ビールの最近の記事

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今年も行って来ました、納涼ビヤガーデン
札幌で一番不味いビールと言う人もいますが、お酒は気分で飲むもの、
ジョッキが生暖かろうが、つまみが不味かろうが気にしません。(つまみは札幌駅で秋刀魚の棒鮨を買っていきました(^^ゞ )

大勢で短い夏を共感しながら飲むビールはやはり旨いです。

今回はサッポロビールを堪能してきました

いつもは仕事が終わってからなので、平日のしかもたいていは金曜の夜でしたが
今回行ったのはは土曜の夕方。
少し肌寒いというような気温ということもあり、空いてはいませんが座れます。
土日のほうがゆっくり出来るのかな~と思わせます。

サッポロビールでは限定で「まるごと北海道」を出していましたが、クラシックで通しました。
アサヒビールも「北の職人」てのを出しているようです。

ちなみにアサヒのブース入り口には持ち込み禁止の看板がありましたのでご注意を。


今回一番盛り上がっていたのはキリンビール、これはDJの資質とそれに集まる客層かな。

スタッフの着ていた「サムライブルーTシャツ」一目見て欲しくなりました(^^)v
ヤフオクとかに並びそう

納涼ビヤガーデン

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8月に入りようやく札幌も夏らしい日々が続いています
ということで大通りのビヤガーデンも大入り満員です

以前から右にリンクのあるクラブの有志でビヤガーデンへと繰り出そうとしていたのですが、
聞くところによるとチケットも買えない位の盛況ぶりになかなか重い腰が上がりません(^^ゞ

ところがWebをググってみると土曜日は仕事帰りのネクタイ族がいないせいか割とすいているとの事

で、13人が集まり乾杯、夏を謳歌してきました

ちなみに、座れないときに備えゴザを持参しましたが使わずにすみました

ただ、帰り際芝生には花見客のようにゴザの広げ楽しむ人々が大勢見られました

こっちのほうが良かったような・・・・


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納涼ビヤガーデン2007

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夏と言えばビール
内地では暑気払いと称しホテルのテラスなどでジョッキをかたむける
札幌はと言うとこの時期「さっぼろ祭り」の一貫として大通公園を会場に納涼ビヤガーデンが開催される
札幌は各種メーカーのしがらみの少ない都市として市場調査の面では各種商品の平均的な値が出る地域と言われている
ことビールにかんしてはサッボロビールがあることから前述のしがらみというのは当てはまらないのかもしれないが
国内の4大メーカーは予算を注ぎ込み特色ある運営を行います

例えばラジオ局とタイアップしたイベントを行ったり、コンサートを開いたり
面白い所ではビールピッチャーにまで趣向を凝らしている

最近ではこの納涼ビヤガーデン限定ビールが話題だ
今年はサッボロビールがだした斜里岳の伏流水を使用したビールといった所だ

きっとこれも市場調査の一貫だろう

そこで今週末4日の土曜日夕方、ビヤガーデンオフとして市場調査に加わる事とした(ただ飲みに行くだけですが)
土曜日としたのは平日よりも空いているからです
北海道を観光する方々もこのイベントは知れ渡ってはいないのか、余り見掛けません
特に最近増えて来た台湾などの方々も少ないようです
これはまだ札幌市民のお祭りなのでしょう
よってサラリーマンが繰り出す平日夕方は席も無い程ですがかえって土日はそれほどでもありません
それと昨年位から北大敷地内でもさっぽろ夏祭りの一貫としてビヤガーデンを行っております
ポプラ並木の下でのビールも趣がありそうです
さて、興味がある方がいらっいましたら
コメント頂ければ幸いです

納涼ビヤガーデン2008

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夏は来るのかと思わせた7月ですが
8月に入りやってきました本格的な夏が、連日の真夏日
ということでやってきました

「さっぽろ夏祭り協賛・納涼ビヤガーデン」
 
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水曜の夜だというのに御覧の人・人・・・・
コレだけの人が大通りに繰り出しビールをたいらげるのですが
おかげで駅前やススキノは閑古鳥がないているとか
 

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さて今年はキリン一番スクエア
お目当てはこのディスペンスタワー

ちなみに場を構えたのは座席ではなく、芝の上
ビニールシートをひいてその上での宴会
花見状態です
 

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その芝の宴会場にタケノコのようにニョキニョキ伸びるディスペンスタワー
ちょっと異様な光景でした
 

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09札幌大通ビヤガーデン

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さっぽろ祭り協賛「納涼ビヤガーデン」
今年もやってきました
ここに来ると嗚呼今年も札幌に夏が来たんだと感じます

野外しかも炎天下、なれないアルバイトの入れるビール・・・と
昔は札幌では一番まずいビールを飲むところっていうイメージがありますが、例年美味しくなっているような気がします
 

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今年はサッポロビール
写真は昨日金曜の午後4時の風景です

こんな時間に来ているのはわけがあります
まだ閑散としてますが、このあと1時間もすると満席
芝生にまで人が押し寄せてきます
 

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ぽつぽつ見れるのは席取りの方々のようです
実は私も・・・・のはずでしたが、このあと皆さん早めに来てくれました

8月に入り札幌にもようやく夏がやってきました
久々の真夏日です
おかげでいつもは閑散としている土曜日なのに札幌大通納涼ビヤガーデン会場は大賑わい
そんな日に埼玉から来札された方と「さっぽろ納涼ビヤガーデンツアー」となりました

まずはサントリー ザ・プレミアム・モルツガーデンへ
売り子さんのコスチュームもここが一番派手でした
 

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続いて早めの時間帯に一番混みそうなキリンへ
 

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そろそろ暗くなってきて混み始めた頃、アサヒへ
「北の職人」を頂きます
ビールそしてグラスともにここが一番冷えてて旨かった
 

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でも何といっても一番美味しかったのが、サッポロの「エビス スタウトクリーミートップ」
いつまでも消えない泡はこのビールの持ち味、いえいえこの方たちの匠の技です
 

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午後4時くらいから飲み始めましたが、帰る頃の8時にはご覧の人・人・人
写真に写っているのは会場ではなく会場席からあぶれた方がビニールシートをひいて花見のように飲んでいる方達です
ちなみに年々若い女性の比率が高くなっているような気がします
これは若い女性の親父化かそれとも草食系男子の宅飲みの影響か
 

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そんなことよりも一番の気がかりは
まだ関西弁を聞くことやハングルのメニューを見かけることはありませんが、ここが観光化されJ○Bなどの予約席が並んだりと北海道観光に表題のようなオプショナルツアーができること
楽しいことはすぐに広まってしまいますが、いま少し札幌人のいこいの場であって欲しいものです

北海道大学 緑のビヤガーデン

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いや~昨日は暑かった
家に帰っても暑そうなので、今が旬の納涼ビヤガーデンに行ってきました
といっても音楽やDJのトークが賑やかな大通り会場ではなく、エルムの杜こと北海道大学構内で行われている「緑のビヤガーデン」へ
 

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「きゃら亭」という、北海道大学百年記念会館の一階にあるレストランとその外側テラス席で開催されていました
結構な樹齢を数える樹々に囲まれた雰囲気のいいビヤガーデンです

 

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ただ席数はさほどなく、替わりにブルーシートを貸し出しており
北海道大学百年記念会館まわりの森にシートを広げそこで花見のように飲むと言うのが人気のようです

大通りのビヤガーデンでは芝への立ち入りが制限されているだけに嬉しい配慮です
おかげできゃら亭は席が空いており今回ここを利用いたしました
 

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ここでのルールはまずチケットを買いそれでビールや料理された惣菜を購入するというもの
 

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それも北大農場でとれた野菜が使われているとか
ジャガイモが旨かった
 

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さて最近大通り会場でも見かけるようになったアジア周辺国の観光客
納涼ビヤガーデンもいつかは漢字の簡体文字やハングルが並ぶのも時間の問題です
でもさすがに緑のビヤガーデンには居ないだろうと思っていたら・・・・北大には結構留学生がいるんですね
 

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当日TVの取材が来ていましたが、そういえばここって開催期間が大変短く
そうそう今日の夕方までとなっています
興味のある方はお早めに

「さっぽろ大通ビヤガーデン」
札幌の短い夏を思いっきり楽しむイベントです
この時期の札幌は街中でビヤガーデンが開催されていますが、特に大通公園内には約13000席もの席が用意される国内最大級のビアガーデンが誕生します
行ったことは有りませんがミューヘンのオクトーバフェスタを彷彿させます

もともとは札幌のサラリーマンが仕事の帰りに一杯やっていく、そんな風潮でしたが
最近ではこのイベント目当てに道外からも大勢の観光客がこのビヤガーデン目当てにやってきているようです
最近増えてきたアジアの観光客もここにあふれるのではって考える方もいらっしゃるとは思いますが、私はそうはならないと確信しています
実際アジアの国々を歩いて感じるのは、屋台やレストランで地元の方々が大勢で飲んでいるというのを私自身あまり見たことがないからです
食事はワイワイ・ガヤガヤやっているのですが、ビールなどお酒片手にという団体はめったに見れません
 

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さて毎年一度は訪れるそんな大通ビアガーデンですが、今年はちょっと趣向を変えてみました
そう一部の仲間で人気の「小樽ビール」今年はここに照準をしぼります
テレビ塔の近くに今年新しくできた創成川公園
その狸二条広場で開催されている納涼ビヤガーデン「小樽ビール」にお邪魔してきました

たたしビアガーデンに向かった先週末は小雨模様
小樽ビールでは傘をさしてビールを飲んでいる人の姿も
 

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普段の心がけか(^_^;)
席に着いた頃には雨も上がり、屋根のない席でもビールが飲める状態になりました
さっそくビールを注文
空いていたおかげか、席でお金を払えば持ってきてくれました
 

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私が頼んだのはピルスナー
~最高級のホップを使った芳醇な香りと爽快な飲み心地とメニューには書かれています
私自身昨年サンフランシスコでベルギービールに嵌って以来、こうしたビールが大好きになりました
小樽ビールももちろん好みです

我が家の奥さんはヒムペア
~ヴァイスビールに木イチゴシロップを加えた甘く爽やかな風味が特徴だそうです
お腹もすいていないことから、枝豆とフライドポテトをつまみにいただきました
 


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それにしてもここの場所、テレビ塔も拝めるうえトイレも近い
ちょっと隠れ家の雰囲気のある、便利な場所のビアガーデンでした

さっぽろオータムフェスト2012

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「札幌の秋に旨いものが集まる。旨いものは人を大切にする」をコンセプトに今年も札幌大通りを会場にて「さっぽろオータムフェスト2012」が行われています
 

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ところで先週末は折角の連休だというのに、楽しく仕事に明け暮れました
まあ今年の連休はGWやお盆を除いて、すべて仕事が入ってしまい全滅だったんですけどね
ということでせめてこのオータムフェストくらいは楽しもうと仕事帰りに大通りに寄り道
残暑に襲われたこの日、ちょっと季節外れの野外でのビールを楽しんできました
 


 


季節外れと言っても世界最大のビールの祭典
ミュンヘンのオクトーバーフェスはちょうど今頃の時期
今年は9月22日~10月7日に行われます

しかも緯度も私の住む札幌とほぼ同じという環境です
そういえば昔、そんな緯度が同じ都市に美味しいビールがあると
「ミューヘン・サッポロ・ミルウォーキー♪」ってCMソングがあり流行っていましたね
札幌と同じ緯度しかも秋口のミュンヘンとあっては、きっと寒い季節なんでしょう
けれど会場(ヴィーズン)となる超大型テントは熱気でむんむんしているのだとか
一度は訪れてみたいイベントですね
(ちなみにこの時期のミュンヘンのホテルの値段は急上昇するうえ、7月くらいには満室になってしまうのだとか)
 


 

やってきたのは本場ドイツビールと北海道地ビールが味わえる「さっぽろプロースト!」というブース
目指すのはドイツビールが飲める「ドイツ村」です

グラスはプラスチックのカップではなく本格的なグラスで頂きます
(ただし保証料として千円預けるとのこと)
サイズは大・中・小ありますが、このあと色々飲んでみたいのでとりあえず小を頼みます
 


 

頼んだのはピルスナーではなくヴァイスビア・ドゥンケル
小麦麦芽の薫る黒ビールでした
 


 

ベルギービールのお店にも顔を出しました
札幌駅前で店を構えるベルギービールの専門店「ポールズカフェ」
 


 

ここで頼んだのは「プリムス ピルス」
今年の正月にパリで楽しんだビールです
なかで美味しそうなローストチキンも焼かれています
今度お店の方にも顔を出してみよう
 


 

この「さっぽろオータムフェスト2012」
いつまでつづくのこの残暑って思える札幌ですが
残暑過ぎゆく夏を偲んで野外でビールなんていかがでしょう
今月末までやっていますよ

私自身ビールが大好き
普段は残念ながら晩酌に発泡酒など頂いているが、レストランはおろかキャンプに行っても生ビールが欠かせないほどビール好きです
そんな私のこだわりが、日本各地や海外などに行った際は地元の方々が飲んでいるビールや地ビールを飲むということ
沖縄に行けばオリオンビールは無論のこと
台湾では台湾ビール、香港ではサンミゲル、中国では青島ビール、タイではシンハー、マレーシアではタイガービールなどなど
地元の方々が飲んでいるビールはその土地土地の気候風土に合っているでしょうから美味いのは当然といったところでしょうか
 

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そんな私がここ数年驚いている事があります
それは一昨年、昨年とサンフランシスコやサンディエゴ、ボストン、ニューヨーク、ワシントンDCとアメリカの代表的な都市を回って歩いたときのことでした
ちょっとしたレストランでメニューを探してもバドワーザーやミラーらしき銘柄のビールが記載されていることはほとんどありません
アメリカといえば「バドワイザービール」や「ミラービール」などの世界的大手のビールが飲まれているのだと疑いもせずに思っていたのだが、現実は全く違いました
私自身偏見を持っていたということですね

そうアメリカ各地にはこじんまりとしたクラフトビールを作るメーカー(マイクロブルーワリーやブルーパブ)が数多くあり、地元で自慢のクラフトビールが飲める国それがアメリカでした
他にレストランや上記写真のスーパーでよく見かけるのはベルギービールです
 

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前置きが長くなりましたが
今回JRタワーでのバイキングのあとなんとなくビールが飲みたくなりふらりとやってきたのが
北海道初の本格ベルギービアカフェ「ポールズカフェ(Paul'sCafe)」
昼間っからやっているはずと思いJRタワー日航札幌から歩いてやってきました
 

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私が頼んだのは樽代わりで提供している
樽のラガー「エスタミネ(ESTAMINET)」
ピルスナータイプで初心者向けともいえるのど越しの良いビールでした
 

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2杯目は同行したYさんお勧めの
「デュベル(Duvel)」
これ美味かったので今度お取り寄せしようかと思います
 
ちなみにここではベルギー料理も楽しめるんだとか
たまたまバイキングの後でしたので何も食べませんでしたが
ワッフルも本場その物って感じでした
 

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まあアメリカで流行ったものは日本でもと言われますが
日本の4大メーカーのビールは相変わらず根強い
こうしたベルギービールや地ビールのブームは今後日本で根付くかな~


また美味しいビールが飲みたくなったらお邪魔することにいたします

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さんざんこのBlogで取り上げているように
いまアメリカではクラフトビールが大流行り
サンフランシスコ・サンディエゴ・ニューヨーク・ボストンと私の行った街では
ちょっとしたレストランではバドワイザーなるものはメニューには表記されていなかった
(ハワイを除く)
レストランなどで地元の方が頼むビールは地ビールだったりクラフトビールがほとんどです


そうそうサンディエゴで野球観戦に訪れたペトコパークでは
『WELCOME TO BEERFEST』と題し地ビールフェアーが行われたくらいだ
 

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(クリックすると「ペトコパークの地ビールフェスタ」に)
 

アメリカのビール事情がそんな感じだからか
私の住む札幌にもクラフトビールや地ビール、ベルギービールなどを売り物にするお店もポツポツ見られるようになった
今回ススキノで美味しいジンギスカンを食べた後は
美味しいビールを飲もうと「COOL BEER CRAFT」へやってきました
 

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店内はお洒落な感じ
さぞ女性客が多いと思っていたら思ってのほか男性客が多かった
しかも中年男性の団体まで

男性客の団体って○○ビール園とか居酒屋のイメージが強く
ちょっと驚き
というかそんな男性客にエールを送りたくなるほど、現在のススキノにあるちょっとよさげなお店は流行に敏感な女性客の縄張りです
 

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お店のショーケースには世界各国で飲んできた
ビールがずらり
そう私のこだわりとしてどこに行っても地元のお酒を飲むというのをマイルールとしているんです

ちなみにパリで飲んだアルザスビールの代表的銘柄「クロネンブルグ1664」も置いてありました
 

 
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(クリックするとパリのビストロ「ル・プティ・ヴェルド」へ)


けれど私の今回のお目当ては
日替わり樽生
黒板にチョークで書かれたそれは
「サンクトガーデン湘南ゴールド」
そうここは日本全国のクラフトビールが飲めるお店なんです
 

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そしてもう一杯はインディアペールエール
「インドの青鬼(IPA)」
コンビニあたりにもたまに入荷するクラフトビール
強烈な苦みとコクが堪りません

こういつが入店してすぐに頼んだ
「ロック スーテーキ」とよく合います
 

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もう少し飲みたかったので
ここでの定番なんだろうレーベンブロイを
燻製とともに数杯いただいてきました
 

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燻製は鴨と半熟タマゴ
燻製した人ならわかりますが半熟タマゴの燻製ってもちろん冷薫でなければいけません
なかなか成功したことがないんで物珍しかった

というくらいビールも美味かったけれど
それにもまして料理が美味かった
またお邪魔することにいたします

天気の悪い週末、夫婦揃って土曜日が出勤だったため
この週末は残念ながらキャンプに出かけられません
そんなことで日曜は昼間っからビールを計画いたしました
そうですこの時期毎年恒例の「さっぽろ夏まつり・大通ビヤガーデン」に出かけよとたくらんでいたのです
しかし天気予報によると昼からは雨が予想されています
けれどこの日行かなければ今年の大通ビヤガーデンには行けない可能性が高く、ええいここはとばかりに決断し大通りまで出かけることにしました
 

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今回の目的の会場は11丁目の「札幌ドイツ村」
実は地下鉄で大通に向かいましたが、事前の調査もしてこなかったことから地下鉄大通駅がある4丁目で降りてしまいました
4丁目から11丁目までは結構歩きますが、しかたがないので4丁目からぶらぶら歩いて「札幌ドイツ村」まで行くことにします
途中サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ・世界のビールなどの準備前の会場も見ながら歩いて行くことに
ちなみに私の住む札幌は市場調査の値が取りやすい地域だそうです
たしかに歴史が浅く地域のしがらみが少ないのが取りえの札幌なのかも知れません

ということで日本の4大ビールメーカーはこの大通ビヤガーデンが今年度のシャアを占うとばかりにに、かなりの力を注いでいるようです
しかもこのビガーデン限定のビールが登場したりし、それが後々の商品開発につながるのだとか
販売量も競い合いも激しく、会場のブースは各メーカーの・・・・
いやもとい広告会社の企画合戦も見もので、会場のDJにラジオパーソナリティーまで狩り出すほどの力の入れようです 
 

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そんな4代メーカーも思惑が渦巻く会場へ
まずはサントリー
今回ここの会場が一番豪華な感じがします
中にはプレミアム席なんてものもあり
次回行ってみたい会場となりました
 

ビヤガーデンですが、ここでサントリーの冷えた角瓶ハイボールをいただくのも
また一興かと
 

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続いてアサヒ
本音をいうと好みノメーカーではありませんが、そこはお祭りということで
ちなみにスーパードライ・プレミアムはもろ好みだったりします
 

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準備前にここで見た5リットルサイズの飲みきりサイズのビール樽が有りました
キャンプにビールサーバーを持ちこむ私としては是非とも全国展開してほしい商品でした
 

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さて次はキリンそしてサッポロ
キリンハとある理由でここばかりでしたが、最近はめっきり足が遠のきました

サッポロビールは後々寄らせていただくことに
 


さてそろそろ本命である目的地の札幌ドイツ村へ
 
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さて私は札幌オリンピックをTVでリアルタイムにみた世代ですが
その札幌オリンピックのころ使われたキャッチフレーズに
「サッポロ・ミュンヘン・ミルウォーキー」というものがあり、これまたTVから流れてきた台詞が今も記憶に残っています
これはサッポロビールが、かつてビール造りの盛んな北緯43度線付近の都市として、「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」というキャッチコピーを使用していたんだそうですが
そんなご縁で札幌市はその年ミュンヘンと姉妹都市として結ばれることになります
ここ札幌ドイツ村では私が名前だけは良く知るミュンヘンから直送のビールが飲めるとあって
ビール好きな私としては足を運ばねばならないそんな気持ちでまず最初にこの札幌ドイツ村を訪れることとしました
 

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毎年10月ドイツのミュンヘンで行われる「オクトーバフェスト」
そんなコンセプトなのか
良い雰囲気です
さてメニューです
 

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頼んだのは
「フランツィスカーナー・ヴァイスビア・ドゥンケル」
それと「シュパーテン・オプティメーター」これは限定の黒ビール

 
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ソーセージやザワークラフトなどのいかにもドイツって感じのつまみが並びますが
ここは本場を意識してブレッツェルをつまみに本場の黒ビールをいただきました
 

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いや~やっぱり
「オクトーバーフェスト」行ってみたいものだな
なにはともかくドイツ(ミュンヘ)に乾杯
 

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JALに乗ってビールを楽しもう

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JALとサッポロビールが提携して摩訶不思議なキャンペーンをやっていた
それが「ビールのまちさっぽろ夏のサッポロ満喫キャンペーン」


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JALのホームページから拝借すると(上記HPもJAL_HPから拝借)
『JALは、札幌市とサッポロビール株式会社が推進する「ビールのまち さっぽろ」プロジェクトに賛同し、JALグループの搭乗券・搭乗案内をご提示いただくと生ビールを一杯プレゼントする「夏のサッポロ満喫キャンペーンをサッポロビール株式会社とともに展開します。』

そう今回のキャンペーンはJALの札幌発着便に乗った皆様に
生ビールを御馳走してくれるというもの
大通ビヤガーデン サッポロ会場での引き換えはこのキャンペーン特設ブースが設けられていました
 

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さっそく利用後のチケットを差し出し
生ビール小ジョッキ3杯に替えて頂きます
そうここはキャンペーン専用の特設ブースがあり
そこで直接生ビールに替えてくれるのです
 

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さて平日の夜は座る所もないほど混む
ここ大通ビヤガーデン会場ですが
この日は天気予報では雨マークだったことや
日曜日の昼過ぎだったことから
予想に反しガラガラでした

私も天気予報を見てどうしようか悩みましたが
来て正解、晴天とは言いませんが雨もなく風が心地よい天気で最高でした
ちょっとした勝ち組気分でビールが美味い
 

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さて無料の生ビールだけ頂いてそのまま帰るわけにもいかないので
つまみも一つ頼みました
もっとも観光客用のキャンペーンということもあり
ここは観光客を気取ってジンギスカンを頼みます
 

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ということで今回はJALの大盤振る舞いでビヤガーデンを満喫してまいりましたが
次回は大勢でこのサーバー頼んでみたいものです
 

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でも銀座ライオン札幌駅南口ビヤガーデンなら8月末までやっているので
もう一回くらいこのチケットで飲みに行けるかな

JALとサッポロビールがコラボして行われていた
「ビールのまちさっぽろ夏のサッポロ満喫キャンペーン」
 

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札幌を発着するJALの航空券
その使い古しを提示すれば、生ビールを一杯飲ませてくれるという心憎いキャンペーンでしたが、そのキャンペーンの終了が迫ってきていました
 

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前回大通りのビアガーデンで3杯ほど頂いてはおりましたが、手元にはまだ未使用の使い古しチケット?が8枚も残っておりました
これは飲みに行かなきゃ損とばかりに
札幌ビール園と札幌駅南口銀座ライオンの双方のビヤガーデンを訪れることに
 

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まず伺ったのは札幌ビール園の「SAPPORO BEER TERRACE」
ここははテント席を予め予約してありました
そう今年の夏は道外からも大勢来られているようで
SAPPORO BEER TERRACEは結構な人気
最終日を1週間延長するほどだったようです


ちなみに私ども夫婦は結婚したころこの近辺に住んでおりました
夏の日の夕方になるとジンギスカンの焼ける匂いが漂い
ビールが恋しくなるような、そんなアパートでした
 

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もっとも札幌ビール園はどちらかと言うと観光用の飲食店
値段もそこそこのうえ、収入も限られていましたので
そのころは近くても頻繁に行けるわけでも有りませんでした
 

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さてそんな思いも込めて、久々に訪れた札幌ビール園
ここで頼むのは定番のジンギスカン食べ放題飲み放題・・・・ではありません
生ビールはチケットで飲めるので、その分ちょっと高めのメニューを・・・・ということで
「道産サフォーク盛り合わせ」2~3人前4,644円を頼んでみることにします
 

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ちなみにここサッポロビール園ではジンギスカン鍋に野菜をどんと乗せ
そのうえでジンギスカンを蒸し焼きにしるのが、デフォルトなのですが
折角の道産サフォーク
熱く熱したジンギスカン鍋でレア気味に炙ります
これに塩とかポン酢につけて食べるのですがこれが美味い
さすがは道産サフォークと言ったところでしょうか
当然のことながらビールによく合います
 

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ついでに頼んだカマンベール・ガーリックチーズ盛合せ
これまた生ビールとの相性抜群、さすがは老舗のビヤガーデンってな感じのメニューでした


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SAPPORO BEER TERRACEで数杯飲みましたが
まだチケット(使い古しですが)は余ってます
そこでバスで札幌駅に戻ってきたついでに
「サマーフェスタ2014銀座ライオン札幌駅南口ビアガーデン」を訪れることに
ちなみにここは初めて訪れるビアガーデンです
 

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ここの魅力は何と言っても
このJALのキャンペーンで飲めるビールが3種類もあるということ
「黒生ビール」はもちろん
北海道限定の「サッポロクラシック」
そしてなんと「ヱビスプレミアムブラック」まで飲めるという太っ腹対応
 

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もちろん頼んだのはそのヱビスプレミアムブラックいわゆる黒ビール
ところでこの銀座ライオン札幌駅南口ビアガーデンは札幌駅の真向かいと言う利便性があってか
私同様JALのチケットで引きかえていく方が多いようです
当然のようにビジネスマン風の方が多く、そんな方々は結構な頻度でこの黒ビールを頼まれていました
ビールは鮮度が命、回転よく注がれるこの黒ビール
出荷して間際の新鮮な?黒ビールをたんまり飲ませていただきました
 

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今年はこのJALのキャンペーン
有意義に使わせていただきました
また来年もまた続くようでしたら、来年は是非とも銀座ライオン札幌駅南口ビアガーデンに腰を落ち着け飲もうと心に誓うビアガーデンでした

休日出勤となった先週の日曜日
午前中に仕事が片付いたたこともあり
札幌へ帰る道すがら(電車ですが)銭函で途中下車することにしました

というのもこの日、銭函にある小樽ビール醸造所屋外特設会場 にて
「ビア&春ラムジンギスカン祭り」が行われると聞いていたからです
 

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天候は朝小雨が降ったうえ
リラ冷えとも言える天候だったため
客の入りも今一つ
まあおかげで、混雑することなく
ジンギスカンならびにビールを楽しむことができました
 

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このイベントは親会社の関係か恵庭のえこりん村との共催イベントということで
「えこりん村」メニューというものがありました
ということで頼んだのは
•ジンギスカン盛り合わせセット(肉+野菜+ライス):1,500円
恵庭にあるえこりん村で飼育された道産羊の肉がここで食べることができるんです
ビールとセットで食べられるのが嬉しいですね
 

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ビールは今回の目玉であるマースジョッキ
(なんと1リットルジョッキ)のピルスナーとドゥンケル
あまりに重くて片手では支えきれません

最後にヴァイスの3種類
2人で3リットル飲んでしまいました
 

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厚岸町からやってきた厚岸海鮮市場では生牡蛎も販売されていたので
もちろんこれも購入
美味しかったのですが、残念ながら剥いてくれた牡蠣に貝柱がありませんでした
 

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席に着くとこうした炭の入ったバケツのBBQコンロをスタッフが届けてくれます
このえこりん村のジンギスカン
ドンケルとの相性も抜群でした
 

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そうそうプレッツェルも旨かった
これは頼むとオーブントースターで温めなおして出してくれました
 

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はじめての小樽ビール銭函醸造所ということで、見学もしたかったのですが
ちょっと飲みすぎたようでこの日は早々に立ち去りました

また今度機会があったら訪れようと思います
 

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ここひと月ほどとある国家資格の試験勉強をしておりましたが、久々に晴れた日曜日ちょっと息抜きにアサヒビール園へとやってきました
 

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そのわけは
アサヒビール北海道工場にて行われた
「世界のビールを楽しもう~ドイツ・ベルギー・イギリス~」
というイベントに参加するためでした
 

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まずは工場見学
といっても工場は残念ながらお休みで稼働していません

ここでびっくりしたのがそのリピーター率の高さ
私は初めての工場見学でしたが、ほとんどの皆さんは複数回来られているのだとか


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そうそう工場見学の際、ためしに食べた麦芽を炙ったもの
これ結構美味いです
ビールとの相性も良さそうですね
 

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工場見学の後はお楽しみの世界のビールの試飲です
 

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試飲する世界のビールは3種類
ドイツビールの「レーベンブロイ」
ベルギービールこれは日本では発泡酒に分類されるのだそうですが「ヒューガルデンホワイト」
そしてイギリスのビター「バスペールエール」

今年の正月にドイツにビールを飲みに行ったのですが
そのときクセになったホワイトビール
今回も楽しませてくれました
 

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それにこのイギリスの「バスペールエール」
ラベルにある赤い三角形は世界初の商標登録なんだとか
こうしたウンチクが聞けるのもこうしたイベントのいいところだったりもします
 

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もちろんアサヒビールの美味しい生ビールも「アサヒスーパードライプレミアム」や「「アサヒエクストラゴルド」「アサヒエクストラゴールド・ブラック」と数種類いただいてきました
 

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さて息抜きも済ませたことですし
また試験勉強頑張りますか

札幌の夏はこれに行かないと始まらないという方も多いのではないでしょうか
そう毎年大通り会場で催さわれる納涼ビヤガーデン
札幌の夏の風物詩と言っても過言ではないかと思います
アサヒ・キリン・サッポロ・サントリー等
おもに日本の大手4社による、ビールの祭典です

そんな大手に分け入り頑張っているマイクロブリュワリーが、創成川沿いで行われている、小樽ビールビアガーデン
今回なまらerな皆様の集まりということで参加してきました
 

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この小樽ビールビアガーデン、ビールもさることながらビールにあったつまみが目白押し
まずはニュールンベルガーソーセージ
ソーセージもさることながら、本格的に酸っぱい
ザワークラウドが添えられています
 

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頼んだクラフトビールはまずは定番のピルスナーで喉を潤し
続いてドンケルのマースジョッキ(1ℓジョッキ)に突入です
 

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〆はヴァイスビールとプレッツェル
そうこの時思い出しましたがビールの本場ドイツのホフブロイハウスで頼んだ時には発音が悪かったようで
シュニッツェル(カツレツ)が出てきたという
いわくつきの一品でした


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ちょっと肌寒いのがたまに傷な今回のビヤガーデンでしたが
またJALの使い古しのチケットもありますし
こんどはサッポロビールにでも伺おうかと思います

時を味わい、贅を楽しむ
ワンランク上のサッポロビール園がここにあります
のキャッチフレーズが似合うそんな場所「ガーデングリル」へとやってきました
 

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入り口からしていかにもお洒落なお店で
とてもジンギスカンを食べに来たように思わせません
 

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大きな窓からのはサッポロビール園の象徴たる大煙突が見られ、天井の高い平屋建てのとても心地よいホール
席もゆったり配置されていて、何度も来ているこのサッポロビール園のなかにあってここだけ異彩を放つ空間になっています
 

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サッポロビール園にきたのならまずはベーシックなサッポロビール黒ラベルから
実はこの黒ラベル、ちょっとしたワケありなのですが
このあと飲んだ隣接するサッポロビヤテラスの物とはまるで違う味わいでした
これって本当に同じビール?どうしてこんな言違うの???と思わすほど違うんです
それってビールの注ぎ方が違うから?
それともジョッキではなくコップに注がれているから?
何が何だかわからないほどここで飲む黒ラベル美味しんです
 

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ここに来た目的はお洒落な空間でのジンギスカン
ってのもありますが、特に「グレインフェッドラム」ってやつに引かれてわざわざここを予約してありました
ちなみにそのグレインフェッドラム
『羊の育て方でお肉のおいしさは変わってきます。
穀物で育てられたグレインフェッドラムは、くせのないマイルドな味わいをおたのしみ頂けます。』(サッポロビールホームページより抜粋)とのこと
 

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グレインフェッドラム「まるごとジンギスカン」
35gで3,700円とちょっと高めですが、ここに来てこれを味わなければ始まりません
内容はショルダー、もも、肩ロース、そして、すっごく柔らかい希少な赤身のショートロイン
スタッフが丁寧に説明してくれ、焼き方も指導してくれます 
 

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特に焼き方が違います
サッポロビール園ではジンギスカン鍋に野菜を敷き詰めその野菜の上にジンギスカンを乗せ焼く、どちらかというと蒸し焼きにするのがサッポロビール園方式でしたが
ここガーデングリルではラードを引いた後、野菜を最初に投入するのは一緒ですが
野菜が焼けて来たら中心部から周りに移動させ、空いた中心部の鉄板に直接肉を乗せ直火焼きする
それがここガーデングリル流のようです
まずは赤身でやわらかい大変希少価値のある「ショートロイン」から焼かせていただきます 
 

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そうそうジンギスカンが焼けるまでの間を持たせるために頼んだ
「自家製のカニコロッケ」も絶品
そろそろ北海道では収穫の秋ジャガイモなどが美味しい季節を迎えるというのをヒシヒシと感じさせます
 

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合わせるビールは私が「開拓使麦酒」
サッポロビールの原点「 開拓使麦酒醸造所」の名がつけられ
サッポロビール創業当時(明治9年)の味を再現したビールです

ビールが割合苦手な我が家の奥さんは「アルトビール」
先般アサヒビール園で行われた世界のビールを楽しもうというイベントで勉強しましたが
アルトビールは高温で発酵させる上面発酵のため芳香のある麦芽そのものが引き立つビールに仕上がるようです

どちらもそれぞれ味わいがあり美味しかった
それにグレインフェッドラムとの相性も抜群
次回はスペシャル飲み放題コースで心行くまでサッポロビールを堪能しようかと思います

そうそうこの後はとある計画があり隣接する全天候型のサッポロビヤテラスに伺うことに

サッポロビール園ガーデングリルで美味しいジンギスカンを味わった後は
ちょっと飲み足りないので隣にあるサッポロビヤテラスへやってきました
このビヤテラス昨年も同じ目的でやってきましたが、夏限定のビヤホール
もっとも札幌の冬は雪が積もりますので野外のビヤガーデンは無理なんです

『街中の喧騒を離れた歴史情緒あふれるノスタルジックな雰囲気を感じながら楽しめるビヤテラス。全天候型テント席240席を含む360席の大型屋外店舗」(サッポロビールHPより抜粋)
と大通りのビヤガーデンとは一味違ったビヤガーデン
しかも生ビールは断然ここのほうが美味いんです
 

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ちなみに昨年も同じ時期に同じ理由で札幌ビール園のビアテラスを訪れています
ただ昨年の札幌は8月末になっても暑い日々が続きビヤガーデンは満員御礼
1週間ほどこのビヤテラスの開催時期を延長したほどでした
それに比べて今年は秋の訪れがものすごく速くお盆を過ぎると夜は冷え込むくらいで
8月末に訪れたこのビヤテラスは閑古鳥が鳴いていました
 

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ここに来たお目当ては
JALのキャンペーン
『ビールのまちさっぽろ
夏のサッポロ満喫キャンペーン』
JALまたはHACご利用の皆様に
対象ビヤガーデンで生ビール1杯プレゼントというもの
 

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(JALのHPより拝借)
 

該当するチケットが数枚ありますので、無料で生ビールを頂こうと画策していました
 

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さきほどガーデングリルでジンギスカンを味わってきたばかりなので
ツマミは軽めにポテトフライをいただきます
ですがこれが絶品でした
なにやら「インカのめざめ」をじっくり」熟成し、甘味を増した「プレミアムインカ」を使用しているのだとか
普段このメニューは出していないのだろうか?
またどこかで食べてみたいものです
 

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一緒に頼んだ巻ソーセージはそれなり
そのくらいインカの目覚めは強烈でした
 

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さて今回のJALのキャンペーン
いままでもそうだったのかもしれませんが、何枚持っていても生ビールに交換できるのは1人1杯のみという制約がありました
(今年から徹底されるようになっただけかもしれませんが)

サッポロビヤテラスでは消化できませんでしたのでもう一軒
サマーフェスタ2015銀座ライオン札幌駅南口ビヤガーデンにうかがうことに
そうですビアガーデンのハシゴです
 

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昨年ここでは黒ビールもOKだったのですが、今年はサッポロ黒ラベルのみ
けれどJALのありがたいキャンペーンの最後を締めくくる一杯をいただいてきました
 

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できたら来年もこのキャンペーン継続してくれないかな~と切に願っています
JALさん、サッポロビールさん宜しくお願いしますよ

正月休みを利用して行ってきたロンドン観光の途中ですが、もう少しばかり私の住む札幌の話を綴ります
この時期の札幌は暖冬といえどやはり冬は厳しくキャンプをはじめ外に出る機会がどうしても少なくなります
外に出るとすればススキノをはじめとした酒場とこのBlogでは相場は決まっています

そうそうロンドンでも酒場には伺いました
それが世界に名だたる酒場の一つである英国の「パブ」
まぁ円とポンドの為替相場がなにげに異常でレストランにいけなかったというのもありますが
ロンドンのパブでエールやIPAといったビターを堪能してきました
 

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さて札幌にも最近、ベルギービールやクラフトビール、地ビールなどと言っているビールを扱うお店が増えてきました
先々週末に伺ったのはそんな一軒「COOL BEER CRAFT(クールビアクラフト)」

2年ほど前に一度お邪魔したことのあるお店です
 

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久々に美味しいビールが飲みたいと思っていたところ
いつものポンパレで見つけすぐに予約いたしました
 

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お店は2年前来た時にと比べテーブル席が増え、そのかわり玄関の位置が変わっていたりもしましたが、お店の雰囲気は以前もまま、手書きの看板にある日本全国のクラフトビールも健在です
 

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冷蔵庫にはベルギー、ドイツ、アメリカなどの世界の瓶ビールがずらり
そのうえ生ビールの樽もしっかりと冷やされ貯蔵されているようです
 

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さて今回のお目当ては何といっても生の「レーベンブロイ」
これが飲み放題ってところでしょうか
レーベンブロイはアサヒビールがレーベンブロイ社の伝統的な醸造法に従って国内生産されていますので、輸入物とは違い新鮮なままのものが楽しめます
ここクールビアクラフトではスタンダードなビールのようですが、生はなかなか飲めるものではありませんので今晩はこれで通すことに
 

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そんなレーベンブロイに合わせる料理はと言うと
これはポンパレのコース
その謳い文句とともにご紹介します

まずは
〇イタリア産プロシュート
~濃厚な旨味のプロシュートはお酒のつまみにピッタリ!

と同じ皿に乗って
〇自家製スモーク盛り合わせ
~ホテルや海外で本格的に修業したシェフが仕上げる絶品料理!同店名物の自家製スモークは是非♪
このスモークがビールに合わないわけがありません
 

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続いて出てきたのが
〇フィッシュ&チップス
~ビールに合うオツマミの定番!
そう英国風ファストフードの王道であるフィッシュ&チップス
ロンドンではこればかり食べてきました
なにげに味比べしてしまいそうですが、北海沿岸で採れる新鮮なタラなどの大ぶりな切り身を豪快に揚げたその料理は英国の伝統料理
日本人が造る食べやすく切って揚げたそれとは随分と違いがありました
まぁこれは国民性もあるのでしょう
ただ(ハインツの)モルト・ビネガーをかけて食べるのは同じでした
 

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メインは
〇道産エゾ鹿ハラミの鉄板グリル
~エゾ鹿の「ハラミ」を贅沢に使い、熱々の鉄板で提供する同店イチ押しの一品です!ハラミ特有の食感と鹿肉独特の風味が何とも絶妙で、醤油ベースのスパイシーなソースとの相性はばっちり!ポテトが敷いてあるのも嬉しい!ぜひご堪能あれ!

との事ですが、さすがにこいつは美味かった
 

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〇ピッツァ・マルゲリータ
~こちらも鉄板の美味しさ☆

パリッパリに焼けたマルゲリータはビールにもよく合いました
 

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おもしろかったのが
〇ビアバーの油そば
~ビアバーで食べる油そば!?…絶品です

との事ですが、日本人は〆はやはり麺といったところでしょう
ちなみにこの晩は最後にラーメンも食べて帰りました
 

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〇お口直しのデザート
~〆はさっぱりと

このジェラートが思ったよりもビール合いびっくり
 

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てな感じでレーベンブロイと美味しい料理を堪能してきました
次回は日本のクラフトビールを試しにまた伺うことにします

台湾小籠包 札幌パセオ店で小龍包をたらふく食べたのですが
飲み放題の一番安いメニューは酎ハイやハイボールだったため生ビールはお預けとなりました
ということで生ビールで〆ようと立ち寄ったのが
「ヤキトリバル 立ち呑みパラダイス」

 

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昨年の7月にオープンしたこのお店
オフィス街にあることから、ランチでは立ち食いお蕎麦屋さんですが、夜になるとこうして立ち飲みが楽しめる、二毛作のお店です
 

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さてここのお目当ては
キリン一番搾りの氷点下ビール「極冷え生」
小龍包でお腹いっぱいなので枝豆をつまみに頂きます

そういや以前の職場ではキリンビールしか飲めなかったよな〜などと考え深くいただきました
 

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カウンターには昨年、奄美大島で飲んで以来虜となり
我が家の晩酌に欠かせなくなった黒糖焼酎の「れんと」があるではないですか
自宅でいつも飲んでいますが、ついつい》嬉しくてこいつも水割りで頂くことに
いや〜さほど高級酒と言うワケではないこの焼酎
鹿児島からはるばる北海道までよく来たものですね
 

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そんなカウンターでは女性が一人お酒を楽しんでいました
なんだかマンガの「ワカコ酒」の雰囲気たっぷり
ここ立ち呑みパラダイスで軽く呑まれたあと
何かに行かれたようです
 


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最近私の住む札幌に
こだわりのビールが飲めるお店が増えていますが
その増え方はまさしく「雨後タケノコの如く」といった具合で出店されています
今回伺ったのはそんな店の一つ
「ビアホールベアレンヴァルト札幌駅前店」
地下鉄さっぽろ駅からみずほ銀行側の出口を出てすぐのところにそのお店の看板がありました
 

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お店はこの看板のある階段を下った地下一階
いかにもドイツのビヤホールといった本格感のある店内です
ちなみに常時、国内外の9種類の生ビールが飲めるお店なんだとか
カウンターには陶器製のドラフトタワーが何台も並んでいました


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さてこのお店を選んだわけは
いつもの共同購入クーポンサイト「ポンパレ」のチケットで見かけたからです

さきほど申し上げたように、嬉しい悲鳴と言うか札幌には
こうしたドイツやベルギーなどこだわりのビールを取り扱うお店が次々誕生
さてどのお店に行けばよいのかかなり悩んでしまいます
今回試すきっかけとなったポンパレや老舗クーポンサイトのグルーポンあたりだと
接客や料理などある程度、市場調査下であろうお店を格安で紹介してくれているので
さほど外れって感のあるお店にも出くわしませんし
何しろ安い、まあ失敗してもシャアないなと思わせる料金なので
一度試しに伺うには申し分ないシステムなんです

今回のビアホールベアレンヴァルト札幌駅前店でのチケットの内容は

『◎レーベンブロイ、サッポロクラシック、小樽ビールと人気の銘柄3種が飲み放題!
また限られたお店でしか味わえない樽詰シードルも☆ドリンクは90種以上とメニュー充実!
◎カウンターには陶器のビアサーバーが!本格的なビアホール♪
◎照明も程良く、こだわりあるインテリアで雰囲気◎誰かに紹介したくなるお店
◎札幌駅からも徒歩圏内で仕事帰りに♪女子会やデートにも◎』
となっていました
 

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さて今回このチケットを購入した理由は
何よりもコレ
「小樽ビール」が飲み放題だったからです
ドイツ料理に小樽ビール飲み放題
なんて良い響きなんでしょう
ビール好きならやってみたいプランですね
 

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乾杯に頼むのはもちろん
小樽ビール
この日はドンケルを提供していました
このきめ細かい泡と褐色が特徴のビールですね

今回驚いたのはこうした格安のチケットであったため
いかに飲み放題でも多少は遠慮したりもしますが
グラスが空になるとスタッフが必ず声をかけてくれたのが嬉しかったですね
きっとそう教育されているんでしょう
先ほどこうしたお店が雨後タケノコの如くと申しましたが
飲食業界で生き残るのは並大抵のことではないでしょうからね
この辺、ちょっと私の評価は高かったです
 

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さて今回のコースの内容はと言うと
ホームページから引用させてもらいますが

【コース料理】
◇本日の野菜サラダ
~新鮮野菜をサラダに!ヘルシーにお召し上がりください

◇おつまみ3種盛り合わせ
~3種を盛り合せてご提供!何が出るかはお楽しみに♪

お楽しみにと言うことでしたが
合鴨のパストラミにうずらの卵の燻製それと蒸し鶏でした
 

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特に今回美味しかったのが
◇ジャーマンポテト&ソーセージ
~ビールに合う人気メニュー!ジューシーなソーセージとホクホクのポテトでお酒もすすむ!


とあります
ソーセージが美味いくらいドイツ料理の店なら当たり前でしょうと
突っ込みを入れられそうですが
特!に美味しかったのは
ジャーマンポテト
この後出てくる肉のビール煮込みもそうでしたが、これらがかなりいけました
 

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ここからはイタリアン
◇本日のパスタ
~人気のパスタは日替わりで

なんだか一風変わったパスタ
和風でキャベツが入った生のパスタでした
 

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◇ピッツァマルゲリータ
~こちらも定番!とろ~りとろけるチーズも食欲をそそります
 

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そしてこいつが絶品
小樽ビールによく合いました
◇牛スジ肉のビール煮込み
~ビールで煮込んだ特製メニュー!トロトロの牛スジ肉をご堪能ください
 

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デザートは
◇ガトーショコラバニラアイス添え
~濃厚&ひんやりアイスで締めくくり!
 

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料理も良かったけど
接客が良かった
今度はこの周辺で飲んだ時の
2次会にでもうかがってみたいものです

昨日さっぽろばんけいスキー場「ban.K」で行われた
「サッポロクラフトビアフォレスト(Sapporo Craft Beer Forest) 2016」
4回目となる開催ですが、ようやく今年休みが取れたこともあり参加してきました
 

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さてその「Sapporo Craft Beer Forest 2016」
実行委員会のホームページにはこう謳われています
 

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『色、香り、味わい、喉ごしの組み合わせがいくつも存在するのが「ビール」本来の姿。
そしてそれは造り手によって個性が様々。
クラフトビールの魅力は、美味しいビールであるとともに、多様性がとてつもないことです。
そんなビールたちが札幌ばんけいの森~フォレスト~に大集合します。
ぜひ「フォレスト」にお越しください。 札幌の夏の澄んだ空気の中で「クラフトビール」を思う存分楽しみましょう!!』

アウトドで生ビールを飲むことを何よりの楽しみにしている私には何よりのイベントですし
それが道内のみならず全国からもやってくると聞いてこれは行かずにはいられないと思っていました
 

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国内でこうしたイベントに参加するのは初めてですが
アメリカにあるクラフトビール(地ビール)の聖地サンディゴ
そこにはサンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコパークがありますが、そのメジャーリーグの球場内のパーク・アット・ザ・パークで、カルフォルニア州をはじめとしたアメリカの各地から21もの醸造所が出店しクラフトビール(地ビール)を提供するイベントがあり
WELCOME TO BEERFEST Tonight at the Parck All Padres Fans Welcam』という看板に引かれ6年ほど前に参加したことがありました
ビールの価格も1杯$5と今回のイベント同様ですし
ビールに合う美味しいフードが販売されているのも一緒とビール好きはどこへ行っても同じことを考えるんだと思わせました
 

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そんなイベントに参加するため予め前売り券
6枚つづりで3,000円のチケットを購入
前売り特典としてついてくるグラスを抱えてクラフトビアフォレストに参加となりました
 

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イベントが始まる少し前に会場に到着
抱えてきたアウトドア用で小型のイスをセット
パンフレットを眺めつつこれから飲むビールを物色します
予め購入しておいたチケットは2人で12杯分
道内外合わせて18軒ものブルワリーが参加し
100を超える銘柄が提供されるとあって何を飲むのか決めるのも楽しみの一つでした
 

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ということでまず1杯目は
京都醸造の「一期一会」
複雑な香りとドライな口当たりと言うことでしたが、しっかりとした苦さが特徴のビールでした
 

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2杯目は長野からこられた「ヤッホーブルーイング」
飲んだのは定番の「よなよなエール」
このビールは私の住む札幌でも割合簡単に手に入るビールですが
生樽は初めてということで、次はこいつにしました
看板にはまずはコレ!って書かれていますね
 

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一番人気だったのが富山の城端麦酒「アールグレイ」
なんとビールなのに紅茶が入っているんです
あっさりしていてほんとうに箸休めにぴったりのビールでした
 

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老舗ブルワリーの湘南ビールや
東京都は天王州アイルのブルワリーのサンフランシスコスタイルのエール「ゴールデンエール」もいただきます
 

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この辺でスタウトビールもということで
新潟はスワンレイクビールの「グレースタウト」
合わせるつまみは全長45cmのジャンボ焼き鳥
 

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このジャンボ焼き鳥、ここban.Kオリジナルだそうですが
長いだけでなく鶏肉も大ぶりで量的にものすごく、炭火で丁寧に焼いているのを見てこれは食べねばと思っていた逸品です
 

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そうそうこのサッポロクラフトビアフォレスト2016
フード類もかなり充実してりました
まずは
<BBQ> の牛ステーキ
柔らかくて普通に美味しい
 

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ビールに合うということで
ソーセージとアイスバインはここban.Kのベルクヒュッテのもの
 


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ケバブのコーナはいつも人だかり
そりゃそうでしょうこんな肉を見せられたらしょうがないですね
 

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このコーナーからは
ケバブをトルティヤで包んだラップ
とラムチョップをいただくことに
このラムチョップビールにも合いますし最高でした


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他にも石焼ピザや厚岸の牡蠣で有名な「五坪」の厚岸のジューシー焼き牡蠣
そしてベルギー人のお手製ベルギーワッフルなどビールにいかにも合いそうなフードがずらり並びますが
ビール腹でこれ以上食べることはままなりませんでした


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そんなこんなで昨日はそよ風がふくban.Kで美味しいビールとつまみを満喫
いや〜本当に満足いたしました
ということで来年も休みを取って必ず参加することといたします

P.Sそうそうこのイベント
白人系の外国人を多く見かけましたが、最近札幌や小樽で見かけるアジア系の方を見かける(聞き分ける?)ことはありませんでした
白人系の外国人の方々の話に聞き耳を立てたところどうやらニセコあたりで働いている方が多かったようです
そういやニセコにもクラフトビールのブルワリーありましたね

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サッポロクラフトビアフォレスト2017
今年もさっぽろばんけいスキー場「 ban.K」を舞台に自然に囲まれた夏のスキー場で楽しむ、札幌発のクラフトビールの祭典です
 

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昨日伺ってきましたが、新緑のこの季節、晴天の元で爽やかな風に吹かれながら、道内外のクラフトビールを味わえってきました
アウトドア気分でクラフトビールが楽しめるとあってこのイベント例年多くの方が訪れるようです
 

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記念のグラス付きの前売り券は早めに販売終了となることから
まだ滝川で単身赴任しているときに、まだ行けるかどうかまだわからないままに購入しました
まぁ札幌勤務になったことから、思ったより気軽に伺えることになったんですけどね
そんな前売券を抱え開場前にban.kへ
我が家の奥さんが前売券をチケットに替えている間に私は今回のビール飲みサイトを設営します
日差しを遮ってくれる林間にイスとテーブルをセットしますが
皆さん考えることは一緒のようで、このあとここは劇込となります
(一時の美笛キャンプ場を彷彿させました)
 

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チケットは6枚
ビールを注いでもらうのはこの記念グラスへとなります
エコバックもついてなんだか得した気分です
夫婦で2セット買いましたので14杯分飲めることになります
 

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さてこのサッポロクラフトビアフォレスト昨年も伺いました
が、私が思うにこのイベント一つ特徴があります
それは白人系の外人はよく見かけましたが、アジアの観光客はあまり見かけなかったことです
中国では今空前のクラフトビール・ブームだそうですが、このban.Kには居ないんです
まぁ私が気づかなかっただけかもしれませんが・・・・
 

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さて土曜日のビール解禁は午後一時から
まだ少し時間がありましたので、カメラを抱えてちょっと散歩
そこでいいものを見つけました
それがこれ「石釜ピザ ウティーノ」
もっとも頼んだのは同じ移動販売車でやっているかき氷です
マンゴーアイスのコンデンスミルクを加えたものをいただきました
ちなみにこの石釜ピザ大変な人気だったようでこの日は1時間待ちくらいの盛況ぶり
この時に買っておきたかったな~
 

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さて今回のサンカブルワリーは下記の通り
これだけのクラフトビールを味わう機会は私が知る限りこのイベントのみです
 
※北海道内
・」大沼ビール(七飯町大沼) 
・プレミアムビール鬼伝説(登別) 
・ニセコビール(ニセコ) 
・えぞ麦酒(札幌) 
・ビアセラーサッポロ(札幌) 
・hokkaido brewing(小樽) 
・ノースアイランドビール(札幌) 
・月と太陽ブルーイング(札幌) 

※そして北海道外
<中国・関西>
・大山Gビール(鳥取) 
・箕面ビール(大阪) 
・京都醸造(京都) 
<中部>
・伊勢角屋麦酒(三重) 
・Y.マーケットブルーイング(愛知) 
<北陸甲信越>
・城端麦酒(富山) 
・志賀高原ビール(長野) 
・南信州ビール(長野) 
・ヤッホーブルーイング(長野) 
・スワンレイクビール(新潟) 
・富士桜高原(山梨) 
<関東>
・サンクトガーレン(神奈川) 
・湘南ビール(神奈川) 
・T.Y.ハーバーブルワリー(東京) 
・ハーヴェスト・ムーン(千葉) 
・うしとらビール(栃木) 
<東北>
・あくらビール(秋田) 
・いわて蔵ビール(岩手) 
 

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開場前の各ブルワリー
私もここで品定めいたします
まずは室内ブース 
 

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そして屋外のブース
 

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午後一時、いよいよビール解禁です
まずは屋外ブースから
山梨の富士桜高原ビールでヴァイツェンをいただきます
このヴァイツエンいわゆる白ビールですがビールの本場ベルリンで虜となったビールです
 

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続いて志賀高原ビールの王道「スタウト」
白の次は黒で


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そしてスワンレイクの「グレースタウト」
と黒ビールが続きます
 

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大山Gビールはヴァイツェン
ってどのくらい白ビール好き
ここで大山ビールさんの団扇を頂きましたが、今度BBQの際にビールを飲みつつ使わせていただきます
 

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室内ブースでは変わり種を2種
T・Yハーパー・ブルワリーの「マンゴーウィート」
老舗ブルワリーの湘南ビールの「湘南ゴールド」
 

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ヤッホー・ブルーウイングの
「前略、好みなんて聞いてないぜSORRY セッション柚 子エール~あら塩仕立て~」
 

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正統派は京都醸造の一期一会
しっかりとした苦みのあるビールです
 

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食事ブースは外にテントが並びますが、どこも人だかり
 

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ひつじ料理のお店 KWAN(クワァン)はそういうことであきらめました
ラムチョップの炭火焼き食べたかったな~
 

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北海道産飯 豚ん家(ぶたんち)などは2時くらいには売り切れ
このイベントの人気がなせる業かこれまた残念
 

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それでも手に入れたのは
スペアリブにソーセージ
バリ料理サラムレギャンの羊の春巻き、特製サンバル仕立ての枝豆などなど
ちなみにこのサンバル仕立ての枝豆美味しかったので今度作ってみよう
 

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こんな感じで2時間余り
道外のクラフトビールを筆頭に楽しみました
また来年このイベントに参加しようと心に決めban.Kを後にします
 

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ちなみに本日もban.Kでサッポロクラフトビアフォレスト2017 が行われます
今日の札幌は30度くらいにはなるそうですが、ビール好きの皆さん当日券もあるようなので訪れてみてはいかがでしょう

先週の水曜日、エルムの杜こと北大構内にやってきました
目的はこのビアグラスにある「緑のビヤガーデン」です
 

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北大は東京ドームのおよそ38個分という広大なキャンパスを有しています
(まぁそんなことで北海道日本ハムファーターズのボールパークが検討されたりしました)
北大の名がつけれてから100年の歴史をもつそんな広々とした札幌キャンパス
エルムの杜と呼ばれるほど樹々が多くその自然に囲まれたキャンパスの一角でビールを飲みたい、そんな人向けのビアガーデンだったりします
ちなみにこの緑のビアガーデン、2006年の開催以来、今年で12回目の開催
会場は北海道大学百年記念会館、会館内はもちろん
屋外にも椅子やテーブルが並べられ455席が用意されています
 

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ただ私たちが伺ったときにはそんな席はすでに埋っておりました
かといってこれはもう想定内、というのもこの緑のビアガーデン
北大構内の芝生にレジャーシートを広げピクニック気分でビアガーデンが楽しめるというもの
それにそのレジャーシートは無論、蚊取り線香まで無料で貸してくれるといった気の配り用
アウトドア好きにはたまらないシチュエーションです
 

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ちなみに北大構内で行われるビアガーデンでしたが、夏休期間中のためか学生グループを見かけることはほとんどありませんでした
まぁ聞き耳を立てていると北大OBが多かったように思えます

ということで我々もレジャーシートと蚊取り線香を借りてキャンプサイトならぬ
ビア・ピクニックの始まりです
ちなみに写真のテーブルはこのためにわざわざ持参いたしました
 

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さてこの緑のビアガーデン、魅力はこのピクニック気分もありますが
もう一つの特徴がその安さ、学生向けの価格で設定されているのか、生ビールがなんと1杯300円(税込み)
おつまみはいかにも地産地消
すぐ隣の北大農場で育てられた生産物を使ったつまみなども、300円からといった価格設定でした
(しかも300円のツマミが一番多かった)
前入券だと3,300円分が3,000円で販売されておりさらにお得に楽しめました
 

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ということでまずはキリン一番搾りで乾杯
 

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そうそう今回初めて見ましたが、サッポロドームでも見かけるビール売りがここにもいらっしゃいました
もちろんこの日一番の人気者です
 

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夜になるとライトアップがされますが、残念ながらここは8時半で終了
 

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名残惜しいのですが、チケットも底をつきましたし
この辺で近くの居酒屋に河岸を替えることにいたします
 

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猛暑となった今年の札幌
エアコンが売りに売れているそうですが、大通りのビアガーデン会場にも連日大勢の酔客でにぎわっているようです
さて先般北大構内で行われた「緑のビアガーデン」には行きましたが、やはり行きたい大通りのビアガーデン
もともとは札幌のサラリーマンが仕事帰りに訪れるといった印象がありましたが、最近ではずいぶん様変わりし、家族ずれや年配の方々
それにどこから聞きつけたか、道外からの観光客も増えてきました
そのうえ特にここ数年ビール好きの欧米人を凌駕するようにアジア系の外国人の姿を見かけるようになってしまいました
ということで毎年120万人が訪れるといわれる大通りのビアガーデン、本音を言うとあまりにも人が多すぎです
 
 
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その開放的な雰囲気のもと楽しむ大通りのビアガーデン
夏の風物詩として確立しておりますが日本が誇るビールの4大メーカーの競演の場とも化しているようです
というのも北海道の人々は内地に古くから伝わる風俗・習慣にとらわれない自由奔放な気質があります
札幌っ子たちは地元のビール会社のサッポロだけではなく、4大メーカーすべてに分散して
ビール各社は数字にも拘るようで、それぞれのあれやこれやの手法でお客を呼び込んでいるようでした

ということでまずは5丁目、地下鉄の大通駅からもほど近い
サントリーのビアガーデン
「サントリー・ザ・プレミアムモルツ」を前面に押し出したビアガーデンです
 

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続いて6丁目
アサヒビールのビアガーデンはもちろん「アサヒ・スーパードライ」のためのビアガーデン
個人的にはあまり好みではありませんが、プラタナスなどの樹々に囲まれたビアガーデンはそれはそれで中々いい雰囲気が漂っていました
ここは年配の方が多かったように思えます
 

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さて7丁目にやってきました
ここはキリンのビアガーデン会場
以前は職場の関係でよくやって来たところですが、さすがはもとビール界のガリバー
キリン一番搾りは無論、フードも炭焼きといったこだわりのビアガーデンでした
 

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そうそう私が一番行きたかったのがこの「ドイツ村」
昨年はここで楽しみましたが、やはり高いのがここの唯一の弱点ですね
 

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ということで8丁目に舞い戻ってきました
ここはTHEサッポロビールガーデン
昼に訪れた時にはまだ席など余裕でしたが
 

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金曜の夜に訪れたらこれが大変
全くと言っていいほど席に余裕はありませんでした 
 

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席はないがどうしても飲みたいサッポロビール黒ラベル
そのわけはこのポスターにある
JALとサッポロビールがコラボしてやっている「夏のサッポロ満喫キャンペーン」
JALグループ便をご利用の皆様にサッポロ生ビール黒ラベルを一杯プレゼントという嬉しい企画
 

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幸い数枚使い古しのチケットがありましたので
これで今宵の生ビール〇杯いただくことに
(ポスターに謳われているように1人1杯なんですけど)
幸い立ち飲み席が空きましたのでここでいただきます
 


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ビールのつまみは
試合前に選手たちも食べているという触れ込みの
「ファイターズプレート」1,100円
(当然ですが日本ハムのシャウエッセンが入っているうえ・若鶏竜田揚げ・プレーンチーズ・えびせんがセットになったプレート)
それに「ポテトチーズフライ」550円と
しめて2人で1,650円、たっぷり大通りのビアガーデンを満喫してきました
そうこの大通りのビアガーデン、飲み物もフードも結構高いのが悩みの種なんです
 

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まぁここんな感じで雰囲気を味わったら、このビアガーデン開催中は閑古鳥が鳴くという
札幌駅あたりの居酒屋に河岸を替えることにします

ベルギーの首都ブリュッセルのグランプラスで毎年9月に開催されるビール祭り
「ベルギービールウイークエンド」
いつか行ってみたいお祭りのひとつでですが、2010年から日本でも行われるようになりました
今年は名古屋・横浜・大阪・日比谷公園・札幌・神戸・東京の7箇所で開催
私の住む札幌もその会場になっていることからこれは何としても行かねばなるまいと心に決めていたイベントでした
 

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(ベルギービールウイークエンドHPより拝借、クリックするとBBW_HPへ)
 

開催期間は10日間ほど
天候はいまいちでしたが、この日行かずして伺う機会はないとばかりに躊躇なく大通公園8丁目へ向かいます
 

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さてベルギーといえば小便小僧(世界三大がっかりなどともいわれてますが)
この会場の看板にも描かれインスタ映えするポイントとして人気を博していました
 

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今回のベルギービールウイークエンド札幌
84種類ものベルギービールがそろうとの事でしたが
ベルギービールは「ベルギービール文化」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されるほどの文化、そのベルギービールのビールタップがこうしてずらりと並ぶ景色は感動的だったりもします
 

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席はというとこうした立ち席のテーブルが並んでいますが
天候が今一つということもあり客はまばら
 

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フークリフトのパレットを積み重ねたテーブル兼椅子が有りましたのでここに陣取ります
居場所を決めたらまずはチケットを購入
スターターセット(3,100円)を買うと、MYグラスとコインが付いてきますが
ビールやフードはこのコインと交換するといったルールでした
 

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まずは私の好きなヒューガルデンホワイトがありました
そう数年前ドイツで飲んだヴァイスビア(ホワイトビール)が感動的にうまく、それ以来虜になっているんです
でも、よく見るとそのヒューガルデンのロゼも樽であったのでまずはこいつで乾杯
こうして並々注いでくれるのも嬉しいところ
 

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グラスはグラスリンサーですすいで再利用します
続いてヴェデット・エクストラ ホワイト
 

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ビールにぴったりのベルギーのフードも売られています
そうベルギーはワッフルにとどまらず、料理の美味しい国
美食の国自慢の料理とともにベルギービールを愉しみます
ということでベルギーでビールのつまみと言えばディップソースを添えたフリッツ
ケチャップと交互に美女(ブロンシュ・デ・ナミュール)と共にいただくことにしました

 

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こんな感じで、とある週末
ベルギービールに酔いしれてまいりました

今年も道内外のクラフトビールが堪能できるイベント
『サッポロクラフトビアフォレスト2018』に参戦してまいりました
 

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小規模のイベントとしては精いっぱい頑張っているな~と思わせるこのイベント
そんなわけもあってか場所は例年、盤渓スキー場を舞台に行われています
 


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交通手段も円山公園ターミナルから無料送迎バスが出さねばならないような場所
 

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そんな場所にも関わらず、しかも気温も低くいつ雨が降ってきてもおかしくはない雨空
にもかかわらず盤渓スキー場の会場には人・人・人
数千人はいたでしょう
大勢のクラフトビール好きが集まっていて熱気を帯びていました
 

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それもそのはず会場には道内外26醸造所ものクラフトビールが勢ぞろい
 

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フードもこれが本当に屋台?と思わせるお店ばかり
クラフトビールには合いそうな料理の屋台が並びます
 

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席はテントブースがありテーブルやイスが用意されていますが
 

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今年で3回目の参戦となりますが
私自身このイベントが気に入っているわけに
小テント・レジャーシートエリアと言うものが有って
キャンプ用のイスやテーブルレジャーシートを持参して、ピクニック気分でビヤガーデンが楽しめることにあります
そういや昔の大通りビアガーデンも金曜の夜などは主催者が用意したテーブルやイスではとても足らず、大通公園の芝生にレジャーシートをひいてビールを呑んでいたようないい時代が有りました(もちろん今は禁止されています)
 

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てなわけで開場前に現地入り
12時のスタートの掛け声とともにビールを購入
まずはクラフトビールに乾杯です
 

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予め前売り券を購入してありましたが、今回購入したのは通常の前売り券
(7杯分のクラフトビール券)でした
今年はグラス付きの前売り券は買えずじまい
プラカップを使うこととなりますが、やはり味気ない
ということで昨年頂いたオリジナルグラスを持参していました
ビールはプラカップで注いでもらいますが、自前のサイトで移し替える算段です
これが大成功、2人で伺いましたが席に1人残りクラフトビールを堪能している間、もう一人がビールを2杯ずつ引き換えることが出来るのでかなり効率的でした
 

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さて今回頂いた・・・・そうまずはフードを先にさせてもらうと
まずは『ジャクソンビル・ファイネスト・バーガー』
本当にシンプルなハンバーグとバンズだけのハンバーガー
肉々しいハンバーガーはまさにクラフトビールとぴったりの相性でした
 

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もう一軒気になる屋台があったのが
この『焼鳥 ヨルコワリ』
炭火で焼いているスパイシーチーズつくねが美味しそう
 

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頼んだのは『焼鳥 ヨルコワリ』の3種盛り合わせ
・モルタデッラ(しっとりとしたボローニャソーセージ)
・えぞ鹿チョリソー
・イタリア産生ハム プロシュートがセットになったもの
いや~かなり本格的なイタリア屋台でした
かないいけましたので今度機会を見つけお店のほうにも伺うつもりです
 

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美味しそうにスペアリブを焼くお店が有ったりと
フード類はかなり充実
けれど当日の来場者が多すぎたのかどこも行列が出来ていました
 

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さて肝心のクラフトビールですが、まずは今年1月に立ち寄り盤渓に来たら伺いますと断言していた「京都醸造所」
今回のイベントでは一番人気だったようで絶えず長蛇の列が出来ていました
頂いたのは
京都の水以外はすべてヨーロッパ産という「欧州の風」
強烈なアメリカンスタイルダブルIPA「守破離」
そいや京都醸造所ってベルギーとアメリカのビール醸造に影響を受けたというカナダ人、アメリカ人、ウェールズ人の3人が京都で創業したんでしたよね
それと暑い日にごくごくいけちゃいそうな爽快な「夏しぶき」
と3杯いただきました
 

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それと我が家の奥さんが気にった
秋田あくらビールの「秋田美人エール」(大潟村産大麦・大館産ホップで醸した純秋田産エールなんだとか)
 

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それから私が一押しの
新潟 瓢湖屋敷の杜ブルワリー
スワンレイクビールの「アンバー・スワンエール」
ここ数年「WORLD BEER AWARDS」で受賞する新潟発のエールビール
今年も飲むことが出来ました
 

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湘南ビールの「甘夏エール」もさわやか
湘南ビールといえば「大磯こたつみかんエール」のなを聞いたことが有りますがその夏バージョンなんでしょうね
 

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今回は道外の酒蔵を中心に飲みましたが、一つ名前に惹かれ飲んだ道内産のクラフトビールでインパクトのあったのが
登別市のプレミアムビール鬼伝説の「鬼に腹巻IPA」
気にいりましたので登別に行くことが有ったら必ず立ち寄らせていただきます
 

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他にはここ数年お気に入りのヴァイツェンビールを数杯
特に富士桜高原麦酒の「THE WEIZEN」はかなりのお気に入り
2杯も飲んでしまいました
 

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こんな感じで3時間ほどクラフトビールを堪能させていただきましたが
来年もまた伺わせていただきます

札幌ドイツ村でプロースト!

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私の住む札幌の夏の風物詩「 さっぽろ夏まつり 福祉協賛さっぽろ大通りビアガーデン」
大通公園が大手ビール会社によってビアガーデンに様変わりします
そうドイツはミュンヘンのオークト-バーフェストを思い起こすようなイバントが短い夏の札幌で行われています
ということで会場月寒体育館で真央ちゃんを見た後、そんなさっぽろ大通りビアガーデン会場、その中でもちょっと異色な札幌ドイツ村に向かいます
 

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その札幌ドイツ村
例年大通りの11丁目と大手ビール会社のビヤガーデンとは一線を画し
少しばかり離れた場所で行われますが、それは1972年の札幌の冬季オリンピックの際、同年に開催されたミュンヘンオリンピックを縁に、札幌市とミュンヘン市が姉妹都市を結び、ここ11丁目にドイツ風の塔「マイバウム」が建てられているからでしょう
昔懐かしい「ミュンヘン♪サッポロ♪ミルウォーキー♪♪」といったCMが流れていた時代の事です
ちなみに写真は撮り忘れました
 

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さてこの日(7月中旬の日曜日)の天候は曇り空、気温も今一つ上がらないことから
思ったよりも閑散としていました
まぁビールの料金もレギュラーサイズ(400ml)で1,250円マスサイズ(1ℓ)2,500円とちょっと高めと言うのもその要因かも知れません
けれど本場ドイツ・ミュンヘンで600年の歴史を誇り、世界のビール史上に名を馳せた『シュパーテン・フランツィスカーナー醸造所』の樽生プレミアムビールが飲めるとあって
高めとは言え、この陶器製のタップから注がれる樽生ビールに惹かれ毎年のように伺っています


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それに加えて美味しくて種類豊富な食べ物があるのもここ札幌ドイツ村の魅力の一つ
 

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今回頼んだのは人気のパルマハムのチーズプレッツエル
ビールのお供プレッチェルを鉄板で炙り
中にチーズを入れて溶かしこんだもの
その上に薄くスライスされたパルマハムが載っているという贅沢な逸品でした

それとドイツといえばソーセージとばかりに「ソーセージ4種盛り」を注文
同じように屋台にある大きな鉄板で炙って出すようで
しかも何とそのうち一本はカレーヴルストでした
そのカレーブルスト、ドイツ屋台の定番メニューでケチャップソースにスパイシーなカレーパウダーがかけられたもの
スパイスが効いてドイツビールによく合うんです
ザワークラフトが添えられているのも嬉しいです

ところでキャンプでカレーヴルストしばらく作ってないな〜
フランクフルトから密輸したカレーヴルストの元は沢山あるんで、次回のキャンプでは美味しそうなソーセージ買って作ることにしよう

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さて肝心の頼んだビールは
「フランツィスカーナー・ヴァイスビア」
いわゆる白ビール
これまたドイツを旅した際、虜になったビールです
それともう一杯は「シュパーテン・オプティメーター」
濃い褐色のビールで苦味が少なくちょっと甘みを感じるビールでした
 

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民族衣装のスタッフの掛け声とともにメニューに書かれたドイツ民謡「みんなで歌おう!乾杯の歌」をメニューを読みつつ歌いジョッキを揺らして
「プロースト(乾杯)!」
ベルリンのホフブロイハウスを思い起こしいただくことに

というか次はミュンヘンかな

ビアガーデンシリーズってわけではありませんが第二弾は
エルムの杜こと北海道大学の緑の庭園で開かれる5日間限定のビアガーデン
その名も「緑のビヤアーデン」
7月30日(月)~8月3日(金) 5日間
北海道大学百年記念会館の周りはビヤガーデンに替わるということで
とある金曜日の夜、北大の門をくぐりました


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ここで提供されるビールはキリンビール
百年記念会館の前にはテントが設置され
氷冷式のビールサーバーがずらりと並びます
 

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札幌ドームのビールの売り子さんの方もいらっしゃいました

さて席はというとこの売り子さんの脇に見られるように
屋内や屋外にはテーブル席もありますが
 

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特等席は何といってもこの芝生席
緑あふれる北海道大学のキャンパス内で開催されるビアガーデン
北大百年記念会館周辺の大木の周りで、構内を流れる川のせせらぎや芝生の感触を味わいながら,ひいたレジャーシトのうえでビールを楽しめる贅沢なイベントなんです

しかもレジャーシートや蚊取り線香が無料で貸してくれるので手ぶらでこれが楽しめます
昔は大通りのビヤガーデン会場も席が取れないときは近くのコンビニでレジャーシートを買い大通りの芝生の上でビールを楽しんだのを思い起こします
 


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ここで提供されるビールはキリンの一番搾り
けれど昨今のクラフトビール流行りが影響したようで
今回はヤッホービュワリーの「よなよなエール」も樽生で提供されていました
もちろんクラフトビールが大好きな我が家は当然のように最初はこれで乾杯
 

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よなよなエールの他にもフードコーナーの目玉として今回、美唄やき鳥も登場
元祖美唄やきとり福よしで人気の「元祖美唄のもつ串」も専門の職人技で焼かれていました
 

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ちなみに前述のビールの売り子さんも場内をくまなく回っていますが、来るのを待つにはちょっとまどろっこしい
ビールはピッチャーでも売っていますので、一つ1,600円のこいつを購入

 

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元祖美唄のもつ串をつまみにがっつり頂きます
 

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こうしてとある金曜の夜
北海道大学「緑のビアガーデン」の夜が更けていきました
 

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今年で7回目を迎える「サッポロクラフトビアフォレスト2019」
噂を聞きつけ私どもも
2016年
2017年
2018年
と3年前からは欠かさず参戦
今年で4回目となりますが、天気もまずまず
昼からのイベントですが、当日の朝割合早い時間に家を出て
区役所で期日前投票を済ませ向かいました
 

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とはいえ地下鉄円山公園駅に着くのがちょっと早すぎて
無料シャトルバスの時間までまだかなりありました
そんな時にふと見ると盤渓バスの発車時刻が先でしたので、こちらに乗っていくことに
 

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ということでビアフォレスト開始1時間前に会場についてしまいました
まずこのマスコットキャラクター『MORIくん』が迎えてくれました
 

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ところでこのクラフトビアフォレストの会場となるのは
「ban.K」ことさっぽろばんけいスキー場


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私がこのイベントに夢中になるわけは
クラフトビール自体の魅力の他に、このシチュエーション
芝で覆われたスキー場の斜面に思い思い、レジャーシートを敷いてその上に腰掛け自然を感じつつピクニック感覚でビールが楽しめるからです

いやもといペグを打たなければ、小さなテントやタープ類の持ち込みは可能
キャンプ用の椅子やテーブルを持ち込んでキャンプ感覚というのが正しいのかもしれません
 

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我が家もバスで伺ったにもかかわらず、キャンプ用の椅子2個にテーブルを持参
早めに来ていたおかげで、木陰のベストポジションにサイトを設置
ビアフォレストの開始を待ちます
 

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昨今では日本でもこんなマンガ
「琥珀の夢で酔いましょう 」
が出版されるほど人気のクラフトビール
 

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(RENTA!より拝借)
 

この日も数千人規模の入場者がいるほどの人気
ブルワリーズのブースにはビアフォレスト開始から終了までご覧の混雑ぶりでした
 

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という事は前もって判っていたので
開始前に見て回り何点か写真を撮っておきました
ブルワリーズのブース

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まずは人気の高かった箕面ビール
「桃Brut」が特に人気
すぐに一樽目が空きましたが、私どもはその一樽目でいただくことに

それにここが一番人気と思わせる、前述の「琥珀の夢で酔いましょう 」でもよく紹介されている京都醸造所のクラフトビール
実は私もこのビールが好きで、昨年11月に京都の東寺近くにある「京都醸造所」を訪れていました
 

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京都醸造所の人気は凄まじく
常に行列が出来ておりました

今回私も
定番中の定番「一期一会」
IPA「一意専心」
スタウトビールの「黒潮の如く」
それに名前が気に入った「週休6日」と4銘柄をいただくことに

 

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北海道からも8つの醸造所が出店
私の住む札幌のブリューワリー「えぞビール」ももちろんありました
 

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さてフードコーナーたる「モリズ キッチン」
ピザや餃子などビールに合いそうなメニューがずらり
 

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今年のビールのツマミとしたのは
昨年同様に「ヨルコワリ」のブースで
 

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これまた昨年同様にお得な5種セット
「プロシュート」
「モルタデッレ」
「えぞ鹿チュリソー」
「手羽焼き」
「ジャンボフラン」
芸がないと言われればそれまでですが、これまたクラフトビールによく合うんです

ちなみにグラスは今年いただいたオリジナルグラス2個に加え
2016年のオリジナルグラスも持参
2杯ずつ夫婦で4種類を同時に楽しみました
 

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あとはヴァイスビア一筋に
大山Gビールの
「ヴァイツェン」
 

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富士桜高原麦酒で
「ヴァイツェン」
「オレゴンからの愛」という名のヴァイツェンをいただくことに

ちなみにここに来ると必ず飲む、富士桜高原麦酒のヴァイツェン
完全に私のお気に入りとかしています
ということで今度醸造所にでも行ってみようかな
 

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こんな感じで2時間余り
夏の日差しと心地よい山風に当たりつつ
今年もクラフトビールを堪能してきました

7月といえど今一歩、夏を実感できない今日この頃ですが
エルムの杜こと北海道大学のキャンパス内で開かれるビアガーデン「緑のビヤアーデン」
昨年までは平日の5日間に限定して行われていましたが
今年は大盤振る舞い、7月12日(金)~19日(金)までの8日間も行われることになったんだとか
しかも今までは夜のみの開催だったところが、土日祝は昼も営業
これは真昼間から飲むしかないでしょうとばかりに
海の日の振替休日となった月曜の昼に伺いました
 

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開場時間の12時少し前に到着しましたが、北大の百年記念会館周辺では
すでに緑のビアガーデンが開催されていました
 

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ここのビアガーデン「2010年」に一度伺ったあとは、私自身が地方に赴任していたため参加出来ず
けれど2年前に札幌に舞い戻ったことから
2017年」「2018年」とその後、毎年参加しています

いつもは北海道大学百年記念会館まわりの森の芝にシートを広げ
花見ならぬ「森林浴」しながら生ビールを楽しんでいました
(下に敷くシートや防虫用の蚊取り線香は緑のビアガーデンで貸し出してくれます)
ちなみに今回はいつもならつけないはずのテーブル席を先行してきていてくれた知人が場所取りしてくれており
イスに座ってのビヤガーデンとなりました
でも芝に敷かれたシートに未練が無いと言えば嘘になります
 

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さてこの緑のビアガーデンといえば「KIRIN」
しかも銘柄は「新おいしい!一番搾り」
キリンらしくプレミアムビールではないが
普段飲むビールが一番といったキリンの心意気ビール

注いでいるいるスタッフの中にはいかにも北大の留学生って思われる方も・・・
 

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今回頼んだのは、「キリン一番搾りお得用ドームビール」3,000円
中ジョッキ(1杯400円)で8杯強とお得感とインスタ映えを考慮して頼むことに
 

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この日のメンバーは4人
お得用ドームビールで足りるはずもなく
ピッチャーも追加
 

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ビールに合わせるつまみはと言うと・・・・
これが大通りの納涼ビヤガーデンあたりよりはコスパも含め断然こちらが好み
 

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ちなみにメニューがこちら
 

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業務用の鉄板で焼かれる
福よし特製ソースヤキソバ
それにソーセージ盛り合わせ
 

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でも一番のお目当ては何といってもこの
美唄やきとりで有名な「福とり」の焼き鳥
 

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もちろん頼みますが
今回は「やきとり7本セット」
美唄焼き鳥の代名詞モツ串に豚精・つくねといった至極の逸品
目の前で見ていましたが一本一本丁寧に炭火で炙っていました
これが美味くないはずもなく
鉄板で焼かれたガーリック枝豆とともに生ビールのおともとなりました
 

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今回のフードの中でも結構いけたのが「大粒たこ焼き」
美味しいくてついつい2回も頼んでしまいました
そして福よしのフードメニューとあって最後に頼む〆は
やはり「福よし特製モツそば」
と、今年も緑のビアガーデンを堪能いたしました
 

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それにしてもこのイベント
10年前はそうでもありませんでしたが、このビヤ樽の山を見ると
メジャーなイベントになったんだな~と考え深く眺めてきました


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いよいよ始まった札幌の夏の風物詩
「さっぽろ納涼ビアガーデン」
サッポロビール・アサヒビール・キリンビール・サントリービールと日本の四大メーカーが一堂に会するほか、世界のビールや小樽ビール・札幌ドイツ村などのブースもあり毎年この時期が来ることを楽しみにしています
特に最近は写真の札幌ドイツ村が私の贔屓
今年も開村2日目にお邪魔しました
 

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札幌ドイツ村のある大通西11丁目会場には
昭和51年に札幌市とドイツのミュンヘンと姉妹都市提携され、その記念に贈られたのが、このマイバウム(もっとも飾りがミュンヘンから送られたもので、25mあるポールは北海道産のエゾマツです)
「五月の木」と言う名のマイバウム
春の訪れを祝って毎年建てられるのだとか
ちなみに今年のゴールデンウイークにミュンヘンのヴィクトアリエンマルクトで本物のマイバウムを見てきました
そんなこともあり、これがマイバウムであることに今年気づきましたが
なるほど納涼ビアガーデンの開かれる会場から少し離れた大通西11丁目に毎年札幌ドイツ村が設営されている理由が判りました

 

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さて今回の札幌ドイツ村
昨年までとは違い、ちょっと気合を入れてやってきました
というのも1か月ほど前に発売される前売り券を予め手に入れておいたくらいです
500円券が23枚(11,500円分)が1万円と大変お得なチケットですが
残念な事にフードには使えず飲み物のみがこのチケットの対象となります
ということで11,500円分浴びるほどビールをいただくことに
 

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さて札幌ドイツ村に伺ったのは
先週の土曜日の夜、日の暮れる前の時間帯に伺ったこともあり
噴水脇のテーブル席を確保
ここでのんびりドイツビールを楽しむことにします
 
 
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この札幌ドイツ村にはミュンヘンから「フランツィスカーナー」と「シュパーテン」が出店
いかにもドイツっぽいビールタップの並ぶ屋台でビールを注文
 

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ところでビールはそれとして、料理がイマイチの納涼ビアガーデン
そんななか一線を画すのがこの札幌ドイツ村
ジャーマン・グリル・マイスターと名付けられたブースで
そんなビールにあうつまみを選びます
 

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列に並んでいると鉄板でいかにも本格的なソーセージを焼いており
その香りが周りに漂っています
これはビールのおともにしないわけには行きません
 

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で頼んだのが
「メガ盛りソーセージプレート」 
そうお腹が空いていたんです
 

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あわせるのはフランツィスカーナーの「ヴァイスビア」と
「ヴァイスビア・ドゥンケル」
2回のドイツ訪問で虜となったヴァイスビアを2種頂きます
 
 
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つづいてミュンヘン・クラシックへ
 

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ここで頼むのはドイツの名物料理
「アイスバイン」
 

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これがビアガーデンレベルの料理とはとても思えないもの
ドイツビールが進みます
 

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「アイン プロージット」の歌を歌い今回の札幌ドイツ村を後にしますが
まだチケットは余っていますので、次回はシュパーテンビールを呑みに再訪したいと思います

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さて札幌ドイツ村でドイツビールをたっぷり飲んだ後は
とあるお店を目当てに狸小路にやって来ました

さてその狸小路、ここ数年で歓楽街化がはげしく進んでいます
特に狸小路の6丁目の西側に位置する商店街
週末には店内にとどまらずこうしてアーケードの下にテーブルが置かれ酒瓶ケースを椅子代わりにといった、昭和時代を彷彿させる景色が広がっていたりします
もっとも昭和30年前後には「小ススキノ」といわれるほどの歓楽街を形成していたそうですから
元のさやに納まった、ともいえるのかもしれませんね
 

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さて残念ながらお目当てのお店は土曜の夜なのに何故かお休み
そこで向かったのが、澄川で小規模醸造している澄川麦酒醸造所「BEER BARひらら」が狸小路にも店を出したと聞いて一度伺いたいと思っていましたが
実は我が家の奥さんが常連で回数券も持っていたことから伺うことに
 

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さっそく入ってみると、席は立ち席
厨房のカウンターと壁際のカウンター
それに高めのテーブルが2つといった店内でした
ちなみに以前ここに30名ほどが集ったことがあったんだとか
 

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ビールメニューには
・マイルドエール(Alc3.5%)
・アメリカンウィート(Alc5.0%)
・チョコミント(Alc5.0%)
・ベルガモットエール(Alc5.0%)
・ヴァィツェン(Alc5.6%)
本日のゲストビール
・堺ビール ペールエール(大阪)(Alc5.0%)

どれもハーフが700円
レギュラーが1,000円
オリジナルが1,250円とあります
 

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ビールはもちろん「キャッシュオン・デリバリー」での注文
都度支払ってお酒を注いでもらうのは、イギリスのパブの伝統を引き継いでいるのでしょうか
もっとも常連客が多く、皆さん回数券(澄川麦酒はしご券)を掲示していましたが
 

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頼んだのは定番のヴァイツェンと
 

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マイルドエールをいただくことに
 

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つまみは鶏レバーパテ
皿に盛られたパテは大盛でパンが足らないほどでした
 

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帰路、これまた定番の五十番に立ち寄り
正油らーめんで〆
ちなみに創業 昭和36年と私と同じ年、しかも昔ながらの味と値段ということで一杯が360円でした

てなことでこの日はドイツビールとクラフトビールの双方を楽しむ夜となりました
 

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最近お酒の会ばかり更新していますが、ついでにもう一つ
昨日紅櫻公園で行われた「紅櫻公園アート&リカーフェスティバル2019」
天候は今一つでしたが、雨はさほど降る天気予報ではなくなったため
のこのこと出かけていきました
 

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今回が2回目となるこの催し
出店するお店は気になるお店ばかり
例えば「酒」は
もちろん紅櫻蒸溜所ですがその他にも
・マオイ自由の丘ワイナリー
・八剣山ワイナリー
・澄川麦酒醸造所
・忽布古丹醸造
・銘酒の裕多加
・ネコ酒
・ノースアイランドビール
・小正醸造(鹿児島県 クラフトジン)
・SAKURAO DISTILLERY 桜尾蒸留所(広島県 クラフトジン)
・サッポロビール

合わせる食べ物の出店はというと
・紅櫻本館
・チーズの店コンテ
・イリヤ円山本店
・harappi
・チムチム
・こと葉 (パン、たい焼き)
・純北海道産無添加レーズン セリエナンマラ (レーズン)
というもの
 

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そんななか一番人気はなんといっても
今札幌で一番人気のクラフトビール
澄川麦酒醸造所
石見麦酒の醸造方式で醸すビールはいま札幌で一押しのクラフトビール
 

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それに加え
ノースアイランドビールや忽布古丹醸造
 

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そしてワインはマオイ自由の丘ワイナリー
先般「ワイナリーで星を観ながらキャンプしませんか?」でお邪魔したワイナリーで
ここではその時のお礼をしつつお勧めの
「やまぶどう」をいただきました
 

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ちなみにこのイベント
座る席はおろか、テーブルも少なく皆さん難儀していたようですが
たまたま席が空きそこをベースに飲みまくり
テーブルがあったのでそんなお酒にあったフードをいただきますが
 

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今回の私のお目当ては
「リトルスプーンのカレー×紅櫻本館のジンギスカン×紅桜蒸留所のジン(フランベに使用)」の三重奏
「ジンジンジンギスカンカレー」
昔懐かしいリトルスプーンのカレーのうえに豪快に焼かれたジンギスカンがこれでもかとトッピングされていました
 

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他には八剣山ワイナリーの「サバサンド」に「カレーヴルスト」
どちらも我が家のキャンプの定番
今回はプロの技を堪能いたしました
 

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それにFacebookで紹介されていた、チーズの店コンテの「炙りチーズ」
ガスバーナーがあれば気軽に作れそうなので
これ今度キャンプでやってみよう
 

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さてここに来たからには伺わなければならない
「紅櫻蒸溜所」
昨年4月に誕生した北海道では初となるジンの蒸溜所です

 
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ここで蒸留される人には紅櫻公園内のさまざまなボタニカル(植物)を使用していますが
 

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そんなボタニカルを感じさせる紅櫻蒸溜所のジンの5種飲み比べ
①紅櫻公園の春のボタニカルを使用した春限定の紅櫻レシピ
②北海道の花にも指定されているハマナスを軸にしたフローラルなアロマを感じるブルージン
この鮮やかな青いジンに炭酸を混ぜることにより、ほのかに赤く染めていただくことに
③ウイビアメッセin京都 限定蒸留!
コンセプトは『抹茶味の生八ッ橋』
スタッフの一押しでした・・・が
④紅櫻蒸溜所初のコンパウンドジン
ふきのとう浸漬のビターな原酒
私的にはふきのとうの香りがするこちらのジンが良かったかな
⑤八剣山ワイナリーさんとのコラボ商品
それぞれわずかな量の試飲でしたが、結構酔いが回ってしまいました
 


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こんな感じでほろ酔い気分で紅櫻公園を後にし
次は札幌大通りの「SAPPORO OKTOBERFEST」を目指します

紅櫻公園アート&リカーフェスティバル2019でほろ酔い気分となり
地下鉄で自宅へ帰りつつも、もう少し飲みたくなり大通りで途中下車
さっぽろオータムフェストを覗きつつ向かったのが・・・
 

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さっぽろテレビ塔
ここの1階で札幌の姉妹都市、ドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭り、オクトーバーフェストの雰囲気を楽しめるイベント
「さっぽろオクトーバーフェスト2019」をやっていると聞いて伺いました
 

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会場のテントには本場ドイツを彷彿させる
樽生ビールのタップが並びます
 

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メニューには「フランティスカーナ」をはじめ
「シュパーテン」「ホフブロイ」といったミュンヘンではおなじみのビールが並びます
 

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そんななか、我が家が頼んだのは
もちろんヴァイスビア
フランツィスカーナーのヴァイスビアをレギラー(400ml)1,250円で
 

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もう一つホフブロイのミュンヘナー・ヴァイスもレギュラージョッキ(400ml)1,250円で
「アイン プロージット」
 

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某会合の前、時間があったこともあり0次会として伺った「ビアバー・ひらら狸小路店」
相変わらずの人気で店内は満員
あまり時間も無いことですし、レジ近くのカウンターで一杯だけやっていこうと頼んだのは
「新ヴァイツェン」(いつものヴァイツェンです、定番)
 

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そのビアバー・ひららでヴァイツェンをいただきつつ見かけた
「サッポロ・ウインター・ビア・フェスティバル2020」のポスター
ウインター・ビアの名がついていますが実態はクラフトビールの祭典
クラフトビールはマンガ「琥珀の夢で酔いましょう」になるくらい流行っているんです
ということで前売り券をお買い上げ
 

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会場となるのは日本人の手による初のビール工場が建設されたサッポロビール発祥の地という歴史ある場所
サッポロファクトリーで開催
 

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ただしサッポロファクトリーホールではなくアトリウム内のお部屋
少し迷いましたが
第1会場である「サッポロファクトリールーム」にたどり着きました
 

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ファクトリールーム内には下記参加ブルワリー&インポーターのビールサーバーがずらり
・札幌開拓使麦酒
・NORTH ISLAND BEER
・月と太陽BREWING
・えぞ麦酒
・Beer Cellar Sapporo
・忽布古丹醸造(上富良野町)
・美深白樺ブルワリー(美深町)
・澄川麦酒醸造所
 

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まず最初にお邪魔したのが、私が高校時代過ごした美深町にある
「美深白樺ブルワリー」
Stray Sheep を頂きましたが、お気に入りのビールとなりました
 

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続いて
「忽布古丹醸造」
・道産カシスのエール
カシスの色の鮮やかなすっきりとした飲み口のビールでした
 

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「札幌開拓使醸造所」では無濾過で醸造された
・開拓使ピルスナー
・開拓使ヴァイツェンの2種頂きます
 

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「えぞ麦酒」の
・HUB Abominable Winter Ale(アボミネイブル・ウインターエール)
米国オレゴン州ポートランドのビールなんだそうです
 

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「月と太陽BREWINGでは
・春陽光華 (IPA)
・金雪儚IPA (IPA)のIPA2種
 

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MCの掛け声で乾杯
周りを見渡すと30~40代の飲み会としては若めの年代が多いのにびっくり
これって本物のブームになりそうですね
 

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さてそんなクラフトビールの肴はと言うと
持ち込みも可でしたが、ここはサッポロファクトリーに敬意を示し
まずは星華楼の焼売セット、と中華まんじゅう(チーズ辛みそ)
 

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美唄焼鳥・惣菜「炎 スーパーアークス東光店」
のやきとり各種
これらがクラフトビールと相性抜群
かなり酔いが回るまで飲ませていただきました
 

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第2会場となる「ビヤケラー札幌開拓使」では
重富酒店 重富寛氏の手によるスイングカランによるビールの提供
 

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こうして2月最初の休日
冬ならではのビールのお祭りを楽しんでまいりました

某所で宴会(2次会)ののち
伺ったのが、札幌のインポーター直営のクラフトビール専門店「ビアセラーサッポロ」
クラフトビールの醸造所がやたらと多いことでも有名なオレゴン州から直輸入されるビールなどを提供してくれるお店です
 

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大丸札幌にある支店にはお邪魔したことは有っても
この本店たる電車通り西11丁目にあるビアセラーサッポロは初めての訪問です
カウンターの奥には魅惑的なタップがずらりと並んでいます
 

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ということでサッポロクラフトビアフェスティバル2016のグラスで乾杯
 

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飲んだのはアメリカ西海岸のオレゴン州ポートランド Ecliptic Brewing
「クエーサー・ペールエール」
非常に飲み口の軽いペールエールです
 

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ここで試飲して美味しいビールを試飲して
何種か買っていくのもよさそうです
 

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札幌の夏の風物詩「さっぽろ夏まつり納涼ビアガーデン」
コロナ禍ではありますが、対策をしながらということで3年ぶりに開催となりました
といっても向かった先は日本4大ビールのテントではなく
姉妹都市ミュンヘンとの友好のシンボル「マイバウム」がそびえる大通11丁目の「札幌ドイツ村」
 

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ここでは札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘンから直輸入される本場ドイツの樽生ビールが飲めるとあって、ドイツ旅行に行って以来、癖になっているヴァイスビアを飲もうとやってきました
 

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ところが・・・・・私の伺った7月30日はお目当ての
「フランツィスカーナー・ヴァイスビア」どころか
「ホフブロイ・ミュンヘナー・ヴァイス」も売り切れといった状態でした
 

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まぁ仕方ないので「ホフブロイ・サマービア」を昼からいただいたり
 

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小麦ビールのドゥンケルタイプ
「ホフブロイ シュバルツ・ヴァイス」をマースジョッキ(1ℓ)でプロージット
 

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合わせるつまみですが、年々美味しくなっているようで
そのうえ今年は現金だけではなくクレジットカードも使えるようになっていました
 

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まず頼んだのは
スペシャルグリルプレート・5種盛り
これはドイツ・ソーセージが5種盛られていますが
ミュンヘナーヴァイスヴルストもついていたのでこれにしました
 

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ついでにこれまたドイツ旅行で味を覚えた
ベルリーナカリーブルスト・ジャーマンポテト添え
 

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もう一つがドイツ訪問の際に、塩パンのプリッツェルを頼んだはずが、発音が悪く出てきたシュニッツェル(カツレツ)
実はその時食べたシュニッツェルが美味くてドイツに行くたびに頼んでいる逸品だったりします
てなわけで2回ほどこのドイツ村を訪問し楽しんできました
けれど来年こそ、フランツィスカーナー・ヴァイスビア飲みたいので
開村したらすぐにうかがうこととします
 

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先月末に続き、今週も「札幌ドイツ村」を訪れましたが
そこから歩いてすぐのところに、サイゴン・フレッシュと言う
ベトナム料理「バインミー」を出す専門店があるとのことで
たっぷりドイツビールを飲んだ後でしたが、向かうことに
ちなみに伺ったのは閉店時間の数分前、滑り込みでの訪問です


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さてそのバインミー、やわらかめのフランスパンに具材を挟んだベトナムのサンドイッチのこと
はじめてのお店という事で看板メニューの「バインミー・スペシャル」を頼むことに
ちなみに豚肉・ベトナムハム・レバーパテ・自家製マヨネーズ・チリソース・なます・きゅうり・小ねぎ・パクチーと具材をすべて詰め込んだ逸品です
こいつをテイクアウトし向かったのが・・・・
 

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道路を挟んで向かいにある
クラフトビール専門店「ビアセラーサッポロ」
クラフトビールやハードサイダーを 輸入販売している
今話題のお店です
  

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巨大な冷蔵庫にはアメリカオレゴン州の直輸入ビールをはじめ国産のクラフトビールなど200種類のボトルを揃えているうえ
 

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カウンター奥にはビールのタップが見て取れますが
常時約10種類の樽生ビールも提供しています


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ということで持ち込んだバインミーつまみに
デュベルのベルジァンエールとベルジャーンホワイトエール・ペッパーコーンを楽しみましたが
このバインミー、パクチーの薫り高いうえレバーペストが効いていて美味かった
また、このセットで寄る事にします


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金沢旅行と国際観艦式フリートウィークの話を書き終えたところで
少し前の話になりますが、さっぽろオータムフェスト2022のおはなしなど
新型コロナの影響で2年間開催を見送られていた「さっぽろオータムフェスト」
3年ぶりではありましたが、今年9月に札幌市の大通公園を舞台に感染対策を充分施し開催されました
待ちに待った屋外イベントとあって、日曜の夕方では有りましたが伺うことにしました
 

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向かった先は大通公園11丁目会場
『食のクリエイトステージ』
札幌市内外の人気店のシェフが日替わりで北海道食材を使用したオータムフェスト特別メニューを提供するといった会場
 

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4~10丁目までの混雑した会場とは違い、涼やかな噴水を囲んだカウンター席やゆったりとしたテーブル席があり
ちょっと大人の雰囲気


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ここでは札幌市とドイツ・ミュンヘン市の姉妹都市提携50周年を記念し、ドイツで千年近くの歴史があるビール「アルピルスバッハー」が販売されていました
 

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ドイツ南西部シュヴァルツヴァルト (黒い森)にある僧院醸造所で醸されたビール
頼んだのは「ヴァイツェン」「ドゥンケル」
空輸されていることもあるのでしょうカップ1杯1,200円とちょっとお高め
けれどビールは優雅なコクのある、いかにもといったドイツビールです


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道内初上陸のドイツビール「アルピルスバッハー」で今宵は乾杯
 

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映画を見るため街に繰り出しましたが、折角公共の交通機関で街に出てきた来たこともあり
映画を見た後は一杯やろうと日本生命ビルのブリティッシュパブ・ダーウィンにやってきました


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店内に入るとテレビ観戦が出来るようで
大型モニターで「DAZN」の映像が流れているなど、スポーツバーの形態もとっているほか
バーカウンター自体も重厚な雰囲気
ロンドンパブ「一房のぶどう(TheBunchofGrapes)」を訪れた時を思い出しました
頭上を見渡すとユニオンジャックを筆頭にエセックス、バッキンガムシャー、ガーンジー島、ウェセックスなどの旗が掲げられていて
いかにも英国のパブの雰囲気を醸し出していました
 

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今回はハッピーアワー(15時から19時まで)を利用して
「ムラカミセブンIPA」
「宮崎ひでじビールの向日葵」
「伊勢角屋麦酒のペールエール」
をタップから注いでもらい、ビール3種を飲み比べ
 

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ちなみに隣で頼んでいた、ヒューガルデンビールの800mlがなかなかの迫力
ヒューガルデンは好きな銘柄なので次回来た時に頼んでみることにします

「ミュンヘン サッポロ ミルウォーキー♪」
1958年のサッポロビールの広告で用いられたフレーズですが、ビール愛好家には忘れられないフレーズとなっています
これらの3つの都市は美味しいビールの生産に適した緯度にあったことから、こうしたフレーズが生まれたようですが
そのなかで特にミュンヘン市なんですが
1972(昭和47)年に私の住む札幌市で開催された札幌冬季オリンピック
同年に開催されたミュンヘンオリンピックを縁に、札幌市とミュンヘン市は姉妹都市にりました
大通公園の11丁目には、その記念にミュンヘン市から寄贈された「マイバウム」があります
まぁ5月の樹って意味なんですが、豊穣を祝う願いが込められています
そんなマイバウムのある大通り11丁目
毎年我が家が楽しみにしているビールのお祭りが開催されます
 

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それが「札幌ドイツ村」と呼ばれるビアガーデン
札幌夏の風物詩「さっぽろ夏まつり大通ビアガーデン」
大通公園が大手ビール会社によるビアガーデンで埋め尽くされますが、大通り11丁目は
札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘンから直送された、世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」公式醸造所の樽生ビールが楽しめるんです
しかも今年札幌に送られてきたのが、オクトーバーフェスト公式6大ブランドのホフブロイ社の生樽
そのホフブロイハウスはあのアドルフ・ヒットラーが演説した事でも知られていて
私はミュンヘンで行われたフリューリングフェストでホフブロイのテント
ベルリンのホフブロイハウスの双方を訪ね濃厚なドイツビールを愉しんだことがありました

 

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看板にはホフブロイ社のビールが4種
「ホフブロイ・ミュンヘナー・ヴァイス」
・厳選吟味した繊細で上質な小麦麦芽と良質なホップのシャープでスパイシーな味わいは、まさにヴァイスビールの王様です。
「ホフブロイ・オリジナル・ラガー」
・繊細で上質なモルトと良質ホップを使用。華やかな香りとひかえめな苦味は軽やかで素晴らしくバランスの良いラガービール。
「ホフブロイ・ドゥンケル」
・ほのかなキャラメルの香りと、口当たりはまろやかで味の切れが良い。一口飲むと一瞬にして深い味わいを感じられ、一度飲んでおきたいビール。
「ホフブロイ・サマービア」
・フルーティーなアロマが広がり後味にかすかな苦みが残る酵母未濾過の貯蔵庫ビール。暑い夏にぴったり!
とのこと
 

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さて札幌ドイツ村が開村されすぐの2日目に伺ったのにはわけがあります
と言うのも昨年も同様に意気揚々と札幌ドイツ村に伺いました
2週目となる7月30日にはお目当ての「フランツィスカーナー・ヴァイスビア」どころか 「ホフブロイ・ミュンヘナー・ヴァイス」も売り切れといった状態
そんな憂いに合わないようにと開村した2日目に伺った次第です
 

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この日の天候は快晴、予想最高気温30度ということで
屋根のあるブースに逃げ込み、ここを根城としてたっぷりホフブロイを味わうと思います
 

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ということでタップを担当するスタッフが
1000mlのマースジョッキに注いでくれます
 

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マスジョッキで頼んだのは
ドイツ南部にあるバイエルン地方を代表するビール
「ホフブロイ・ミュンヘナー・ヴァイス」
南ドイツで飲まれている黒ビール
「ホフブロイ・ドゥンケル」の2種


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さて、次はそんなドイツビールに合わせるつまみですが
昔はこの大通ビアガーデンの食事の人気はいま一つ
近くのデパ地下でビールのつまみを購入してからこのビアガーデンに臨むなんてことがまかり通っていましたが
いまはそんなことは許されません
とは言えあまりおいしくない料理は勘弁してほしいという声が多かったようで、最近はかなり美味しい料理も提供されるようになりました
特にここ札幌ドイツ村では、本場ドイツのソーセージやドイツ家庭料理が味わえるとあって人気のようです
 

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ということで我が家がビールのつまみにするのは「グリルマイスター3種メガ盛り」というもの
ドイツを代表するソーセージ3種類10本とザワークエアフトの盛り合わせ
これがボリューミーなうえビールによく合いました
 

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ここ札幌ドイツ村はビールが美味しいのは無論のこと
私の私感ですが、給仕するスタッフのモチベーションも日本の4大メーカーのビアガーデンよりも高いように思えます
ドイツ南部の民族衣装ディアンドルを纏った女性スタッフは無論、皆さん笑顔がさわやかで、気持ちよく過ごすことが出来るのもここ札幌ドイツ村のように感じます(毎年お逢いする少々年配の元気はつらつな女性スタッフに会えなかったのは残念ですが)

ということでミュンヘンと札幌ドイツ村に
プロースト(乾杯)!
 

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そんなわけで旅心が疼きだし
また本場ドイツで飲むビールも恋しくなってきました
オクトーバフェストは無理でも、5月のフリューリングフェストあたりで、こんな感じでまた飲みたいものです
 

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真夏日を記録したいかにもビール日和の夜
滝川市役所の向かい平和公園にて「滝川クラフトビールフェスティバル2023」が開催されると聞いて
クラフトビール好きの私は会社の帰り道、会社の同僚とともに立ち寄ることに
 

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(滝川市HPより拝借)
 

実は一昨日も伺ったのですが
初日の7月26日はものすごい人が押し寄せたようで、用意された席は無論
公園のベンチなどもすべて満席、皆さん公園の柵などに腰掛け飲食するほどの盛況ぶり
もうコロナ禍は脱したのだと実感してまいりました
 

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一番肝心なビールのタップのある滝川クラフトビール工房のテント裏には
ビールタンクが多数並んでいますが
なおあまりの盛況ぶりにクラフトビールを買うにも20~30分は待つような有様
これでは楽しめないと初日はさっさと退散することに
 

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ちなみにフェスティバルの開催される2日間は滝川クラフトビール工房をはじめ市内飲食店全14店が出店
特に魅力を感じたのが、ドラム缶で作った炭焼きコンロで炙る肉や海鮮の数々
まずは滝川の岡部商店、人気の「山賊焼き」
美味しそうですが、複数で食べるにはちょっと抵抗がありました
 

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続いて多分「居酒屋 さ蔵」の「つぶ焼き」


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多分「うしだ家」だったかと思いますが
これまた炭火で炙る牛ロースステーキ
うしだ家は焼肉屋さんとあって見るだけでいかにも美味しそうな肉だと思わせます
(これはのちどど購入)
 

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さて今回飲んだクラフトビールは
「空知エール」
 アメリカンホップを使用したアメリカンペールエール
「空知ヴァイツエン」
 小麦麦芽を主原料とするビール
「空知ピルスナー」
 上富良野町で生まれた伝説のホップ「ソラチエース」を使用したビール
「りんご&ドライ」
 滝川産のりんご「ふじ」と「旭」の果汁を原料としたフルーツビール
これらの4種類飲み比べセット(1,500円)をいただきました
 

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ビールのつまみにするのは炭火で焼いていたステーキにうしだ家のザンキ
ワンパックが500円(税込み)と安心価格の上、クラフトビールによく合い美味しくいただきました

ついでにこの日、フェスティバル会場にて偶然の出会い?があり、美味しいビールと屋台のフード
そして楽しい時間を過ごさせていただきました
(ついでではありますが、仕事を一つこなさせてももらいました)
キャプテンスタッグのテーブルが見て取れますが、これはおそらくこの日もテーブルに座れないだろうと持参しました
 

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ただ帰宅して気づいたのですが、野外だったこともありだいぶ蚊には刺されたようです

滝川市三楽街のとあるスナックに職場の同僚と伺った際
ふと壁に貼ってあったポスターに目が留まった
それが「第48回 新十津川町 野外慈善ビールパーティ」というもの
こうしたイベントはコロナ禍で自粛していただけに、ポスターを見ただけで目を輝かせ行く気満々
そんな顔をスナックのママに見られ声をかけられました
当日券は3,000円だが、前売券なら2,000円とお得なチケット
しかもしかも町内(新十津川町)のお店や商工会でチケット発売中とあるが、なんとそのスナックでお願いすれば持ってきてくれるとのこと(そのスナックのママが新十津川出身だったこともあるのでしょう、当日もタクシーの手配をはじめ大変お世話になりました)
ということでそんなチケットを手に当日、職場の同僚とともに新十津川町 北中央公園(改善センター「みらいえ」前広場)に向かう事に


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この日は快晴、しかも昼の気温が32度の真夏日といったビール日和
しかも今回の開催は4年ぶり、コロナ禍にあってしばし自粛していたようですが
今年ようやく解禁、大勢の方が津波のように会場を訪れあっという間に満席状態となりました
入場者の数は不明ですが数千人がこの新十津川町の北中央公園に集ったようです
ちなみに新聞(プレス空知)を読むと100樽以上のビールが完売したそうです
座る場所はあるかとも心配しましたが、先陣を切って場所取りしてくれた同僚のおかげでよい場所に陣取れました
ちなみに会場にはブルーシートが敷かれたうえにテーブルが並べられています
数千人は来られていたでしょうから、準備してくれていた新十津川町商工会青年部の方に感謝です
ちなみにブルーシートの上に直接座って飲むのは辛いと聞いていたので、小型のキャンプ椅子を持参いたしました
 

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ということで、新十津川に乾杯!!
同僚が先にビールのつまみを購入してくれたりもしましたが、私も何か購入しようと
ふとフードのテントを見回すと
新十津川に店を構える「ヴルストよしだ」の看板があるではないですか
私も6年前の滝川赴任時代にこのヴルストよしだを何度か訪れ味を占めていたのでよく覚えています
そうこのヴルストよしだでは道産豚をははじめ、選び抜かれた道産食材を使い、ドイツの伝統的製法で作る本格的な味わいを誇るハムやソーセージを作っていて、本場ドイツの味が再現されているんです
今では地元の各種メディアや「青空レストラン」「マツコの知らない世界」などの全国メディアでも取り上げられ全国区の人気を博しているようです
 

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ということでヴルストよしだで本格派ソーセージセットと
ドイツ発祥の焼き 菓子パン「プレッツェル」を2セット購入
プレッツェルはドイツで開催される世界最大のビールの祭典オクトーバーフェストで、「定番オブ定番」のおつまみ
ヴルストよしだの手作りの逸品ビアペッパー、赤ウインナーなどソーセージは当然ビールに合い
さらにこのプレッツェルをちぎりながら飲むビールは最高
ここ新十津川の地でドイツのビール旅行を思い出しつついただかせてもらいました
と・・・・こんな感じで新十津川町で夏の風物詩を堪能させていただきました
 

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京都の祇園祭の話の途中ですが、先週の週末に行われた「サッポロクラフトビアフォレスト2023」に参加してきたのでそのお話を


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会場は森の中にある夏のスキー場「さっぽろばんけいスキー場」
ホームページには
『クラフトビール好きによる、クラフトビール好きのためのイベント
北海道のクラフトビールだけではなく、国内外のビールが札幌・ばんけいスキー場に集まる
大自然に囲まれた、森の中にある夏のスキー場で、昼間からビールで乾杯できるご機嫌なイベント』とあります
 

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舞台では「ニューワルド」の演奏やブリューワズトークなども行われるなど
盛りだくさんな内容
 

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さて肝心のクラフトビールのブリューワリーですが、今回は全部で22ブリューワリー
まず最初に訪れたのは、人気のブリューワリー京都醸造
「門外不出」
「鞠人」をグラスに注いでいただきます
この「京都醸造所」過去に何度か訪れ土日限定のタップルームでビールを愉しんだこともありました
 

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次に伊勢角屋麦酒からは
「ネコニヒキ」
「ルバーブゴーゼ」
この伊勢角屋麦酒で酒蔵見学もさせていただいていますが、このブリューワリーを知ったきっかけはやはりサッポロクラフトビアフォレストでした


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いわて蔵ビールからは
「パッションフルーツバイス」
「山椒エール」
ちなみに世嬉の一酒造いわて蔵ビールもこのイベントで知り工場見学にも伺いました
その時にスタッフから誇らしげに効いたのが「山椒」というわけです

大山Gビールからは
「ヴァイツェン」
「八郷」
「グランセゾン」
ここのヴァイツェンは南ドイツのヴァイツェンそのもの
ここもいちど蔵を訪れたいものです
 

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今回初参加の愛媛のDD4D BREWINGからは
過去最高量のホップを使用したIPA「ONE TRICK PONY」
愛媛県産柑橘を使用したWCIPA「The Exorcist」


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各ブースに張り出されていましたが
今年もグラス付きの前売り券を買いましたが
過去に提供されたサッポロクラフトビアフォレストのグラスでもビールは注いでくれるようです
実は私もこうした過去のグラスも持ってきましたが
ビールを買うにはかなり並ばねばならず、グラスを複数持っていくと一度に何杯か買えるのでこうした配慮はうれしいですね
 

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クラフトビールに合わせるフード類も回を重ねるごとに充実してきているようで
豪快に焼いていた「道産素材」の太っちょ焼きそば


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「エゾ鹿肉プロジェクト」のウォセカムイ
エゾ鹿たたき串


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私の目に留まったのが
「ラ プロシュッテリア by kowari」旨いハムあり〼
お得な盛り合わせ5種盛 2,500円を頼みます
・ジャンボンドサボア
・ハモンセラーノ
・イベリコサラミ
・モルタデッラ
・ポルケッタ
 

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普段お店で出しているのとは違うそうですが、ススキノでお店を出しているとのことなので
こんどお邪魔しようかと思います
(ちなみに口頭でblog掲載の許可はとっています)
 

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このハムの盛り合わせがクラフトビールに合わないわけはありませんね
 

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ことしで8回目の開催となるこのイベント
過去数回訪れているので楽しみ方もある程度心得ていて
こうして椅子やテーブルなどを持参しキャンプ気分でクラフトビールを愉しんできました
 

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伝説のホップ「ソラチエース」だけでつくったビール
「ソラチ ビール SORACHI 1984」
サッポロビールの子会社ジャパンプレミアムブリューが2019年から生産してるビールで
商品名となっている1984はソラチエースと呼ばれるホップが開発され、商標登録された年
そう開発から生産販売まで35年の年月をかけた遅咲き商品です
まずはピールといった日本の文化の中ではなかなか日の目を見なかったようですが
昨今のクラフトビールブームが後押しし復活したようです

そんなソラチ ビール SORACHI 1984をタップで飲もうとやって来たのが
JR札幌駅改札内期間限定の立ち飲みビアバー「BEER STAND SORACHI」
「はじめての仁木町~ワイン旅in仁木」が終了したのが札幌駅ってことでツアーバスを降りた後に伺うこととしました
定員6人ほどの店なので、夕刻あたりでは常に満席のようですが
電車の待ち時間にパッと飲み終えて出ていく客が多いのですぐに席は空くようです
 

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メニューはシンプルにソラチ ビール SORACHI 1984のみ
ちなみに1杯目は950円、同じカップを使った2杯目は850円
キャッシュレスで先に会計を済ませるのもこのお店の特徴です
 

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4本並んだタップから冷え冷えのアルミのタンブラーに注がれますが
香りが高いうえ苦みの効いたこのビール
限定で営業しているうちにまた訪れたいと思わせる味でした
ちなみにビールを味わった後、このタンブラーは洗浄されたうえ持ち帰れるということで
自宅でしばらくはこのアルミのタンブラーを使わせていただいてます
  

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