包は頬張ると思わず「好」と思わすつぶやいてしまいたいほどのものでした
またススキノに来る機会があれば、立ち寄りたいものです
福鳥本店は以前、ススキノは南4条西1丁目にお店を構え長年親しまれていました
そう戦後間もなくの昭和21年創業というから60年以上の歴史があり、昭和のレトロな薫りが漂う由緒ある焼き鳥屋さんでした
『やき鳥福鳥本店』(2009年12月4日エントリー
そんな「やき鳥福鳥本店」(南1西1)も常連客に惜しまれつつ昨年暮れ閉店
支店であった南3条店が本店に昇格いたしました(正確には統合なんでしょうけど)
その南3条店から昇格した昭和21年創業「やき鳥福鳥本店」へ初の訪問
まぁ常連ってわけではありませんが、昇格祝いです
さて今回は帯広からやってきたTさんの迎撃オフ
ただ仕事を終え小樽からエアポートで駆け付けた時には、Tさんを含めた先発隊の2人はかなり出来上がっていました
あの伝説の「ウマイ(豚の喉の奥)」もすでに食べたあとなんだそうだが、私が入店した午後7時にはすでに売れきれていました
ただここの飾りっけない焼き鳥は何を頼んでも美味しい
「ガツ」の塩加減も絶妙
ビールがはかどります
七味をアクセントに咥え食べるのが福鳥流なんだそうだ
そうそうここへ来る常連さんは熱燗の日本酒を飲まれる方が多いのですが
その日本酒「高清水」は真ん中にある白いホーローのポットに入れられ、焼き鳥と一緒に炭で温め提供されます
私も頼もうとは思ったのですが、やはりビールの誘惑には勝てませんでした
店の雰囲気は以前の煙で燻され続けた壁や天井ってわけではありませんが、いかにも焼き鳥屋ってオーラを放っていますね
炭台に載せられ炙られる豚や鳥
カウンターに座っているとこちらも炙られるか・・・と思えるほど豪快に焼かれます
こんなのを見ていると、なんだか炭火が恋しくなってきますね
明日キャンプで炭火しようかな~
さてやき鳥福鳥三条店から本店の昇格祝い
もといTさんの迎撃オフの前半は終了
次はここで高清水を呑み損ねたこともあり、二次会に直営千歳鶴を予約しましたのでそこで吟醸酒でも楽しむことといたします
先週金曜の夜
Tさんの迎撃オフは福鳥本店で始まりました
午後7時過ぎ私が駆け付けた時にはすでにビールから日本酒「高清水」にスイッチしたようなので
美味しい日本酒を飲もうと2次会はススキノにある「直営千歳鶴」へ
この直営千歳鶴は割烹居酒屋とも言われ
居酒屋料金で割烹の味が楽しめるとかで、私もたびたび利用させていただいているお店です
目立った看板もなくいつも迷ってしまいますが、ススキノの中にひっそり佇む味処でもあります
カウンターでは板前さんが丁寧な仕事をしているのも見られます
まぁこんなカウンターで板前さんと話でもしながら日本酒片手に小鉢でもつつきたいところですが、なかなか勇気がいるようで試し損ねているところです
「直営千歳鶴」の名の通り札幌の地酒千歳鶴が楽しめるお店ですが
今回は「蔵元直送のみ比べ”原酒”吟造コース」というのをいただきました
「大吟醸」「吟醸」「特別本醸造」と3種の日本酒が楽しめるセット
大吟醸はもちろんですが、辛口の本醸造も和食にはよく合うのだな~
判ったようで後になると味なんか覚えてはいませんが、そんな感じで飲み比べました
料理は定番のお造りと天ぷら
今が旬のタケノコ(姫竹)を皮ごと炙った姿焼き(メニューの名は忘れてしまいました、下記の料理も同様私が勝手に付けています)
季節のアスパラは天ぷらにしてもらいレモン&藻塩?でいただきます
あと意外なくらい美味しかった
「フライドポテト ニセコ北あかり 」
いかにも板前さんが造ったというプライドが皿に溢れています
最後の締めはやはりこいつ
「ウニ雑炊」
たっぷりのウニが入っていて甘くておいしい
ウニは生でもいけますが、煮ても旨いんです
数年前奥尻で味わって以来はまっています
お付き合いくださいました皆さんありがとうございました
次はお約束の小樽でまた楽しみましょう
ところで今回この直営千歳鶴に当日急に電話で予約を入れたこともあったのですが、まあ席も多いことだからすぐに入れると思いきや、1時間ほど待ってくれとの話でした
人気店ということもありますが、最近ススキノを訪れる人が増えているような気がするのですが・・・・錯覚でしょうか
なんにせよ早いところ景気の良いススキノに戻ってもらいたいものです
2か月ほど前の話ですが
我が家からほど近い、ホテルシェラトンサッポロ
たまにではあるがWebで予約して使っていることから、とあるイベントの招待メールが届いた
それが
「20名様限定 フランスワインを楽しむ大人のディナー」
『上品でエレガントなワインを楽しむ大人のディナー会を30階KAMUIにて開催いたします。
フランスの代表的なワイン名産地、シャンパーニュ/ブルゴーニュ/ボルドー/ロワールのワインを楽しみながら、それぞれ
のワインに合わせた上質なお料理をお召し上がりいただきます。
30階から眺める澄んだ夏の夜景と共に、特別な一夜をお過ごしください。』
というものでした
記念日と言うこともあったのと、20名限定ということもありすぐに予約いたしました
フレンチレストラン「華夢夷(カムイ)」のあるシェラトンサッポロの30階からは
新札幌周辺では類を見ないほど高いタワーの高層階にあるため眺望がすばらしくすぐお隣の江別や札幌の東側が一望できます
今回のプランはここでワインを飲みつつフレンチを楽しもうというものでした
さて料理のほうですが
【スペシャルディナーメニュー】
・アミューズブーシュ”KAMUI”スタイル
・オマール海老のテリーヌガルブーユ仕立て
・冷製ポタージュ コンソメジュレ添え
・時鮭のブルノブロア包みアンクルート ベルモットの香り
・お口直しのシャーベット
・滝川産鴨肉のロティ道央産ハスカップソース 近郊野菜と共に
・濃厚クリームブリュレとジェラート
パンはもちろんこのホテル1Fで店を開く
「ベーカリーショップ ノースクレスト」のもの
十勝産のバターとともにいただきましたが旨かった
さて感想です
「20名様限定 フランスワインを楽しむ大人のディナー」は初めての試みだったようでかなり力が入っていたように感じます
フランスワインと銘打っていますから当然ソムリエの方もいらっしゃいます
そんなソムリエの方に注いでもらったのは
まずはシャンパーニュ「ティエノ ブリュット 」
それからは
「アンペリデ ル・エス・ソーヴィニョン・ブラン 2006」
「ドメーヌ バロミロ/ムルソー2009」
「ドメーヌ・オドゥール=コカール ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2010」
といった具合ですが・・・・・・
料理に合わせてワインは出てきましたが、飲んベーな我が家はすぐにグラスを干してしまいます
するとソムリエがさっとやってきてお代わりを入れてくれます
こうしたワインは一人一杯ずつと思っていただけにちょっと得した気分です
と、飲んベーにはちょっとお得なプランを楽しみませていただきました
おかげで完全に飲み過ぎてしまいようやくタクシーに乗り込み自宅へ帰りつくことに
JRタワーホテル日航札幌
35階からの眺めです
ラッキーなことにこの日入店時は快晴でした
帰るころには吹雪いていましたが
いついってもほとんどのテーブルが女性ばかりで
女子会の聖地とまで言われ
週末の予約は1か月は前に予約しないと取れない
JRタワーホテル日航札幌_SKY Jのランチビュッフェ
例年ちょっとした記念日を祝い
2月に伺っておりましたが、今回はキャンプ仲間を誘い
ちょっと贅沢に個室を予約してしまいました
おつきあいくださいましたYさんありがとうございました
スタッフに案内され奥の部屋まで行きましたが、優越感とまではいきませんが
ちょっとだけ特別な感じ
実は以前からこの個室に興味があって
いつかここで食事をと思っていた場所でした
さてここのランチビュッフェ
食事が美味しいことの他にもう一つ魅力がこれ
なんと+500円でグラスワインの赤・白計8種が飲み放題
ということなんです
そうランチを食べている間は飲み放題
よって昼からワイン飲み放題の宴会となってしまいます
ちなみにこの個室を取ったわけは
通常ここのビュッフェは時間制限90分のところ・・・・・・
ちょっと書けませんが、この個室は1日1組なんです
なんとなくわかるかと思います
肝心の食事はというと
「地元食材を厳選した極上ランチ」とうたっているだけあって
北海道の食材がふんだんに使われています
メインはこれでしょうか
ルクルーゼ料理の数々
美味かったのは「北海道鹿肉の赤ワイン煮込」
他にもワインに合うオードブルがいっぱい
ここの魅力の一つがホテルメイドブレッド
ただホテルメイドといっても日本人向けなのかもちもち感のある美味しいパンが並びます
で、今回何皿いただいたか判らないほど食べたうちの一皿
御馳走様でした
リクルート社が手掛けるクーポンサイト「ポンパレ」
知人の勧めで初期段階から登録しメールを受けていたが、興味もなくいつも気に留めないでいた
ところがある日たまたま気になった文字があった
それが最近我が家の近くにできた焼肉屋
「元気焼肉 牛若丸 厚別店」という店名だった
歩いて5分くらいのところにあるこのお店
開店時の混雑が収まったころに行こうと心に決めていたお店だ
しかもその売り出されたクーポン
我が家には魅力がいっぱいの内容だった
ちなみにポンパレのサイトから引用させてもらうと
『旨い焼肉をお腹いっぱい豪快に食べたい!焼肉といったらやっぱりビールも欠かせない!
そんな方におススメのチケットをご紹介♪
名寄に本店を構え、札幌・函館・旭川市内に計8店舗を展開する焼肉チェーン店『牛若丸』。
今回は札幌厚別店から、焼肉の豪快盛りに飲み放題2時間が付いたお得なチケットをご提供いただきました。しかも、1枚が2名分のチケットで半額以下の2,990円。つまり…1名1,495円で、美味しい焼肉と飲み放題を堪能できちゃうんです☆
お肉はお店イチオシの熟成サガリや牛カルビの他、仕入れに応じて黒毛和牛や牛タン、トントロなどから5、6種類をいただけます。さらに、7種類の野菜が楽しめる焼き野菜盛り合わせと、焼肉と相性◎の白菜キムチもセット♪
飲み放題のメニューも、ビールはもちろんハイボールに焼酎、日本酒、サワー、カクテルなど充実の内容で、男性も女性も満足できそうですね』
焼き肉もさることながら、生ビールやワインが飲み放題というのがうれしい
なぜなら我が家が飲むと飲み代だけで一人2千円はかかるからだ
それがすべて込で2人分2,990円
我が家には、かなりお得なクーポン
半信半疑でお店を訪れましたが、看板に偽りはありませんでした
肉もボリュームたっぷりの600g
「熟成サガリ」に加えて
「氷〆生丸ホルモン」が美味かった
今回初めて訪れた「元気焼肉牛若丸」
春分の日の祝日に伺ったためか、子連れの来店客が多く
開店して間もなく、なれない店員さんの対応もあってあたふたしていた
ただ8時以降はそんな子連れの方々も席を立つため、7時半に来店した私どもには
忙しい局面と席が空き始めてのんびりできる時間帯の2局面を垣間見させてもらった
次回は8時以降に訪れることにしよう
さてクーポン自体はよく使わせてもらうが、良くて1~2割引きの価格
ちょっとお得な程度でしたが、このクーポンは本当にお得でした
ということであと2枚追加で購入
また訪れさせていただきたっぽり飲ませていただきますね
私の住む札幌の繁華街ススキノ
ここにはいくつものジンギスカン屋がある
ジンギスカン屋といって最初に思いつくのはサッポロビール園のような大型店でしょうが
「だるま」を筆頭にした古くからやっている小さなお店がいくつもある
それらのお店の特徴は七輪で肉を焼くことだろうか
そんなお店が点在する一角だが、それらのジンギスカンやさんと一線を引くお店がるとのことで
今回ふらっと予約もなしに寄ってみた
それがジンギスカン 羊飼いの店『 いただきます。』
店の作りも新しく小奇麗なため前述のススキノの老舗とはすこしイメージが違う
そしてここの特徴はなんといっても道産羊にこだわっている事だろうか
カウンターに置かれたパンフレットにも
ジンギスカン店を開くため羊飼いから始めたおとこの店
北海道で育てた羊を北海道で食べる
これが本当のジンギスカン
唯一!北海道産 羊肉専門店
と高らかに謳われている
そんなジンギスカン一人前がこれだ
味付けはタレではなく、塩コショウをカウンターで挽いたものをつけていただくのが
いただきます流
たしかに癖のない羊肉によく合うようだ
七輪に載せた穴あきのジンギスカン鍋に表面を炙っただけのレアでいただいてみた
人気のレバーも食べてみた
これは超レア
そうレバサシは厳禁なので表面をさっと炙ります
それに店員さんが丹精込めて作ったコツジャンをちょっぴり載せて
でも今回食べた中での一番はこれ
「肩ロース」
絶品でした
なんだか8年前にった焼尻島の島っ子食堂を思い起こします
ちなみにジンギスカンといえば生ビールですが、角ハイボールにもよく合いました
いや~御馳走様でした
また美味しいジンギスカン食べに来ま~す
ススキノで飲んだ後は
定番の締めのラーメンを食べに札幌すすきの味噌ラーメン専門店「にとりのけやき」へやってきました
金曜の夜ということもあり並ぶのも仕方ない
30分くらい並べば入れるかなと思っていたところ
店に着くと誰一人並んでいません
ちょっと拍子抜けして店内へ入ります
さてここにとりのけやきはまがいなりにも味噌ラーメンのお店
そう札幌といえば味噌ラーメンが代名詞になるくらい有名なメニューなんです
ここで通常なら味噌ラーメンを頼むところでしょう
しかしラーメンのチケットを買う時点であるものに目が奪われてしまいました
それが「激辛ラーメン」
ちょっとブレてしまいました
こうしたblogでけやきの激辛ラーメンなんて紹介する方なんているのだろうかと思えるオーダーです
唐辛子が目に鮮やかな激辛ラーメン
これがめちゃくちゃ辛いんですが、その中でも味が濃くって美味かった
汗ダラダラ流しつつ完食です
ちなみに我が家の奥さんの頼んだ
「味噌コーンバターラーメン」はこんな感じ
一杯一杯中華鍋で手作りするという味噌のスープはやはり絶品でした
ところでなんでこの日はこんなに空いていたのかな~
それは今月初め7月4日
アメリカの独立記念日は関係ありませんが、帯広からCさんが来札
ハナ金ということもあり、仕事もそこそこに小樽からエアポートで駆け付けた
そんな迎撃オフの会場となったのが、いつもの「焼鳥福鳥本店」
昭和21年創業の老舗の焼鳥屋さんです
店の隣にはいま流行りの焼鳥屋さん「串鳥」が軒を並べていますが、そんなことは気にも留めず
営業しているといった風情の暖簾が迎えてくれました
写真は帰る時のもの、私が行った7時半の時間帯はもちろん満席でした
ここのお店は開店時の午後5時はすぐに常連さんなどで満席になってしまう人気店で
美味しいものはみなそのころにはオーダーされ、遅い時間帯だとなくなってしまうようです
ちなみに私がここに着いたのは、夜の7時半くらい
名物の「うまい」は無論のこと
「レバ」や「とりかわ」など、かなりのものがすでに品切れとなっていました
けれど煮込みや豚串がありましたのでそれをオーダー
金串に刺され豪快に焼かれた豚串が美味い
七味を皿によそいそれを絡めて食べるのが、ここ福鳥流
冷えたサッポロの生ビールで流し込みます
次に訪れたのが
ススキノにあるイタリアンな居酒屋
「サルヴァトーレ クオモ アンド バール すすきの」
雰囲気はスポーツバー
ワールドカップの時にでも訪れたかったかな
イタリアンということで頼んだのはピザ
「サンタルチア」って名前でしたが
コリコリしたタコやルッコラがたっぷり載ってこれは絶品でした
これはスパークリングワインで流し込むことに
そうそう最近はやりなのか「海老のアヒージョ」がありました
具座もそうですが、海老の味が付いたオリーブオイルをパンに浸して食べたら美味かった
スペインバルこれから流行るのかな
ということでCさんの迎撃オフは終了
次はキャンプ場で美味しい酒でも飲みましょう
台風の影響か雨が続き、蒸し暑かった金曜の夜
ビールでも飲んで帰りたくなる日々が続きます
そんな週末、JR新札幌駅直結、駅からおりて30秒という立地の
新札幌名店街「新さっぽろバルuno」へやってきました
金曜の夕刻ということもありますが、席はほぼ満席
人気のお店のようです
もっともこのお店に来たわけは
夫婦そろっての勤務先からの通勤の道すがら
自宅から近いこともあります
それにこれポンパレのお得なチケットを購入していたからに地ほかありません
それが
「料理長おすすめスペシャルコース 120分飲み放題付」
これがなんと 4,000円→2,000円
ビールやワインをガブガブ飲む我が家にはめちゃくちゃお得なチケットです
ちなみにこのお店スペイン居酒屋を名乗っております
最近はやりなのか、ポツポツ増えてきているようです
前回は東京に行った際、定宿「東横イン品川高輪口前」の隣にある
スペインバル「PioBorracho」(ピオボラーチョ)という店にも行ったことがありなす
下の写真がそうです
ということでこれがスペイン居酒屋経験2軒目ということになります
席に案内されますが、このポンパレのチケットでは前日に予約が条件
その際はカウンター席ですよという話でしたが、当日行ってみると炭の半個室といった雰囲気の席に案内してくれました
まずはビールを頼みます
前菜に出てきた海老のピンチョスを肴に乾杯です
続いて、おまかせタパス3種盛り
(トラウトサーモンのスモーク・スパニッシュオムレツトマトソース・鴨肉のスモーク)
海鮮アヒージョ (海老・帆立・ツブ・トマト・ブロッコリー)
これが絶品でした
オリーブオイルがタップリでオイルフォンデュといった感じで
海鮮の味の付いたオリーブオイルにバゲットを浸して食べるとそれが美味いのなんのって
バゲットだけ追加できますので2切れ追加です
ブロッコリーもトロトリに溶けているようで美味かった
次回来たときにはこれは再度頼んでみたい一品でした
メインは
トマトソースのチキンソテー
というかお米などの炭水化物がメインと考える日本人には
こちらがメイン料理
「海鮮のフィデウア」
(お米の代わりにショートパスタを使ったパエリア)
こいつも美味かった
ただしこのコース料理量が多かったので、あまりにも安いコース料理ということもあり
追加で何か頼もうと当初から思っていましたが
お腹いっぱいでこれ以上頼むことはできませんでした
デザートのアイスクリーム&パインとようやくお腹に収めて終了
御馳走様でした
このお店通勤圏ですし
アヒージョが大変気にりました
チョイ飲みといった感じでまた訪れたいと思います
你以前札幌に勤務していたころ、弁当を持参できなかった日の昼飯「サラメシ」はというと
職場近くの「らーめん初代一国堂」
塩らーめんや味噌らーめんの美味しいお店でした
ところが、その一国堂の親会社とでもいうのかフランチャイズ募集や指導、スープなどの食材販売などを手掛けていた「トータル・プロジェクト」は関連会社の一国堂本舗とともに2年ほど前に破産
札幌市内の一国堂数店舗はその後も暖簾を守り続けていましたが
昨年店名を「らーめん ときの家」に変更
いまなお美味しいラーメンを提供しています
さて飲んだ日の〆はやはりラーメン
太るだとか、何だとか言われてもこればかりはやめられません
JALのキャンペーンでたらふくビールを飲んだあとは
一国堂から暖簾を替えたその「らーめん ときの家」に顔を出すこととしました
店の名は替わりましたが、メニューは似ているだろうとタカをくくっていると
全く違いました
それにしても店名がススキノにある「らーめん 鴇の家」と読み方は同じ
何か関係が有るのでしょうか
たのんだのは「じゃん辛らーめん」
辛いものが大好きな私でも、かなり辛いと感じたラーメン
目の前のヤカンからお水を何倍注いだか判らないくらいです
我が家の奥さんは
京都名産の九条ねぎのネギらーめん
このらーめん専用の「黒七味」をかけて食べるのが良いのだとか
インターセプトまでしませんでしたが、美味しそうでした
ふと壁を見ると
あきらかに日本語では無い方が書いた礼状らしきメモが貼られていました
右側の写真には簡体字なのでおそらくは中国の方だとは思いますが
『謝謝你』
『非常美味』
などと、「美味しかった」「ありがとう」とでも書かれています
ちなみに左側は繁体字なので台湾の方かな?
最近日中の関係も冷えているようですが、美味しいものに国境は有りません
メモにもあるように是非とも「再来」してもらいたいものです
こういうものを見ると何となく嬉しくなってしまいますね
札幌ドームでのキリンチャレンジカップ観戦の後
シャトルバスで新札幌まで戻ってきました
惨敗とあって帰りのバスの中は無言
このまま帰宅するのも何となく悔しいし
その上、札幌ドームではビールは売り子さんがビールタンクを背負い席まで届けてくれるスタイルではなく、通路に設けられた弁当などを売る屋台に買いに行くしかなかったため
買いに行くのが面倒で生ビールを飲んだのは2杯程度で終わってしまいました
ということでいまひとつ飲みたらない感もあり、新札幌のガード下で一杯ひっかけて帰ることにしました
そこで立ち寄ったのが、以前から目を付けていた
「飲み喰い処テルちゃん」
ちなみに私たちの席の隣には日本代表のレプリカを着たカップルがおりましたのが
私と同様な理由なのかもしれません
実はこのテルちゃん、2つのお店が連なっていたようで
当初私が訪ねたのは食べたかった料理が食べられるお店ではなく
違うお店に入ってしまいました
スタッフに○○が食べたいと話をすると、それは隣ですよと丁寧に連れて行ってくれました
その食べたかった料理と言うのが
「ジンギスカン定食」
そういや最初に入ったところは喫茶店風でこんなところでジンギスカンとまず違和感を感じました
で、連れて行ってくれたのがいかにもラーメン屋風なカウンター形式のお店
なるほどです
ところでそのお目当てのジンギスカン定食
ジンギスカン200gに野菜とおにぎり2個
それに味噌汁が付いてなんと980円
しかもジンギスカン鍋を使い自分で焼くジンギスカンです
いや~コストパフォーマンスが良いですね
肉も美味しかったですし自分の好みの焼き加減が楽しめますので
これは満足満足
ここは私の家からの最寄り駅でもあります
日本酒も結構置いているようですし牛タンもあるようなので、また訪れたいと思いつつ
ジンギスカンとビールで今日の悔しさを吹き飛ばしました
「BAR」
スペルは一緒でも、国々よって発音が違ったりもする
ちなみに私がBARといって思い浮かべるのは
カウンター形式のお店でウイスキーやカクテルなどを嗜むバー
そうイギリス風のイメージがあるが
昨年行ったイタリアではBARをバールと発音し軽食が食べられる喫茶店と言ったものだった
日中はエスプレッソなどを飲むCaffe風だが夜はお酒も提供するという店である
ところがスペインでいうところのバル(BAR)は完全に居酒屋なんだそうだ
そういったスペインの居酒屋であるスペインバルを名乗るお店が、最近あちこちで見かけるようになった
スペインはヨーロッパの中では物価の安い国というイメージがあるが
スペインバルのメニューもお得感が多いのが人気の秘密なのかもしれない
今回伺ったRoyal_Spanish_Grill&Bar「エルマルケス」は
ススキノでは老舗のスペインバル(居酒屋)で、先日大通りを会場に行われた
オータムフェストに出店していた有名店のようだ
ちなみに今回伺ったのは
いつもの「ポンパレ」のチケットで見かけたからだ
フォアグラを使った肉料理に加えて、魚料理である鯛も入ったWメインの豪華プラン
『エストレージャ・コース』
これにワインや生ビール飲み放題がついて一人3,500円
ついでにポンパレの割引チケットを使って一人3,000円だったからだ
お店は結構高級感のあるインテリア
窓からススキノの夜景が眺められるわりと良い感じのお店でした
ちなみにその時の
『エストレージャ・コース』はというと
◆AMUSE
ニュージーランド産生カキのカクテルソース
ホウレン草入りスペインオムレツ
マッシュルームのアヒージョ
生ビールはサッポロ黒ラベル
◆SALAD
海老とオレンジのサラダ マスタードドレッシング
◆SOUP
サツマイモのスープ
こいつはグリッシーニを割って入れて食べるんだそうな
◆FISH
真鯛のロースト キャビア添え パプリカとバジルソース
◆MEAT
大麦牛フィレ肉とフォアグラのグリル 赤ワインとポルチーニ茸のソース
◆PAELLA
手長海老と魚介のパエリア
◆DESSERT
こいつでエストレージャ・コースは終了
追加で頼んだイベリコ豚のハモンセラーノも美味かった
今度来るときはアヒージョなど単品で飲んでみたいものです
この原木のハムなんだか良い雰囲気を醸し出していますね
今度スペインかイタリアに行ったときにでもキャンプ用に買って帰ってこようかな~
スペインバルでコースを一通り頂いてきたわけだが
少しばかり飲み足りないと思ったので
以前から目を付けていたお店に行こうと36号線の電車通りからススキノを縦断し
ススキノ市場近辺にある若鳥ビルまでやってきた
お目当てのお店の前は人だかり
さすがは人気店とも思ったが、立ち飲みが出来ると聞いていたので
ちょっとお邪魔してみることにしました
そのお店の名前は「5坪」
店内はカウンターのみで、席は5~6席しかありません
もちろん満席、ただしお店の前でイートインで食べることができるようです
ここのお目当ては「厚岸産の牡蠣」
それに「噴火湾のホタテ」
これらを焼いて食べさせてくれるというもの
もちろん生でもOK
しかもその値段が1個105円と激安なんです
ススキノにあってこの値段は魅力ありますね
さて店の前でどうやって頼むのか皆さんを観察していると
店内のカウンター席が2席空きました
座ってよいか尋ねるとOKとのこと
どうやら席取ゲームに勝ったようです
店内のカウンター席からはこんな眺め
カウンターには美味しそうなお酒が並べられていました
とはいえいつものように生ビールとワインで乾杯
お目当てだった厚岸産の牡蠣は焼いてもらいました
でも良く見ると5個、頼んだはずが8個あります
これは間違えたわけではなく、どうやらまだシーズン前で牡蠣が小さく
その分をサービスしてくれたようです
ちなみに支払いは5個で請求されています
(ビールとワインを入れて1,550円くらいでした)
でもその牡蠣
そんなには小さくありませんね
それに身はプリプリですた
とある土曜日の昼近く
仕事で札幌まで来ていて、小樽の職場に帰る時の昼
弁当も持ってきてはいなかったのでどこかで昼食をと考えた時
ふと国道5号線沿いの手稲あたりにいつも気にしていた餃子屋さんがあるのを思い出した
それが餃子苑 富岡の里
メニューに餃子の食べ放題があるお店だ
餃子を食べて大丈夫かとも思ったが、そういや今日は休日出勤
このあと人と会う予定もないしと、勇気を出してお店に入ることとした
頼んだのはもちろん「餃子定食」(810円)
チェーン店ではない地元の餃子の専門店らしく
餃子はおそらくは冷凍とかではなくその日の作りたてなのだろう
焼き立てであるのは無論のこと、餃子の中から小龍包のように汁が滴るほどジューシーで美味かった
まあビールが飲めないのが辛いところですが
餃子12個ってのが嬉しいですね
ちなみに食べ放題は1,134円
お腹が空いているときにでも一度試してみたい
隣の席に来ていた、おそらく仕事途中の方々は
この餃子定食と唐揚げ定食を分け合って食べていた
確かに餃子はこのボリュームのうえ
唐揚げも山盛り
なかなかうまい方法もあるものだな~と感心し
他にメニューも豊富なので次に来たときにでもやってみようと心に誓うのであった
先般も札幌の手稲は富岡にある餃子専門店
「餃子苑 富岡の里」で美味しい餃子を食べたが
今回も同じ手稲にある「俺の餃子房」で餃子を食べに行った
ちなみに手稲ではないが、手稲から銭函よりに少し入ったあたりの
「あおぞら銭函3丁め」なる美味しい餃子が食べられるお店がある
どれも餃子チェーン店ではない餃子専門店というところが良いですね
さてその俺の餃子房で今回頼んだのが
「餃子房デラックス」
こだわりの餃子に加え担担麺とご飯がセットになった豪華メニューだ
スタッフに10分少々かかるといわれていたが
頼んでから餃子を包むのだろうか、なんて考えていたらそいつはお盆に載ってやってきた
メインの餃子は3個
少ないように感じますが、1個45gノビックサイズなのでそこそこのボリュームです
それにしても肉厚の餃子は美味かった
担担麺は冷たいやつと温たかいやつ
それにトッピングなど楽しめるようだが、今回はシンプルなやつを頼んでみた
辛さも0~5番まで選べるようだが、中間の2番で頼んでみた
まあそこそこの辛さがちょうどよかっただろうか
麺は幅は狭いが平打ち麺
自家製なんだろうか?
担担麺は最後残ったスープに「追っかけ飯」を入れて雑炊にしていただきます
卵とザーサイが入っていましたが、これが絶品でした
私自身
キャンプ料理に餃子を作ることも多く、勉強を兼ねまた伺いたいと思います
先週末は母を連れて実家から近くのお店にランチに出かけました
ハンバーグなど洋食が好きな母が気に入ると思い以前から気になっていた
石狩市緑苑台にある洋食店
「アウトドアカフェ野菜香房」へ
店の外にはアウトドアカフェの名の通りカヤックが展示されていました
店の中はと言うとオープンキッチンとその前のカウンター席
それにテーブル席が3つばかりのこじんまりとしたお店でした
メニューはというとこれまたシンプルでハンバーグにビーフシチュー、オムライスと
いかにも洋食好きな方々が好む料理がメイン(他にも日替わりで有ります)
私が頼んだの「道産牛のビーフシチュー」
鉄鍋から小分けして頂きますが、デミグラスソースが効いていて美味しい
母はもちろん「こだわり煮込みハンバーグ」
何がこだわりなのか判りませんが、150gは有ろうかと思うハンバーグを母はぺろりと平らげてしまいました
我が家の奥さんは「石狩有精卵(イコロラン)のふわとろデムオムライス」
店では1個が60円?で売られていた石狩ノーザンノーザンの有精 卵(イコロラン)をたっぷり使ったオムライス
デミグラスソースがたっぷりなうえボリュームが有って美味しそうでした
アウトドアカフェ野菜香房の名の通り
この店は外でも食事が出来るようです
この日は晩秋でしたがポカポカ陽気の小春日和
外で食べても良かったかも
というか来年は夏の夜にでもまた訪れたいと思います
聞くところ15~16日の小樽シャコ祭にも出店するとか
今週末は小樽で仕事なのでちょっと顔をだそうかな
その店を訪れた日は私の住む札幌が暴風雪に襲われ札幌駅では乗客たちが列車運休の掲示を見て焦燥しきっていたそんな晩でした
ちなみに札幌駅からお目当てのビーミエルまでは隣に合同庁舎があるせいか吹雪に見舞われることなくたどり着くことに成功
いつも思いますがこの長い地下連絡通路いったい誰のために存在するか、普段使われていない実態を鑑みると複雑な気持ちになります
さて今回このビーミエルを訪れるきっかけとなったのが
そういつもの「ポンパレ・チケット」
スパークリングワイン1杯にフランスワイン(シャルドネとカベルネソービニオン)の2杯
それに厳選素材のシェフ特製オードブルが付いて1人2,000円という価格に惑わされてきたわけです
そうそう昨年12月に左手を骨折して忘年会等年末のワイン会に参加できなかった我が家の奥さんの完治祝いでもありました
初めて訪れましたが、店内はバールやビストロを名乗っている通り
居酒屋風
ただ壁に並べられたワインが結構なフランスワインばかりでした
まずはスパークリングワインで乾杯
カバか何かでしょうが、なみなみ注いでくれます
そして厳選素材のシェフ特製オードブル
パテ・ド・カンパーニュ
フォアグラノテリーヌとイチジクのピュレ
鮮魚のカルパッチョ(鯛だったかと思いますがこいつが美味かった)
キノコのクロスティーニ 白トリュフ風味(さすがに白トリュフは高いのか風味となっていました)
蜂蜜香る人参のラベ
ズワイガニと帆立のムース
オリーブのマリネ
パロマ産プロシュート
ムール貝の白ワイン蒸し
といったところです
特にこのフォアグラのテリーヌが美味かった
プロシュートも上手にスライスされていますし
シェフの腕が伺えます
なかなか良さげなお店なのでポンパレチケットとは別途に何か頼んでみます
というか、このチケットだと利幅が取れないのか本日のメニューが私どものすぐそばに「本日のおすすめ」として置かれていました
この中から一番上に書かれている「サロマ産牡蠣のアヒーリョ」
アヒージョではなくアヒーリョというのがこの店のこだわりでしょうか
メニューを見てもいかにもイタリアンだったのでそう言う事なのでしょう
以前通っていた札幌駅周辺で良い店を見つけました
ポンパレチケットまだまだ重宝しそうです
バール&ビストロ「BeeMiel(ビーミエル)」で一杯やってきましたが
食べたのはオードブルとアヒーリョだけだったので、もう少し食べたいな~ということで
札幌駅周辺で以前から狙っていたお店に飛び込むことにします
それが札幌駅パセオにある「台湾小龍包」
札幌駅直結なので気軽に来れるお店です
席に通されたらまずはビール
先ほどもビーミエルでビールは飲んできましたが、しゃれたグラスで飲んでいたためかグビグビ飲むわけにもいかず、飲み足りなく店を出てきてしまいました
やはりビールはこれでなきゃ
で、頼んだのは
テーブルに有ったメニューから
「台湾バリュー定食」といやつを頼みました
このセットは
・石焼メニューから「石焼魯肉飯」
・選べる点心から「蝦餃子」
それに玉子スープとサラダそれに杏仁豆腐が付いたものをセットにして頼むと言うもの
2人で伺いましたが、これを2人でシェアして頂きます
そうそうセットになっている蝦餃子とともに
ホットペッパーのクーポンによるサービスの小龍包も一緒にでてきました
ともに美味しそうです
小籠包は、生姜の切ったものを載せて酢醤油で食べるのは台湾の鼎泰豊と一緒
ただ本場台湾の鼎泰豊や上海の屋台で食べたものよりは中の汁が少ないかな~と思えましたが、熱々で出てきたそれは美味かった
ついつい追加で小龍包5個入りの蒸籠を頼んでしまいました
魯肉飯は2年前に台湾で食べて以来でしたが、その時食べたのは1杯100円くらいのもの
屋台でいただきましたが、その時は小ぶりの茶碗で出てきたなぁなんて話しながら頂きました
しれにしてもまた本場台湾に行って小龍包や魯肉飯を食べてきたいものです
久々に映画なんぞ見に街中に出てきましたが、そのまま帰るのもなにかもったいない
ということで狸小路をぶらぶら歩いて目的のお店に向かいます
ところでその狸小路、以前の閑散とした雰囲気ではなく
なんだかものすごい賑わっています
これもアベノミクスとも思いましたが、よく見ると旗を持った方が先導しています
服装もなんだかちょっとやぼったい
近くで会話を聞いてみるとどうやら中国本国辺りのツアーのようでした
そういや狸小路にはデューティフリーのお店や薬屋さんが随分軒を構えていましたが、そういうわけだったんですね
さてそんなアジアの観光客を尻目に目指したのは
道産品アンテナショップ「道産食彩HUG(ハグ)」.の中にある
「貝鮮炭焼 大厚岸」
どうやらこのお店
厚岸の漁業協同組合の関連のお店のようです
このお店アンテナショップの意味合いが強いのか
牡蠣がメインの食事も安かったのですが
この生ビールも安い
なんと1杯350円でした
で、頼んだのは
一番人気の「牡蠣御膳Aセット」
生牡蠣や焼牡蠣のどちらか1個
牡蠣フライ(牡蠣が2個)
牡蠣のお味噌汁(これまたプリプリの牡蠣が2個)
これにご飯とお新香がついて1,000円と大変リーズナブルな定食でした
牡蠣好きの我が家の奥さんの皿にはポンパレのクーポンでさらに焼牡蠣1個プラスしていただきます
でもなんだかこの牡蠣入りの味噌汁
それに牡蠣フライが絶品で
次回また訪れた時には牡蠣フライ定食にしようかな
それにしても狸小路はすごかった
台湾映画見たばかりだったので、なんだか台湾から札幌へようこそ
なんて気分で狸小路を歩いて帰路につきました
私は大のカレーライス好き
カレーライスなら毎日でもOKだったりします
そんな私の住む家の近くにも「ふらのや」というカレー屋さんがありますが
嬉しいことに、さらにもう一軒のカレー屋さんが一昨年前に開店いたしました
それがキッチンカリーMANA
しかし行ってみよう行ってみようと思っても近くにあるとなかなか行かないのが世の常
なかなか行く機会がありませんでした
そんなとき世界最大級のクーポンサイト「グルーポン」にこの店の名を見つけました
クーポンは2種類
双方2枚ずつ買って、ためしに行ってみることに
まずは
「いけだ牛カレーセット+ローストビーフ+から揚げ ドリンク付」が 980円
このいけだ牛カレーにはルーの中のいけだ牛の他に
さらにいけだ牛ハンバーグがずしりと入っていました
それにローストビーフと揚げたてのから揚げがついており
大喰らいでカレー好きのわたしでもようやく食べられたボリュームです
もう一つが
からあげカレー
これにもまたから揚げがカレーノトッピングの他に一皿ついていました
お値段は580円とかなりリーズナブル
辛さは店の人に聞かれませんでしたので種類はないのかもしれませんが
テーブルにはなにやら怪しげなものが
そうこんなスパイスが置かれていましたので少しかけてみたところかなり好みの味に
「ハバネロ入り激辛 一味スパイス」
そうそうこのから揚げカレーをいただいたときは生ビールも一緒に頼んだのですが
キンキンに冷えた生ビールが一杯350円
安いんでついつい2杯頼んでしまいました
いや〜カレーにビールもよく合うな〜なんて思っていた時ふと見るとこんなメニューが
そう「晩酌セット」
おつまみとビールそれに〆のカレーが付いたセット
こんど夏の暑い日にでもまたお邪魔させていただきます
沖縄料理うぶすな
そのお店は講習会などでよく使う会場近くにありよく前を通っていたことから
いつも気になっていたお店でした
それが「ハイカラ屋ウブスナ食堂」といつの間にか名前が変わっていました
経営権でも変わっていたのかもしれませんが、もともとの沖縄料理に加え創作料理もなかなかと聞いましたので、沖縄や沖縄料理の大好きな我が家にとってはここは訪れたいお店のNO1でした
それがリクルートの割引チケットサイト「ポンパレ」で紹介されていたことから迷わずチケットを購入
また違った講習会があり早く帰宅できる日があったことから
その日をめがけて予約し伺ってきました
店内はあしたのジョーや寅さん、そして昭和初期のサッポロビールのポスター(復刻版)が貼られ
流れている音楽もどことなく懐かしい曲ばかりという
昭和を感じさせるレトロな雰囲気の居酒屋でした
さて今回ポンパレで予約したメニューは
「沖縄料理やジンギスカン等全10品豪華メニューにサッポロクラシック含む2H飲み放題!メインは沖縄そばとナポリタンから選択可」というもの
これで一人2,250円はかなりリーズナブルですね
飲み物はサッポロクラシッックも頼めますが、ここは沖縄料理ということで
シークヮーサービール
おしぼりをコースター替りにするのは沖縄流ということで
この日は平日、さほど混んでいなかったこともあり
料理もテンポよくやってきます
(料理はホームページのうたい文句から紹介させていただきます)
■煎り枝豆 ~香ばしさUP!お酒が進みます★
これが結構うまかった
■島らっきょうの浅漬け~通常のらっきょうよりも辛味が強い島らっきょう。ピリッと来る辛さはクセになります
島らっきょうは沖縄で天ぷらにしていただきましたが、浅漬けもなかなかです
■海ぶどう~プチプチの食感がたまらない!ウブスナ食堂人気のオツマミ
これはシークワーサー醤油でいただきました
合わせるお酒はシークアーサーハイボール
■島豆腐の厚揚げ
~大豆の味わいが濃厚な島豆腐を厚揚げに!ボリューム◎です★
確かに厚揚げにしても崩れないのは島豆腐ならではですね
■ゴーヤーのサラダ
~沖縄名産のゴーヤーを使ったサラダ!
緑色が鮮やかなゴーヤが効いていました
■懐かしのハムカツ
~素朴でどこか懐かしい味のハムカツ!
懐かしいと謳っていますが、私の子供時代こんな肉厚のハムカツは食べたことがありません
にしても揚げたてのハムカツは生ビールにもよく合い美味かった
■ゴーヤーチャンプルー
~沖縄と言ったらこの料理!ゴーヤーを堪能できます
これはゴーヤもそうですが、スパムがいい味を出していました
もっとも沖縄の飲み屋街で聞いた話ではSPAM(スパム)はポークとかポーク缶と呼ばれ
その代名詞となった名称スパムではなく「チューリップ」と呼ばれるポーク缶が好まれているのだとか
この辺でビールから沖縄泡盛にチェンジします
沖縄料理はゴーヤーチャンプルーだけではありません
木の灰汁を繋ぎに使った、沖縄そば(沖縄すば)も伝統があります
かける調味料はもちろんコーレーグース
シーサー蒲鉾が沖縄を主張していました
で、メインとなるのが
■モンゴル岩塩の塩ジンギスカン
~ウブスナ食堂一押しの人気メニュー!さっぱり塩味で仕上げた北海道名物のジンギスカンはドンドン食が進む進む!一度食べたらやみつきです
ジンギスカンと言うより肉厚のラム肉を岩塩プレートで焼くこの料理が美味かった
こんどこの岩塩プレート買って家で実践してみることにします
(アウトドア用品で以前流行っていたのは知っていたのですが、こんなに手軽で美味しいとは・・・いい意味で予想外でした)
最後はやはり沖縄料理の定番
タコライスで〆
いや〜追加料理を頼むことなくおなかいっぱい
御馳走様でした
こんどまた岩塩プレートのジンギスカンと牛スジライスカレーあたりを食べに来るつもりです
私は子供のころからH•G•ウエルズなどのSF小説を読んでいましたが、今でもSFをポツポツ読んでいるような、まぁどちらかというと「SFオタク」です
そんな私が30年程前に嵌っていたSF作家にフィリップ・K・ディックがいます
代表作が『ブレードランナー』、『トータル・リコール』、『スキャナー・ダークリー』、『マイノリティ・リポート』といったように原作が映画になっているのでご存知の方も多いSF作家かもしれません
そんなフィリップ・K・ディックの代表作品の一つ「ブレードランナー」
原題は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(Do androids dream of electric sheep? )という如何にも奇妙な原題のこの作品
その名を冠したお店が今から9年前札幌駅近くのJR55ビルにオープンいたしました
その名も電気羊酒場「Electric Sheep BAR」
出来た時から行きたくて行きたくてうずうずしていたお店でした
夜景が楽しめるアーティスティックBARということですが
店内には大きなTVが設置されており
店内のテレビモニターでスポーツ観戦OKの日もあるそうです
でもここの売りはカウンター席からの夜景
といってもJR線や向かいのヨドバシカメラが見えるだけなんですが、またそこも趣があっていいですね
さてここの売りはなんて言ってもカクテルの種類の豊富さ
オリジナルカクテルをはじめ約130種以上のメニューが並びます
そんな中から今回は初めてとあっておそらくはオリジナルカクテルだと思われる
その名も「ブレードランナー」をいただいてまいりました
周りを見渡すと人間ばかりでレプリカントと思わせる人は皆無でした
ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」
いわゆる特別な日という意味で現在も「ハレ着」などにその名残りがあります
そんなハレ(晴れ)が2つも続く居酒屋さんに先週お邪魔してきました
狸小路にあるそのお店の名前は
『焼鳥屋キッチン晴れ晴れ』
ちなみにこのお店を選んだ理由は
豊富な飲み放題
特に、樽詰スパークリングワインポールスターやサッポロクラシックが飲み放題に入っていたからです
樽詰スパークリングワインポールスターはその名の通りスパークリングワインがビールなどと同様に樽に詰められ売られているというもの
樽生ビールはキャンプなどでサーバーを持参し飲んだことはありますが、今度ぜひともスパークリングも試してみたいそんなこともあり一度飲んでみたかった
それにこの焼鳥屋キッチン晴れ晴れはビヤマイスターがいるようで
サッポロビールが選ぶ「THE PERFECT CLASSICが飲める店」に認定されているお店
飲み物だけで楽しめそうなお店でした
さて今回もいつものようにポンパレのチケットでの入店です
『北海道丸ごとコース(通常価格:5,500円)』
2時間飲み放題が付いて1人2,750円しかも千円の割引チケットも適用してもらいましたので2人で4,500円と大変リーズナブル
その内容はと言いますとまず
『道産刺身3種盛り合わせ』
この日は「シマゾイ」に「〆サバ」、「ホタテ」
特にシマソイが美味かった
ソイは北海道のタイと言われるほど珍重される魚で釣り人が憧れる魚でもあります
ということでしたが、その看板の文言通り刺身がコリコリしていて美味かった
ちなみに上の写真にある路上の看板によると
極上の鮮度!!寿都産船上活〆漁師さんが船ですぐに活〆した魚さんです。
なるほどといったところです
次に出てきたのが
『道産野菜のバーニャカウダ』
目鵜を引くのが、黄色ニンジンと皮つきニンジン
ニンジンのような根菜が皮つきで出てくるということは、有機裁判のニンジンなのかな
ニンジンの生産量は日本では北海道がトップ
富良野あたりにはニンジン畑がこれでもかと広がっています
一番美味しいニンジンがが食べられるのも実は北海道だったりしますが、このお店よく判ってらっしゃる
『道産豚串焼、自家製ベーコン串焼き』
この道産豚串焼きと自家製ベーコン串焼きが絶品でした
今度伺うときはカウンターあたりで炊き鳥メインでいただきたいです
『アクアパッツァ』
アクアパッツァと言えば、水とトマトだけ、たまに白ワインを使う魚介類の料理でそうした海産物が豊富でしかも新鮮な南イタリアの郷土料理ですが、このお店のアクアパッツァも黒ガシラを使ったもので、新鮮さに自信があるのか結構レアの物をいただきました
メインはと言うと
『十勝産どろぶたロース炭焼き』
帯広のランチョ・エルパソあたりがその名を高めたこの豚
大自然を自由に駆け巡る豚はストレスなく育ちミネラルと甘みのある豚肉になるのだとか
さすがにこれは柔らかくて味があり美味かった
『十勝産どろぶたベーコンのトマトパスタ』
もいかにもアルデンテって感じで美味かった
今度このの看板メニューの鉄板ナポリタン食べに来たくなるそんな味でした
『道産ミルク使用カタラーナ』
のデザートで〆なんですが・・・
その前にコースとは別に
店内に貼り紙のある『鶏肉のトマト煮」もいただいてみました
先ほどのアクアパッツァやパスタの本格度をみても焼鳥屋というよりはイタリアンなお店と言った印象でした
晴れ晴れに伺ったこの日はなにやら、ハレハレの日だったようで
常連のお客さんが多かったようでした
そんな常連さんが飲んでいたのが、角ハイボール
しかもこんな感じでビールなどでよく使われるピッチャーに次がれておりました
お客さんの中にはこのピッチャーごと飲まれるお客さんがいたりして
なんだか元気をいただいてきたようなそんなお店でした
飲みに行くと最後はどうしてもラーメンが食べたくなるから不思議です
そんなわけでJALのキャンペーンでサッポロビールをたらふく飲んだ後の〆はラーメン
「札幌エスタ」10階レストラン街にある札幌らーめん共和国と言うラーメン屋さん街へとやってきました
昨年もまったく同じルートでまわり同じような話を書いています
毎年毎年やることがルーティンワーク化してきているような気がしますが
まぁそれはそれで
らーめん共和国に入るのは2回目ですが
さて、どこに入ろうか
ラーメンはそれほど通と言うワケでもありませんので
とりあえず一番並んでいるのが、美味しいのは別として有名店かと思い
一店だけ行列をなす「麺処白樺山荘」へ
今回お邪魔したのは
その麺処白樺山荘
並んでいる最中スマホでちょっと調べると
味噌ラーメンが美味しのだとか
味噌で味付けと言うと、素人でも料理が美味しく作れる魔法のソース
修行した職人さんなどがいるちょっとした和食店ではまずお目にかかれない味付けですが
そこはサッポロラーメンの代名詞である味噌ラーメン
昔、札幌の人気ラーメン店「味の時計台」でお客がその店の人気メニューだった豚汁に麺を入れてくれと頼まれ提供したのが始まりなのだとか
もっとも誰でも考えそうなその取り合わせなのでこれが元祖とは思いませんが、通常しょうゆ味のラーメンがデフォルトのなか札幌では幅を利かせるこの味噌ラーメン
食べてみようではありませんか
といいつつ味噌ラーメンを食べたのは我が家の奥さん
ちょっとスープをいただきましたが、白糀味噌と白味噌をブレンドしたという
味噌ラーメン癖が無くて食べやすそうでした
私はというと、こちらのお店は味噌ラーメンの他に辛口味噌ラーメンが一押ということで
当然のように辛口味噌ラーメンを頼みます
辛口味噌というわりに思ったほど辛くはなかったのですんなり完食
そうそうテーブルにあるゆで卵はラーメンが運ばれる前の間を保つのにちょうど良かった
無料となかなか太っ腹ですし、なかなか良いアイディアのようです
そうそうテーブルで居合わせたのはどうやら中国本土からの観光客
それも1人2人ではないようです
そういや香港では日式ラーメンって大変人気があるようで
九州・熊本を本拠地とする「味千拉麺(ラーメン)」が街中に溢れていたのを覚えています
そうそう香港国際空港のキャセイのラウンジにあるヌードルバーでも日式拉麺って名で売れっ子メニューになっていました
もしかしたら日本のラーメンって中国の方にとってもおなじみの味なのかもしれません
ここ数年、新しいお店(飲み屋が中心)の開拓に使っている
「ポンパレ」「グルーポン」というチケットサービス
あらかじめチケットを購入しておいたうえ、前日までの予約が必要なことの多いのを除けば、通常価格の半額程度で飲めるので大変お得感があります
このチケットに登場するお店も新規にできた店などが多く
新しいお店をちょっと試してみたい時などに大変重宝しています
(お店もそうした意図もあるのかと思います)
ということで
やって来たのは今年4月にオープンした
隠れ家イタリア・バル【ゴーゴーイレブン】
ポンパレのちけっとで伺いましたが、謳い文句は
【西11丁目駅直結】120分食べ放題×飲み放題が2,000円!6種類の手作りピザに、生ビール・世界のワインも好きなだけ♪
というもの
お店はカウンター席とテーブル席が数テーブル
さほど広くはありませんが、金曜の夜とあって
会社の飲み会やら女子会らしき人たちで賑わっていました
最初に運ばれてきたのは
本日のタパスは燻製した枝豆とローストビーフ
お酒は本日のおすすめスパークリングワイン
と生ビール(サッポロクラシック)
まずは乾杯です
温玉付きシーザーサラダ
これがボリュームがありびっくり
この辺りで2杯目のビール
ツマミにフライドポテトを食べつつピザが焼けるのを待ちます
出てきたピザはまさに焼き立て
薄い生地で少し小さめだったため、いろいろな種類が楽しめました
まずはピザといえば我が家の定番はコレ
「クアトロフォルマッジ」
4種のチーズにハチミツをたらしていただきます
次に
「マルゲリータ」
シンプルなトマトソース&モッファレラの組み合わせですが
本来これがピザの定番なのでしょう
「ビスマルク」
ベーコンとほうれん草の上に半熟卵が乗っかってます
この名の由来はドイツの名宰相ビスマルクが目玉焼きが乗っかったステーキが好物だったからだそうです
「生ハムとズッキーニ」
これが結構いけました
生ハムとズッキーニって相性いいんですね
さてこのへんで生ビールに飽きも来ていたので焼酎(赤霧島)で締めることにします
このあとデザートも食べましたが
これで2人で4千円はかなりお得感がありました
ピザもそうですが最初に食べた
ローストビーフが美味しかった
なにやらランチはローストビーフ丼が人気なんだそうなので
次回昼にでもまた訪れようと思います
正月用に注文していたおせち料理のセットが、届いたものをあけてみると予約時に見ていたカタログ写真とは大きく違い非常にお粗末なものだった、そんな事件が4年前の正月にネットで話題となったのを覚えているでしょうか
ネットで広まることによりこうしたクーポンや通販に不信感が広まった事件
それが『グルーポン』という共同購入クーポンでした
この2011年1月に起きた「おせち問題」は全額返金で対応、当時の社長は辞任したうえでグルーポン・ジャパンは店舗の審査体制やフォローアップ体制の強化などを通じ、顧客の信頼回復に努めたようです
おかげで当時失った信頼をかなり回復、現在はこの共同購入クーポンでは国内NO.1の地位に復活しているようです
そんなグルーポン、私もここ2年ばかりかなり重宝して使わせていただいてます
もっともおせち料理ではなく、飲みに行く際ですが
ということで、昨晩ちょっとした我が家の30周年記念日ってことでススキノまで飲みに出かけました
向かったのは炭火焼肉とガブ飲みワイン「バッカスミートカフェ(BACCHUS MEAT CAFE)」
店は今年7月にオープンしたばかり
看板にある「炭火焼肉とガブ飲みワイン」はかなり気になりますが、ちょっと試すには敷居が高く感じるときがあります
そんな時に共同購入クーポンで割引が効いているので店選びで失敗してもよいかな〜なんて思い重い腰が浮き高かった敷居もすいすい乗り越えられるようです
今回共同購入クーポンの内容は
■バッカスミートカフェ!牛づくし!料理10品「ビーフ&ビーフコース」
■120分飲み放題付
炭火焼肉とガブ飲みワインの看板に負けないコースでした
ちなみにクーポンの価格は一人2,800円これにビール飲み放題を付けると3,000円になりますが割引チケットを使うと一人2,500円でした
ちなみにビールは生のサントー・ザ・プレミアモルツ
頼まないわけにはいきません
さて肝心の料理はと言うとまずは
自家製スモーク三種(牛タン スモーク・牛ハツ スモーク・牛レバー スモーク)
牛レバーのスモークが絶品でした
続いて
ローストビーフサラダ
自家製牛挽肉のボロネーズトースト
と、これはコース通りでしたが、店のほうからサービスですよと
海老のアヒージョをいただきました
写真には写っていませんですが、バゲットも追加で頼みます
にこれはこの日来られた方皆さんにサービスしていたようで、お隣の学生さんらしき2組のカップルも同様でした
ちなみにアヒージョにはバゲットかと思いますが、そこまでは頭が回らなかったかな
パスタは
ジャージー牛ハチノスのアラビアータパスタ
これが肉のメニューが大いなか結構いけました
最後はメインの炭焼肉3種
牛ハラミ トリュフ塩添え
黒毛和牛ザブトン 200g
牛サンカク バルサミコ三升漬添え
そうそうデザートもありました
道産牛乳のバニラビーンズ薫るカタラーナ
こうして共同購入グルーポンでのコース料理は終了
グルーポンのおかげで安価に飲めましたが、料理もなかなか
それに加えサービスもこうしたクーポンで予約した感もなく良質なサービスを提供してくれました
お隣で食べていたラクレツトにも興味ありますしまた訪れようと思います
そうこんなチャレンジができるのが冒頭述べた共同購入クーポンの良さなのだと思います
ここ数年「牡蠣」を扱ったお店が流行っていると感じているのは私だけではないかと思います
私も以前お邪魔したことのある寿都のかき小屋吉野商店やススキノの五坪だけではなくオイスターバーを掲げた看板のお店も最近見るようになりました
炭火焼肉とガブ飲みワイン「バッカスミートカフェ」でたらふく肉を食べた後は海鮮物と美味しいビールが飲みたくて、先月ススキノと狸小路の真ん中あたりにオープンしたばかりのオイスターバー・ソルト・モデラートへやってきました
予約なしで伺ったのですが、店の方にちょっとだけ飲みたい旨伝えてカウンターに座ります
オープンキッチンの店内の雰囲気はバル風
それでいてメニューを眺めるとハワイアンフードが並ぶちょっと変わったお店でした
飲み物もちょっと変わっていて、目の前のビールサーバーの蛇口には
「ヒューガルデン」と「モレッティ」の文字とイラストが描かれています
ヒューガルデンといえば白ビールで有名なベルギーを代表するビール
白ビールは万人受けするようなビールでないのにもかかわらず、こうして生ビールが置いてあることに驚きです
私も今年の正月ベルリンで飲んで以来クセになっているビールですが、それまでは見向きもしないビールでした
モレッティのほうは蛇口にシンボルとなっている「髭を蓄えた老紳士」が描かれています、こいつはローマでいただきましたが、こいつもまさか札幌で生ビールが飲めるとは思いもしませんでした
オープンカウンターの中にはどこから仕入れてきたのか、美味しそうな牡蠣や白貝が氷の上に並びます
今回はそんな中からここに来たお目当ての牡蠣を目の前でしかも炭火で焼いてもらうことに
頼んだのは北海道の活牡蠣3種類お楽しみセット
今回は厚岸の「かきえもん」「まるえもん」それに森昆布産と言ってましたのでおそらく「仙鳳趾」の牡蠣なのでしょう釧路・厚岸の牡蠣揃い踏みを美味しくいただきました
とくにこの「まるえもん」身がぷりっぷりですね
久々に飲んだ「ヒューガルデン・ホワイト」
いや~美味かった、今回大ジョッキも薦められたのですが、飲み放題でビールを飲んできたばかりなので
中ジョッキで我慢してしまいました
次回はハワイアン料理や自家熟成のステーキをつまみにヒューガルデン・ホワイトの大ジョッキを頼みにまた伺いたいと思います
ススキノで焼肉・牡蠣をビールで楽しんだ後は〆のラーメン
とぼとぼと大通り辺りまで歩いてきましたが、そうだ確かサッポロテレビ塔の地下に美味しい味噌ラーメンのお店があるって聞いたな~と思いテレビ塔へやってきました
ところがなんと夜の8時半だったのにもかかわらず、味噌ラーメンが看板のラーメン屋さん「開高」「よし乃」ともに営業時間が終了したのか閉店しています
この日は日曜なんですが翌日は勤労感謝の日ということで祝日の前日、なんでってな気持ちになります
気分は完全に〆のラーメンでしたので、ここでラーメン難民となってしまいました
ところが捨てる神あれば拾う神あり
サッポロテレビ塔から地下街へ歩き出してすぐ
ビルの通路に、とあるラーメン屋の暖簾があるではないですか
それが今回訪れた「中華料理 東京五十番 大通り西1丁目店」でした
東京で五十番と言えば野球界の大御所の実家を思い起こさずにはいられませんね
もっともここ東京五十番、王貞治氏のところとは関係ないようですが
我が家の奥さんが頼んだのは「正油ラーメン」
これがなんと380円
財布にやさしいだけではなく
飲んだ後にやさしいあっさりとしたラーメンでした
(札幌ラーメンってどうしても濃い味付けで油分も多いですからね)
テレビ塔の某2店が閉まっていたおかげで、飲んだ後にはぴったりでリーズナブルなラーメンを食べることができました
ちなみに今回私が頼んだのが、「十番セット」
正油ラーメン(半サイズ)に餃子、唐揚げ、ザーサイ、ゆで卵付のサラダにご飯がついた豪華セットでした
しかもこちらも750円と大変リーズナブルでした
それにしても札幌でやっているラーメン屋なのになぜ東京五十番なのか
元は神田にそのお店はあったらしいのです
札幌で開いたお店は1961年に創業とありますが、それって私の生まれた年ではないですか
ちょっとばかり因縁めいたものを感じます
今では札幌に3店舗あるそうなので、また今度飲みに行った帰りにでも寄ろうかと思います
それにしてもこの日の飲み代は3軒で2人合わせても、1万円でおつりが来てしまう金額
たいへんお得な一晩となりました
いよいよ年の瀬
ってことで忘年会の季節がやってきました
まず最初の忘年会はもう20年以上のお付き合いのあるパソコン通信時代のキャンプ仲間との忘年会
開催場所はススキノの富士会館にある「活魚 海鮮 鮨処 三海の華」
どうやら50年の歴史を誇るススキノの老舗居酒屋 グランド居酒屋富士の系列店
というかグランド居酒屋富士の上級バージョンのようだ
ちなみに富士会館の3階にあるので「 三海の華」なのでしょうか?
京風を意識しているのでしょうか、ちょっと入り組んだ隠れ家空間を意識したこ洒落た入り口を潜り抜け入店します
メニューボードの下に「本日は活イカの入荷はありません」の残念なメッセージが・・・
ちょっと楽しみにしていたのでこれは残念
さらに下には「パーフェクト クラシック」と「パーフェクト ヱビス」が飲めるお店とあります
さすが上級バージョン、ビール好きにはたまりません
入り口を潜り抜けると活魚の水槽と美味しいそうな日本酒の並ぶ冷蔵庫が
期待が高まりますね
席は個室、十数名で楽しめそうな炬燵式の和室でした
この時期こうしたお店やこうした部屋を確保するのは大変難しいと思いますが、幹事のノンさんいつもありがとうございます
さてパーフェクトヱビスで乾杯したら
いよいよお楽しみの料理
「三海コース」というのをいただきました
まずは
【前菜】
たらこ旨煮
穴子の白正油焼き
海鮮湯葉巻き
あん肝
石狩産 小松菜と赤貝の酢味噌和え
あん肝は久々でしたが、大ぶりなうえうま味があってちょっと日本酒が飲みたくなります
【造里】
本まぐろ赤身・そい
そいは北海道のタイとも言われ太公望が羨望の的とする魚です
この時期の黒そいは本当に美味しい
やっぱり日本酒にしようか、この時点でも悩んでいます
【姿盛】
ここでなんと
活イカ踊り刺が登場
予約客分は確保してくれていたようです
あん肝も美味いがイカの肝も美味い
げそは動け動けと突っつかれ、最後は焼き物になるという悲惨な運命となりました
いや〜日本人って魚介類に対しはなんでこんなに残酷になれるんでしょう
まぁこのげそ焼きも美味しかったんですけどね
【焼き物】
焼き物じゃありませんが、海鮮寄せ鍋でした
まあ写真はなしってことで
替りに写真はメニューにはないサービスしていただいた生牡蠣
昆布森産「仙鳳趾」の牡蠣です
北海道には厚岸の牡蠣、サロマの牡蠣、寿都の寿牡蠣と牡蠣の養殖が盛んに行われるようになりましたが、私自身はこの昆布森産「仙鳳趾」の牡蠣が一番好きです
【揚げ物】
季節の天ぷら
海老・真たち
まいたけ・春菊
【食事】【止椀】
ここのメインは何と言っても握り鮨、あら汁付です
握り鮨 5貫
まぐろ・えんがわ・サーモン・しめさば・イクラ
えんがわが美味かった
【デザート】
杏仁豆腐黒蜜かけ
楽し時間はあっという間に過ぎ1次会は終了
記念撮影を済ませると2次会に向かいます
それにしても活イカは美味かった
また閑散期にイカの活造りでも食べに伺おうと思います
さて1次会の三海の華で和食を堪能した後は
サルヴァトーレ・クオモ&バールすすきの店での2次会
ダイワロイネットホテルの1階に店を構えるイタリアンレストラン
「サルヴァトーレ・クオモ&バール」は世界No.1ピッツァ職人のお店なんだとか
イタリアのスポーツバーを意識してか、広々としたバール風の店内には数台の大型モニターが配置されています
そんな大型ミニターにはこの日、長野で行われていたフィギュアスケートのISUグランプリシリーズ第6戦であるNHK杯が放映されていました
しかもそのNHK杯の目玉、女子シングルのフリースケーティングで浅田真央選手の演技が始まったまさにその時でした
乾杯の後はしばしそのモニターに目を奪われることに
もうこのとき結構酔っぱらっていたので、ワインか何かを飲んで乾杯したかも忘れましたが
料理はしっかり写真を撮ってました
まずは「プロシュートコット」
いつかキャンプのメニューにしたいと考える逸品です
もちろんキャンプ場で削りたてを
さてここにきたらピザを食べねばはじまりませんが
ここの一番のお気に入りがこの
「クアトロフォルマッジ」
4種類のチーズもそうですが、なぜかこの蜂蜜とよく合うんです
ピッツァには薪で焼き上げた感がありますが、この日のメンバーはキャンプ仲間いわゆる焚火マニア
ちょっとばかり薪の香りにはうるさい人ばかりでしたが、このピッツァにはそんな香りを漂わせていました
続いて
「ズッパディペッシェ」
ブイヤベースのイタリアン鍋ですが、カニやエビの他、ムール貝、ホタテ、アサリにオリーブ、ブロッコリーと魚介たっぷりの鍋です
魚介をピッツァの生地で包み焼き上げた「ピッツァッチョ」
中に入っていたのは、北海道のタイことソイがパイ生地に囲われオーブンで焼かれていますが、さすがにそろそろおなか一杯
まあこのほかにも料理はあったようですが、この辺で打ち止め
帰宅することにします
ちなみにここサルヴァトーレ・クオモ&バールはランチビュッフェもやっているそうなので今度は昼にでも伺うことにします
今年もあとわずか、年末も押し迫ったことですし
我が家の忘年会と言うことで街に繰り出しました
途中「りらく」でマッサージも受け身体は軽々、翌日も休みと言うことでこれはたっぷり飲めそうです
伺ったのは今回が2回目となる「焼き鳥キッチン晴れ晴れ」
狸小路三条美松ビルの4階に店舗を構えるお店です
ちなみに今回も前回に続いてポンパレのチケットを使っての訪問になりました
コースは
「濃厚鶏スープ鍋コース」
~2時間飲み放題付き~
こうした共同クーポンでの訪問はちょっとこのお店興味あるんだけど腰が引けて行けないな〜と思った時に随分と敷居を低くしてくれる値段設定でついつい行ってしまいます
しかもこのとき限定の千円のクーポンやポイントも利用したのでむちゃくちゃ安かった
ちなみに飲み放題のコースといえど生ビールは付いていませんでしたので、これは追加で頼みます
そうそうここは角ハイボールが多いようですが、サントリーのお店と言うことで飲み放題のビールは何とサントリー・ザ・プレミアムモルツ
頼まないわけにはいきませんね
しかも夫婦2人で伺いましたが、ビールを飲むのは私だけ
こうした飲み放題のルールには大抵テーブルを囲むメンバーはみな同じ条件というのが通常で、お店の方に我が家の奥さんはビール飲みませんが2人分払いますよと言ったところ
いえ一人分で結構ですとのこと
私のみのビール料金追加で済んでしまいました
ケースバイケースでしょうが、こうしたちょっとした配慮が嬉しいですね
さて料理ですが
鮮魚3種盛り合わせ
ソイにしめさば、サーモンの3種
農園野菜のバーニャカウダには辛み大根まで
博多豚骨スープ濃厚鶏スープ鍋
具材の鶏はさすが焼き鳥屋を看板にするお店と言うことで鶏に味があり歯ごたえもよく絶品でした
店主がセレクトする焼き鳥2種
鶏皮と豚室蘭やきとり風豚串
ここは何といっても焼き鳥が美味しい
牛肉のサイコロステーキ
鍋の〆(ラーメン)は先ほどの博多豚骨スープ濃厚鶏スープ鍋を濾してラーメンを入れたもの
デザートは
シャーベット
お店の雰囲気もいいですし
次回は飲み放題だけ頼んで焼き鳥を堪能しに行きたいものです
またロンドンの話から札幌での話に舞い戻りますが
昨年暮れ焼き鳥キッチン晴れ晴れでたらふく食べて飲んだ後、もう一杯飲みに行こうとしましたが狸小路からススキノに繰り出すのも面倒
そんな時、我が家の奥さんが同じ三条美松ビルの地下にあるワインバーを知っているとの事だったのでエレベーターで降りる足でそのまま伺いました
そのお店がワインバーru:(ルー)
20年以上営業していたワインバー
「オイスターバー ランス」のオーナーソムリエ吉島氏が、
ここ三条美松ビルにワインバーとしてオープンさせているとのことでした
ちなみに私はワインはたしなみませんが、オーナーソムリエ吉島氏は
私の勤める小樽の街中に有るワイナリー
「オサワイナリー」のワインを試してくれと注いでくれました
どうやらこのお店は北海道のワインが楽しめるお店のようで、ワインをあまり飲まないそんな私には北海道を代表するウイスキーである「ニッカ余市」を勧めてくれました
お通しに出てきた自家製らしきパン
スパイスが効いて美味かった
そういやパリのブラッセリーで見た若いカップルは
大概パンをつまみにワインをたっていたっけ
メニューには「オイスターバー ランス」のころの名残りか、生牡蠣などの牡蠣料理も並びます
ということで先ほど腹いっぱい食べて来たつもりですが、ここで牡蠣フライもいただいちゃいました
そうそう帰りに立ち寄った「みよしの狸小路店」
私の知る限り35年ほどまえからあった気がします
なんとなくここの餃子カレーが食べたくなり立ち寄ってしまいました
頼んだのは
「得 みよしの盛カレー」
ちなみにまったくちがうこの2軒のお店
ワインバーru:(ルー)もそうですが、私にとってはこのみよしのも北海道を感じさせるお店でした
正月休みを利用して行ってきたロンドン観光の途中ですが、もう少しばかり私の住む札幌の話を綴ります
この時期の札幌は暖冬といえどやはり冬は厳しくキャンプをはじめ外に出る機会がどうしても少なくなります
外に出るとすればススキノをはじめとした酒場とこのBlogでは相場は決まっています
そうそうロンドンでも酒場には伺いました
それが世界に名だたる酒場の一つである英国の「パブ」
まぁ円とポンドの為替相場がなにげに異常でレストランにいけなかったというのもありますが
ロンドンのパブでエールやIPAといったビターを堪能してきました
さて札幌にも最近、ベルギービールやクラフトビール、地ビールなどと言っているビールを扱うお店が増えてきました
先々週末に伺ったのはそんな一軒「COOL BEER CRAFT(クールビアクラフト)」
2年ほど前に一度お邪魔したことのあるお店です
久々に美味しいビールが飲みたいと思っていたところ
いつものポンパレで見つけすぐに予約いたしました
お店は2年前来た時にと比べテーブル席が増え、そのかわり玄関の位置が変わっていたりもしましたが、お店の雰囲気は以前もまま、手書きの看板にある日本全国のクラフトビールも健在です
冷蔵庫にはベルギー、ドイツ、アメリカなどの世界の瓶ビールがずらり
そのうえ生ビールの樽もしっかりと冷やされ貯蔵されているようです
さて今回のお目当ては何といっても生の「レーベンブロイ」
これが飲み放題ってところでしょうか
レーベンブロイはアサヒビールがレーベンブロイ社の伝統的な醸造法に従って国内生産されていますので、輸入物とは違い新鮮なままのものが楽しめます
ここクールビアクラフトではスタンダードなビールのようですが、生はなかなか飲めるものではありませんので今晩はこれで通すことに
そんなレーベンブロイに合わせる料理はと言うと
これはポンパレのコース
その謳い文句とともにご紹介します
まずは
〇イタリア産プロシュート
~濃厚な旨味のプロシュートはお酒のつまみにピッタリ!
と同じ皿に乗って
〇自家製スモーク盛り合わせ
~ホテルや海外で本格的に修業したシェフが仕上げる絶品料理!同店名物の自家製スモークは是非♪
このスモークがビールに合わないわけがありません
続いて出てきたのが
〇フィッシュ&チップス
~ビールに合うオツマミの定番!
そう英国風ファストフードの王道であるフィッシュ&チップス
ロンドンではこればかり食べてきました
なにげに味比べしてしまいそうですが、北海沿岸で採れる新鮮なタラなどの大ぶりな切り身を豪快に揚げたその料理は英国の伝統料理
日本人が造る食べやすく切って揚げたそれとは随分と違いがありました
まぁこれは国民性もあるのでしょう
ただ(ハインツの)モルト・ビネガーをかけて食べるのは同じでした
メインは
〇道産エゾ鹿ハラミの鉄板グリル
~エゾ鹿の「ハラミ」を贅沢に使い、熱々の鉄板で提供する同店イチ押しの一品です!ハラミ特有の食感と鹿肉独特の風味が何とも絶妙で、醤油ベースのスパイシーなソースとの相性はばっちり!ポテトが敷いてあるのも嬉しい!ぜひご堪能あれ!
との事ですが、さすがにこいつは美味かった
〇ピッツァ・マルゲリータ
~こちらも鉄板の美味しさ☆
パリッパリに焼けたマルゲリータはビールにもよく合いました
おもしろかったのが
〇ビアバーの油そば
~ビアバーで食べる油そば!?…絶品です
との事ですが、日本人は〆はやはり麺といったところでしょう
ちなみにこの晩は最後にラーメンも食べて帰りました
〇お口直しのデザート
~〆はさっぱりと
このジェラートが思ったよりもビール合いびっくり
てな感じでレーベンブロイと美味しい料理を堪能してきました
次回は日本のクラフトビールを試しにまた伺うことにします
クールビアクラフトでレーベンブロイを堪能した後は
ウヰスキーなんぞ嗜みたくなり
創業33年を迎えるいかにも老舗ダイニングバー
「WITH BAR(ウィズバー) 」へ
南6条西3丁目にある秋水ビル
松山千春が名付け親のお寿司屋さん「千春鮨」があるビルなのですが
ウイズバーの入り口はその2Fにひっそりとたたずんでいるような雰囲気のあるエントランスでした
さて今回このお店に伺うのは初めて
なんでこんな店にと思われるかも知れませんが、これまたいつものポンパレ
いつもなら敷居の高さに尻込みしてしまいそうなお店でしたが
この共同購入クーポンサイトのおかげで、重い腰を上げ伺うことができました
おかげで次回は少しは気らくに伺えそうです
それにしてもこのクーポン安すぎ
先ほど行ったクールビヤクラフトと合わせても2人2軒で6千円
ここはひとつ追加で何か頼まなくてはなりませんね
一杯目はスパークリングワイン
そして
「知多 グレーンウイスキー」
昨年からサントリーが売り出した
愛知県知多市に醸造所があることから名づけられたウィスキーの銘柄
なんだかお気に入りの銘柄になりそうです
さてこいつを飲むのも初めてならば、丸い球体氷の水割りも初めての経験でした
我が家の奥さんが頼んだモヒート
最近日本でも流行り始めたようですが、タイのバンコクやベトナムのホーチミンのちょっとしゃれた酒場には必ずと言っていいほど見かけたカクテルで
どちらかと言うと暑い時に飲むカクテルってイメージがあります
ここウィズバーのモヒートもミントの香りたっぷりの本場?の感のあるモヒート
さすがにBARと名乗るだけあってカクテルにはずれはなさそうです
さてこの辺で追加で一杯頼みます
といっても3杯
テーブルの上にあるメニューから
「ウイスキーテイスティングセット」をいただきます
ウイスキーが3種類頼めるとの事なので
「ラフロイグ」10年
スコッチウイスキーらしく強烈なピートの香りが特徴のウイスキー
「ボウモア」12年
アイラモルトの女王と言われるスコッチウイスキー
「アードベック」10年
これまたアイラモルトのスコッチウイスキー
と3種類のスコッチウイスキーを試してきました
ちなみにツマミの自家製オレンジ、グレープフルーツピールのチョコレートもウイスキーによく合って旨い
一度訪れることができたので
今度はもう少し気楽に訪れることが出来そう
その時はまたこの「ウイスキーテイスティングセット」また頼んでみよう
飲んだ日の〆はやはりラーメン
なんとなく味噌ラーメンが食べたくて
札幌の味噌ラーメンの老舗「すみれススキノ店」にやってきました
入店した際に店から出てくる人が多かったためかお店はかなり空いていました
さすがに3軒目とあって、お腹にそんなに入らない状態でしたが
そこはススキノに店を出しているだけあって
その辺を気遣ってか、ハーフサイズのラーメンを提供していたので
味噌と醤油それぞれハーフで頼んでみました
看板メニュであろう味噌ラーメン(のハーフは)
濃厚な豚骨ベースの味噌にちぢれ麺の取り合わせ
味噌スープは表面に油が浮いているうえ、刻んだチャーシューに炒めたひき肉
〆のラーメンとしてはハーフといえどメタボが心配ですが
さらりと平らげてしまいました
我が家の奥さんが頼んだのは
溜まり醤油にチャーシューまで入っている醤油ラーメンのハーフ
なんとなく絵的にはこちらの方がおいしそうだったりします
帰りがけ店に掲げられたサイン色紙を見ると・・・・
ここのラーメンのハーフサイズが飲んだ日の〆にぴったりなので
また次回訪れたいと思います
ちなみにこの晩、2人でこのすみれを合わせで3軒
7,800円で済んでしまいました
「小龍包」
生粋の上海生まれであるこの料理
どちらかと言うと台湾料理と思われている方も多いのではないでしょうか
なぜ本家が入れ替わった?
そのわけは、台北に本店のある「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小龍包が美味いと評判で
今や鼎泰豐は世界10大レストランに数えられるほどの名店になり、台湾の小龍包は美味いとのイメージが出来上がってしまったためではないでしょうか
そんなイメージを利用したのか、小龍包で有名なチェーン店に「台湾小龍包」というお店があります
中華好きの我が家がさっそく伺い、小龍包を満喫した時にアンケートに答えたためか、私の誕生日を狙って一枚のDMが届いていました
その名も『HAPPY BIRTHDAY 腕っこき石焼がんこ職人からの 三大プレゼント」というもの
そうですたまには中華もいいかな~と思い立ち
いやもといそのチェーン店の罠にまんまとはまり
札幌駅構内にある「台湾小籠包 札幌パセオ店」へやってきました
予め席は予約しておいたので、パセオの通路からは見えない奥のテーブル席へ通されます
さて今回のこのお店でチャレンジするのはタイトルにもあるように小龍包の食べ放題
石焼メニューである「チャーハン」か「ラーメン」を頼み
そのうえで+1,090円(税抜)で小龍包が食べ放題(90分)になるというもの
もっとも小龍包だけだと飽きそうなので、もう少し贅沢して
小龍包・点心食べ放題+1,190円(税抜)というものを頼みました
ついでに飲み放題メニュー(980円)もあったのでそれも頼みます
さて最初にやってきたのは飲み放題メニューのハイボールと今回の誕生日三大プレゼントの一つ
「石焼半チャーハン」
奥に見えるのは食べ放題メニューには必衰のチャーハン
今回は台湾料理と言うことで「魯肉飯」
台湾の屋台で病み付きになったのがこいつでメニューにある限り頼まざるは得ませんね
ちなみにゆで卵ではなく「鹹蛋(塩タマゴ)」が載っているところが憎い演出です
もう一つの食べ放題メニュー必衰メニューはこれまた「担担麺」
四川料理ですが台湾を代表する麺料理の「担仔麺」と意味合いは同じ食べ物ですね
どうせ台湾料理を自称するなら「担仔麺」で売れば良さそうですが、そこはやはりネームバリューは担担麺のほうが上のようですね
麺とチャーハン双方ともに2人でシェアして食べることにします
さてここで食べ放題メニューとなりますが、まずは看板メニューの「手包み小龍包」
いかにも今蒸しましたと言わんばかりにアツアツの蒸籠に入れられ出てきました
続いて「にら入り小龍包」
割とヒットだったのが、この「手仕込み豚角煮まん」
本場?長崎の豚角煮まん専門店や中華街でも食べましたが、ここの豚角煮まん
も結構いけます
「黒豚肉焼売」
「海老焼売」
そして「特製豚肉まん」
洋からしをたっぷり載せていただきます
さて最後にもう一度「手包み小龍包」
小龍包は皮が薄く破けて大事な汁が出てしまわないようにこうして楊枝でつまんでいただきました
そうそう誕生日三大プレゼントの2つ目
デザートの杏仁豆腐は人数分(2個)いただいちゃいました
食べ放題と言うこともあって蒸籠は全部で8個
お腹いっぱいになりました
支払い時に食事券(500円×2枚)もいただいたので
また近いうちに小龍包を食べに伺おうかと思います
世界第二位の生産量と世界一の牛肉の輸出量を誇るブラジル
そのブラジルの牛肉料理の筆頭がタイトルにもある「シュラスコ」だろう
鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼きあげるその料理はまさに肉料理の王様とも言えるものです
今から2年前の2014年は札幌にとってシュラスコ元年とも言える年でした
(それ以前にシュラスコを提供するお店は有ったかと思いますが)
2014年7月にはJR55ビルにシュラスコ・バウワー・ブロガドがオープン
本格的なシュラスコの食べ放題が始まったかと思えば
翌8月にオープンした札幌三井JPビルの赤レンガテラスには「サッポロ クラシック バー」でこれまたシュラスコの食べ放題が始まりました
ブラジル料理として確立した人気のあるこのシュラスコ
食べ放題では流石にちょっといいお値段ですが
先日共同購入クーポンサイトの「ポンパレ」でこんなのを見つけました
いつもなら飲み放題がついてこのくらいのコストパフォーマンスのポンパレですが
流石にこのチケットはそれは無理
飲み放題はこれに+1,500円からというものでした・・・・・・が
何とこのチケット、発売して数時間で完売
皆さん見ているところはちゃんと見ているということでしょうか
ということでまたまたポンパレのチケットを使い
シュラスコ初体験となりました
訪ねたお店は「シュラスコ・バウワー・ブロガド」
JR55ビルの7階にある店舗で昨年行った「電気羊酒場(エレクトリックシープ・バー)」と同じフロアーにあるお店です
お店の中はこうしたテーブル席に加え個室があるようだ
予約をしていたのでなんなく席に通されましたが、テーブルにはこんな牛肉の部位が描かれた紙が
どうやら今日提供される肉の部位が描かれているようだ
飲み物はあらかじめ飲み放題にすると伝えてあったのでそのメニューもいただく
今晩は牛肉が中心となるので飲み物にはさほどこだわらない
サントリーモルツとグラスワインが飲めるコースをチョイスする
ということでまずは生ビールで乾杯
生ビールのつまみは
豊富なビュッフェメニューからいただきます
旬野菜のサラダ30種・デザート30種(パティシエスィーツ・季節のフルーツetc)・アラカルト料理15種・特製カレー・パン
そしてまずやってきたのがこのポンパレチケットの目玉の一つ
【豪華!海鮮セット】
・大エビ・帆立・牡蠣
この海鮮セットの牡蠣や海老、ホタテが大きくて美味かった
牡蠣はサイズからいって厚岸の牡蠣ではないでしょうか
続いて外国人のパサドールが切り分けてくれる
本命のシュラスコ
次から次に持ってきてくれるのでなるべく小さく切ってもらいあれこれ食べ比べてみました
【シュラスコメニュー】
・道産豚ロース・道産豚スペアリブ・国産ローストチキン・コラソン(国産鶏ハツ)・ソーセージ・季節の焼き野菜・焼きチーズ・焼きパイナップル・本日のおすすめetc
思ったりよりも美味かったのが
このパイナップルのシュラスコ
ちょっと肉に飽きた時に絶妙のタイミングでやってきます
これまたパサド^ルがまな板に載せて持ってくる肉も美味かった
【オススメ!道産ジャージー牛】
・ピッカーニャ(イチボ)・アルカトラ(ランプ)・リブロース・肩ロース・外モモ・内モモ・シンタマ・バラetc
特に美味しかったのがこの「道産ジャージー牛のシンタマ」が絶品でした
そうそう焼きチーズもなかなかのものでした
これお土産に持って帰りたいくらいです
そうそうここはブラジル料理のお店ですが、ビュッフェメニューのカレーもいけるのだとか
カレー好きの私が食べないわけにはいきません
そんなこんなで牛肉その他を食べすぎてデザートまで至ることはありませんでした
ただしコースのジェラートはいただくことにします
これでお腹は満腹
もう何も入らぬ状態で店を後にします
昼はお得なランチもやっているようなので今度はランチにでもまた訪れようと思います
そうそう「サッポロ クラシック バー」で美味しいクラシックビールを飲みながらシュラスコって手もあるんだったっけ
どちらにせよ力いっぱい牛肉を食べたい時にはいいお店のようです
そうそう帰り際、店頭には過去に来られた著名な方々のサイン皿が並んでいました
日本ハムファイターズやコンサドーレの選手に交じって
なんとこんな政治家のサインまで
流石北海道は赤い大地としみじみ思います
焼肉が食べたい
そんなときに重宝するのが、焼肉 牛若丸 札幌厚別店
我が家から歩いて5分ほどのところにある焼肉店で
いつもいい香りが漂うお店です
そです散々飲んで帰るときにこの近さは嬉しい
先週末に伺ったのはいつものポンパレ
チケットの内容は「上撰プレミアム盛合せ」
◆上撰プレミアム盛合せ 1人前200g
・和牛特上カルビ
・和牛上カルビ
・和牛ザブトン
・和牛上ロース
・特上タン
焼肉の牛若丸が本気で厳選!特上の和牛をドドンと200g!贅沢な肉質と旨みをお楽しみください
というもの
これに生ビールサッポロ黒ラベルを含む2時間飲み放題がついて
一人2,200円というチケットでした
(追加で野菜盛り合わせやライス、追加の肉も頼みましたがそれでも一人2,800円ほどでした)
以前にも似たようなチケットが売られていましたが、それは食べ放題を謳い文句にしたもの
食べ放題がさほど嬉しくない年齢に達した我が家には
今回のチケットはうってつけのものでした
お店でメニューを確認すると
「極上焼肉上撰プレミアム盛合せ」
2〜3人前(400g)5,480円とありますので
ちょうど我が家の2人分がこれに相当するのでしょう
お店に入るとそこに置かれている冷蔵庫には
いかにも美味しそうな黒毛和牛が熟成中とのことです
出てきたお皿は霜降りの和牛がたっぷり盛られまさに
「極上焼肉上撰プレミアム盛合せ」でした
この霜降りの和牛を炭火でさっと炙っていただきます
私はジョッキで生ビールサッポロ黒ラベルを頼みましたが
我が家の奥さんが頼んだロックの白ワインは、なんとジョッキに入れられ供されました
たっぷりの生ビールや白ワインに上質な和牛を炭火で炙っていただく
正に至福のひと時でした
札幌のソールフード「ジンギスカン」
サッポロビール園とかアサヒビール園とかのビヤホールで豪快に焼くジンギスカンが有名で観光客のみならず札幌市民にも好評です
これらはガスコンロにジンギスカン鍋をのせて焼くのがほとんど、最近では清潔感を求めるのかIHコンロを使うところも増えてきました
ただ昔ながらの七輪を使い炭火で焼くジンギスカンも風情があり捨てがたいものです
ススキノ界隈にはそんな七輪にジンギスカン鍋をのせ自分で焼くジンギスカン屋さんがありますが、特にススキノの西側には「「ジンギスカン の名店」が並ぶジンギスカン激戦区があります
老舗の有名店も数多くありますが、そんな中、新しいお店も開店しています
たとえば2年ほど前に行った羊飼いの店『 いただきます。』などなど
先先週末そんなススキノのジンギスカンの激戦区にあり、一昨年前にオープンした
北海道ジンギスカン羊肉専門店「七桃星」へやってきました
ちなみにこのお店
レバンガ北海道の「折茂さんプロデュースの店」とのことです
このお店が入る前もジンギスカン屋さんだったようです
流石は激戦区と言ったところなのかな
カウンターやテーブル席にはこうした排気の設備も整っており
いかにも焼肉の煙がこもるとったことが無いよう配慮された
ちょっとおしゃれなジンギスカン屋さんのようです
さて、ここを訪れるきっかけとなったのは、いつものポンパレ
『ラム肉好きは必ず押さえて欲しい名店が、過去500枚完売の人気チケットで再登場!生ラム・野菜のセットに、名物ラムのにぎり、そしてキンキンに冷えたサッポロクラシックも付いて65%オフ⇒1,000円ぽっきりでのご提供です 』
・・・・もちろんジンギスカンを食べに来てビール一杯で済むはずもなく
ワインも含めて追加で頼みます
さて肝心の料理はと言うと
まず
◆お通し
今回は「もやしナムル」でした
◆生ラム・お試しセット
ロース・レッグ・ショルダー(各約50gずつ)に、もやし・玉ねぎ・長ネギ・ししとうが付いたセット。柔らかな生ラムの各部位を食べ比べできます
・・・・との事ですが
本当に柔らくて美味しかった
ビールはクラシック
ただしジョッキではなくグラスで・・・・・
お洒落なのはいいのですが、ジョッキで煽りたいメニューのお店なのですが
店のポリシーのようで仕方ありません
そうそうジンギスカンのタレは
秘伝のタレ
甘みが感じられる醤油ベースのつけダレ。
薬味にネギのみじん切りとペースト状ニンニク
こいつを柔らかなジンギスカンに漬けていただきます
そして最後に出てきたのが
◆ラムのにぎり
羊肉専門店ならでは!ラム肉を使用した数ある逸品料理のなかでもお勧めの「ラム肉のにぎり」は、特製ダレをつけて味わうお店の名物料理です
・・・・ラム肉の炙り握りはネタのように柔らかく
まさにお寿司、これがここの名物のようでした
肉も美味しかったので
次回は飲み放題にして伺おうかと思います
北海道ジンギスカン羊肉専門店「七桃星」でジンギスカンを堪能した後は
まさに今が旬の厚岸産の牡蠣を食べにススキノ五坪へとやって来ました
この「五坪」一年半ぶりの再訪問となります
ここは基本立ち飲み・立ち食いの店ですが
厚岸の牡蠣や噴火湾の帆立などが格安の一個108円で食べられるところ
七桃星から歩いて数分ということもあり
当初から2軒目はこの店と決めていました
さてこのお店、基本は立ち飲みなのですが店内に4席ほどカウンター席があります
ラッキーなことに今回もたまたまその貴重な席が空き、座って牡蠣を堪能することとなりました
目の前にはそんな牡蠣そして帆立が焼かれるのを待っています
頼んだのはもちろん厚岸の牡蠣
焼き牡蠣にしてくださいと5個頼んだのですが1個おまけしてくれました
もう一つ頼んだのが帆立
ただこの日、噴火湾さんの帆立が入荷しなかったためか
店頭には猿払産の帆立が並んでいました
水揚げ量日本一を誇る猿払産の帆立は宮中晩餐会に供されるなど最高級品質のブランドもの
さすがに一個108円とはいきませんでしたが、それでも安くて美味かった
しかも卵・白子の双方を食べ比べさせていただくという贅沢な焼き帆立
それがここ五坪でキリン一番搾りとともに堪能させてもらいました
これが2人で飲んで食べて2千円ちょい
たいへんお財布にやさしいお店です
でも次回こそは立ち飲みにチャレンジしようと心に決めてます
飲んだ後の〆はラーメンと相場が決まっていますが
今回は〆のラーメンの話ではなく、〆のお蕎麦
(ちなみに語呂だけでいうと、なんだかシメサバみたいです)
やって来たのは
「元祖美唄やきとり もつそば福よし すすきのどまんなか店」
美唄の「福よし」には数年前に行った事がありましたが
札幌のお店は初めて
ススキノに来るたびにいつも看板が気になっていましたが、今回ようやく訪れることができました
といってもすでに七桃星や五坪でジンギスカンやら牡蠣を肴に散々飲んできたので、「もつ焼き」で一杯はもう遠慮したい気分
お目当ては第二の名物
『福よし発祥!「もつそば」
「もつを入れたら蕎麦がかわるんだと。」
そんなお客さんの一言から生まれたもつそば
今では福よしの第二の名物。シメにどうぞ。』
とのことなので、いつもなら〆はラーメンですが今回は〆の蕎麦を食べにやって来ました
店の入り口で「もつそば」だけでも良いの?と聞いたところ
スタッフは快く席に案内してくれました
(ちなみにこのあとやって来たカップルは満席との事で返されているくらい混んでいたんです)
頼んだのはもちろん「もつそば」
お蕎麦はごくごく普通の蕎麦ですが、鶏の出汁がしっかりと効いています
これにカラッと炭火で焼かれた「もつやき」が串からばらされた状態でのっていて、独特の蕎麦の味が楽しめました
えっ奥に見えるのは生ビールじゃないかって
実は蕎麦が出てくるのを待ちきれず
飲まないはずのビールを頼んでしまったんです
けれどビールを頼むと「もつそば」だけの客から飲み客に代わるようで
突出しの小鉢が出てきてしっかりと料金を請求されてしまいました
次回は「もつそば」だけにしようなどと
せこいことを考えつつも、〆のもつそばもあっさりしていて
なかなか良かった
ちょっと癖になりそうな予感です
最近私の住む札幌に
こだわりのビールが飲めるお店が増えていますが
その増え方はまさしく「雨後タケノコの如く」といった具合で出店されています
今回伺ったのはそんな店の一つ
「ビアホールベアレンヴァルト札幌駅前店」
地下鉄さっぽろ駅からみずほ銀行側の出口を出てすぐのところにそのお店の看板がありました
お店はこの看板のある階段を下った地下一階
いかにもドイツのビヤホールといった本格感のある店内です
ちなみに常時、国内外の9種類の生ビールが飲めるお店なんだとか
カウンターには陶器製のドラフトタワーが何台も並んでいました
さてこのお店を選んだわけは
いつもの共同購入クーポンサイト「ポンパレ」のチケットで見かけたからです
さきほど申し上げたように、嬉しい悲鳴と言うか札幌には
こうしたドイツやベルギーなどこだわりのビールを取り扱うお店が次々誕生
さてどのお店に行けばよいのかかなり悩んでしまいます
今回試すきっかけとなったポンパレや老舗クーポンサイトのグルーポンあたりだと
接客や料理などある程度、市場調査下であろうお店を格安で紹介してくれているので
さほど外れって感のあるお店にも出くわしませんし
何しろ安い、まあ失敗してもシャアないなと思わせる料金なので
一度試しに伺うには申し分ないシステムなんです
今回のビアホールベアレンヴァルト札幌駅前店でのチケットの内容は
『◎レーベンブロイ、サッポロクラシック、小樽ビールと人気の銘柄3種が飲み放題!
また限られたお店でしか味わえない樽詰シードルも☆ドリンクは90種以上とメニュー充実!
◎カウンターには陶器のビアサーバーが!本格的なビアホール♪
◎照明も程良く、こだわりあるインテリアで雰囲気◎誰かに紹介したくなるお店
◎札幌駅からも徒歩圏内で仕事帰りに♪女子会やデートにも◎』
となっていました
さて今回このチケットを購入した理由は
何よりもコレ
「小樽ビール」が飲み放題だったからです
ドイツ料理に小樽ビール飲み放題
なんて良い響きなんでしょう
ビール好きならやってみたいプランですね
乾杯に頼むのはもちろん
小樽ビール
この日はドンケルを提供していました
このきめ細かい泡と褐色が特徴のビールですね
今回驚いたのはこうした格安のチケットであったため
いかに飲み放題でも多少は遠慮したりもしますが
グラスが空になるとスタッフが必ず声をかけてくれたのが嬉しかったですね
きっとそう教育されているんでしょう
先ほどこうしたお店が雨後タケノコの如くと申しましたが
飲食業界で生き残るのは並大抵のことではないでしょうからね
この辺、ちょっと私の評価は高かったです
さて今回のコースの内容はと言うと
ホームページから引用させてもらいますが
【コース料理】
◇本日の野菜サラダ
~新鮮野菜をサラダに!ヘルシーにお召し上がりください
◇おつまみ3種盛り合わせ
~3種を盛り合せてご提供!何が出るかはお楽しみに♪
お楽しみにと言うことでしたが
合鴨のパストラミにうずらの卵の燻製それと蒸し鶏でした
特に今回美味しかったのが
◇ジャーマンポテト&ソーセージ
~ビールに合う人気メニュー!ジューシーなソーセージとホクホクのポテトでお酒もすすむ!
とあります
ソーセージが美味いくらいドイツ料理の店なら当たり前でしょうと
突っ込みを入れられそうですが
特!に美味しかったのは
ジャーマンポテト
この後出てくる肉のビール煮込みもそうでしたが、これらがかなりいけました
ここからはイタリアン
◇本日のパスタ
~人気のパスタは日替わりで
なんだか一風変わったパスタ
和風でキャベツが入った生のパスタでした
◇ピッツァマルゲリータ
~こちらも定番!とろ~りとろけるチーズも食欲をそそります
そしてこいつが絶品
小樽ビールによく合いました
◇牛スジ肉のビール煮込み
~ビールで煮込んだ特製メニュー!トロトロの牛スジ肉をご堪能ください
デザートは
◇ガトーショコラバニラアイス添え
~濃厚&ひんやりアイスで締めくくり!
料理も良かったけど
接客が良かった
今度はこの周辺で飲んだ時の
2次会にでもうかがってみたいものです