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日高沙流川キャンプ場

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ゴールデンウイークのキャンプは沙流川キャンプ場
ここ2~3年の傾向です
何故(?_?)深い意味は有りませんが集まるメンバーが道央圏だったり十勝在住であり集まりやすことと(いろいろ事情があり千歳空港からも)、なによりもこの時期重要な山菜といえば・・・そうギョウジャニンニクが採れるからです、キッパリと!
それに温泉、日帰り入浴ができる日高高原荘が隣接していて、毎日の焚き火のススが払い落とせるからというのもその理由です。

今年はカレンダーの助けも有り5泊6日で楽しんできました。

晴れた日は朝からギョウジャニンニク採り、戻ってきたら生ビールをグビリと
温泉に入った後、ギョウジャニンニク料理を肴に一杯、焚き火談義を毎晩々々

あっというまに6日が過ぎてしまいました

独活、タラの芽天ぷらキャンプ

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ここ数年、いつものように訪れるキャンプ場がある。
このキャンプ場、知人のサイトで教えていただいたのだが、ガイドブックには載っていないのでほとんど人が訪れることない、もしかしたらクマや鹿のほうが訪問件数は多いのかもしれない。

ちなみにこのキャンプ場には看板もない、管理人も居ないので料金を払ったこともない。
ただより怖いものは無い、というわけでは無いが温泉や買い物はこの街を極力利用している。

無料なのだがその設備は素晴らしく身障者対応水洗トイレに水場、東屋があるのだが、極めつけはそのトイレにはトイレ擬音装置「音姫」まで設置されていることだろうか。
う~ん、クマにでも聞かれないようにするための配慮だろうか。

2年ほど前に利用したときはいつも私共のみだったのだが、最近は口コミで広まったのか私共の他に3組ほど来られた。

でも何よりも多いのは「山菜おじさん(^^ゞ」の数、林道のゲートもなんのその次々とやってくる。
目的は独活、タラの芽もしかしたらタケノコだろうか。
今回のこのキャンプの目的もずばりそれである。
キャンプ場周辺のタラの芽はもうかなり開いてしまったが、日陰ではそうでもない食べごろのヤツが有るやも知れない、独活も採りたいてなわけで付近を1時間ほど探索し持ち帰った山菜を天ぷらなどにした。

生ビールにあうんだな、これが(^^)v

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稲夢ランド

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いなむら一志さんとのふとした飲み屋のヨタ話から、いなむらさんが隠れ家とする山小屋
「稲夢ランド」に招待していただいた。
こういった話は忘却する前にと先週末、ラジオの放送が無い週末に訪れた。

まあ隠れ家といっても、ラジオでいなむらさん自身が公表されているし、立派な看板もある、それに地元の人もみな知っているようだ。
ここは隠れ家という雰囲気だけを察してもらいたい。

当初、山小屋一個だけだったようだが、その後BBQ小屋(作ったときは車庫)、名前は忘れてしまったが○○庵という暖炉付きの小屋、薪小屋、発電小屋、それに現在サンルームを増設中でした。
どれも廃材を使い建てられたとのことだが、中々のもので岩見沢特有の豪雪にも耐えられそうだ。

いつになったら完成するのか、それともウインチェスター邸のように永遠に増設されてゆくのか今後が楽しみです。

裏山は落葉林でしたがここ数年周りを伐採したようで広葉樹の稚樹がみられます。
栗の木らしき樹もあります。
独活等も伸び放題それと秋には落葉、山菜好きには宝の宝庫です。

でも何よりも廻りには温もりのあるかたばかり、リンゴの収穫の時期には再度訪れてみたい隠れ家でした。

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バイクツーリングキャンプ

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蝦夷梅雨はどうやら6月限りのようでこの週末は久々の天気
「なまら良い天気」とあって以前から計画していた、バイクツーリングキャンプに出かけることとした
場所はとりあえず、土曜に出発日曜の昼ころニセコで人と待ち合わせしているのでそれに間に合う場所
まあテントが張れればどこでも良いといったところでしょうか

とりあえず先日フェリーで渡って来られたYさんがモーターホームで北海道めぐりをする拠点としてお持ちの洞爺湖の別荘地を目指す
ちなみにこの日洞爺湖の浮身堂付近では○岳荘のイベントが行われていた

とりあえずそのYさんの所有する「山ちゃんステーション」へ
ここは洞爺湖を一望(実際にはその1/4くらい)出来る場所にあるが、イベント会場の喧騒をみたあとで
このプライベートキャンプ場を見てしまうとそちらには戻れない
それにきっとどこのキャンプ場もこの天気とあれば同様でしょう

湖からも心地よい風が吹き寄せてくるし

軟弱な私はここに居座らせていただくこととした

ニセコアンヌプリ国際スキー場

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次回団体キャンプをするスキー場へ挨拶に行く
平坦で思いのほか広い駐車場だ

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古山貯水池自然公園キャンプ場

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久しぶりの単独キャンプです
宴会キャンプが続いたので、今回は何にもしない、漫画と昼寝三昧キャンプです
選んだのは「古山貯水池」初めて行くキャンプ場ということもあり少々ウキウキ気分でドライブ、札幌からは1時間くらいでしょうか。
途中ユンニの湯に入ったついでに売店で苺とアスパラを購入その後グーチョキパンで翌日朝食用のパンを購入し向かいました。

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ちなみにここのキャンプ場は予約制、キャンピングカーサイトを申し込んでありました。

サイトは木立の中にあり、晴れていてもオーニングがいらないほど木々が覆っています。
ということは、案の定BSは映りません。
翌日早朝に放送されるワールドカップ3位決定戦を観ようと思っていましたがあきらめるました。

昼食はユンニの湯でランチセット(温泉&昼食で1,200円のセット)を食べてきたので、ビールを飲んで早速今回のテーマ(^^ゞの昼寝。
あちこちでベグを打つ音を子守唄にぐっすり3時間、果たしてこれは昼寝の範疇でしょうか。

夜は結構冷え込んだので焚き火、翌日も読書三昧(漫画)充実のキャンプでした。

ちなみにここのキャンプ場についてホームページやガイドブックと異なる点がありましたのでご紹介いたします。

まずはペット連れキャンプ禁止とガイドには有りますが、実際にはオートサートの4隅つまり4箇所についてはペット連れでも構わないとの事、(大型犬については判りません)
ただしここは予約制のキャンプ場ですからその4箇所が埋まるとお断りしているとの事。
4隅ですからペット連れキャンパー同士はサイトは別々となるとの事でした。

つぎに料金、オートサイト料金は全て500円、別途入場料は@1,000円です。
サイトについてはホームページにはサイトによって料金が異なる料金が提示されていたのでコレはキット暫定的な料金なのでしょう。

まあこれはあちこちのサイトでも紹介されていますが。
情報は刻々と変わるもの、足で拾ってきた情報が一番のようです。

トイレやお湯の出る炊事場はまだ真新しく手入れもなされています、ただサイトは芝をきちんと刈り込んで有りますがその周りは草がぼうぼう、サイトによってはとても趣のあるサイトもありました。
何よりも一番川のように元からあった木々を上手にレイアウトした珍しいキャンプ場、好感がもてました。

家からも近いのでまた訪れたいキャンプ場です。
そうそうここのキャンプ場のパンフレットにありましたが、ランチセット同様ユンニの湯で温泉&朝飯セット(AM6時から)というのが有りましたので、次回はこれにチャレンジです。


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美瑛自然の村キャンプ場

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さてここはオートキャンプ場ではないのでちょっと荷物を運ばなければならないが、サイトと駐車場が並んでいるのでそれほど苦労はしないで使用できる。
オートキャンプ場ではないのに好き好んでやってくるのは、木陰を求めてかもしれない。
ここで「奈津の蔵」4巻完読、最近はこのパターンが多い

遊歩道でリスも見かけたし、クマゲラのドラミングのあとも見かけた
ついでになにやら笹林から飛び出してきた

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野生の・・・

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・・・・・びっくりしたが、ネコでした

北の大地

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お盆休みのキャンプの始まりです
まずは、島松にあるプライベートキャンプ場「北の大地」へ
キャメル・キャンピングカー・クラブとの合同オフがあるとのことでお邪魔させていただきました。
二十数台のキャンピングカーやトレーラーが集まり、キャンパーの楽しい交流がありました。
いや~飲んだ、飲んだ(^^ゞ

キャメル・キャンピングカー・クラブin北の大地合同オフ」の様子はこちら

焼尻島っ子食堂

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「どっちの料理ショー:焼肉対決」で有名になった
焼尻のサフォークを食べる為、わざわざフェリーに乗って食べに行きました。

いや~旨かった

焼尻観光」の様子はこちら


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岩尾内湖白樺キャンプ場

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ここのキャンプ場を利用するのは十数年ぶりです
とある販売店(私もそこから買ってるんだった)のユーザー中心のトレーラー&キャンピングカー軍団の集まりにに乱入させていただきました
快く迎え入れていただき有難うございましたm(__)m

施設も大幅に良くなったのですが、ここにほんとに車入れて良いのと思わせる芝のサイトや
料金(無料)というのは変わっておりませんでした

でも携帯通じないんですよねここ(^^ゞ

翌朝は甲子園で駒大苫小牧vs青森山田の試合をラジオで聞きましたが
キャンプ場の皆さんも同様に聞き入っています
駒大が得点するたびに場内から歓声が挙がりました
私は記憶に有りませんが昔の街灯TVがこんな感じだったのでしょう

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よいところ

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団体キャンプの楽しいのですが、少し触手気味
静かなキャンプということでいつものキャンプ場へ逃げ込みました

まずは近場の温泉につかりついでに食事、その後キャンプ場へ
最近はここを訪れる方も増えてきましたがそれでも私をいれて3組、静かなキャンプも良いものです

「宗像教授伝奇考」を読破・・・今年もこんなキャンプばかりです

次回は山葡萄の様子見に8月の終わりに再度訪れようかと思っています。

残暑

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8月も今週末で終わり
なのに、なのに暑い(^^ゞ
寝苦しい夜はまだ続きます

もうこの時期は場所によっては落葉キノコが採れたりする季節ですが
夜の気温が20度オーバー、しかも雨も降りません
これでは落葉キノコも出てきません

山葡萄も青々しています

秋は本当に来るのだろうか

土曜日はわけあって昼からの出動
燃料も高騰している
てなわけでいつものキャンプ場へ行きました
1時ころ着きましたが他にキャンパーは居りません

山葡萄・キノコ・栗と楽しめるのはもう少し先のようです
つまりは何もすることがありません

空には雲ひとつない青空が広がっています

ここですることといえば、そうです昼からビール(^^)v

つまみに○国人につけるクスリ2を読みながら
次週はWRC観戦に陸別・帯広遠征となるので体力温存を図ります

夜はようやく冷えてきたので焚き火
満天の星を眺めながら、焚き火を楽しみました

他にキャンパーは一組、遠くで薄暗いランタンの元楽しんでいます

私もランタンの明かりを消しスターウオッチング
人工衛星らしき物体が北から南へと次々(ものの例えです)と横切ります

次にここに訪れるのは再来週でしょうか

美笛ツーリングキャンプ

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この連休は台風一過で雲ひとつない「小春日和」
どこから沸いて出てきたか、巷にはバイクツーリングの姿が・・

私もバイクにモンベルムーンライトⅠを積んで出かけることに

満天の星と朝の清々しい支笏湖の眺めながらのコーヒーを楽しんできました

北の大地 焚き火

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土曜日は今一歩天気が良くない

車庫に鎮座する机を処分したいし、ガスも詰換えしたい

そうだ先週末美笛に行ったとき「北の大地」では焚き火に来ませんかとのありがたい話もあった


キャンプで焚き火(ゴミとなった机の処分)、ガスの詰換え一石二鳥のキャンプ
ここだと仕事のリエさんも夕方迎えに行って、翌朝送っていけばキャンプが出来る
なんて恵まれた環境だろう

それに何よりも、キャンピングカーオーナーが集まっての語らいは楽しい
出かける事にした

おかげで楽しいひと時を過ごさせていただきました

それに気になっていた美笛の関係者ともお会いできた(やはり同業者でしたネ)

ラーメンや餃子、きのこ汁等等ご馳走になりました

来年も機会があればまた伺わせてください(^o^)丿


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モーラップキャンプ場

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体育の日を絡めた連休
山形から来る知人を囲んで、昔よく集まった美笛キャンプ場で楽しいひととき
・・・と思っていたが、この日低気圧が北海道に上陸
台風のような風が美笛キャンプ場を襲った

数年前ここで暴風雨を起因とする悲しい事故があり敏感となっているのでしょう
キャンプ場は閉鎖、近くのキャンプ場であるモラップキャンプ場に逃げ込むこととなりました

夜半にはチャリダーの団体が入場、眠れぬ夜を過ごしたようです


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マオイオートランド ②

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逃げ込んだはずのモーラップキャンプ場も翌朝閉鎖
マオイオートランドにショバ替え

混んではいますがながぬま温泉で前日の疲れを取りキャンプ場でまったり

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