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奥日光高原ホテルで「日光湯波」を食す

日光の名産品「湯波」
通常は湯葉っていう漢字を当てますが、ここ日光では違うようです
ちなみに湯葉とかかずに湯波と書かれるのにはそれなりの理由があるらようです

京都の湯葉は膜の端に串を入れて引き上げるため一枚なのに対し、日光の湯波は膜の中央に串を入れて二つ折りにするように引き上げるため二枚重ねとなる。このため、京都のものは薄く、日光のものはボリューム感があるものになる。(ウイキペディアより拝借)
 

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そんなこだわりのある日光の湯波を今回のはとバスツアーでいただいた
いただいたのは奥日光高原ホテル
ツアーはここで昼食を食べ温泉で入浴というプランになってます
 


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まずは食事

「栃木の軍鶏豆乳湯波鍋&松花堂弁当」というものを頂きます
 

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栃木の軍鶏も美味しかったけれども、何といってもこの湯波
豆乳鍋に入れて蕩けそうになったところを食べたのですがこれが絶品でした
 
 
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生の湯波も生姜を載せたものにポン酢をかけて頂きましたが、これもまた美味かった
観光バスはこうしたいかにもって感じの名物料理が出てくることが多いのですが、それはそれで結構楽しめますね
 

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さて湯波などをお腹いっぱい食べた後は温泉で一っ風呂
温泉にある2階を歩いていると某掲示板に書かれていた幽霊がでるとの噂のある205号室がありました

ただ個のお話どうやら古いホテルにはありがちの話だったようで、訪れた当日も部屋は使われていたようでした
これって都市伝説か何かなのかな
 

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2014年4月23日 18:31に投稿されたエントリーのページです。

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