2005年5月アーカイブ

野鳥

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某所へキャンプ行ってまいりました。
今回は再来週に山菜採りキャンプをする予定なのでその下見といったところでしょうか。
ここは野鳥が多くまずキャンプサイトはその番人といった感じで大きなトンビが見守っています、藍色も鮮やかなオオルリもみかけます、そして朝もやの中アオサギが湖面スレスレを優雅に舞っていました。

肝心の山菜ですがこの時期よくみかけるギョウジャニンニクはありませんでした、きっと探し方がわるいのだと思います、ただタラの芽はいたるところでみかけました次回行くときまで残っていれば良いのですが・・・肝心の芽の部分に鹿のかじったような痕がみられますその周辺にも彼らのその痕跡(丸い糞)が沢山ありました、でも今年は雪が多く春が遅かったのでしかたない、もともと彼らのテリトリーに分け入り分けていただくのですから。
でも再来週はちょっとばかりわけてくださいネ。

ギョウジャニンニク

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今年のGWは沙流川キャンプ場で過ごしました。
前半は夫婦のみです、あいにくの雨ということもありマンガの本を沢山持参しキャンプ場付近を散歩したり、隣接する日高高原荘で入浴したりと、ノンビリすごしておりました。
後半はNiftyのオフ、ギョウジャニンニクを採取しそれを餃子にして一連托生皆で食しました。
気温も上がらず天気もいまいちそれに風が強かったのですがそのせいかキャンプ場を訪れる人もまばらで貸切気分をあじあわせて頂きました。

秋刀魚焼き器?

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今回「Olympian Portable Super Gas Grill」というものを密輸した。
ランタンや2バーナーなどは10年ほど米国仕様のプロパンガスを直接つなぐものを利用しているが今回購入したのは同様にプロパンガスに直接繋ぐBBQグリルである。
ブタンと違いプロパンなので寒い日でも外気温を気にせず利用できる、USA規格の携帯用のボンベを使用すれば単体での利用も可能だ、但し米国ではポピュラーなこれらの器具も日本での使用は認められていない(と思う)、いわゆる自己責任ということだろう、ゆえに密輸である(^^ゞ

アウトドアでの焼き物は七厘をメインに炭火が決まりごとになっていた。
しかしおおたに家の場合金曜の夜仕事が終わってから出発しキャンプ場へは夜半に到着ということがままある、そんな時にも焼き物はしたいが炭をおこすのは面倒、そんな場合に備え今回プロパンガスのBBQグリルを購入使用してみた。
火力は炭には及ばないものの火力調整できるのが気に入っている、火をつけたまま蓋が出来るのでオーブンとしても利用できるが、もしかしたら秋刀魚など焼いている最中に火がついてしまうようなものにも効果があるかもしれない近いうちに試してみよう。
ほんとうはTボーンステーキなどを焼くものだと思うが(^^)v

バイクキャリア

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 従来おおたに家のキャンプはたとえ長期滞在でもどこにも行かず近くを散歩したり本を読んだりとキャンプ場で設営したあとにどこかへ出かけることはまれであった。
 ところが最近、所謂キャンプライフだけでは無く、せっかく来たのだからとキャンプ場周辺をあちこち廻ってみたいという欲求がでてきた。
 しかしキャンピングカーとはいえやはり設営後どこかに出かけるのには抵抗がある、との理由をつけ昨年鉄工所に依頼しバイクキャリアを製作した、(アメリカのサイトを覗くとMH用のバイクキャリアがあるが見た目にどうしても不安があるので結局作ることになった)大人が何人か載ってもまったくびくともしないやつである、ついでに折りたたみ南蛮を支柱に付けたので普段はたたんだ状態で走ることが出来る。
 こいつに250ccのオフロードバイクを載せることにした、旅の足はカワサキのスーパーシェルパ車両重量が100kgと軽量なので上記のキャリアに載せても余裕である。
 特に昨年のRallyJapanの時には北愛国に車を止め豚丼や私は食べなかったが十勝のスイーツを食べに行ったり、屋台村や温泉にいくのに大変重宝した。(写真はRallyJapanのとき札内会場駐車場での一コマ)
 最近は山菜採り天ぷらキャンプにこっているがオフロードバイクだと林道を走れるのでもってこいである。
 とても気に入っているし今後の活躍も期待できる。

タラの芽

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今年の5月は気温が上がらず山菜の発育状況はかなり悪いらしい。
ところが金曜あたりからようやく春らしい気候になり仕事をしてても外の様子が気になって仕方が無く、退社後即準備しキャンプ場へと向かった、到着は夜半とあって周りは真っ暗食事中も山菜の状況は気になるが明日日が昇るのを待つしかない、クマでも出たら大変である。
翌朝、日が昇ると同時にバイクでクマ除けにとホーンを鳴らしながら散策、大体の目星を付けた後、再度タラの芽採りに出かけた、芽が出たばかりの物が多かったがそれは今度来られる方にしぶしぶではあるが譲って芽の開いたのもを採取した、それでも今日キャンプ場で食べるには充分な量のようだ。
その後農場でアスパラ刈り、マヨネーズ片手に生のまま味見をしながら親指ほどはあるアスパラを採取した、ついでに農場のかたに料理方法を伝授してもらう。
その後ワイナリーへハードスケジュールである。
キャンプ場に戻る前に近くの温泉で汗を流し即ビールといきたい所をおさえ、今朝採ったタラの芽、独活
を天ぷらに、アスパラを素揚げたところでようやくBEERとなった。

ここのキャンプ場は看板も無くガイドブックでも見かけた事も無い上、携帯電話も社外品の外部アンテナに繋いでようやく通話の出来るような所なので山菜採り以外で訪れる人も居なかったのだが今回私たちの他に数組のキャンパーが来られた、お互いキャンピングカーで来られたこともあり声を掛けさせていただきその後楽しい時間をすごさせていただきました、又ここでお会いできれば幸いです。

尚、地元の山菜採りに来られたかたが採った山菜(特にタラの芽)をみせて頂きましたが、さすがプロといったものを採って来られたようです(少し分けて頂きました感謝感激ですm(__)m)、我々がちょっと行ったぐらいではなかなかそういうものには出会えないだろうななどとただただ感心してしまいました。

携帯電話の外部アンテナ

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私はA○の携帯電話を愛用している、理由はパケット通信が割安なのと山間部に限った場合どちらかといえばD○CoMoよりも通話範囲が広いように思えるからである。
それでもやはり限度があるようで道民の森一番川キャンプ場などは繋がらない。
衛星(ワイドスター等)を使ったものにでもすれば良いのだろうが私の場合そこまでは必要が無いしコストの面で論外だろう、しかし一番問題なのは繋がりそうで繋がらない、繋がるんだがすぐ切れる、同様にメールが送受信できない。
こんなときの為にキャンピングカーに外部アンテナを取り付け1年ほど使用している、上記のようにアンテナが立つぎりぎりのところだと問題なく使用できるので大変重宝している。
問題なのはこのアンテナDo○oMoだと以前自動車電話用の物に携帯電話のジャックを取り付けるものが純正品としてあったが、A○だとそうはいかない、いわゆる社外品となってしまうのだが・・・(^^ゞ

アスパラ狩

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先週末アスパラ狩に○○農園に行ってまいりました。
団体さんと一緒とのことでしたが、200坪ほどのところを割り振っていただいたのでまるで家庭菜園のようにふるまってきました。
中には太さ3cm近いものもあります皮はそこそこ厚いのですが中は甘くて美味しかったです。
生のままほおばってきました、そのままでもいけますがやっぱりこうですね。(^^)v

フロントヒッチ

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話題がないので又、車いじりの話である。
なんだかMH改造日記のようになってきた、このままだと3日坊主は避けられたが3月坊主にはなりそう。

リヤのヒッチメンバーを改造してバイクキャリアにしたことにより、ヒッチキャリアが不要になった。
そのキャリアには自転車やカヌーそして山のように薪を積んでいたがバイクを積んだ場合は当然使えない困った!
そこでそのキャリアはフロントに付ける事にした、しかし私の車にはフロントヒッチは付いていない。
付いていなければつけようとアメリカのサイトを探した、エコノライン用のフロントヒッチは年式によって二種類あるようだか間違えることは無いだろう、問題なのは送料である。
ヒッチ自体は安いところで(私がさがしたところだが)$109程度ところが重量があるので送料はその倍覚悟はしていても悩んでしまう、なんとかおなじみの米国ヤ○ト運輸で安く運んでもらったがそれでも結構な金額である(^^ゞ
国内の配達は当然ヤマ○、いつもお世話になっております。
取り付けマニアルは製造元からダウンロードしていたので取り付けはいたってスムーズ2時間ほどで取り付けた。
私の車はアメ車のクラスCとしてはコンパクトな部類であったが(そこが一番のお気に入り)リヤにバイクキャリア、フロントにヒッチキャリアと両方付けると全長9m近くになってしまった。
ただ走ってみるとリヤにバイクを載せて走ったときよりフロントリヤ双方付けてみたときのほうが、バランスは良い様な気がする。
ついでにリヤのヒッチを使用しないときに付けるヒッチカバーをフロントのヒッチに取り付けた、これはFORDのロゴがストップランプに連動して付くものだがフロントには配線は不要だろう、ただヒッチの揺れ止め金具は付けた。

金曜カレー

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今日は金曜、カレーの日である
誰が決めたかというと、判らないが現実に決まっているところもある
写真のレトルトカレーから想像される新会社?の船員である
船員は交代勤務でしかもTVなぞないところで働いているので曜日感覚が無い、そこでなぜか金曜にカレーを食べ曜日感覚を保つという、嘘か誠か実は自信が無い、自信が無いついでにそのカレーのレシピにはチョコレートやインスタントコーヒーなどという食材?も有るという。
コクが出るという噂であるが試したことは無い、ちなみにこの商品の原材料名にも記載されてはいない。
今度寸胴で沢山作るときにでも試してみよう、この日記を作りながら気づいたが、そう言えば再来週に大量の作成を依頼されているので知らんぷりして入れてみることにする。
もしかしたらここを見ている人にもその生贄はいるかもしれない。

アスパラ狩 Ⅱ

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アスパラ狩り第二段
よくわからないが「ムラサキアスパラ」なる品種もあるという
市場にはあまり出回らなく地元の産直かレストラン等に卸されるのみとの事だ
それにしてもどぎつい色(^^ゞ

オイル交換

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キャンピングカーのオイル交換は年に一回と決めている。
本来なら使用頻度が低くても半年に一度は交換せねばならないだろうが、私の場合冬は使用しないので春先に一度交換したらその年はそれっきりである、ただ面倒だからというのがその理由だ。
せめてもの罪滅ぼしにオイルは化学合成油を使用する5W50のやつである。
多少値ははるが一度良いオイルを使用すると元には戻りたくない。
値が張るついでに最初のオイル交換の時には知人に頂いたちょっと高価なオイル添加剤を入れた、一度入れると10万kmは持つという、そのトリートメント効果は絶大でエンジン始動時の安定するまでの時間が激減した一度お試しあれ。
あとこれはあまりお勧めできないが、今回オイルエレメントを純正品ではなくまったく別の車種のものを使ってみたFORDの子会社マツ○のとある車のやつである、純製品と比べると取り付け口・サイズとまったく一緒、違いはその製品の出来映えである、はっきりいってまったく違う、純製品だとへたをすると錆が浮いていたり歪んでいたりするがメイドインジャパンにそれは無いであろう、きっと中身も同様だろう4月に交換し2,000kmほど走ったが油漏れ等の心配は稀有のようだ。

キャンプ道具 其の壱

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キャンプ道具の話です、今回は炊飯器
キャンプでの食事はどうしても焼肉が中心のメニューになりがちです。
そんな時にはビールが一番、けれどもご飯も食べたい。
特に熱々のご飯にたれをまぶせた焼肉は絶品です、ところでそのご飯、うちではもっぱら炊飯器で炊きます、異論も多いでしょうがやはり簡単ですしなにより失敗が少ない。
キャンプのご飯は飯盒で、否定はしないがそれも年5~6泊の場合ではないかと思います、年30泊以上となるとやはり炊飯器は手放せません。
その炊飯器の火力ですが主にガスか電気、後者ですと電源付きサイトのキャンプ場もしくはインバーターでということになる、そこで低ワットの炊飯器の出番、ところが普段IHの炊飯器でご飯を炊いているとそれではどうしても物足りない、そこでガス炊飯器の出番となりますがそのガスをどこから供給するか、専用の道具もあるがその辺で売っているガス炊飯器が便利です、ガスはキャンピングカーのコンロあたりから分岐してコックを付けている人も多いでしょうが、うちではもっぱら100円ガス(正式名称知りません)を使用します。
寒い時期屋外では厳しいけれど車内では問題ありません。
やっぱりガスで炊いたご飯美味しいです。(#^.^#)

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