2006年5月アーカイブ

日高沙流川キャンプ場

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ゴールデンウイークのキャンプは沙流川キャンプ場
ここ2~3年の傾向です
何故(?_?)深い意味は有りませんが集まるメンバーが道央圏だったり十勝在住であり集まりやすことと(いろいろ事情があり千歳空港からも)、なによりもこの時期重要な山菜といえば・・・そうギョウジャニンニクが採れるからです、キッパリと!
それに温泉、日帰り入浴ができる日高高原荘が隣接していて、毎日の焚き火のススが払い落とせるからというのもその理由です。

今年はカレンダーの助けも有り5泊6日で楽しんできました。

晴れた日は朝からギョウジャニンニク採り、戻ってきたら生ビールをグビリと
温泉に入った後、ギョウジャニンニク料理を肴に一杯、焚き火談義を毎晩々々

あっというまに6日が過ぎてしまいました

オーニングスタビライザー

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おかしい(-_-;)
ようやくキャンプシーズンとなり5泊もしてきたのに、Blogのネタが無い。

ゴールデンウイークは連日ギョウジャニンニクを採りまずは生ビール、温泉に入り風呂上りの一杯
夜はギョウジャニンニク料理をつまみつつ一杯、焚き火を囲んで又一杯

これしかネタが無い(^^ゞ

せっかくマイサーバー(ビールサーバーでは有りません)を新しくし、大容量となったのに・・・

てなわけで又モーターホーム改造記に舞い戻りました(^^)v

写真にあるオーニングを地面に固定しているのは昨年CampingWorldから取り寄せたオーニングスタビライザーという代物。
実はキャンピングカーには割りと丈夫そうなオーニングが付いている、オーニングと言うくらいだから基本的には日よけなのだろうが雨の多い日本では雨よけのイメージが強い。
実際2名くらいならコレだけで十分過ぎるくらいの面積がある。
3分もあれば立てられるので使い勝手は良い、でもそれは雨だけの場合である。
春先の突風や台風崩れの大雨の際の風をまともに受けるとすぐにダメージを受ける。

もっともすぐに修理が可能であれば良いのだろうが、ご覧の通り大きな代物、運んでくるだけ(きっとアメリカ等の海外)で結構な運賃となる。
てなわけで、壊れてしまってはどうにもならないと風の強い日や夜は必ずしまっていた。

特に私は2バーナーのガスをモーターホームのガスタンクから供給しているため、上記のような雨の夜はバーナーをはじめとしたキッチンは雨ざらしであった。

なんとかならないものかと探したのがこいつです、ペグはスクリュータイプで地面にしっかり固定その上スプリングで多少の動きに対応し5cm幅のベルトでオーニングをしっかりと固定している、油断は禁物だがよほどの風でなければ心配は要らない。
ついでにオーニングの途中にクリップも付けた風などでばたつかないのはもちろんだが、しっかり張れるので雨水もたまらない。

これは1年ほど使ってみたレポートです、お試しあれ。

ヘッドライトのHID化

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昨年の今ごろクリスタルヘッドライトに付け替えたのは、このHIDを付けるためでした
苦節1年ようやく日の目を見たのがこのHID(よく見えませんがとりあえず付いてます)
私の乗っているE-350を始めとしたアメ車のヘッドライトは暗く街灯の無いような田舎道を走る際ずいぶん苦労していました。
特に私はいつも仕事を終えてからキャンプ場に向かうのでライトの照度は明るすぎるにこしたことは無い(車検が通り他人に迷惑をかけない範囲で)。

で・・・付けたのはアポロン HIDコンバージョンキット HB5 Hi/Lowタイプ(色温度 4500K)
一応車検対応、6000Kとかいろいろ有るのですがこの4500K位が自然光に近く明るいそうだ
ついでに聞くところによると青みが増すと虫が迫ってくるそうです。

本来簡単に付くはずでしたが、キットを固定する際もともとあったボルトを折ってしまい苦労させられました
その甲斐あってか今回日高へ向かう際、ヘッドライトの明るいこと明るいこと。
もう少し下を向けないと前方の車に迷惑をかけるやも知れません。

ヒッチカバー

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フロントヒッチのカバーを交換しました
写真のバンパーの下に付いてるやつです

以前つけていたのは、本来リヤのヒッチに付ける物でしたのでストップランプと連動して点灯するタイプのものでした
そのままでも良いかな~と思っていましたが、昨年ハワイに行った際「チェッカー」という車用品のチェーン店でFORDのエンブレムのヒッチカバーを見つけ密輸いたしました

ボンネットのエンブレムよりも少しばかり大きいようですが気に入ってます

エコボックス

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エコボックス、ゴミ箱のことです
キャンプのゴミは持ち帰り、老舗の某キャンプクラブもそうですし以前あったNiftyのパソコン通信FCAMPでもそんな話があった。
まあ持ってきたものを持って帰れない道理は無い。

地方自治体の財政悪化とともに毎年市長村で経営するキャンプ場が一つ又一つと減っていく、少子化の影響でキャンプ場の存在価値自体も問われてきました。
そして道内では1・2の人気を争うキャンプ場が今年管理人をひっくるめて指定管理者制度を導入した,どれほど経費を抑えていくか、私の職場も同業者なのである程度想像しちゃいました。
今後市町村はキャンプ場にはあまりお金をかけなくなるでしょう。
キャンプ場の経費というと真っ先に思い起こされるのが、設備の充実。
でもどんなに質素な設備でもきっとびっくりするくらい維持費が掛かるのでしょう。

さて私個人として出来ることはというとキャンプ場ではゴミを出さないで持ち帰る、少しでもキャンプ場の負担を減らしたいそんな思いで取り付けたのがこのエコボックス、40Lくらいのサイズが有りますので1~2泊のキャンプでのゴミはすべて持って帰れます。

で、このエコボックス上記の話に出てきたFCAMPerのキャンピングカーのリヤラダーには決まってゴミ箱が吊るしてありましたが、それにそっくり、販売している人に聞いてみるとコンセプトはずばりそれでした。

しかし先日のキャンプのゴミは全部キャンプ場に捨ててきてしまいました、反省しきりです・・・

(でもビールは生ビール、樽はリサイクルです・・・キャリアに載っているのが見えますね(^^ゞ)

独活、タラの芽天ぷらキャンプ

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ここ数年、いつものように訪れるキャンプ場がある。
このキャンプ場、知人のサイトで教えていただいたのだが、ガイドブックには載っていないのでほとんど人が訪れることない、もしかしたらクマや鹿のほうが訪問件数は多いのかもしれない。

ちなみにこのキャンプ場には看板もない、管理人も居ないので料金を払ったこともない。
ただより怖いものは無い、というわけでは無いが温泉や買い物はこの街を極力利用している。

無料なのだがその設備は素晴らしく身障者対応水洗トイレに水場、東屋があるのだが、極めつけはそのトイレにはトイレ擬音装置「音姫」まで設置されていることだろうか。
う~ん、クマにでも聞かれないようにするための配慮だろうか。

2年ほど前に利用したときはいつも私共のみだったのだが、最近は口コミで広まったのか私共の他に3組ほど来られた。

でも何よりも多いのは「山菜おじさん(^^ゞ」の数、林道のゲートもなんのその次々とやってくる。
目的は独活、タラの芽もしかしたらタケノコだろうか。
今回のこのキャンプの目的もずばりそれである。
キャンプ場周辺のタラの芽はもうかなり開いてしまったが、日陰ではそうでもない食べごろのヤツが有るやも知れない、独活も採りたいてなわけで付近を1時間ほど探索し持ち帰った山菜を天ぷらなどにした。

生ビールにあうんだな、これが(^^)v

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