2015年1月アーカイブ

ビールを飲みに、いざドイツへ

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私は無類のビール好き
特に海外に行ってその土地土地のビールを飲むのが、盆や正月休みの楽しみとなっています
今回の正月休みのターゲットはドイツ
本場のビールを味わってきました
 


 

ということでタイ旅行の話をエントリーしている途中ですが
本場のビールを飲もうと今年の正月休みを利用して行ったドイツのお話を先にさせていただきます

旅程は航空券次第ということで
下記の日程となりました
いつものように仕事納めのその日に勤務地から新千歳空港へ
この時期、新千歳空港は大雪による遅延や欠航が多く発生しますので
あらかじめ羽田まで行っておく必要が有りました
 

 

航空券は「特典航空券」
貯めていたマイルを航空券に替えドイツを目指します

どうせならと言うことで、特典航空券で交換したのは
フランクフルトまでではなく、3年前にワンワールドに加盟したLCCのエア・ベルリンで
フランクフルト~テーゲル(ベルリン)~シュトゥツガルトも同時に交換
マイルを使ってドイツの南北を行ったり来たりします
 


 

目指すベルリンではブランデンブルク門から戦勝記念塔までの2キロメートルの範囲すべてがニューイヤーカウントダウンを祝う一大野外パーティー会場に変貌

いやもといそれだけにとどまらず
街中でロケット花火が舞い散ります
世界中からDJが集まって音楽をかき鳴らし、100万人もの観客が参加するこのイベント
昨年行ったニューヨーク・タイムズスクエアでのニューイヤーカウントダウンと双璧をなすこのイベントに参加することとなりました
 


(ドイツドットウエブより拝借)


 


年末の仕事納めも終了、挨拶を済ませたら小樽駅に直行
新千歳空港へ向かいます
このとき予約していた羽田行きの出発時刻まであと2時間を切っていました
ちなみに小樽から新千歳空港まで電車で1時間少々
電車が遅れないか冷や冷やでしたが、予定通り快速エアポートは新千歳空港へ到着
年末で混雑する空港ですが、さっそく荷物を預けチェックイン
ファーストセキュリティを潜り抜け、その先に有るJALサクララウンジに入ります
 


 

新千歳空港JALサクララウンジに入ったのならまずは生ビール
ここにはアサヒスーパードライとサッポロクラシックの生ビールサーバーが有りますが
ここは当然のようにクラッシックをチョイス
つまみに昔懐かしい「ベビースター・ラーメン」の『丸チキン味』というのを頂きました

どうやらこれはファミリーマートととのコラボで提供されているようです
 


ところで生ビールを飲むため、グラスを取ろうと冷蔵庫に手を伸ばすしたとき
そこには普段ラウンジで見慣れぬものがありました
それが写真の日本酒なのだが、どうやら東北の吟醸酒のようである
うち2瓶は純米大吟醸
これはビールを飲んでいる場合では有りません

・山形県:「出羽の里 純米大吟醸 あら玉」和田酒造
・青森県:「陸奥八仙華想い50 純米大吟醸」八戸酒造
・秋田県:「純米吟醸 福小町」木村酒造

搭乗時間は迫っていますが
2杯ばかり頂くことにします
 



 

さて国内線のラウンジで大吟醸酒とは贅沢だな~と思っていたところ
機内誌でこんな記事を見かけました
JAL東北応援プロジェクト
行こう 東北へ
JALに乗って東北に行こう”みちのくキャンペーン”

なるほどキャンペーンの一環だったんですね
それでこんなお酒が並べられていたというわけです

そういや東北は震災以降行ってません
今年はJALで平泉にでも行ってみたいものです

 

「JAPAN PROJECT」の第43弾で、同じように2015年1月は佐賀県を特集
1月3日ドイツから帰国した時訪れた羽田空港JALダイヤモンド・プレミアラウンジには
佐賀県のお酒が並んでいました
 

フランクフルトへ向かう便は午後0時半でしたので、無理をすればその日の朝一番の便で新千歳空港から成田空港へ向かえば間に合うはずでした
ただ冬の新千歳空港は雪の影響を受けやすく、大雪で欠航となることが多いんです
その日欠航となってしまっては、翌日成田空港からフランクフルトまで飛び立てないため
前日の夜に新千歳空港から羽田空港まで来ておりました
ということで朝早くに羽田空港近くのホテルから成田空港まで京急電鉄を乗り継ぎやってくることに
 


 

年末年始とあって成田空港は朝早くから混雑していましたが、JALファーストクラスカウンターでチェックイン、ファーストセキュリティを潜り抜けたので待たされることなく、JALファーストクラスラウンジに入ることが出来ました
 


 

まだ朝の8時前でしたのでファーストクラスラウンジはガラガラ
窓際の席にどっかり腰をおろします
 


 

さっそくシャワーと手もみのマッサージを申し込みます
そう今朝はシャワーも浴びずにホテルを出てきていたのです


 

ところでこうして今回前泊してまで、この成田空港のJALファーストクラスラウンジに朝早くにやってきたのは
飛行機の欠航もその理由ですが,
もう一つの理由がありました
それがここ成田空港のJALファーストクラスラウンジで午前中まったりとすることでした
特にこのファーストクラスラウンジに新しく出来た
『寿司バー』を堪能するのがその主な理由です
 


 
「成田空港国際線JALファーストクラスラウンジの寿司バー」

成田空港の国際線ファーストクラス利用客向けラウンジで、職人が客の面前ですしを握り、提供するサービスを始めた。
既存のバーカウンターをすしバーとして活用。提供するのは、「多くの人に好まれる」というマグロとエビ、タマゴの3貫セットで、今後、季節に応じて旬のネタも取り入れる予定だ。
(JAL HPより抜粋)
席に持って行って食べることが出来ますが、このバーカウンターで食べることもできます
以前バーカウンターだったものをそのまま利用しているようですが
私が伺った時は台湾の方がいらして嬉しそうに寿司を頬張っていました
 


 

ショーケースに入ったネタはこんな感じ
マグロが美味しそうです
 


 

日本酒も大吟醸などが並べられていますので
ここはまだ朝の8時ですが、大吟醸を一杯頂くことに
この寿司バーは外国人を意識しているのでしょう
グラスはワイングラスが置かれていました
う~ここは御猪口が欲しかったかな


 

さてこの寿司バー
寿司職人さんがここが「最後の砦」とおっしゃっていましたが
本物の寿司が食べられるのはここが最後という意味なのでしょう
海外にも例外は有りますが、寿司バーのほとんどは現地や韓国・中国台湾の職人さんが握ったものが多いのが現状です
ここはやはり数十年修行している日本の職人さんの味が食べられるのはここが最後なのかもしれません

この3貫セットも魅力ありますが、その中でマグロが絶品でした
 


 

基本の3貫セットも良かったのですが
マグロが美味かったので、マグロのみで頼んでみました
マグロは中トロと言った感じ

ついでにそのマグロにシャンパンなんぞ合わせても見ました
そう「朝シャン」です

和食は何にでも合うんですね
なんだかとっても贅沢な朝食となりました 



 

それにもう一つここの名物
JALのラウンジカレー
このあとフランクフルト便でビジネスクラスの食事が待っていますが
やはりここに来るとどうしても食べたくなります
しかも以前午前10時から提供されていたものがここファーストクラスラウンジのみいつでも食べられるようになったのだとか
JALのカレーには生ビールでしょうとばかりにキリン一番しぼりもいただきます
 


 

そうそういま朝の連続TV小説「マッサン」のおかげで空前のウイスキーブーム何だそうですが
以前サントリーの山﨑蒸留所を訪れ
山崎蒸溜所セミナー「ウイスキー匠の技講座」』を受講したとき試した
サントリーウヰスキー響17年のソーダ割
そう響17年のハイボール作ってみました
 


 

ちょっともったいないようにも思えますが
味はまずまず
2度としないと心に誓った
禁断の一杯を頂いてきました

そうこうしている間に搭乗時間となりました
さていよいよフランクフルトまで旅立つことになります

フランクフルトまでのフライトは12時間15分
ヨーロッパとしては近いほうですが、それでも結構な距離がありますから時間がかかります
そこで今回はちょっと贅沢にビジネスクラスといたしました
といっても貯めていたマイルを特典航空券に替えただけなので、散財にはなりませんでした
それと来年度からビジネスクラスの特典航空券に替えるマイル数が増額となりますので今のうちに使ってしまおうと言う思惑もありました
 

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それに今回向かうフランクフルト便には昨年秋から
ボーイング787による運航
しかもJALの新ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」が導入されていました
このJAL SKY SUITE窓際は半個室の作り
他人の目を気にすることなく12時間のフライトを楽しむことができました
 

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「JAL SKY SUITE」youtubeに映像がありましたので紹介します
『JALが787にも新型シート プレミアムエコノミーも新設』
 

 

ビジネスクラスの席はこんな感じでペアとなっています
通常こういった席はトイレなどに行く際、窓際の人は通路側の人をまたいでいかねばなりませんが
このJAL SKY SUITEは席が前後にずれていて、その分窓側から通路側へ行けるよう狭いですが通路になっています
これで隣の方に迷惑をかけることなくトイレに行けることになります
ついつい機内では飲みすぎてトイレが近くなったりしますのでこれは嬉しい配慮です
 

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就寝時は完全にフラットになるシート
その上「エアウイーブ」
あのフギアスケーターの浅田真央さんがCMをやっていたやつで私もこの存在を知っていました
もちろん快適に寝ることができましたよ
我が家にも欲しいのですが、これって通常のベットサイズだと結構いいお値段
けどここで試して買われる方もいるんだろうな~
 

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映画などを楽しむモニターは23インチのシャープ製
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』など映画数本を楽しませてもらいました
食事などの際、置き場に困るヘッドホンもこんな感じで掛けておけるのも嬉しいですね
 

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そうそう飛行機ですがアメニティっぽいものもあります
スリッパはもちろん
アイマスクや耳栓歯ブラシなど
もっともこの辺は持参していますので、これはJALのシンビジネスに乗った記念か土産になりました
 

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さてウエルカムドリンクにシャンパンをいただき
いよいよフランクフルトへ旅立つことに
ちなみにいつもいつも私の海外旅行は弾丸旅行ですが、それを支えてくれるのは
こうしたビジネスクラスシートだったりします
 

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次は恒例の機内食かな

さて海外旅行での機上の楽しみと言えば機内食
今回はビジネスクラスを予約していましたので、楽しみも一段と増します
しかもJALは一昨年前から空の上のレストラン「スカイオーベルジュBEDD(ベッド)」と名付けたサービスを提供しています

『移動手段としてではなく、泊まりに来て欲しい──。
ファーストとビジネスの機内食のコンセプトを「スカイ オーベルジュ バイ JAL」とし、郊外などにある宿泊設備を備えたレストラン「オーベルジュ」を機上に再現した。』
(航空経済紙「Aviation Wire」より拝借)

まずはシャンパン
『ドゥラモット ブリュット N.V.』
あの幻のシャンパン「サロン」の姉妹メゾンのものから始まります
 

欧州路線などの海外航路では、持て余すほどの時間が有りますが
その間の食事をお酒とともにゆったり取って、眠くなったらそのまま寝てしまう
そんなコンセプトかと思いますが、今回で2回目となる空の上のレストラン「スカイオーベルジュBEDD(ベッド)」存分に堪能してきました

そんな機内食
まずは前菜
アミューズ・ブーシュ

キノコとドライトマトのマリネ
紅白なますとスモークサーモン
ヱビスビールとともにいただきます
 


 

さて今回成田発フランクフルト行きのJL526便での機内食

日本発ということで私がチョイスしたのは和食でした
JALオリジナルの京懐石
九つの小鉢膳が並びます

今回は東北地方の郷土料理が盛り込まれています

椎茸、三度豆、銀杏の白和え
胡桃豆腐の美味あん掛け
氷頭なますのりんご酢掛け
鮑のいちご煮風あおさ海苔あん
鮪とあおり烏賊のお造り
いぶりがっこチーズ、大葉味噌焼き、牛タンスモーク
スモークサーモン寿司、笹蒲鉾、生姜紫蘇巻
鰊茄子ととろ湯葉、べっこうあん掛け、ハタハタ南蛮漬けと彩り野菜

ビールのつまみにぴったりな
料理が並びますが、笹蒲鉾やハタハタあたりが東北を感じさせてくれました
 


 

台の物
牛ロースの芋煮風

ご飯はこの機内で炊いた「炊きたてご飯(魚沼産こしひかり)」です
 


 

さて我が家の奥さんがチョイスしたのは洋食
山田チカラシェフ監修の機内食

オードブルは
「パテ・ド・カンパーニュのサラダコンソメジュレ添え」
写真にありませんがパンはもちろんメゾンカイザー特製のものです



ステーキも美味しそう
「和牛サーロインステーキ温度玉子とトリュフのソース」 だそうです
今回のフラントフルト行きの便は洋食のほうに軍配が上がりそうですね

デザートは
テュイルを添えた山田家のほうじ茶のプリン

ここでいう山田家とは
この料理を監修する山田チカラシェフを指すのでしょう
 


 

スカイオアシス
セルフサービスのコーナー
「長時間のフライトで自由に飲み物や食べ物をとりたい」というお客さまのご 要望にお応えしているものですが、なんとそこには
ジャン=ポール・エヴァンのマカロンまで置かれていました
 


さて夜が明けて
翌朝の朝食は
パリを拠点に活躍する料理プロデューサー、狐野扶実子さん監修による献立・・・だったのですが
寝坊してしまいすでになくなっていました

替わりにいただいたのが
三元豚のカツサンド
それに醤油ラーメンという不思議なセットとなりました
 


 

そうこうしている間にJAL407便はドイツはフランクフルト空港へ
フランクフルト空港へ着陸の間際、日本代表の長谷部誠選手、乾貴士選手が所属する『アイントラハト・フランクフルト』のホームスタジアム『ヴァルトシュタディオン』を見ることが出来ました。
ただ年末年始はブンデスリーグの試合ないんだよな〜
 

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その店を訪れた日は私の住む札幌が暴風雪に襲われ札幌駅では乗客たちが列車運休の掲示を見て焦燥しきっていたそんな晩でした
ちなみに札幌駅からお目当てのビーミエルまでは隣に合同庁舎があるせいか吹雪に見舞われることなくたどり着くことに成功
いつも思いますがこの長い地下連絡通路いったい誰のために存在するか、普段使われていない実態を鑑みると複雑な気持ちになります
 

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さて今回このビーミエルを訪れるきっかけとなったのが
そういつもの「ポンパレ・チケット」
スパークリングワイン1杯にフランスワイン(シャルドネとカベルネソービニオン)の2杯
それに厳選素材のシェフ特製オードブルが付いて1人2,000円という価格に惑わされてきたわけです
そうそう昨年12月に左手を骨折して忘年会等年末のワイン会に参加できなかった我が家の奥さんの完治祝いでもありました

初めて訪れましたが、店内はバールやビストロを名乗っている通り
居酒屋風
ただ壁に並べられたワインが結構なフランスワインばかりでした
 

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まずはスパークリングワインで乾杯
カバか何かでしょうが、なみなみ注いでくれます
 

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そして厳選素材のシェフ特製オードブル

パテ・ド・カンパーニュ
フォアグラノテリーヌとイチジクのピュレ
鮮魚のカルパッチョ(鯛だったかと思いますがこいつが美味かった)
キノコのクロスティーニ 白トリュフ風味(さすがに白トリュフは高いのか風味となっていました)
蜂蜜香る人参のラベ
ズワイガニと帆立のムース
オリーブのマリネ
パロマ産プロシュート
ムール貝の白ワイン蒸し
といったところです
 

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特にこのフォアグラのテリーヌが美味かった
プロシュートも上手にスライスされていますし
シェフの腕が伺えます
 

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なかなか良さげなお店なのでポンパレチケットとは別途に何か頼んでみます
というか、このチケットだと利幅が取れないのか本日のメニューが私どものすぐそばに「本日のおすすめ」として置かれていました
 
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この中から一番上に書かれている「サロマ産牡蠣のアヒーリョ」
アヒージョではなくアヒーリョというのがこの店のこだわりでしょうか
メニューを見てもいかにもイタリアンだったのでそう言う事なのでしょう
 


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以前通っていた札幌駅周辺で良い店を見つけました
ポンパレチケットまだまだ重宝しそうです
 


 

札幌駅パセオ「台湾小龍包」

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バール&ビストロ「BeeMiel(ビーミエル)」で一杯やってきましたが
食べたのはオードブルとアヒーリョだけだったので、もう少し食べたいな~ということで
札幌駅周辺で以前から狙っていたお店に飛び込むことにします


それが札幌駅パセオにある「台湾小龍包」
札幌駅直結なので気軽に来れるお店です
 

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席に通されたらまずはビール
先ほどもビーミエルでビールは飲んできましたが、しゃれたグラスで飲んでいたためかグビグビ飲むわけにもいかず、飲み足りなく店を出てきてしまいました
やはりビールはこれでなきゃ
 

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で、頼んだのは
テーブルに有ったメニューから
「台湾バリュー定食」といやつを頼みました
このセットは
・石焼メニューから「石焼魯肉飯」
・選べる点心から「蝦餃子」
それに玉子スープとサラダそれに杏仁豆腐が付いたものをセットにして頼むと言うもの
2人で伺いましたが、これを2人でシェアして頂きます
 

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そうそうセットになっている蝦餃子とともに
ホットペッパーのクーポンによるサービスの小龍包も一緒にでてきました
ともに美味しそうです
 

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小籠包は、生姜の切ったものを載せて酢醤油で食べるのは台湾の鼎泰豊と一緒
ただ本場台湾の鼎泰豊や上海の屋台で食べたものよりは中の汁が少ないかな~と思えましたが、熱々で出てきたそれは美味かった
ついつい追加で小龍包5個入りの蒸籠を頼んでしまいました
 

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魯肉飯は2年前に台湾で食べて以来でしたが、その時食べたのは1杯100円くらいのもの
屋台でいただきましたが、その時は小ぶりの茶碗で出てきたなぁなんて話しながら頂きました

しれにしてもまた本場台湾に行って小龍包や魯肉飯を食べてきたいものです

成田を発って12時間余り
夕方の5時少し前にようやくドイツのフランクフルト空港にたどり着きました
向かいにはTOTALのロゴのあるボディングブリッジに繋がれたサウジアラビア航空の機体が見てとれます


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今回ビジネスクラスだったことも有り最初に機外に出ることができましたので
イミグレで混雑することもなくスムーズに入国、そのうえ荷物はここでピックアップせずにテーゲル空港まで積み替えてくれますので、物足りないくらい簡単に制限区画の外に出ることが出来ました

・・・・が、今日の行程はここまででは有りません
このあとLCCのエア・ベルリンに乗り替え首都ベルリンのあるテーゲル空港まで足をのばします

ベルリンのテーゲル行きはターミナル2ということですが、徒歩で向かいます

ターミナル2までは結構歩きましたが、それでも出発まで2時間ほどあります
出発までの間は当然のように航空会社のラウンジへ
フランクフルト空港では「イベリア航空Vipラウンジ」を利用させていただきます
ここへはワンワールドステータスがエメラルド以上であれば入ることが出来ます

と思い探したのですが、このイベリア航空のVipラウンジちょっとというかかなり判りづらい場所に有ります
ようやく見つけましたが、入口もなにかのオフィスって感じでした
 

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判りづらい場所に有ったためか、ラウンジ内は誰もいませんでした
のちに2組ほど日本人の方が入ってきましたが・・・多分というか間違いなく同じ飛行機だったんだろうな
 
 
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ラウンジには飲み物と
 

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スナック菓子がこの程度
まぁ日本の国内線ラウンジよりも少し良いくらいかな
 

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ここではスマホの充電と冷蔵庫にあったビールを頂くことにします
選んだのは「ヴァルシュタイナー・プレミアム・ビール( ピルスナー)」
ドイツに来て初めて飲む記念すべきビールです
 

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この「ヴァルシュタイナー」1753年以降、ドイツのアルンスベルクの森にて醸造されているビールだそうです
いかにもドイツビールではなく軽い仕上がりで日本人の味覚にもあったビールで、入門者としてはベストだったかもしれません

さあ、ベルリンに行ったらドイツビール飲みまくりますよ

ワカコ酒このマンガがユルい

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今年の私のマイブーム
それがこの「ワカコ酒」新久千映著
同じくマンガの孤高のグルメの女性版と言ったところだろうが
内容はグルメってほどは力まず、のんびりお酒を楽しむ雰囲気が私には大変好感持てるんです

『村崎ワカコ26歳。
酒呑みの舌を持って生まれたがゆえに
今宵も居場所を求めてさすらう女ひとり酒。

語らず薄めずこだわらず。
旨い酒と肴だけご用意しました。
第④巻、どうぞご賞味下さい!』
ワカコ酒 第4巻 帯より
 


 

ところでこのマンガ
この1月からBSジャパン初の連ドラ!として放送が始まりました
内容はちょっと吉田類の酒場放浪記っぽいです
 


 

主演のワカコ役を演ずるのは
連ドラ初主演となる女優武田梨奈!
あのピンクのワンピース姿の美少女が、うず高く積まれた瓦を頭突きで割る、クレディセゾン のCM。で一躍有名になった空手家が演じていて、CMとは違った一面を見せてくれています
 


 

番組は毎週木曜の夜にやっていますが
夜遅いんでいつも録画して休みの日にのんびり
「ぷしゅ~」とビールでも飲みながら
マンガのようにユルく見ています

LCCエア・ベルリンでテーゲルへ

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ドイツ国内を旅するのならドイツ国内外を飛ぶルフトハンザかエア・ベルリン
それに高速鉄道のICEが考えられます
ただドイツの高速鉄道ICEのチケットって高いんですよね
 


 

それに比べエア・ベルリンはLCCなうえ
3年ほど前にワンワールド・アライアンスメンバーとなりましたので
マイレージシステムを利用しJALのマイルをエア・ベルリンの特典航空券に替え搭乗することが出来ます

今回は特典航空券を目一杯使おうということで
フランクフルト空港~ベルリンのあるテーゲル
そしてベルリンで遊んだ後、テーゲル~ベンツやポルシェの工場のあるシュトッツガルトまでの2区間をマイルを使い搭乗することにしました
ちなみにこのチケット一人分は2区間合わせて9,000マイル(サーチャージがちょっと高くて別途11,490円)でした
 

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機材はボーイング737-800
側面に大きくベルリンの街並みみとともに
「フライングホーム・フォー・クリスマス」 と描かれた塗装がなされており
クリスマス休暇に帰省する人々を歓迎するかのような機材となっていました

ベルリンのあるテーゲル空港ではタラップを下りてバスに乗り込みましたが
このエア・ベルリンのクリスマス・ペイント結構有名なようで
バスの中から沢山の方が写真を撮っていました
 
 

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成田を発ってから15時間少々、ようやくたどり着いたテーゲル空港第二ターミナルは簡素な施設のみの空港でしたので
トイレを済ませたらすぐにタクシーに乗り込みホテルに向かいます

タクシー乗り場ではどうせドイツに来て乗るのであればメルセデス・ベンツのタクシーに乗りたいな~と思っていたところ
「スリー・ポインテッド・スター」のエンブレムが誇らしげでなタクシーが私の番になるとちょうど停まってくれました


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というのもここドイツではベンツやVWのタクシーが一番多いのでしょうが、昨今燃費の良いトヨタのプリウスなどのハイブリットカーのタクシーが幅を利かせはじめており、ベンツなどのドイツ車が駆逐されているのだとか

まぁベルリン初日からラッキーということにしよう

今回のドイツ観光は休みの都合と航空券の関係で3泊4日と短いうえ
ベルリンに2泊したらシュトゥツガルトに移動し1泊と超がつくような弾丸旅行となります
ということでホテルは観光に便利な中心街で交通の便の良い場所にせざるを得ませんでした

そこで今回ご厄介になるホテルは
ホテルの裏口から地下鉄駅まで歩いて3分
フランス資本の高級百貨店である「ギャラリーラファイエット」までも歩いて5分で行ける好立地の
しかもホテルの部屋食に耐えられるよう、今回はキッチン付きのホテル「ザ・マンダラ スイーツ ベルリン」といたしました
 


 

キッチン付きにしたのはドイツは敬虔なキリスト教徒が多く日曜や正月はしっかりと休みを取るため、その日店は完全休業になり、飯に有りつけない可能性が有ったからです

少し広めの部屋にはキングサーズのベットがでんと置かれています
 


 

風呂の浴槽はそこそこの深さがあり肩までゆったり入浴できます
 


肝心のキッチンですが、充実していました
冷蔵庫は無論のこと
コーヒーメーカーや電子レンジ、電気コンロ(IHではありませんでした)
広いシンクに鍋や食器、カラトリーと長期滞在にも耐えられるような設備が有ります
 


 

今回はレストランに行くよりも、近くのスーパーで買ったソーセージなどの食材でちょっとした料理を作ったりして過ごしました

まぁここドイツはどこでもチップが必要って訳では有りませんが
ちょっとレストランにいくと結構掛ってしまうんです
 


 


景色は良くありませんが
中庭に通じるバルコニーも有りました
ただこの時期のベルリンは粉雪が舞うような季節で寒く、あまり外には出たくなかったんですけどね



 

そうそう部屋に有ったTVでは
日本のNHKドラマ
「島耕作のアジア立志伝」をやっていました
ここベルリンにも日本人専用チャンネルなんかあるんですね
 


 


さぁホテルのチェックインを済ませたら、ビヤホールにビールでも飲みに行きますか

ビールといえば、どうしても世界最大の消費国ドイツを思い浮かべてしまいます
飲むのはもちろんビアジョッキ片手に気勢を上げるビアホール
特にミュンヘンにあるホフブロイハウスがあまりにも有名です
1920年には国家社会主義ドイツ労働者党いわゆるナチス党の党大会が開かれ
あのアドルフ ヒットラーが2000人を集め、党綱領を公開したを行った場所がホフブロイハウスでした
 

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今回のドイツの旅はビールを飲むことが宿命づけられていますが、残念ながらミュンヘンのホフブロイハウスまで行くことは出来ませんでした
・・・・・・と思っていたところ、見つけました
それがこのホフブロイハウス ベルリン支店
 

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本場ミュンヘン同様に巨大な建物はなんと1100人収容可能なビアホール
それでも私が伺ったときは満席で入口で10分少々待たされました
ちなみに訪ねた時間は夜の11時くらいだったのに拘わらずです


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中央にあるステージではしょっちゅう乾杯を促す 歌やダンスが行われていました
 

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その際の騒ぎっぷりって言ったら半端ではありません
地元の常連の方々と観光客はスタッフが上手に区分けしていたようですが、ビールのコースターが手裏剣のように飛び回ったりして
手前のほうにいる観光客はもう退治多事です
 


 

ちなみに上手く写真に収めることはできませんでしたが
写真中央で注目されている女性はなんと自分の履いていたブーツを脱いで
そのブーツにビールを注いで飲んでいました
何かの罰ゲームだったのでしょうか
 

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せっかくホフブロイハウスに来たのですから
ドイツご自慢の美味しいビールを飲んで帰らねばなりません
英語版のメニューでビールをチョイスします
そうしたビールはもちろんこうしたビアマイスターたちが注いでくれます


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まずはこいつを飲まなければ話になりません
テーブルのほとんどの席で飲まれているラガービール「ホフブロイオリジナル」とバイエルンビールの原型「ホフブロイ ドゥンケル」をいただきます
本来なら席の周りでも飲まれている1ℓジョッキを傾けたいところですが、ここは弱気に500mlで
そう数種類の見たいですし、ビールを残すのもしゃくなので
 

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ヴァイスビア「白ビール」もいただきましたが
ちょっと薬っぽい味のするこのビール
ドイツ中で飲むことが出来、帰るころには癖になっていました
こうした味に出会えるのが旅のだいご味ですね
次回日本でドイツビールが飲めるところに行ったら迷わずこいつを指名するかと思います
 

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さて次にそうしたビールに合う料理
まずは当然のようにソーセージ
しかもここの名物である「ホフブロイ カリーヴルスト(200g)」を頼みます
これはドイツご自慢の白ソーセージをぶつ切りにしてソースを掛けカレーパウダーをまぶしたもの
ソースはもちろんポテトにからめて食べたりします
こうして書いてるだけでビールに合うのが判るかと思います

もう一つシュニッツェル(仔牛のカツレツ)
これ実をいうとプリッツエルというパンを頼もうとして発音がおかしかったのか、別な料理が出てきたという典型
ところがこれが大正解で美味かった
それにプリッチェルなんかはどこでも食べられますしね
次回ドイツ料理を食べに行く際ははこのシュニッツェルを食べに行くかと思います
まぁ実際はドイツでもよく食べられているようですが、オーストリアの名物料理なんだそうですが
 

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大勢で飲んで騒いでいるのを見かけたら、それはたいてい日本人かドイツ人と言われるくらい
日本人とドイツ人は気質が似ていると言われます
そういえば勤勉な気質は主要産業となる工業製品も車に代表されるように似たようなものばかりです

昔々ドイツを訪ねたバックパッカーたちが、地元の老人たちから
「今度やる時はイタ公ぬきでやろうぜ!」と声をかけられたなんて逸話が残るほど気の合う者同士
「まずはビール」文化は日本とドイツの交流には不可欠なものかもしれません

昨日久々に映画館まで足を運び映画を観てきました
そんな映画はKANO-カノ-1931海の向こうの甲子園
何と台湾映画です
日本に配給されなければ台湾に行ってでも見たかった映画です
えっ台湾の映画館で言葉や字幕はどうするのかって
実はこの映画、史実に基づき作られているせいか
日本統治下にあった現状そのままに俳優は日本語で演技しています
きっと台湾での上映が字幕付きだったのでしょう
日本の俳優は日本語のみで台湾の俳優は片言の台湾語訛りやアミ語訛りの日本語で演技していました
 

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(映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』公式サイトより拝借、クリックすると公式サイトにジャンプします)
 
 

冒頭台湾の港「基隆」から戦時中の軍用列車に乗り込む軍人の姿から始まります
そう基隆は「財布は忘れても傘は忘れるな」のことわざ通り雨の多く降る港町
映画でも雨のシーンから始まっていました

列車にこの軍人こそこの映画の語り部ともいえる存在が元札商エースの錠者博美投手でした
その錠者が基隆から高雄に向かう途中、嘉義駅に立ち寄った時に昔を思い出すそんなオムニバス形式で映画は進んでいきます

そうKANOの名となる台湾の嘉義農林学校野球部(嘉農)と甲子園で対戦した
札幌商業との一戦がこの物語の重要なファクターとなっていました
全く関係ありませんが札幌に住む私にとってもなんとなく誇らしげになったりします

ちなみにこの映画上映に先立ち、今回伺ったスガイディノスの映画館で1月16日に北海学園札幌高校(旧・札幌商業学校)野球部OB会が主催する映画特別鑑賞会が開かれたんだそうです
 

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まだ上映されたばかりの映画なので、内容は遠慮いたしますが
まずは昨日初日に見に来られた方にお年を召された方が多かったのが特徴でした
数々のお涙ちょうだいのシーンではあちらこちらから鼻水をすする音が聞こえてくるような涙もろい人々ばかりだったようです
 

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私はビールとポップコーン片手に気軽に見ていましたが、話しにのめり込み3時間という上映時間を忘れるほど見入ってしまいました

台湾の農業発展につくした八田 與一氏が神様のように描かれていたりと、日本を美化する話があまりにも多く
日本人である私にはには気恥ずかしい思いで見ていましたが
この映画に携わった台湾の人々の日本に対する気持ちが伝わるそんな映画でした
願わくばこの映画を沢山の日本人に見ていただき、台湾と日本の友好につながると嬉しい、そんな気持ちで見させていただきました
 
ちなみに只今
日本・トルコ合作でエルトゥールル号遭難事件の映画化「海難1890」が進んでいるようです
原作は多分"東の太陽、西の新月?日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件"
昔々このblogでも紹介させていただきました
エルトゥールル号発掘調査
 

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今年の12月東映の配給で上映予定だそうですが
台湾同様に親日国のトルコとの合作映画とあってはこれも見に行かねばなりそうです

貝鮮炭焼_大厚岸の牡蠣御膳

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久々に映画なんぞ見に街中に出てきましたが、そのまま帰るのもなにかもったいない
ということで狸小路をぶらぶら歩いて目的のお店に向かいます
ところでその狸小路、以前の閑散とした雰囲気ではなく
なんだかものすごい賑わっています
これもアベノミクスとも思いましたが、よく見ると旗を持った方が先導しています
服装もなんだかちょっとやぼったい
近くで会話を聞いてみるとどうやら中国本国辺りのツアーのようでした
そういや狸小路にはデューティフリーのお店や薬屋さんが随分軒を構えていましたが、そういうわけだったんですね

さてそんなアジアの観光客を尻目に目指したのは
道産品アンテナショップ「道産食彩HUG(ハグ)」.の中にある
「貝鮮炭焼 大厚岸」
 

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どうやらこのお店
厚岸の漁業協同組合の関連のお店のようです

このお店アンテナショップの意味合いが強いのか
牡蠣がメインの食事も安かったのですが
この生ビールも安い
なんと1杯350円でした
 

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で、頼んだのは
一番人気の「牡蠣御膳Aセット」
生牡蠣や焼牡蠣のどちらか1個
牡蠣フライ(牡蠣が2個)
牡蠣のお味噌汁(これまたプリプリの牡蠣が2個)
これにご飯とお新香がついて1,000円と大変リーズナブルな定食でした
 

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牡蠣好きの我が家の奥さんの皿にはポンパレのクーポンでさらに焼牡蠣1個プラスしていただきます
 でもなんだかこの牡蠣入りの味噌汁
それに牡蠣フライが絶品で
次回また訪れた時には牡蠣フライ定食にしようかな
 

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それにしても狸小路はすごかった
台湾映画見たばかりだったので、なんだか台湾から札幌へようこそ
なんて気分で狸小路を歩いて帰路につきました

ベルリン市内を網羅する地下鉄のUバーンそして都市鉄道のSバーン
昔ながらのベルリンの公共交通機関ですが、今回私どものベルリン観光の足として活躍してくれました
もっともこのUバーン・Sバーンを有効に使おうと、Uバーンの駅(Stadtmitte駅)近くのマンダラホテルにしたんですけどね
 

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都市部の公共交通機関と言うことでICカードを期待していましたが、残念ながらありませんでした
ICカードコレクターな私にはちょっと残念
ということで残念ながら券売機で切符を買うことに
その券売機はホーム上にありました

デフォルトでドイツ語表記でしたので言語を英語に切り替え切符を買います
切符は1回づつ買うものと1日券が有りました
ちなみに何駅から何駅という買い方ではなく、ゾーン制になっています
これには地下鉄以外も有効で同じゾーンであればバスやトラムにも乗れるんだとか
確かにこれが交通幾何の切符の理想形に思えます
このあたりはさすがドイツそつがりませんね

今回購入したのはABゾーンの一日券 €6.7でした
駅に改札はありません、買った切符を刻印機に通して乗車します


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こうした改札のない公共交通機関は改札のない分、余計な設備投資をしなくて済みます
アメリカのサンディエゴやフランスのエペルネで経験しましたが、これって先進国じゃなければ無理だろうな
モラルの薄い国だと無賃乗車が横行し運用まで至らない気がします

もっともここドイツも時々普通の客を装って突然検札官が来ることもあるんだそうです
その際、切符を持っていなかったり、刻印機に通していなかったりすると大変です
膨大な乗車賃を払うことになるのだとか
 

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席はよく見かける左の写真のような席の他
右の写真のように折りたたみになっている席とが有りました
折りたたみの座席自転車・車いすの搭載が 可能になっているようで
私が乗車した際も自転車を抱えて乗ってこられた方がいました
ちなみの自転車の持ち込み料はまるまる1人分なんだとか
 

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さてベルリンの壁など落書きの多いこのベルリン
地下鉄の車両もご覧のとおりです
ただ今晩あたりペイントし直すのか、落書きされた車両には指示書らしきものが貼られていました
 

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さて次はこの地下鉄に乗ってブランデンブルグ門でも見に行きますか

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