読書の最近の記事

すすきのの女たち

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さて昨日は仕事で某経営セミナーに行ってまいりました
講演は「すすきのの女たち」「すすきの有影灯」の著書で有名なエンペ○ーの相談役、八柳鐵郎氏によるものです。
本を読んだのは10年ほどまえですが大好きな作家の一人ですので楽しみです。

講演はというと話しも上手で絶えず傍聴者からの笑い声が聞こえてきます。
ただススキノの語り部としてはあまりにも有名なそして接客のプロの話しかと思いきや、どちらかというと経営者も方が多い講演ということでいかにホステスさんから払った以上のサービスを受けるか、ススキノでの上手なお金の使い方などそんなススキノでの楽しみ方のノウハウを1時間みっちり受けてきました。

いや~これほど有意義な講演は久しぶりです。

サイン貰いたかったのですがちょっと無理でしたね。(^^ゞ
近いうちに「すすきのの女(ひと)」買って読むことにします。

チャーリーとの旅

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さて、冬になりいよいよ書くことがなくなってきた
このBLOGもいつまで続くでしょう・・・

晴耕雨読という訳ではないが、冬はキャンプは出来ないので(寒いので単にしないだけだが)
必然的に読書のシーズンとなる

で、タイトルにある「チャーリーとの旅」
ノーベル文学賞を受賞したジョン・スタインペックの作品です
「怒りの葡萄」あたりは読まれている方も多いのではないでしょうか

このBLOGでこの「チャーリーとの旅」を取り上げたのは
この物語はスタインベック自身がキャンピングカーでアメリカ再発見の旅に出かけ
それを書き留めたノンフィクション?だからです

物語の時代背景は古くケネディ大統領がまだ大統領選をやっていたころ
チャーリーという名の犬を連れ今まで書きつくしてきたはずのアメリカを巡ります
ノーベル賞を受賞し有名人となったスタインベックがホテルでの旅はいろいろと煩わしい
との考えからキャンピングカーを使います。

最初にこの本を読んだのは小学校の図書館でした
当然家には車なぞ無く、ただただ羨ましいの一言でした

十数年前私自身がキャンピングカーを持ち、キャンプするようになったとき
再度読みたくなり随分と探した記憶があります

道立図書館で20年ぶりにこの本に出会い、購入しようと
巻末に有る出版社「弘文堂」の電話番号を調べ電話したところ
廃版になったとのことだったのですが、
電話に出られた方のご厚意か「サイマル出版会」という会で
再版しているということを聞き、何とか手に入れることが出来ました

最近ではAMAZONで一発検索、嬉しいやら悲しいやら

そうそう思い出しました
キャンピングカーの名前はドンキホーテにあやかり
「ロシナンテ」です
いかにも文学を書いている方の本で読み応えが有りますが
暇なときにアメリカ地図でも眺めながら読むと面白いですよ

原野の料理番

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「文才」という言葉には妙にトラウマのようなものがある
手紙とか作文というとなにか怯んでしまう自分が居る

この文才、本を読んだときに感じたのがこのタイトルにある
「原野の料理番」

雪印乳業の宣伝部にいた、著者である坂本崇氏が
乳製品の素晴らしさを広めるためであろうかと思いますが
その矛先を男性に向け「男の料理110」等を執筆される

「美味んぼ」に代表されるバブルといわれた時に
団塊の世代といわれる方々が、これから目を向けられるであろう
料理について「男の料理110」では、親しみやすく興味をそそる文章で
纏められPART1~3と出された

そんなときに書かれたこの「原野の料理番」
著者である坂本氏の幼年時代、十勝を舞台とした貧農の開拓者の物語です
かといって、このノンフィクション読んでいて重苦しい雰囲気はない
流石です


さて、巻末にある著者の経歴を見て私が思うところは
十勝の大樹町の高校を出て、雪印乳業に入られるとある
恐らくは入社されたのは雪印乳業の大樹工場ではなかろうか
そこから雪印乳業の宣伝部へ

あくまで想像でしかありませんが
「文才」というものが有るのだとしたらそれを感じずにいられません

台湾新幹線

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台湾高速鉄道、俗に言う所の「台湾新幹線」
いよいよ今日営業運転開始です

高速鉄道といえば韓国のKTX、中国も高速鉄道の計画がありますが
東アジアの国々は高速鉄道に随分とこだわりがあるようです

これは日本の経済発展と関係が有るのだと思います
1964年に東京オリンピックが開催され
その開会式に間に合うように東海道新幹線が開通しました
その後、日本はとてつもない経済発展をする事となります
所謂「いざなぎ景気」がはじまります

東アジアの人々、特に政財界の方々はきっとこう思っているのでしょう
オリンピックを自国で開催し、高速鉄道が国内を走りさえすれば日本のように経済発展できるのだと

ある意味間違ってはいないかと思います、
オリンピックで訪れる様々な国の選手が競技に集中できる環境を提供でき、メディアが各国に的確に報道が可能で、観客に満足していただきつつこの国家的イベントを運営し、
新幹線を作り日々安全かつ正確に・・・そうです最短3分・平時6分間隔などという神業で超がつくほどの高速運行し大量輸送できる能力があれば、経済発展し先進国の仲間入りが出来るのかもしれません
(かなり極論ですが)

でもこれはすべて自国で全て出来ればです
韓国を例に取るとソウルオリンピック、まあ評価は別として日本の多くの企業が協賛し支えました
KTXは独自開発などと云っていますがフランスのTGVそのものです
運営も余りうまくいっていないようです

中国は来年の北京オリンピックがどう評価されるか、それにきっと日本のメーカーの看板が並ぶでしょう
高速鉄道にいたっては受注するのはフランスかドイツかはたまた日本か、どちらにせよ中国独自の開発は無理なようです

オリンピックはまあ何とかなるとして
高速鉄道はそんな簡単なものではないはずです、皆さんの周りにも台湾の工業製品は多いかと思います
そんな工業力のある台湾がこれほどまでに苦労しました
車両は日本から輸入に頼った上での話です

さて日本は何故、1964年と40年以上も前に
東京オリンピックの開催に合わせて、最高時速200kmを常時維持し、東京駅と新大阪駅を約3時間で結ぶ世界最高速の鉄道として華々しく開業できたのか、誰に頼るでもなく。

何故?詳しくはプロジェクトXのDVDでも見てください(^^ゞ


話は違うかもしれませんが、戦前に中国で特急アジア号を走らせた満州鉄道にいらした方は嘘か真かこの東海道新幹線の開業を評してこういったそうです
「東京~新大阪など目と鼻の先、我々の高速鉄道の構想は上野~ロンドンだった」とスケールが違います
これは蒸気機関車のころの発想です、いったい戦前の教育を受けたの日本人というのは(^^ゞ

何はともあれ台湾高速鉄道、いえ台湾新幹線と言わせて頂きましょう
営業運転開始おめでとう
出来れば昨年11月に台湾を訪れたときに開通していただきたかった

今年にでも、また台湾を訪れたいと思います
「夢の超特急(新幹線)」700Tに乗る為に

ところでこの写真にある「海を渡る新幹線」
台湾の高速鉄道が新幹線に決まる過程が事細かに書き綴られています
涙無しには読めないお勧めの一冊です


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ナスカ 砂の王国

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最近久々にUFO論争がTVやインターネットで行われている
矢追純一氏の書いたものは一通り読んだUFO研究家(笑)の私としては嬉しい限りだ

ただ、きっかけとなった町村官房長官の
18日の記者会見で、UFO(未確認飛行物体)について「絶対いると思っている」と述べたうえで、「そうじゃないと、(宇宙人が描いたとの説もあるペルーの)ナスカの地上絵なんて説明できないでしょ」と力説し、“UFO信者”としての持論を展開した(12月19日産経新聞より)
という持論には一寡言ある
 

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何故・・・・
それはナスカの地上絵の第一人者であるマリア・ライヘ博士の研究をまったく無視しているように思えるからだ
マリア博士の功績によりナスカの地上絵についてはかなりの部分の謎は解明されている

写真の左側の本がペルーにマリア博士のもと訪れた知人が寄付金代わりに買わされた博士の著書です
ドイツ語で読めませんがオーパーツ(じゃないとこのblogで言っているのですが)好きな私には何よりも宝物です
ちなみにその知人、小型飛行機でマリア博士の解説付きで地上絵を眺めたとの羨ましい話をしておりました

翻訳本ではないが日本ではTVでおなじみの楠田枝里子氏がマリア・ライヘの生涯をかけた研究を追いかけ(当時の東ドイツまで)本にしている
それが写真右の地上絵の謎を追ったマリア・ライヘの生涯「ナスカ 砂の王国」という著書である
これなかなか読み応えがあります

官房長官UFO話は嬉しいがちょっとフライング気味です(関係ないが私は官房長官の選挙区民)

USED・オートキャンパー

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我が家の書斎です
我が家はお金はありませんが、お酒と本だけは沢山あります
新築の際、本で部屋が埋まることが予想されたので無理をいって書斎用に根太材の柱を余計に入れ底が抜けないようにした部屋を作って頂きました
 

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マンガや小説が主ですが、コレだけでは飽き足らず
段ボール詰めにして押し入れに入れてあります
もしかしたらそちらの本の方が多いくらいなんです

今後も増え続けるでしょうから、雑誌は今回の大掃除で処分することにします

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写真はオートキャンパーの1995年から2006年のものです、保存状態は悪い上、所々歯抜けしてます
まあ最近は寺崎さんの「寄り道迷い道」くらいしか読まないので綺麗かもしれませんが
10年前は舐めるように読んでました
もしもコンなものでも欲しいという奇特な方で近隣(つまり私の住所をご存知の方)にお住まいの方がいらっしゃいましたら、お譲り致しますのでお申し付けください

恨ミシュラン

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懐かしい本を読み返した
やっぱり行きたい「恨ミシュラン」史上最強のグルメガイド
恨ミシである


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ガイドを謳っているが写真は一枚も無い
というか写真は必要が無い、西原理恵子氏のマンガとイラストが全てを物語っている
週刊誌に掲載されたのはもう15年も前だが、今読んでも面白い
というか的を得ていたのが今になってよく判る

この本を読み返したのにはちょっとしたわけがある
TVを観ると「TVタックル」や「たかじんの そこまで言って委員会」にコラムニストとして勝谷誠彦氏が出演しているではないですか


さて最初に勝谷氏の事を知ったのはこの本でした
別に記事を書いていたわけではないのですが、その頃から個性が強かったのか
西原氏はその話の中に一度登場させています「ホモカツ」という名で

そして勝谷氏はその後西原氏と一蓮托生
あの鳥頭紀行では
共著者として名を連ねておりました

チャーリーとの旅・落札

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昨年ヤフオクで1冊の本が目に入り落札した
 

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本の名は「チャーリーとの旅
ノーベル賞作家であるスタインベックが、50代後半で愛犬チャーリーとともに自ら運転するキャンピングカーでアメリカ横断の旅をしたときの記録

実はこの本はもう一冊持っている
サイマル出版会で再販されているやつだ
けれどもオークションで懐かしい表紙に出会って即座に落札してしまった
こいつはキャンピングカーに積んでおき、どこかのキャンプ場で読むことにしよう

昨年のエントリーでいきさつは紹介させていただいたのだが
この本に最初出会ったのは小学校の図書館だった
そのときのインパクトがあまりにも強く
キャンピングカーを持ちたいと思ったのも、この本を小学生のころに読んでいて
なにか頭に刷り込まれていたものがあったのだと思う

キャンピングカー乗りにはお勧めの一冊です

世にも不思議な中国人

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時事ネタはあまり好きではないのですが
昨日くらいから話題になっている、冷凍餃子の食に関する問題

残留農薬についてはいちどこのBlogにも書かせていただいたが、今回は中国からの輸入食材の危険性について
実はこういった事態はある程度予想していた方も多かったのでは思ってます
中国人相手に性善説やあうんの呼吸で商売しようと思ってもそれはあまりにもリスクが多すぎたのでしょう
ただ一度友達付き合いすると実に味わい深いのも中国人とか


さて、その辺についてちょっと思うこともあり昨晩から読み返している本がコレ
「世にも不思議な中国人」(真中のやつです)
中国を紹介している書籍はたくさんありますが、まさに等身大の中国?に近いだろう情報がここにはあります

 
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この本を知ったのは、昔よく閲覧していたBlogに中華的生活「多少銭?」というのがあって、そのBlogが書籍化されたからでした
Blogは魔大陸中国から毎日のように発信されていた
実体験を元にエッセンスの強い内容をセレクトしてエントリーされていた
半年で100万ヒットというのも頷けます
その後もBlogの書籍化第二弾「人を食う中国人、割を食う日本人」や
中国での奮闘記を纏めた「明日から中国で社長をやってください」と立て続けに著作を出された
残念ながら諸々の事情があるようでBlogは更新されていない
現在、著者の五十嵐らん氏は農業研究コンサルタントを手がけているようだが、他に中国とくに日中関係について新たな視点で伝えてくれる論客として注目されているようだ、Blogも是非とも復活願いたい
 

それにしても来週は上海観光なんだよな(^^ゞ
まあ気にせず餃子に青島ビールでも楽しんでくることにしよう

快適車中泊スポットガイド

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車中泊
モーターホームの本場?アメリカあたりでは考えられない行為かもしれない
いつ強盗などに襲われるか知れたものではないからだ
もっともその代わりRVパークなどは充実しているようだが

さて日本では治安が良いせいもあり、ごくごく不通に車中泊が可能です
女性が一人で道の駅で自家用車で寝泊りするというのも見かけるようになりました
もっともキャンピングカーでの車中泊が認知されていなかった15~16年前の車中泊は流石に怖かった
暴走族に囲まれたらどうしようとか、色々考えて寝れないときもありました

ちなみに私は所謂Pキャンと言われるキャンプはあまり好きではありませんが、金曜の夜仕事が終わってから目的地に向かうような場合、途中の道の駅で車中泊ということもある

そういった場所の情報はいつもWebで探していた
MLなどで情報を頂いたりもした

理想は

※まずは治安のよいところ
※それでいてあまり交通量のないところ
※水洗トイレがあるところ(これはあまり拘りませんが)
※水平が取れるところ
※景色が良いところ
※近くで美味しいものが食べられるところ
※温泉が近くにある

こんなところでしょうか、ちょっと贅沢だな

そんな情報を集めた本を買ってみた
「快適車中泊スポットガイド 全国版」
 
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これを読んで、フェリーにキャンピングカーを積み道外に出てキャンプしたくなりました

1995年
阪神大震災があり地下鉄サリン事件が世を騒がせた年
私がはじめてキャンピングカーオーナーになった年でも有ります
納車になり最初に行ったマオイや洞爺湖駐車場での車中泊
暴走族など不安に感じながら眠れぬ夜を過ごしたのはほんと昨日のようです
そんなキャンピングカーを手にした頃の不安やわくわく感が詰まった本

『キャンピングカーで悠々セカンドライフ』 藤正巌著を読んだ
 
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本の中身は読んだときの楽しみとして割愛するが
著者同様その後多少は図太くなったようで、キャンプでは勿論、ラリージャパン会場の中心であるサービスパーク駐車場をホテル替わりにP泊したりとキャンピングカーは動く別荘(ホテル)として活躍しております
ただ私自身遊びの手段としてどうしてもキャンピングカーってほどの拘わりはない
冬はキャンピングカーを倉庫に預けてしまい、安チケットを見つけては沖縄・台湾・中国などを廻っている
特に今年は燃料が高騰、夏も勝毎花火は青春18キップ、奥尻観光は民宿泊、知床での鮭釣りや流氷観光(これは勿論冬)は飛行機で行くなどとその時一番いいと思ったものを利用することにしている
おかげでキャンピングカーの利用は減ってしまった

もっともその分、団体でのキャンプが多くなってきたような気もするが・・・

この本を読んで、最初キャンピングカーを手にしたときの感動が少し思い起こされた
またお気に入りの近郊のキャンプ場に行ってゆったりキャンプ
そんなのも悪くない

エルトゥールル号発掘調査

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「皆様をお迎えに参りました」
タイで足止めを喰らった日本人を救出に向かったJALの特別機がウタバオ空港から帰国の際、機長がこうアナウンスしたらしい
記憶に新しい昨年タイのスワンナプーム国際空港を反政府団体が占拠事件
アジアの拠点となるハブ空港が閉鎖されたこともあり、日本人1万人がタイに足止めされた
膠着状態はいつまで続くのか・・・・・・全員帰国できるまで1ヶ月などとも予想された
そんな中、JALは特別機を手配し迎えに行ったそうな
スワンナプーム国際空港ではなくウタバオ空港へ
ただ利用できるはずのウタバオ空港では給油できそうもない
給油出来ないという事は往復するには燃料が足らず、帰路に香港か沖縄に給油に降りそれから成田へ戻るということになった
ちなみにこの特別機が成田に舞い戻った時には機内が拍手でわいたそうだ
ここまで無理をして救出に向かったのには、過去に苦い経験があるからだと思う

今から24年程前、中東ではイラン・イラク戦争の最中
当時イラクのサダム・フセインがスポークスマンを通じてこう宣言した
「いまから48時間後、イラン上空を航行するすべての航空機はイラン空軍の攻撃対象となる」

イランにいた日本人は300人近くいたが、イランから自力で脱出できたのはごくごく僅か
テヘランでは爆撃に怯え、皆命の危険を感じていたそうだ
そんななか政府の対応も遅れに遅れたようだ
頼みの綱のJALも組合の反対?もあり救援機の手配が出来なかったそうだ
まあ民間機にそこまで求めるのには無理があると思う
結果政府もそうだがJALもそのときイラクで絶望している日本人を見捨てた形になってしまった
こんな汚点があったからこそ、今回の迅速な特別機の手配があったのはないだろうか

で、ここからが本題です(長文失礼)
絶望の淵から日本人を救ったのはトルコ政府でした
いろいろな説があるようだが、大使館もしくは商社を通じた要望にトルコ政府は救いの手を差し伸べた
空襲警報が鳴り止まないテヘランのメヘラバード空港へトルコ航空の2機が迎えにきて日本人全員が救出されたそうだ
離陸はサダム・フセインの定めたタイムリミットまでほんの数時間といわれています
ちなみにオスマントルコの威光もむなしく現在のトルコの経済は劣悪で多くのトルコ人が、ここイラクに出稼ぎにきていたはずだった
同朋を救うはずのこの救援機を何故、我々にと多くの日本人が思ったそうですが
この救出劇の裏には親日家トルコの姿があったようです
救出機の乗務員は日本人救出に喜んで志願したそうです

皆エルトゥールル号遭難の際の救出劇を知っていてその恩返しがしたいとのことだったそうだ
ところでその「エルトゥールル号」って何??????????


知られざる日本トルコ交流史(You Tube動画)


flash倉庫:日本とトルコ
 


ちょっとはしょりますが
今から約120年前、明治天皇に謁見するためトルコから全権特使と同行の600名のトルコ人がエルトゥールル号に乗り込み訪れていた
ところがそのエルトゥルル号は帰路和歌山の沖で台風に合い遭難
多くの人が亡くなりました
ただそんななか69名を救出し礼を尽くし、本国まで送還したそうだ
この事実は日本人よりもトルコの方々の方がいまでもよく知られている話のようです

そんな訳で無事イランから救出した事に対し日本政府は礼を尽くさねばと思ったらしいが、当のトルコからはエルトゥールル号の時の借りを返しただけですよと一言いわれたようだ

そんなトルコ・日本友好のきっかけとなったエルトゥールル号の遺物引き揚げが進められているとの記事を産経新聞で読んだ
記念館でも出来れば一度訪れてみたい
そうそう親日家のトルコにも行ってみたいものですね


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写真はそんな物語り
"東の太陽、西の新月?日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件"

涙なしには読めない1冊です

作家の栗本薫氏が昨日亡くなられたことが、旦那さんである元「SFマガジン」編集長の今岡清さんのmixi日記にコメントされていた
以前から癌と闘われながら、病床でライフワークであろう「グイン・サーガ」の執筆をされていたようだ
 

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グイン・サーガシリーズは126巻まで発行されているとのことだが本棚を探してみると私の読んでいたのは36巻+外伝9までであった
本屋で新刊が並ぶたびにいつの日か完結したら通して読んでみようと目論んでいたが残念ながら未完の作品となり見果てぬ夢と消え果た

私にとっては少しばかり上の世代、ちょうど共感できる年代の作家だったのだろう、随分読ませていただいた
まさに「ぼくらの時代」のぼくらの作家であった
享年56歳とか、惜しまれる死ではあるがご冥福をお祈りしたい

「石垣島ラー油」遂に映画化

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ここ数年はまっている「石ラー」こと石垣島ラー油
ついに4回目のエントリーです
写真の本は辺銀夫妻の出会いから「石垣島ラー油」誕生までの軌跡をつづった書籍
「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」
ユニバーサル・シネマが映画化権を取得し、いよいよ映画化のようです

この本の帯には「予約6ヶ月待ちの世界で一番美味しい?ラー油の秘密の詰まった本です」とありますが、先月あたりでもう1年待ちだそうです

そういえばだいぶ前6本ほど頼んだのですが、まだ先になりそう
 

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もっともこの本はラー油の話だけではなく国際結婚の話とか面白さ満載でした
おそらくはゴーストライターではなく辺銀夫婦の書かれたものに違いないと思ってます
 

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さてこの映画化でさらに拍車がかかり「幻のラー油」になることは間違いなさそう
先月沖縄の国際通りで2,500円のプレミアが付いたのを買ってしまいましたが、正解でした

やはり本物っていいですね

作られた韓流ブームを読んで

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嫌「韓」第二幕! 作られた韓流ブーム (別冊宝島)を読んだ
この本、アマゾンでも結構な売れ行きのようだ

内容はというと、Web上にあふれていることが主で特段真新しいものは何もありませんでした
けれど本の中にはフジテレビの偏向報道を対象としたデモなどマスコミが報道したがらない事実を
そして現在マスコミが押す韓流についても批判記事を書くなど、称賛に値する一冊でした


 
 

ちなみに上記のフジテレビ偏向放送問題のデモには多くの女性が参加しました
なかには2chの既婚女性版からこのデモの存在を知り来られた方も多かったようです
その名称から既婚女性を略し「鬼女」とも呼ばれたりもするようですが、その名のとおり皇室関係や在日外国人関係などマスコミがタブーとするところに切り込む気概ある人々のようです
山ガール・釣ガールそしてデモにまで参加する女性、まさに現在日本は女性の時代がきているのかもしれません

さて女性と言えば、ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、先日真駒内にNHK杯のフィギィアスケートを見に行った時のこと
男女共シングルは日本人選手の優勝となったこの試合
スタジアムには信じがたいほどの数の「日の丸」が掲げられ、そして日の丸の小旗が振られておりました
純粋に日本人選手を応援するために持ってこられたのだと思いますが、スタンドを埋め尽くしていたのはほぼ女性ばかり、そんな状況での出来事だっただけに、私にはその光景が異様に感じました

昨今のフィギィアスケート競技における日本人選手に対する採点、そしてこの本にもあるのですがフジテレビをはじめとした日本人選手に対する報道はあきらかに変だと思わずにいられない状況です

フィギィアスケート競技はタイムやその距離を競う競技ではなく採点競技であることから、人的な要素が増え判定に?がつくこともあるでしょう
ただこの競技に関してはここ数年、明らかに不公正な採点が横行されているようで、その理不尽さに多くの日本人が怒り、日本人の心に潜む愛国心が表面化してきてるようにも感じます
特に普段こうしてスケートリンクに足を運んでいる目の肥えたファンにはここ数年の行われてきたことが異常に映ってきたことでしょう、そうした心境がこうして純粋に日本選手を心から応援する形になって表れているのではないでしょうか

今、とっぴなところから右に傾いてきているのではないでしょうか

誰かのために

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オレンジ色のにくい奴と定評のある「夕刊フジ」で連載されていた
桜林美佐氏の東日本大震災派遣の自衛隊員レポート記事「誰かのために」
東日本大震災直後から、被災地に赴き救援・復旧活動にあたる自衛官の姿を書き綴ったものだったのだが、それがいつも間にやら、本になっていた
「日本に自衛隊がいてよかった」
かなり売れているんだとか
 

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自衛隊の底力というよりは、「スタンダード」とでもいうのか普遍的な能力の高さが見え隠れし
それを誇らない日本人の気質が読んでいて気持ちよく感じます

お薦めなのですが、読んでいると涙腺の緩む本でもありますので
あまり人のいるところでは読めなそうな本でもあります
 

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さて、このGW
人目を憚り
これまた人気の「たくあん漬け」を食べながら再度読むことにしよう

Newsweek日本版「暴走する韓国」

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先週末発売になったNewsweek日本版
「暴走する韓国」
韓国、竹島への偏執の原点
その不可解な思考回路

雑誌の表紙を見ても過激でしたが、この雑誌かなりの人気だったようで本屋では品薄状態
手に入れるのに手間取りましたが、一昨日3軒目の本屋でようやく見つけました
(今日現在すでに古本として3倍ほどのプレミアが付いてしまっています)
 

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内容はWebで流布されていることがほとんどで、特段真新しいことは書かれてはいませんでしたが、日本のマスコミだと書けないだろう事柄についても、突っ込んで書かれていました
特に韓国がこの竹島(独島)について、何故ここまで韓国国民に領土意識を持たせるかまで言及していたのは特筆ものでした

ちなみに韓国の主張する「独島」(竹島)ですが、私自身単純に変だな~と思う事があります
というのも竹島は2つの岩礁からなる島なのですが、普通そう言った島に「独島」って名前を付け無いと思うのですが・・あなたたちの言う「独島」って別の島なんじゃない?
別段日本の主張のために書いているわけじゃありませんが、何か変です
もしかして韓国人って漢字読めないの?

実は本当にそのようで、韓国の人は一般に自分の名前くらいしか漢字を読めないんだそうです
きちんと漢字を読める人は極端に少ないようです
ちなみに韓国では日常生活で漢字を使う事がほとんどなく
私が韓国を訪れた際、確かに看板などで漢字表記を見ることはほとんどありませんでした

といったわけで朝鮮の古い歴史書は漢字で書かれているため、今韓国の人達は自分たちの歴史を知るには誰かがハングルに翻訳した物を読まねばならないんだとか
これだと政治を司るものには便利この上なく、知識層から一般庶民に対しいくらでも歴史の捏造が可能になってしまいます
(もっとも日本でもTVやマスコミを通じて似たような事が可能なようですが・・・)

最後に日本の竹島の主張についてこんな動画を見つけました
これ高校生が作ったんだとか
私ももう少し勉強せねば
 

年末年始前後はあわただしく過ごしていたのでついついこのblogの更新回数も減ってしまいましたが
そろそろ平常にもどります

さて先般私自身が強く共感できる本に出会いました
それが真鍋かをり著「世界をひとりで歩いてみた・女30にして旅に目覚める」
別段作家でもなく、ノンフィクションライターでもない彼女の書いたこの本
読んでみても特筆するような旅行記でもないのですが、共感する部分が多くまるで自分が旅行している気分で読ませていただきました
それは真鍋さんの旅が自分自身が作り出す「個人旅行」だということに起因しています
それとこの本に共感できるもう一つの部分は、こうした旅行記によく見られるバックパッカーの貧乏旅行ではなく、豪華なパックツアーによる旅行でもない、身の丈に合った旅行だということでしょう

 

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旅行は通常、海外ではなく国内旅行ならこうして個人で手配するのが一般的なのでしょうが、海外だとどうしてもツアーと呼ばれる旅行会社主催の旅に申し込む方が多いようです(実際には飛行機に乗り込んでいる乗客のうちツアー客は1/4程度しかいないそうですが)
旅行会社に委託するパック旅行ではなく、自分自身で航空券やホテルを手配し出かける海外旅行
一見ハードルが高いようにも思えますが、最近では航空券やホテルの手配に限らず
アメリカやヨーロッパの鉄道などもWebを通じて簡単に手配できるようになりました
なによりもそうした海外旅行にまつわる情報がふんだんに取れるようになりました
私ももしかするとその情報提供者の一人なのかもしれませんが、空港から街までの交通機関やその国でのマナー、治安などの不安のあるエリアなど・・・・・
あらゆるものがWebで検索すればパソコンの画面に現れるそんな時代になりました
しかもそれがiPhoneなどの携帯端末やタブレットでも可能です
私自身はこれをあのドラえもんになぞえ「どこでもドア」ならぬ「どこでも窓」と呼んで重宝させていただいています
この「世界をひとりで歩いてみた」の中で真鍋さんもiPhoneを駆使して海外の旅を楽しんでいる様子が描かれていました

そんな個人手配での海外への旅の必需品は
前述のiPhoneもしくはタブレット
そしてこれがなければ海外には行けません「旅券(パスポート)」
あとはわずかでしょうがお金やクレジットカード
わずかではすまない街を歩ける体力
そしてこれが一番重要と思えるのが、自分自身で考え行動する能力
そう海外では計画通り動けないアクシデントに頻繁に出会います
そうした時に機転を利かせるか、あきらめるかそうした判断がかなり重要です

私自身も日本のような安全と水はタダなんて国から海外に行きその空港に降りた瞬間から
五感が研ぎ澄まされていくのを自分自身で感じます
こうした旅行は今経験していなければ10年後20年後は無理だろうと思っています
よく定年になったら海外を旅行して歩きたいなんて話は聞きますがあまり実践されている方をしりません(もちろん定年後海外旅行をエンジョイしている方も多くいるでしょうが)

私自身いつ海外に行くの・・・・と言われれば
まよわず「今でしょう!」と答えると思いますが

そんな私も後押ししてくれるようなそんな素敵な本でした

ベストセラー作家である眞鍋かをりの
世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める
発売から1年半
2冊目となる「眞鍋かをりのひとり旅手帳」が先々週発売となりました
写真はとあるカレー屋さんでビールのつまにに読んだ時の写真です

まぁ前作とは違い今回の本は写真が多く(文章の少ない)写真付エッセーといえばわかりやすいでしょうか
そんな本です
けれど旅心をくすぐるには充分すぎる本でもあります
 
 
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この本の著者である眞鍋かをり氏の旅に共感できるのは、これが海外パックツアーではなく、全て自分で手配する個人旅行だという点につきます
しかもなんとスマホかかえての一人旅


海外旅行はそれがパック旅行なのかと個人旅行なのかで、まったくの別の遊びになるのだ思っています
確かに旅行会社が催行するパックツアーにはガイドがいたりして、ただついていくだけで海外の観光名所を巡ることができ大変便利です
もっともそれと引き換えに自由度はかなり無くなってしまますが

けれどそれを個人で手配するとなると、
航空券の手配
空港からの足
ホテルの手配
現地での交通機関をどうするか
やることはたくさんあります
けれど自分の好き勝手に組み上げることもできます

この本ではそんなことも楽しみの一つとして描かれており今回の一冊も共感を覚えました

それにしても海外旅行を個人で手配した場合
何より不安は海外で何かあった場合の対処はすべて自分にかかってくるということ
そう自己責任の世界です
私も海外に個人旅行で行った際、一番考えるところがそこになります
けれど海外の空港に降り立ち
イミグレーションを抜け一歩外に踏み出す際、頭をフル回転させて頭を使いはじめる自分がいます

私もそんなシュチュエーションが大好きで、ちょこちょこ旅に出かけています
さてこの「眞鍋かをりのひとり旅手帳」を読んでまた旅の計画でも立てますか

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