2007年2月アーカイブ

オプチマス8Rハンター

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もしかしたら、はじめてまともなキャンプ道具紹介かもしれない(^^ゞ
(こんなもの普通使わんぞ・・・てな声も聞こえてきますが)


今日は本当ならワカサギ釣りに行くはずだった
だった・・・というのは昨晩から低気圧が居座り猛吹雪、今回の釣り行は中止となったからです

冬の風物詩ともいえるワカサギ釣りはその釣果よりもシチュエーションを求める釣りのような気がします
気軽に楽しめるからでしょうかファミリーや友達同士など団体でおしゃべりしながら楽しんでいる方を多く見かけます

今回も写真のストーブ「オプチマス8R」でコーヒーを沸かしたり、釣ったワカサギを天ぷらにしたりと楽しむはずでした
今回が使い始め「火入れの儀」も行うはずでした

ちなみにカセットガスの卓上コンロやガスのシングルバーナーを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんが、北海道の冬の野外はよほど特別なものでもない限りそんなものは役に立ちません

ここはガソリンストーブの独壇場です(炭でもOKですが)

さてそのガソリンストーブ、コールマンあたりのやつだとポンピングして一発点火

もちろんそれでも構いませんが

コーヒー沸かすまで一時間と噂されるこいつでいれたコーヒーの味はまた格別でしょう

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キャンピング&RVショー2007

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今週末、2月10日~12日千葉の幕張メッセで表題の
キャンピング&RVショーが開催される
昨年に引き続き今年も伺おうと目論んでいたら、写真の招待状が届いた

嬉しい(^^)v
Hさん有難うございます

P.S.でも実は我が家はこれがなくとも無料で入場できちゃうんです

さて今年はどんなキャンピングカーがお目見えするのか楽しみです
(写真は昨年の「LIFE GARAGE CAMPING & RV SHOW」の様子)

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今年も土曜日午前中に見学、その後はひょっこりひょうたんじま(八丈島)へ渡り、バンガローでクサヤを炙る予定です

バックパッカー パラダイス

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今回は得意分野であるマンガの紹介

まずは「バックパッカー パラダイス 旅人楽園」
さいとう夫妻 著
旅行人発行の分厚いマンガです
一冊読むのに二時間はかかるしろものです

内容は著者である、さいとう夫婦の920間の地球一周の記録
その情報量の多さのなせるわざか何度読んでも、読み飽きることはありません
最初に読んだのは12年前ですが、このシリーズで昨年話題となった海外での狂犬病の危険性や海外の日本料理店(ジャパレス)の多くが実は中国人・韓国人がやっている等様々な情報を仕入れることが出来ました

が、こんなマイナーなマンガそうそう読む方などいないと思っておりましたが・・・
いるんですね3年程前、ススキノからの帰り道、地下鉄に乗っていると

正面に座っていた・・確か女性の方が真剣に読んでいたマンガが
このシリーズ3巻目となる「旅でバビデブー」

帰宅後アマゾンで検索し2巻目である「バックパッカー パラダイス2 楽園の暇」と共に発注
これも暇を見ては読み返しております


どれも世界地図など広げながら読むと旅心が疼きますよ

雪祭りで賑わう札幌を抜け出し
キャンピングカーの祭典「キャンピング&RVショー」見学の為幕張へ向かいます
さて今年はどんなキャンピングカーに出会えるでしょうか

金曜の夜仕事場から直接空港へ
待ち合わせの時間を使って千歳空港のインターネットコーナー(10分/100円)で情報を仕入れます


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写真のバゲッジタグは先般のマイル修行の成果(メリット)です

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ここ数年、我が家の旅行にちょっとした変化が出てきました
その要因として私自身の転職によって休日が取れるようになったことがありますが(転職前の休日は月に1~2日位だったものですから)、何よりも団体旅行(ツアー)からの脱却というのでしょうか、個人旅行へとシフトされたということです

これは何も団体旅行のわずらわしさ、例えば集合時間が早かったりというのもありますが
自分自身で行程を組む、プランニングにあるのだと思っています

アウトドアガイドによるアクティビティも増えてきました
写真を撮って・名物を食べ土産を買うといった観光から、行動型の観光へ
観光業界も変わってきている感があります
もちろんWebで検索可能です

それにBlogなどで口コミの情報が拾えるのが嬉しいですね
旅行ガイドや雑誌ではどうしても提供する側からの話になってしまいがちですが
インターネットとくにBlogの普及により旅行者の立場に立った最新の情報が気軽に手に入れることが出来るようになりました
もっとも人によって受け取り方は違いますのでその評価も様々
Blogなどはあくまで参考程度となります(このBlogも同様です)

それと一番肝心なコスト
Webにより簡単に検索、予約・申込みや支払いが出来るうえ
航空業界、ホテル業界ともに規制緩和や価格破壊業者参入により、以前ツアーでしかあり得ないような価格で飛行機に乗れたりホテルに泊まれたりします
航空券の話は何度か出てきているので省略しますが
東横インやAPAホテルのようなホテルは出張族はもとより、団体スポーツの大会などで重宝しております、観光も同様です
最近随分とマスコミを賑わせています、狙い撃ちされた感もありますが今後とも頑張って頂きたいものです

なんだかすべてにおいてインターネットの普及がキーワードのようです
本当に便利な環境になってきました、ユビキタス社会も目前かと
あとは使いこなすだけです

さて今回の幕張メッセでのキャンピング&RVショー
2月の3連休に行われます
JALのおともでマイル割引で向かいますが折角の連休、幕張メッセでの見学の後は
常春の島「八丈島」を目指すこととします

タイトルはキャンピング&RVショーとさせていただきましたが
なかなか幕張メッセにたどり着きません、あと少しの辛抱です

さて、幕張メッセでの見学は土曜の朝と決めています
WebにUPする際、写真には来場者が明確に写っているものは避けたいという思いがあるので、なるべくすいている時間帯、幾分かしら見学者が少ないというのがその理由です
そこで金曜の夜、幕張のホテルに前泊します


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朝食は「カフェクロワッサン」でモーニング

ここは千葉マリンスタジアムを本拠とする、千葉ロッテマリーンズのお膝元
ロッテリアが正統派なのでしょうが、朝のメニューはちょっと寂しい
クロワッサンサンドにしました


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朝食後は少し早めに幕張メッセへ
犬連れの方が多いようです、綺麗な毛並みのプードルを連れた方もいらっしゃいます
勝手にチャーリーと名づけさせていただきました

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お待たせしました、ようやく開場です

昨年も見学いたしましたが、やはり170台超(数えた訳ではありません)のキャンピングカーの展示は圧巻です
どこから観ようか悩みますが
まずは今回のショーの目玉である軽自動車ベースのキャンピングカーから


さすがに人だかりです


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キャンピングカーの他に普段の足として私も軽自動車を愛用していますが
次回買い換えの際はと考えさせてくれます
軽のワンボックスにサイドオーニング、カーテン、網戸が有れば後はキャンプ道具で何とかなりそう
カヌーや山菜取りなどキャンピングカーを出すまでもないんだけど・・・なんて時にそんなのがあれば重宝しそうです


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軽自動車で牽くトレーラーは昨年某所で観ましたが
展示しているのははじめて観ました


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リタイヤしたら乗り換えたいNo1の車がバンコンです
これならフェリー料金等含めて大変リーズナブル、キャンプ場はもとよりバンガローやペンションそれにRV協会が推奨する「くるま旅」など使えば月単位での期間の利用が可能だ

とくにハイエースが人気のようだ、確かに室内が広い上パワーもある
ベースとなるハイエース、世間では宣伝しなくても売れる車ともいわれているだけのことはある
オプションも充実しているのでデイーラーから買ったものでも少し手を加えればかなり使えるだろう(ただし、前述のように長期で使うので有ればベットなどは使い勝手の良いものが欲しい)

今年秋には排ガス規制対応によるベース車の値上がり前の需要を見込んでか、ずいぶんと沢山展示されていました
この排ガス規制に係わる問題は買うときに安いものが良いのか、それともリセールバリューか客観的に判断できることではありませんが、やはりアウトドアを憩いの場とする以上、ECOも判断基準にしていただきたいと、ECOとは無縁な車に乗っているぶんざいでありながら願っております

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トランポも数台展示されておりました、キャンプにバイクを連れて行くと大変便利
私も3年程前ラリージャパン観戦用にとバイクキャリアを作成
たまにバイクも連れて行きますが、山菜取りに林道を走ったりと活躍しております

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今回この会場での一番のお気に入りがコレ

「POLLENSA」ユーロフォードベースのキャブコン
イギリス車ですから右ハンドル、サイズもちょうどよさそう
2400ccのディーゼルターボでキャブのデザイン(作りではありません)などは国産ビルダーの見本になるようなキャンピングカーのような気がします

ディーゼルエンジンも今ヨーロッパではCO2の排出量が少ないことから見直されております
燃費も良いですし、黒煙と騒音さえ改善できればと常々思います

さて私の一番のお気に入りの理由はガスオーブン、我が家のキャンピングカーにはガスオーブンが必要なのです


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でもボナンザの23フィートもいいな~

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トイレは今や陶器製が主流のようです

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そうそうトイレの脇にあるシャワーがトイレ掃除の際、活躍するそうです

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用品もずいぶんと売れているようです

ただ、飛行機で来ているので買って帰れません

FIAMMAのエコボックス売れているのか、在庫が写真にもありますが裏に山のように積まれておりました
環境への配慮の現れでしょうか(それともRV協会の運動の成果かな)


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ベバストのFFヒーターちょっといいお値段ですが、北海道では付けられる方の多い装備です
私も一つ欲しい

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一時間あまり観て歩いた感想ですが
やはりベース車が少なくなってきたのか排ガス規制の影響か輸入車のクラスA・Cが年々少なくなってきています、これは寂しい限りです
それとこのキャンピング&RVショーがショーとしてキャンピングカーを認知してもらう場所から販売の場へと変化しているような気がします
これはもしかしたら来場者に云えることかもしれません、見に来る場所から買いに来る場所へと変化したのかもしれません
確かにこういった大きな買い物は欲しいと思ったときが旬で、衝動買いでもしなければ買えないような気がします


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ちなみに今回の写真はこちらにまとめてあります


帰り際、羽田へ向かうバスからメッセの駐車場が望めました、写真には全ては写りませんでしたがこれでもかってほどキャンピングカーが並んでおりました


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八丈島くさや炙り旅 ①

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波を チャプ チャプ チャプ チャプ かきわけて~
このフレーズでピンと来る方は・・・・年代が判ってしまいますね(^^ゞ

1964年からNHKで放送された人形劇「ひよっこりひょうたん島」
当時の子供には絶大の人気の番組で私もこの番組がはじまる夕方5時45分には
どこで遊んでいても必ず帰って来たものでした


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大海をあてどもなく走る「ひょうたん島」
そのモデルとも言われる八丈島
「あやしい探検隊」隊長こと椎名誠が題材とする事でも有名です

まだ雪深い札幌の地から折角千葉までやってきたのですから
このまま帰るのももったいない
しかも世間では3連休、飛行機で一路、常春の島「八丈島」を目指します

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八丈島くさや炙り旅 ②

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さて八丈島へは直行便があるのですが、時間の関係で大島経由で向かいます
飛行機は満席です

連休ということもあり皆さん八丈島観光かと思うでしょうが・・・・
やはりというかこのBlogで何回か話のあったマイル修行の修行僧も多数乗っているようです
この区間は関東圏ではANAのステータス会員SFCカード獲得の一番の人気コース
区間が短い上、羽田から大島、八丈島そして羽田と容易に3区間稼げます、所謂「八丈島修行」
修行僧がどれほど乗っているのか判りませんが、八丈島で預けた荷物を受け取ったのは私を入れて3組でした
空港から出ていく人の姿も疎らです
満席のようでしたので130名は乗っていたはずです
人のことは言えませんが、八丈島観光、特に夏休みは航空券が取れないとよく聞きますがこれは社会問題かもしれません
(一般観光客は修行僧とのチケット争奪戦では勝てないでしょうし)
飛行機は公共交通機関です、修行僧もTPOをわきまえた行動が必要かと思います
金を払えば良いというものでもないはずです

ちなみに大島の売店には看板娘と噂される方がいらっしゃるそうですが、その方に会いに行かれる方は見逃してあげてください

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八丈島くさや炙り旅 ③

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おじゃりやれ!
八丈島到着です、まずはレンタカーを借ります
沖縄もそうでしたがレンタカーが安い!軽自動車 3,000円/24時間
脇にはレンタバイクしかもオフローダー
ちょっと触手が・・・・・


  (写真の左側にあるやつです)
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八丈富士の7合目にある周回道路を海を見ながらバイクで走ったら楽しいだろうな、などと夢は膨らみますが、今回は軽自動車を予約してあります

ナンバーを見るとなんと品川ナンバー
そうですここは東京都です

借りてすぐに買出しへ
明日の朝食用のパンを買いに「ブーランジェリー」へ、八丈島はパンが美味しいんだそうです

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続いてタイトルに有る「くさや」を買いに丸十水産


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その後八丈ストアにて「トビウオのサシミ」と今晩のBBQの食材、ビールを買い込み
宿泊場所の末吉を目指します

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八丈島くさや炙り旅 ④

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八丈島、三原山周辺には趣きのある温泉が多数あります
なかでも末吉地区にある「みはらしの湯」はその名の通り
太平洋を望む絶景の露天風呂があります

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今回の宿はそのみはらしの湯へ徒歩1分
温泉をさらに見おろす小高い丘の上に有りました

八丈島・バンガロー・クー
ここもWebで見つけました


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ガスレンジ、炊飯器などの炊事道具や洗濯機など設備が充実しているので、次回は長期滞在に使ってみたいものです
それに宿のもつ雰囲気というのかオーナーの気質なのでしょうか
冷蔵庫や炊事場には以前泊まっていかれた方が置いていった調味料や保存食などが次に来た方に使っていただきたいと残されておりました

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建物は二棟、大きなウットデッキと海を眺める大きな窓、景色を楽しむ宿です
キャンプサイトのような大きな庭がありますが、ここで炭をおこし久々のBBQとなりました

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BBQのあとは冷えた体を温めるため、徒歩1分の「みはらしの湯」へ
ここの八丈牛乳がまたいけます

八丈島くさや炙り旅 ⑤

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末吉から三根へとワインディングロードがつづきます
その名も龍が登る道「登龍峠」(のぼりゅうとおげ)というそうですが登った先の展望台からは
八丈富士、その先の八丈小島、底土港に停泊するフェリーが望めました


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さて今日は八丈富士登山です
7合目までは車で登れますのでそこから標高854.3メートルの頂上を目指します
1時程度とガイドに記載されていたので、気軽に考えていましたが
そのガイドを良く見ると上級コース、不安がよぎります


で7合目の登山入口がどこなのか彷徨って八丈富士中腹を一周してしまいましたが
これが眺めの良い絶好のドライブコース、ちょっと得した気分です


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登山道は長い、長い階段です
登りつかれた頃に「中間地点」の看板があり、気持ちが萎えるとどこかのBlogにあったのですが
見当たりませんでした
中間地点はまだか、頂上はまだまだ先と不安になってきたところで階段が終わり、ほっとしました

が・・・・頂上付近は突風

頂上まであと20~30m付近の小高い丘から先は左右切り立った崖
立っていても吹き飛ばされそうな風を鑑み
それ以上の登頂は断念、その丘を認定頂上としました(なるほど上級コースです)

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下山して登山口でまどろんでいると、牛が道路を我が物顔で歩いてきます

ちなみにここは東京都


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八丈島くさや炙り旅 ⑥

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「あそこ寿し」
釣り好きのご主人がお魚豆知識を披露するのを拝聴した後、食べるのがあそこ寿司流といわれるほど、独特の語りが売り?のお店

醤油漬け島寿司を予約してありました
これは地魚を醤油に漬けておいたものに、ワサビではなく洋ガラシをきかせて握った寿司なのですが、醤油につけておく時間に随分とこだわりがあるようです
12時に予約をし15分ほど前に入店したのですが、時間まで待ってくれとの事でした
美味しくなったところで食べさせたいようです

待ち時間お茶をすすりながら、著名人の色紙や写真を眺めていると
やはり有りました「まいうー」な方々の写真が

昨年北海道由仁町にあるパン屋「グーチョキパン」に行った時や沖縄ソバを食べに「きしもと食堂」へ行ったときも同様にその痕跡は有りました

で、出てきた島寿司、シャリの量もほどよく、まさに「まいうー」でした
追加で頼んだキツネ(ハガツオ)の海苔巻も「まいうー」
トビウオのつみれ汁も「まいうー」

語りだけではないようです

八丈島くさや炙り旅 ⑦

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我が家の旅行での決め事は1日1アクティビティ、無理はしません
午前中八丈富士を登ったので午後はドライブ、観光名所を巡ります

まずはアロエの花咲く八丈富士裾野の周回道路を廻り
「南原千畳岩海岸」へ
すさまじい波と風です、八丈小島も近くに見えます
喉が渇いていたので自販機で飲み物を買おうと思ったのですが風と波の影響か使用不能となっていました


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この南原千畳岩を見下ろす場所に秀吉の養女「豪姫」と八丈島に流罪となった豪姫の旦那こと宇喜田秀家の像がありました(ちなみに豪姫は八丈に流罪になったわけではありません)

ここ八丈島は一昔前は流刑の地ということを思い起こします


さて次はガキデカで有名な「八丈島のキョン」に会いに八丈植物公園へ
写真では判りづらいのですが、手乗り鹿といわれるだけ事はあります

小さい

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八丈富士の裾野から、三原山の裾野へ
「裏見ヶ滝温泉」は写真の通り風情があるのですが、水着着用です
ちょっと入ってみたかったのですが、水着までは持ってきてはいません、残念
写真をみて入りたくなった彼方、水着は忘れずに

ただし何事にも例外はあり地元のおじいさん、おばあさんはには適用されないようです

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この裏見ヶ滝温泉の近くに「裏見ヶ滝」(恨み滝ではない)があり、その名の通り滝の裏から眺めてきました


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裏見ヶ滝温泉には入れませんでしたが、藍が江港にある「きらめきの湯」で足湯してきました
眺めが良いのと浴槽の底には小石がちりばめられていてたいそう気持ちよく
ちょっと長居してしまいました

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八丈島くさや炙り旅 ⑧

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さて八丈島最終日
今日は神湊港防波堤でムロアジ釣りです
何とガイドの案内付です
道具のレンタルを含め全て「八丈島フィッシングCLUB」にお願いしました


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特に2人で釣りをするとエサ付けなどの面倒をみてあげないといけませんが、ガイドさんがいると案内以外にも几帳面にみてもらえます
で、釣りに専念できるはずでしたが結局、私はムロアジ釣りの正統派外道のトミ(ナメモンガラ;熱帯魚っぽくダイビングのさいの対象魚、ちなみに食用)1匹に終わりました


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隣で釣っていたリエさんはガイドが良いのか釣るわ、釣るわで・・・


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釣果はご覧の通りです
本命のムロアジは釣れませんでしたが、太平洋を望みながらの釣りで身も心もリフレッシュ
いや~楽しかった
食用の外道2匹は持って帰ります
(この他熱帯魚は釣れる度にリリースしました)

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釣り場となった神湊港近くには「底土野営場」があり、数組ですがキャンプを楽しまれておりました


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このあと空港で「あしたばうどん」を食べて今回の八丈島観光は終了となりました

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帰路立ち寄った(大島経由)大島空港は遊覧飛行でしょうか小型飛行機の展示場のようでした


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八丈島くさや炙り旅 ⑨

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さて八丈島のお土産です
今回は豪勢です
まずは八丈島で釣った外道(ナメモンガラ・ダツ)

トビウオのくさや、黄八丈の小銭入れ、島唐辛子醤油等

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外道はその晩早速頂きました


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スーパー○○

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JR北海道が札幌~旭川間を運転する特急列車の愛称名を募集している

現在、札幌~旭川間は、「ライラック(781系)」と「スーパーホワイトアロー(785系)」の特急列車が運行しているのだが、ライラックについては老朽化に伴い取り替えられる

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新型車両は789系とあるので振り子列車になるのだろうか?

とにかくすぐさま募集には応募した

「スーパー大雪(たいせつ)」

なんとなくゴロもいい

北海道を代表する国立公園大雪山をイメージとした名称である
天気の良い日は旭川近辺でJRの路線からも望める
(今回の応募の大多数を占めるであろう「旭山動物園」ネタは避けた)

送ってから気づいたのだが、こんなメジャーな名前が何故使われていないのか
(実際には過去「急行大雪」というのが網走行きとして存在したらしいのだが)

読み返すと「スーパー大雪(おおゆき)」とも読める

なんだか冬は運休が相次ぎそうな名前だ・・・・


どうりで使われていないはずだ(^^ゞ
あとの祭りである


JR北海道の担当者様、これは「大雪(おおゆき)」なんぞなんのその
蹴散らして走るという意味ですからね(^^)/~~~


興味のある方は応募してみてはいかがでしょう

UPS哀悼

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昨晩、真夜中にサーバーに起こされた
正確にはサーバーに接続されたUPS(無停電電源装置)が夜中にピイ・ピイと最後の声をあげていたため、サーバーをシャットダウンしたりコンセントの抜き替え作業を行ったりしたので夜中に完全に目が覚めた

どうやらUPSのバッテリーが寿命のようだ
このUPS、サーバーのクラッシュを避けるために4年前導入したものだ
中古品をYAHOOオークションで(^^ゞ
確か1,200円位だったかと思う、直接手渡しで頂いた
頂いたというのがピッタリくらいコストパフォーマンスは抜群だった

雷の日の瞬停電もピイ・ピイ言いながらがんばった・・・・

そう言えば間違ってコンセントを抜いた日もピイ・ピイと怒っていたっけ

UPSにはお疲れ様と哀悼の意を表したい

サーバーは書斎にあるのだが
このBlogや大きな容量のいるホームページを2個運営したり、メールサーバーをたてメーリングリストも運営している、サーバークラッシュを避けるためにも喪が明けたら早めに2代目襲名をしたいものだ
現在コンセントに直接繋いでいるが、瞬停電などが怖いのでさっさと新しいの買ってこよう
また安価なやつだが・・・・

ノルディック世界選手権

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2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会
大倉山にスキージャンプ個人戦を観に行きました
オリンピックのメダリスト達が一同に会し争われます
当日は無風、見るほうにとってもコンディションは悪くありません

ただしナイトジャンプ・・・・寒い、気温は-6.5℃

選手は札幌の夜景めがけて飛び込んでいきます
TVを見ているとジャンプ台から落ちているだけのように見えますが
現物を見ると・・・跳んでます


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1回目を見たところで大倉山での観戦終了
2回目は家に戻ってからぬくぬくTV観戦

帰りがけ、頂いた三平汁
暖かくて旨かった

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